鈴神楽氏・作

 鈴神楽さんによる「おとぎ銃士赤ずきん」のエロパロ小説です。

 と言っても赤ずきんは登場せず、グレーテルが魔法で肉体をエロ改造され、そこにりんごが絡んで・・・という、鈴神楽様らしいロリ風味満点の内容になっています。


 あたしの名前は、グレーテル。

 兄のヘンゼルと共にサンドリヨンの下で働いていた。

 しかし、あたしは、気付いてしまった。

 お兄様が、サンドリヨンの精神支配を受けている事に。

 あたしは、その精神支配からお兄様を救う術をサンドリヨンに従うふりをしながら探っていた。

 だが、あたしのその行動は、全てサンドリヨンに見破られていたのだ。

 サンドリヨンは、あたしを魔法で動けなくして楽しげに告げる。

「お前のその兄を思う強い気持ち、それを暗黒魔法に転換すればさぞや強力な力になるだろうな」

 ばれてしまった以上、誤魔化す必要は、無い。

「誰が貴女なんかに力を貸すものですか!」

 強力な魔法の前に身動き一つ出来ないが、唯一自由になる顔で睨みつける。

 高笑いをあげるサンドリヨン。

「そう、その強い意志。従順に従っていた頃には、無かった強さ。それこそが私が求める暗黒魔法の力を増す起爆剤になるのだ」

「何度も言わせないで、二度と貴女に従うつもりは、ないわ!」

 そう、このまま命を落す事になるだろうが、お兄様を人形の様に操ろうとしているサンドリヨンだけには、二度と膝を屈しない。

 サンドリヨンは、指を鳴らす。

「お兄様!」

 この世で一番大切な人、お兄様が居た。

 しかし、そのお兄様は、お兄様であってお兄様では、無い。

 なぜならば、その瞳には、何も妹のあたしすら映っていないのだから。

「お前の兄、ヘンゼルを暗黒魔法を強化させる儀式をさせる」

 サンドリヨンの言葉にあたしは、感情的に叫ぶ。

「そんな事は、させない!」

 何も出来ないとわかっている。

 それでも叫ばずには、居られなかった。

 そんなあたしの考えを解っているのか、サンドリヨンは、楽しそうに告げた。

「その儀式は、お前を犯し続けるといった畜生にも劣る外道の儀式だ」

 目の前が真暗になる。

「どこまであたし達兄妹を苦しめるつもりなの……」

 サンドリヨンは、天窓を指差す。

「この儀式は、新月の今宵から始まり、あの天窓に満月が昇った時に終る。その際、お前が暗黒魔法を拒絶すれば、儀式は、失敗し、お前の兄、ヘンゼルは、暗黒魔法を失うだろう」

 暗黒魔法を失う、それは、詰り。

「お前が想像している通り、元の兄に戻るだろう。だが、その可能性は、皆無だ。どんなに強くお前が願おうとも、お前は、暗黒魔法を自ら受け入れる。淡い希望など抱くだけ無駄だ」

 絶対の自信をもって告げるサンドリヨン。

 でも、あたしも信念をもって宣言できる。

「あたしは、暗黒魔法には、屈しない。お兄様を暗黒魔法の呪縛から解き放って見せる!」

 そんなあたしの姿に高笑いをあげるサンドリヨン。

「その言葉、忘れるで無いぞ」

「忘れるものですか!」

 あたしが言い返すが、サンドリヨンは、あたしから視線を外し、お兄様に邪な魔法をかけた。

 そして、お兄様があたしに近づいてくる。

「お兄様……」

 操られているだけの時とは、違う目をしていた。

 あたしを見てくれている。

 でも、あたしが知っているどんな瞳とも違った。

 まるで餌を見つけた野良犬の様な目。

 お兄様の手があたしの服の胸元に掴んだ。

 次の瞬間、暗黒魔法で強化されたお兄様の力であたしの服が引き裂かれ、あたしは、生まれたままの姿をお兄様に晒す事になった。

「お兄様、正気に戻って!」

 あたしは、動けない体を必死に動かそうとするがまるで駄目だった。

 お兄様は、あたしの手首ほどは、あるかも知れないそれをあたしのあそこに押し当て、一気に挿入して来た。

「……」

 言葉に出来ない激痛があたしを襲う。

 体が引き裂かれているとさえ思える痛み。

 正直、お兄様とこんな関係になる事を夢想した事もあった。

 でも、それは、こんな物じゃない。

 お兄様は、血が吹き出るあたしにお構い無しに腰を振って、あたしを中から抉り続ける。

「痛い、痛いの! もう止めて!」

 力の続く限り叫び続けたが、最悪の瞬間は、訪れる。

 あたしの中を蹂躙し続けていたお兄様の物が、一番奥を押し付けられた所で動きを止め、次の瞬間、熱い飛沫を噴出した。

 それが何を意味するかは、あたしにも解る。

「嘘、こんなの嘘よ!」

 涙が零れ、止まらない。

 痛みなんかより、恐ろしく、何も考えられなった。

 しかし、これ以上無いと思った最悪の瞬間だったが、最悪は、最悪で無かった。

 お兄様の腰が再び動き出すのだった。

「そんな、どうしてよ!」

 サンドリヨンは、高らかに告げる。

「言った筈だろう。犯し続けると。お前等は、血の繋がった兄に、徹底的に犯されるのだ」

 そんな言葉の最中もお兄様は、腰を振り続ける。

「酷過ぎる……」

 あたしの心の中に絶望が広がろうとした時、おぞましい感覚があたしの下半身で蠢き始めた。

「何で?」

 感じてしまっては、いけない感覚。

「そろそろ効いてきたみたいだな。ヘンゼルのザーメンには、暗黒魔法の力が籠められていてな、お前に暗黒の喜びに誘うのだ」

「そんな物には、負けない!」

 必死に自分の中から湧き上がってくる感覚を否定する。

「アァァァン!」

 お兄様のがあたしの中を擦りあげる度にその感覚が跳ね上がっていく。

「駄目なのに、こんな事でこんな風になっちゃ駄目なんだから!」

 泣き叫び、その感覚を拒絶したかった。

 でも体が、その感覚を認めてしまう。

「何で、こんなに気持ち良いの?」

 お兄様の物があたしをどんどん気持ちよくしてしまう。

 もう抗えない。

「アァァァン! 頭が真白になっちゃう!」

 頭の中が気持ち良いで埋め尽くされていく。

 そして、再びお兄様が噴出した時、あたしの中で何かが吹き飛んだ。


「イクゥゥゥ!」

 完全に頭が真白になり、まるで空を飛んでいる様な浮遊感さえあった。

 だが、それは、一瞬だけ。

 次の瞬間にあたしを襲うのは、お兄様との畜生にも劣る性交で、気持ちよくなってしまったという現実に対する深い後悔だった。

 しかしそんな後悔する時間すらあたしには、与えられない。

 お兄様は、また腰を振り続ける。

「もう止めて」

 力なくいうあたしからサンドリヨンは、拘束の魔法を解く。

 だけど、あたしには、抵抗するだけの気力が無かった。

 そんなあたしをお兄様は、ただ、腰をふり続け、ザーメンを噴出し続けた。

 そして、死にたいほど嫌なのにその度にあたしは、またあの浮遊感を味わってしまうのであった。





 丸一日あたしは、お兄様に犯され続けた。

 あたしのお腹は、お兄様のでいっぱいで、割れ目からは、果てることなくザーメンが零れ落ちてくる。

 今は、お兄様が居ないが、再び現れて犯される事を考えると、愛しい筈のお兄様と顔をあわせる事が怖かった。

 そんなあたしの気持ちなど関係無しにやってきたお兄様のあそこ、チンポは、硬く勃起していた。

 それを見た時、あたしの脳裏に犯され続けた記憶が蘇る。

 すると、お腹の奥が熱くなってしまう。

 それが、あの感覚を求める体の裏切りだと解ってしまう。

 お兄様は、あたしをベッドにうつ伏せに押し付けた。

 再び、あそこを犯され続けると諦めの中に居たが、違った。

 お兄様のチンポは、あたしのお尻の穴に押し付けられて居た。

「そっちは、違う!」

 慌てるあたしの制止など無意味、一気にお尻の穴に突き刺さるチンポ。

 初めてオマンコを入れられた時と同等の痛みとそれ以上の異物感に襲われた。

 本来排泄の為の器官にチンポを入れると言う、不自然な行為を体が拒絶しているのだ。

「痛くて、気持ち悪いの! 前だったら、オマンコだったら幾らしても良いから、お尻は、止めて!」

 藁にすがるような切ない願いだったが、聞き届けられる事は、無かった。

 お兄様は、昨日と同じ様に欲望に赴くままに腰を振り続ける。

 激痛と異物感に襲われながらもあたしは、それが続く事を祈った。

 こんな行為は、異常で、痛みも異物感も当然の感覚なのだから。

 それでもあたしは、凶悪な未来が浮かんでしまう。

 オマンコの時と同じ様に気持ちよくなり、快感に声を上げてしまった挙句にあの浮遊感、絶頂に達してしまうという恐ろしい未来が。

 そんな未来来る訳が無いと信じたい気持ちと反対にあたしの中からどんどんと痛みが、異物感が消えていく。

 チンポがあなしのお尻の中を蹂躙していく度にあたしは、異常な快感が膨らんでしまう。

「いやよ。こんなお尻なんかで気持ちよくなんてなりたくない! アァァァン!」

 いやらしい声が漏れ始めて来た。

 オマンコの時よりも早く体がこの異常な状況に順応し始めてしまっている。

「あたしは、変態じゃない! こんな事で気持ちよくなんてなりたくないの! それなのに……、らめぇぇぇ!」

 声が止められない。

 声を出せば出すほど気持ちよくなってしまう。

「良い、いい、イイィィィ! お尻なのに気持ち良いぃぃぃ!」

 どうしようもなく声が漏れてしまう。

 気持ち良いのが我慢できない。

 そして、ザーメンを吐き出された瞬間、恐れた居た未来と同じ結果に至っていた。

「お尻でイクゥゥゥ!」

 あたしは、涙した。

「どうしようもなかったの! だってお尻が気持ち良過ぎたんだもの!」

 悔しくて情けないけど、それが真実だった。

 そして、お兄様は、昨日と同じ様に何度も何度もあたしのお尻を抉り、ザーメンを吐き出す。

 その度にあたしは、絶頂に達し、何時しか、あたしのお腹は、お兄様のザーメンでいっぱいになり、膨らんでいた。

 その情けない姿を鏡でみるだけで死にたくなるのであった。





 暗黒魔法は、あたしの体を確実に侵食していた。

 その一番の兆候が胸に顕始めた。

 胸にシコリを感じ、触る。

「アァァァン!」

 敏感になった胸を、乳首を触っただけでも、甘い声がでてしまう程に気持ちよくなってしまう。

 それでも、胸が苦しくなるような感覚に触らずには、居られなかった。

 そして、突然、それが起こった。

「嘘! あたし妊娠なんてしてないよ!」

 信じられなかったが、あたしの胸からミルクが飛び出したのだ。

 その様子を見たサンドリヨンが告げる。

「それは、暗黒魔法が濃縮された液体だ。それは、快感を覚える度に増加し、放出する度に、快感が増加する。何れは、ミルクを出すだけで絶頂に達する事だろう」

 そんな姿なんて想像もしたくない。

 あたしは、快感への誘惑を打ち払い、胸から手を離す。

 しかし、そんなあたしの思い等無視してお兄様がチンポをオマンコに入れてくる。

「アァァァン! 今、入れたら駄目だよ!」

 すっかり、チンポの快感を覚えてしまったオマンコは、直ぐにあたしを底なしの快感の海に落してしまう。

「気持ち良いぃぃぃ! お兄様のチンポでオマンコが気持ちいいのぉぉぉ!」

 あたしは、恥ずかしい言葉を叫んで快感を覚えてしまう。

 それは、胸の圧迫感を呼び、胸が破裂しそうな感官にあたしは、負けた。

 胸を揉み、乳首を刺激してしまう。

「良い、乳首が気持ち良くって出ちゃう!」

 ミルクが噴出す。

 その快感は、さっきの快感より強く、あたしの手を更に動かさせ、何度もミルクを絞りだしてしまう。

「イクゥゥゥ! ミルクを出すのが気持ち良過ぎてイッちゃうぅぅぅ!」

 あたしは、遂には、ミルクを出しながらイッてしまった。





 あたしは、お兄様のチンポをしゃぶっていた。

 それも一心不乱にだ。

 それには、理由がある。

 今、あたは、裸では、無い。

 一枚の黒い下着をつけている。

 当然、ただの下着では、無い。

 オマンコとお尻、アナルのところに小さなオーブが仕込まれていて、振動を続け、あたしを追い詰めていく。

 その振動は、果てしなく激しくなり続ける。

 それをリセットするには、お兄様を射精させるしかない。

 だからあたしは、お兄様のチンポをしゃぶって居た。

 下着からの振動に、限界に近づいていた時、お兄様があたしの頭を掴み、チンポを喉の押し込む。

 吐き気に襲われる中、お兄様のザーメンがあたしの口内に吐き出された。

 太いチンポに塞がれ、吐き出す事も出来ないザーメンを飲むしかあたしには、選択がなかった。

 振動がリセットされて安心したが、直ぐに再び震え出す。

 あたしは、胸に未だにザーメンが残る違和感を覚えながらチンポを再びしゃぶる。

 何度もそんな事をしていると、苦くて粘つき気持ち悪いだけだったザーメンが美味しく感じてしまって涙が溢れてきた。





 下着を脱がされたあたしだったが、何もされない時間が与えられた。

 休息の時間だと思った。

 しかし、違った。

 暗黒魔法に侵食された体にとって、その時間こそ一番の拷問だった。

 体がチンポを求めて、疼くのだ。

 あたしは、サンドリヨンが見ていると言うのに、自らオマンコを触ってしまう。

 その姿を鏡は、克明に映し出す。

 まだまだ未成熟の筈の体のいたる所にザーメンがこびり付き、乳首からは、ミルクが吹き出し、ザーメンと愛液が滴る割れ目を自ら弄るその姿を自分だとは、思いたくなかった。

 それでも指は、止まらず、オマンコだけでは、飽き足らず、アナルや乳首まで弄り出す。

 それで満足出来ればまだ救われたのかもしれない。

 しかし、チンポの快感、ザーメンの味を知ってしまったあたしは、勃起したお兄様のチンポから目が離せない。

 徐々に視界の中で大きくなるチンポ。

 そして、いつの間にかに伸ばしていた舌がチンポに触れてしまう。

 舌から伝わる牡の味にあたしの理性が吹き飛ぶ。

 する必要もないのにチンポをしゃぶってしまう。

「何をしているのだ? 暗黒魔法には、屈しないのでは、無かったのか?」

 サンドリヨンに反論する為には、口に含んだチンポを吐き出さなければいけなかったが、出来なかった。

 あたしは、お兄様が吐き出すザーメンを口いっぱいにしてからようやく口を離す。

 喉に粘りつきながら吸収されていくザーメンにあたしの体の火照りは、限界を超えていた。

 お兄様を押し倒し、あたしは、自らオマンコにお兄様のチンポをくわえ込んでいた。

「お兄様のチンポが気持ち良い! 動いて! 動いてよ!」

 あたしは、動かないお兄様に変わって、激しく腰を上下させる。

 余りにも惨めなその姿が鏡に映り、あたしをどん底の気分にさせていると言うのに、腰を止める事が出来ない。

 そんなあたしに更なる変化が訪れた。

 クリトリスが巨大化していったのだ。

 まるでそれは、チンポの様に。

 するとお兄様の手があたしのクリチンポを扱き始めた。

「凄いぃぃぃ! クリチンポ扱かれるの凄いのぉぉぉ!」

 ミルクを噴出す時に似ているが更なる強烈な感覚があたしのクリチンポを襲う。

「出ちゃう! 何かがでちゃぅぅぅ!」

 反り返ったクリチンポの先から吹き出た液体は、自らの体を穢していくのであった。





 あたしは、両手両足の動きを封じられてしまった。

「これを外して!」

 あたしの叫びにサンドリヨンが意地の悪い質問をする。

「自由になってどうするのだ? 私に攻撃するのか?」

 あたしは、沈黙する中、サンドリヨンは、指を弾き魔法の力であたしのクリチンポを刺激する。

「アァン!」

 それだけで甘い声が出てしまう今のあたし。

「自由になったところですることは、暗黒魔法に染まったクリチンポを扱くだけだろうが。それだったら、もっと良い方法を教えてやろう。そこまで巨大化したクリチンポだったら、お前がその気になれば自ら口に含む事も出来るぞ」

 言っている意味が解らなかった。

 クリチンポを自分の口に含むってそんな事が出来る訳が無い。

 出来る訳が無い筈なのに、あたしは、腰を突き上げながら、必死に舌を延ばしていた。

 そして延ばした舌がクリチンポの触れた瞬間、仰け反った。

「アァァァン!」

 知らなかった、自分のクリチンポを自分で舐めるのがこんなにも気持ち良いなんて。

 あたしは、その快感を得る為に必死に背を丸めて遂にクリチンポを口に含んだ。

 クリチンポを口に含まれる快感とクリチンポを口に含んだ快感の相乗効果で、それだけであたしは、ザーメンを吐き出してしまうのであった。

 そして自ら吐き出したザーメンを一滴残らず飲み下してしまう。

 それが、暗黒魔法の塊で、そんな事をすれば更なる侵食に繋がると解っていても吐き出す気が起こらなかった。





 手足を拘束された頃に居なくなっていたお兄様が再び姿を現した時、その横には、エルデの鍵と呼ばれる少年の幼馴染み、木ノ下りんごが居た。

「どうしてりんごを捕まえてきたの?」

 目的が解らなかった。

 本来の目的であるエルデの鍵やそれを護る四ツ葉騎士団三銃士だったら、話は、解る。

 彼女は、エルデの鍵に対して人質になるかもしれないが、態々この城に連れてくる必要がある程の価値がある存在とは、思えなかった。

「お前に少しでも繋がりがあり、同時に捕まえやすい者を連れてこさせた」

 サンドリヨンの言葉でりんごがあたしに対する道具だとわかった。

 しかし、今更、あたしに対して人質をとる必要は、無い筈である。

「クリチンポをその娘のオマンコに入れたら気持ち良いぞ」

 サンドリヨンの言葉にあたしのクリチンポが反応した。

「りんごを犯せって言うの?」

 サンドリヨンは、何も答えない。

 あたしは、唾を飲み込む。

 想像しては、いけないのにクリチンポをりんごの中に入れた時の事が頭に浮かんできてしまうのだ。

 戸惑いを覚えるあたしの手足の拘束が外された。

 あたしは、今だ気絶しているりんごに近づいていく。

 その間にもあたしは、クリチンポを扱き、胸を搾った。

 噴出されたミルクがりんごに掛かり、りんごが目を覚ます。

「ここは? グレーテル、探したんだゾ!」

 あたしの顔を見て声を掛けてくるりんごだったが、その顔が直ぐに強張る。

「グレーテル、それって何? 第一どうして裸なの?」

「サンドリヨンの暗黒魔法に侵食されてしまったの。だから早くあたしの前から逃げて」

 あたしは、搾り出すようにそう言うがりんごは、勇気を振る搾って言う。

「そんな事は、出来ないんだゾ! 一緒に帰るんだゾ!」

 近づいてくるりんごが女の臭いであたしは、限界に達した。

「もう駄目、我慢できない!」

 あたしは、りんごを押し倒した。

「何するんだぞ!」

 抵抗するりんご。

「ミッシンググレイヴ!」

 囚われてから何度と無く召喚を試みた武器が、初めて召喚に答えてくれた。

「ミッシンググラビティ!」

 重力でりんごを押さえつけて抵抗力を奪い、服を切り裂く。

「止めるんだゾ!」

「もう無理なの!」

 あたしは、クリチンポをりんごのオマンコに突き刺した。

「痛いんだゾ!」

 泣き叫ぶりんご。

 でもあたしは、そんな事は、どうでも良かった。

「凄いよ! りんごのオマンコ、あたしのクリチンポを包み込んで、凄く気持ち良いのぉぉぉ!」

 あたしは、無我夢中で腰を振った。

「出るぅぅぅ!」

 あたしは、りんごの中でザーメンを吐き出した。


「酷いんだゾ!」

 ボロボロと泣き続けるりんごにあたしが微笑む。

「大丈夫だよ。直ぐに気持ちよくなるから。あたしがそうだったもの」

 あたしが出血を続けるりんごを犯して居ると、お兄様が後ろからあたしのオマンコにチンポを入れてくれる。

「アァァァン! クリチンポをオマンコに入れながら、オマンコにチンポを入れられてる! どっちも気持ち良過ぎて、おかしくなる!」

 しかし、お兄様の攻めは、それで終わらない。

 同時にアナルにもチンポが突き刺さり、胸が搾り上げられる。

「凄すぎ! もうオマンコもアナルもクリチンポも胸も気持ち良くって、何がなんだか解らなくなるぅぅぅ!」

 ミルクを噴出し続け、オマンコとアナルからは、吐き出されたザーメンが噴出し、クリチンポは、りんごの中に大量のザーメンを吐き出す。

「イクのぉぉぉ! ザーメン出してイク! ミルク噴いてイク! ザーメン出されてイクゥゥゥ! イッたまま戻れないぃぃぃ!」

 無数のスパークがあたしの頭の中にあった優しさや思いやり、白い心を焼き尽くし、黒い心に変えていった。





 天窓から満月の光が降り注ぐ中、サンドリヨン様が言う。

「さて、儀式も今日で終りだが、お前が儀式の前に言った言葉を覚えているか?」

 お兄様のチンポをしゃぶって居たあたしには、解らなかった。

「その様子なら、関係ない話だ。それより、その娘は、もう限界みたいだぞ」

 あたしは、クリチンポをアナルに突き刺していたりんごを見るとその目には、もう光がなく、口からは、泡を吹いて居た。

「もうお終いなの」

 あたしが落胆しながら痙攣を続けるだけのゴミを歩織り出す。

「やはり犯すならもっと意気が良い、そう四ツ葉騎士団三銃士みたいな元気な牝が一番」

 サンドリヨン様の助言にあたしが嬉しくなる。

「あの三人、特に赤ずきんは、さぞ犯しがいがあるんだろうな」

「今のお前だったら、一人でも十分だろう」

 サンドリヨン様の言葉にあたしが頷く。

 以前とは、全然違う。

 お兄様の儀式の中で、あたしの暗黒魔法も信じられないレベルまで上がっている。

 今のあたしだったら、何の助けも必要としないだろう。

 あたしは、捕らえた後、四ツ葉騎士団三銃士を犯すことを考えただけで勃起が治まらないクリチンポを持て余しながらも出撃するのであった。


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