100エーカーの森、そこでは、何故かぬいぐるみの動物が暮らしていた。
そんな森の新しい仲間、女の子、ダービー。
彼女は、何時もの様に、はちみち大好きなくまのぬいぐるみのプーさん、尻尾にバネが仕込まれている虎のぬいぐるみティガー、愛犬のバスターと一緒にスーパー探偵団を作って、探偵行為と誤魔化した人権侵害を繰り返していた。
そんなある日、ダービーが何時もの様に100エーカーの森に遊びに行こうとした。
しかし森の入り口におかしな立て札が立っていた。
「何かしら?」
そこには、次のように書かれていた。
『本日から100エーカーの森は、発情期に入るので、交尾がOKな女性以外立ち入り禁止』
しかしながら、六歳のダービーに意味は、解るわけが無かった。
「発情期って何? 交尾って、あたし尻尾なんてないよ」
首を傾げながらダービーがバスターに言う。
「バスターは、解る?」
バスターも当然首を横に振る。
しかしながら、子供の番組の主役のお約束、行き当たりばったりの性格でダービーが言う。
「直接聞けば良いんじゃない!」
そういって、あっさり100エーカーの森に入っていくのであった。
そして、普段と同じ様にプーさんの家のドアを断りも無く開ける。
「ねえねえ、入り口の立て札に書いてあったんだけど、発情期って何?」
それに対して、プーさんは、普段の点目のままだがどこかくらいオーラーを纏いながらダービーに近づく。
「それは、こういうことだよ!」
そのままダービーを押し倒すプーさん。
「キャー、何するの!」
必死に抵抗するダービー。
しかし、ぬいぐるみの癖にはちみちを食べるクマの性質を持つプーさんの力は、とても六歳の少女が勝てるものでは、無かった。
そのまま服を剥ぎ取られるダービー。
「服を破くなんて酷いよ!」
これから何が起ころうとしてるのかも知らず、怒るダービーにプーさんが目は、点目のまま、口の端だけが不気味につり上げ言う。
「ごめんよ! お詫びに、僕のミルクをダービーに飲ませてあげるよ」
「プーのミルク?」
首を傾げるダービーの頭を押さえるとプーさんは、勃起させたチンポをダービーの口に押し込む。
「はぁにううお(何するの)!」
ダービーが文句を言うが、プーさんは、頭を掴み強引なフェラチオをさせるのであった。
「良いよ、ダービーの口、小さくて気持ちいいよ!」
そのまま、射精するプーさん。
濃厚なザーメンを喉に詰まらせ咽るダービー。
開放されると同時に吐き出そうとするが、絡みつき気持ち悪そうな顔をする。
「苦い! プーのミルク、全然美味しくないよ!」
文句を言うダービーにプーさんは、口の端から垂れる涎を拭いながら言う。
「そうかい、でも最初だけだよ。大好きになるまで一杯飲ませてあげるよ」
その様子に流石のダービーもただならぬものを感じて後ずさる。
そして背中にやわらかい物が当る。
振り返るとそこにティガーの体があった。
「良かったティガー、プーの様子がおかしい……」
ダービーが顔を上げてティガーの顔を見て、思わず声を失う。
普段は、優しそうなティガーの目が真赤になってつりあがっていたのだ。
「プー独り占めは、駄目じゃないか! 一緒に楽しもうぜ」
ダービーが本能的な恐怖に震える。
そして主人の危険を察知したバスターが歯を立てようとしたが、どこから出てきたのか謎の虎の爪の一撃でバスターを葬るティガー。
「バスター!」
悲鳴をあげるダービー。
「さあ、楽しもうぜ!」
そういってティガーがプーさん以上に大きなチンポをギンギンにさせながら、ダービーににじり寄る。
「嫌……」
涙目で首を横に振るダービー。
しかし、後ろからプーさんがダービーの肩を抱え込み。
「僕は、お尻を貰うね」
そういって、一切の躊躇なく、プーさんは、ダービーのまだ解してもないアナルを突き刺す。
「痛い!」
激痛に悲鳴をあげるダービー。
「それじゃあ、俺は、オマンコだ!」
そういって、とても六歳の少女に入るとは、思えないチンポを強引に挿入するティガー。
「……」
想像を絶する痛みに声にならない悲鳴をあげるダービー。
「全部入らないな」
不満そうに言うティガー。
ダービーは、お腹の中から圧迫される事による嘔吐感を堪えながら言う。
「む、無理だよ、そんな大きいの入らない……」
するとプーさんが言う。
「こんな時こそティガーのお得意のジャンプの出番だよ」
ティガーが嬉しそうに手を叩く。
「そうだった」
そういうと、ティガーは、ダービーを抱え込んで尻尾のバネを使ったジャンプをする。
ダービーは、ジャンプされる事により自分の体重で強引にチンポを奥まで押し込まれる、あまりにもの圧迫に白目を剥く。
しかし、一番のインパクトは、着地の瞬間だった。
ダービーは、本気で体が真っ二つになるかとおもう衝撃を喰らった。
「た、たすけ、て……」
切れ切れに懇願するダービーだったが、ティガーが言う。
「まだまだ、入りきってないな。それじゃ、もう一度」
更にジャンプをするティガー。
ダービーは、更なる痛みと圧迫感に瞬間、意識を失う。
しかし、着地の爆裂的な衝撃に意識を強制的に呼び戻される。
「も、もうだ、駄目……ゆるし……て」
最後の力で哀願するダービー。
しかし、そんな願いは、叶えられない。
「今度は、僕のチンポがお尻に刺さるように頼むよ」
プーさんの残酷なお願いにティガーが自信たっぷりに答える。
「まかせておけ」
そして、みたびジャンプをするティガー。
ここに至り、ティガーのチンポも殆どダービーのオマンコに挿入され、ダービーのお腹には、チンポの形がはっきり解るほど膨らんでいた。
そして、絶望に包まれたダービーに更なる衝撃が襲う。
着地の瞬間、プーさんのチンポがアナルを強襲するのだ。
「……」
言葉などもはや出せず、白目を剥いたままになるダービー。
その股間とアナルは、ロストバージンと強引なチンポの挿入による裂傷で真赤に染まっていた。
「そろそろ行くぞ!」
「僕もだよ」
その宣言と同時にティガーとプーさんは、ダービーの中に射精する。
両者の強力すぎる射精は、ダービーの体を打ち上げてしまう。
そのまま、バスターの死体の上に落下するダービー。
強引な拡張で開きっぱなしになったダービーの股間から流れ出す大量なザーメンを見て満足そうにティガーが言う。
「彼女には、これで十分だ。次に行くぞ」
ティガーの言葉に、プーさんも頷く。
「早くしないと発情期がおわっちゃうもんね」
そうして二匹は、発情期で狂乱の交尾に満ち溢れた100エーカーの森に戻っていくのであった。
その後、不在に気付いて探しにきた両親に保護されたダービーは、この悪夢を忘れ、通常の生活を送れるようになるまでに数年の年月が必要となる。
そして、幼女から高校生になっても彼女は、言う。
「ぬいぐるみが怖い。優しい顔をしてて、あんな凶悪な事をするぬいぐるみなんてもう近づきたくも無い」
彼女が100エーカーの森に踏み入れる事が二度と無かった。
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