あたしの名前は、薫(カオル)。
何処にでも居る普通の小学六年生。
そんなあたしだけど、少しだけ普通と違うの。
それは、下着。
あたしの穿いている下着には、バイブが装着されているの。
それもオマンコとアナル用に二本。
その上、この下着は、高性能で、傍目からは、普通の下着にしか見えない。
これをくれたおじさんは、これを調教下着って呼んでいる。
あたしがこの調教下着とそれをくれたおじさんとの出会いは、本当に偶然だった。
月曜日の放課後、あたしは、家に向かって走っていた。
「やばい。やっぱり牛乳を飲みすぎた!」
腹痛がどんどんヤバイレベルにあがってくる。
「もう、限界!」
あたしは、広い庭がある家に入り、下着を下ろしてしゃがむ。
肛門から力を抜いた時、声をかけられた。
「君は、こんな所で何をしているんだ!」
あたしが振り返ると、そこには、ハンディービデオを持った、白衣のおじさんが居た。
「撮らないで!」
あたしは、そう叫びながらウンチをもらしてしまった。
「まあ、ジュースを飲んで」
おじさんが出してくれたジュースに口をつける。
あたしは、あの後、家の中に案内されて、トイレを使わせてもらった。
その後、泣き続けるあたしにおじさんが言う。
「せめて声をかけてくれたら、最初からトイレくらい貸してあげられたんだけどね」
優しく声をかけてきてくれる。
「ごめんなさい! どうしても我慢できなかったんです!」
あたしがあたしにおじさんが言う。
「外の件は、別に構わないよ。問題は、こっちだね」
そういっておじさんは、あたしの排泄シーンを撮ったハンディービデオを見せてくる。
あたしも慌てる。
「あのシーンを消してください!」
懇願するあたしにおじさんは、頭を掻きながら言う。
「それがそうも行かないんだ。このビデオには、大切な実験記録が入っていて、編集したら、実験記録の意味がなくなってしまうんだよ」
「そんな! 困ります!」
あたしが、泣きそうになるとおじさんは、慌てて言う。
「解った。このテープは、君にあげるよ」
そういっておじさんがテープを差し出してきた。
「本当ですか!」
あたしが問いかけるとおじさんが言う。
「ただし、君には、このテープで行っていた実験を手伝って欲しいんだ」
その時あたしの脳裏に漫画に出てきた変態科学者の実験でいやらしい事をやらされるヒロインの姿が過ぎった。
「助べえな事は、駄目です!」
それを聞いておじさんが少し困った顔をして言う。
「確かに少しエッチな事だな。でも約束しよう、私は、君の体に触れない。君は、ただ僕が提供した下着を穿くだけだ。下着は、翌日には、回収するが、それで私がエッチな事をしたりしない。純粋な研究材料として処理する」
あたしは、少し悩んだが、排泄シーンを撮られたテープの事を思うと断り辛かった。
「本当に私に触れませんか?」
おじさんが強く頷く。
「君が望まない限り、指一本触れない。これは、約束しよう」
「解りました。その実験を手伝います」
こうしてあたしは、調教下着の実験の被検体となる事になった。
あたしの目の前でおじさんは、新しいテープに一枚の下着を詳細に撮っていく。
そして、撮り終わったところで渡してきた。
「これを一日穿いて、明日もって来て下さい。そうしたら、次の下着を渡します」
「解りました」
あたしは、トイレで下着を穿き替えて、おじさんの所に戻る。
「どんな感じかな?」
あたしは、眉を顰めながら言う。
「何か、おまたの所が擦れて変な感じです」
それを聞いておじさんが苦笑する。
「それは、大人の女性用の下着でね。いわゆるエッチな下着なんだ。女性器を刺激して気持ちよくなる効果があるんだよ」
あたしは、首を傾げる。
「変なの?」
おじさんは、頭を掻きながら言う。
「小学生には、あまり効果が無いか。それでも、穿いたという実験結果が必要なんだ。協力を頼むよ」
あたしは、頷く。
その後、ジュースをもういっぱい飲んだ後、あたしは、家に帰っていった。
「ただいま」
あたしは、ドアを開けてそう言うが、答えは、返ってこない。
両親とも、帰りが遅く、夕食も一人で食べる事が多いのだ。
そして、自分の部屋に戻るとランドセルを置いて息を吐く。
「やっぱり、違和感があるよね」
あたしは、スカートを捲り鏡で見る。
そこには、傍目から見ると普通の下着にしか見えない。
でも、中は、違った。
おまたの所に当たるところの生地が微妙に違うのだ。
ザラザラした素材で、動くたびにあそこを擦る。
「変な感じ……」
あたしは、我慢をしながら、お母さんが作ってくれていたご飯を食べる。
その後、宿題をするがどうにも集中出来なかった。
「そうだ、お風呂に入ろう」
おじさんも出来るだけ穿いていて欲しいといっていたが、お風呂とかを制限してとは、言っていない。
それであたしは、お風呂に入った。
体を一通り洗った後、あたしは、あそこを見ていると少し赤くなってる気がした。
「擦れた所為かな?」
あたしは、気になって触っていると、段々と気持ちよくなって来てしまった。
「駄目駄目、あたしは、オナニーなんてするエッチな子じゃないもん」
そうだ、クラスメイトの中には、オナニーが大好きって変な子も居るけど、小学生なのにそんなのじゃ、変態だ。
「あたしも結婚するまでバージンなんて言わないけど、初体験は、高校で、素敵な運動部の先輩とと決めてるんだから」
そう自分に言い聞かせて、あたしは、湯船につかってからお風呂をでる。
よく、体を拭いてからあの下着を手に取る。
「やっぱ穿かないと駄目だよね?」
悩むあたし。
「返すときに穿いていればばれないかも」
そう思った時、おじさんが確認した時に言った言葉を思い出す。
「あたしの事を信用するって言ってくれたんだもん、信用を裏切ったら駄目だよね」
そして、あたしは、再び、おじさんから貰った下着を穿いた。
「アァン」
お風呂上りで敏感になったあそこが刺激されて変な声が出てしまった。
翌日、火曜日の放課後、あたしは、おじさんの家に来ていた。
「いらっしゃい。約束を守ってくれて嬉しいよ」
そういっておじさんは、家の中に案内してくれて、ジュースとケーキを出してくれた。
「食べて良いの?」
「もちろんだよ、それは、君のために買ったんだからね」
おじさんの言葉にあたしは、嬉しくなった。
「ありがとう」
そして食べたケーキは、美味しかった。
「これ凄く美味しいよ!」
あたしの感想を聞いてほっとした顔をするおじさん。
「そういってくれると嬉しいよ。子供の好みは、解らなかったから、取り敢えず、駅前のケーキショップの店員さんに教えて貰ったんだ」
「知ってる! あそこ美味しいんだよね。でも高いからあまり食べたことが無いんだよね」
あたしが少し落ち込むとおじさんが言う。
「だったら、実験に協力してくれる御礼に買ってきてあげるよ。好きな物をリクエストして」
「本当!」
思わず立ち上がるあたしにおじさんが頷く。
「本当だよ」
「ありがとう」
抱きつくあたしに困った顔をするおじさん。
そして、おじさんは、新しい下着を出してきた。
「今度の下着は、やわらかいポツポツがあるだろう、それで割れ目を刺激するんだよ」
「痛くない?」
あたしの質問におじさんが頷く。
「肌を傷つけないように柔らかい素材を使っているから大丈夫だよ」
「解った。ケーキの為だもん頑張る」
あたしは、トイレで穿き替えてた。
「少し気になるけど平気だね」
穿いてた下着をおじさんに渡す。
「本当に変な事に使わないでね」
おじさんは、頷く。
「もちろんだよ」
そしてあたしは、家に帰る。
「ハァ……」
家に帰ってランドルセルを置いた時、息が漏れた。
「普通にしていると平気だけど、動いていると、刺激されるよ」
眉を顰めながらも何時も通り、食事の準備をして、椅子に座った時、強い刺激が襲って来た。
「アァァァン!」
あたしは、思わず立ち上がってしまった。
「いまのって?」
あたしは、恐る恐る座ると、さっきほど強い刺激は、来なかったがあそこがポツポツに刺激されてへんな感じになる。
「うーん、これって少し嫌かも。でもケーキは、欲しいからな」
あたしは、我慢する事にして夕食を続ける。
そして、宿題をやっている途中もやっぱり刺激が気になる。
「我慢、我慢、我慢!」
あたしは、どうにも我慢できなくなった所で、お風呂に入る事にした。
下着を脱いで解放されて安堵の息を吐く。
体を洗い終えて、湯船につかりながら、あそこに触れる。
「どうして大人は、こんな下着を穿くんだろう?」
そうしている間に段々と強く刺激しはじめてしまう。
「アァン!」
そんな声を出したところで慌てて指を離すあたしであった。
その日は、あたしは、お風呂を出た後、直にベッドに入った。
翌日、水曜日の学校での体育の授業。
「眠い……」
あの下着の所為で少し寝不足だった。
「次!」
先生の声に急かされてあたしが跳び箱に向かって駆け出す。
しかし踏み切りに失敗して跳び箱の上にお尻をついてしまった。
「アァァァァァン!」
あたしは、あそこの強烈刺激に叫んでしまった。
慌てて駆け寄ってくる先生。
「何処か変な所を打ったのか?」
あたしは、慌てた。
あんな変な下着を穿いてる事がばれたら、大変だから。
「すいません。少し、寝不足だったんです」
「そうか? 一応保健室で休んでろ」
あたしは、頷き、保健室に向かうのであった。
放課後、あたしは、またおじさんの家に来ていた。
「もう、断ろう」
あたしは、体育での事でそう決心していた。
「いらっしゃい」
そういって笑顔で出迎えてくれたおじさん。
そして、おじさんは、家の中に迎え入れてくれる。
そこであたしが事情を説明するとおじさんは、少しだけ困った顔をして言う。
「そういうことじゃ仕方ないね。解ったよ。今日まででお終いだ。でもこれは、食べてくれるだろう?」
差し出されたのは、昨日あたしがリクエストしたケーキだった。
「良いの?」
おじさんは、苦笑しながら言う。
「良いよ。おじさんは、甘い物が苦手だしね」
そのケーキは、美味しかったがおじさんとの約束を守れなかった事が気になって、あまり喉を通らない。
そんな中、おじさんが一冊の雑誌を見る。
「これもキャンセルしないとな」
気になってみてみるとそこには、テレビでも取り上げられて有名なケーキ屋さんの注文書だった。
「これ注文したの?」
「まあね。君が喜ぶと思ったんだけど、要らなくなってしまったね」
おじさんがさびしげに言う中、あたしは、注文書に書かれてあった値段を見て驚く。
「これって一個三千円って書いてあるよ?」
おじさんが頷く。
「そうだね。いまキャンセルすれば間に合うかも」
そういっておじさんが電話を取ろうとした所であたしが止める。
「待って、おじさん、やっぱあたしやる」
おじさんが驚いた顔をする。
「本当に良いのかい?」
あたしは、強く頷く。
「あたしが注意すれば大丈夫だもん」
何より、三千円のケーキを食べるチャンスなんて、これが最後かもしれない。
「良かった。今度の下着は、これだよ」
そういって差し出してきたのは、おまたの所に線があって、お尻のところが二重になっていた。
「前のところの線は、君の割れ目を広げ、クリトリスも露出させる様になってるんだ。お尻のところは、氏初日におまたの所にしてあったのと同じ生地を使っている」
そんな説明をしてくれたが、あたしには、もう、三千円のケーキの事しか頭が無かった。
そして、あたしは、トイレで穿き替えたとき、穿いていたパンツのおまたの所に変な液体がついている事に気付いた。
「これって何?」
疑問に思いながらおじさんに渡すとおじさんが答えてくれた。
「これは、愛液だよ。君が気持ちよくなったって証だよ」
「嘘! へんな感じがしただけだもん!」
あたしの言葉におじさんが苦笑する。
「最初は、そんなものだよ」
納得できず、あたしは、首を傾げながら家に帰る。
家に帰り着いた時、あたしは、玄関でよろけた。
「アァァァァン」
あたしは、スカートを捲り下着を見る。
傍目から見ても解らないが、いま、下着は、あたしの割れ目をくっきり分け、クリトリスを露出させている。
「クリトリスが露出しているとこんなに辛いんだ……」
あたしは、溜め息を吐きながら、部屋に戻る。
その後は、夕食を食べている時も勉強をしてる時も露出したクリトリスの事が気になってしまった。
そんな状況で、宿題を全て終わらせてからお風呂に入った。
あそこを見てみると、いままで割れ目で隠れていたクリトリスが完全に露出していた。
「凄い、ここってこんなになっているんだ」
軽い気持ちで触れた時、体に電気が通り抜けた気がした。
「アァァァァァァァン!」
あたしは、怖くなって頭からシャワーを浴びた。
でもクリトリスを触れた時の感覚、快感が忘れられずに、体を洗い終えてから触る。
「アァン! これが気持ち良いって感覚なんだ」
あたしの指は、クリトリスを執拗に攻め続ける。
「オナニーってこんな気持ち良いの? 止めれないよ!」
オナニーが大好きって友達の気持ちが解った気がした。
そして、お風呂を出た後、あの下着を穿く。
お風呂に入る前より、はっきりとクリトリスが露出されてる事がわかる。
そして、同時にお尻の穴が刺激される。
その感じが、一昨日感じた違和感、小さな快感だと今だったら解る。
翌日、木曜日の放課後もあたしは、おじさんの家に来ていた。
「いらっしゃい」
あたしは、挨拶を返さず、案内されるままに、家の中に入る。
「ほらお楽しみのケーキだよ」
おじさんがあの三千円のケーキを出してくれた。
あたしは、それを無言で食べる。
そのケーキは、物凄く美味しかった。
でもそれ以上にあたしを捕らえて離さない感覚があったのだ。
「おじさん、今日の下着ってどんなの?」
「今日のは、昨日の強化版でね。おまたの所に微妙なブラシがついているんだ。お尻のほうも二日目のポツポツが付いている」
あたしは、その下着を見て、思わず唾を飲み込みながらその下着を受け取ってトイレにいった。
「ハアァァ!」
下着を脱いだだけでそんな声が漏れる。
そして、あたしの脱いだ下着には、大量の愛液が付いていた。
「おじさんの下着って凄い。こんなに愛液が出てるのに、外側には、もれてないんだもん」
あたしは、下着から滴り落ちる愛液をみつめ、そして新しい下着を見る。
「今日のは、もっと凄いのかな?」
正直、怖くもあった。
でも、学校をいっている間も感じ続けたあの快感は、忘れられない。
あたしは、新しい下着を穿いた。
「アァァァン!」
割れ目をブラシが擦る感覚だけで気持ち良い。
おじさんに脱いだ下着を渡して、あたしは、家に帰る。
玄関のドアを閉めた瞬間、あたしの足から力が抜けてしまう。
「今日の下着、凄い。ブラシであそこがずっと刺激されて気持ち良いのがずっと続くよ」
何とか足に力を入れて、部屋に戻る。
食事も勉強もそれ所じゃなかった。
お尻のポツポツの刺激に反応して体を動かすのおまたがブラシに刺激される。
あたしは、宿題もろくにおわらないままお風呂に入った。
お風呂で見たあたしのクリトリスは、昨日より大きくなって居た。
「我慢できない」
あたしは、体を洗うのをそっちのけであそこを、クリトリスを弄り続けた。
「アァァァァン! 何か、何か来るぅぅぅぅ!」
あたしの中で何かが弾けた。
頭の中が真白になって何も考えられなくなった。
体を拭いて、おじさんの下着を手に取る。
「これ以上これを穿いてたら、もう戻れなくなるよね……」
それが凄く怖い事に思えた。
しかし、あたしは、穿いてしまった。
翌日、金曜日の学校の体育の授業。
その日は、マラソンだった。
当然、走っていると、おまたのブラシやお尻のポツポツがあたしを刺激してくる。
「ハァァァァァン!」
顔が上気して、息が荒くなる。
「あまり無理するなよ」
先生が何か言ってるが、よく解らない。
あたしは、下半身から上がってくる快感の中、朦朧とした頭で走り続け、そして昨日のお風呂と同じ様になって倒れてしまった。
友達や先生が近づいて来るが、どうでも良かった。
今は、この快感の余韻に浸って居たかった。
放課後、あたしは、おじさんの家に来ていた。
「それは、絶頂だよ」
「絶頂?」
あたしが聞き返すとおじさんが頷いて続ける。
「気持ち良くなり過ぎた時になる現象で、イクとも言うね」
イク、確かにどっか行ってしまいそうな感覚だった。
「それで今日の下着だけど、正直、小学生の君には、無理かもしれない。君が嫌なら明日までの予定だったが、今日で終わりにしても良いよ」
そういって見せてくれた下着には、もはや突起としかいえない物が付いていた。
「これは、君のおまたとお尻の穴に入って、刺激するんだ。やっぱり嫌だろう?」
あたしは、愛液が大量に出ているだろう下着をその場で脱いで言う。
「それってこれよりも気持ち良いですか?」
おじさんは、困った顔をして言う。
「おじさんは、そういう風に作ったよ」
あたしは、それを受け取って穿いた。
「アァァァァン! 凄い! あそこが、お尻が気持ち良い!」
あたしが思わず言葉にしてしまう。
そしておじさんがあたしの脱いだ下着を拾いながら言う。
「そうそう、おまたの所のところをオマンコ、お尻の穴の事をアナルというともっと気持ち良くなると思うよ」
「オマンコとアナル」
鸚鵡返しに言うと確かにそのエッチな言葉を言うと、気持ち良い気がした。
「オマンコが良い! アナルが良いよ! あたし、イクゥゥゥゥ!」
そしてあたしは、頭が真白に、絶頂に達してしまった。
家に帰るまでの間にあたしは、何度も絶頂に達してしまった。
そして、直にお風呂に入って、激しいオナニーをしてしまった。
その後は、食事もとらずに寝てしまうのだった。
翌日の土曜日、あたしは、ふらふらになりながら、おじさんの所にいった。
「いらっしゃい。今日でおしまいだね」
そうだった、今日で、この下着とは、お別れだったんだ。
「変な事を頼んで大変だっただろう。本当にありがとう。さあ、下着を返して、もしも下着を忘れてるんだったら代えの普通の下着もあるよ」
「イヤ! このあたしは、この下着が無いと駄目なの!」
それを聞いて眉を顰めるおじさん。
「でもね、その下着は、大人用なんだ。小学生の君には、長期間使用は、無理だよ」
あたしは、涙を流してだだをこねる。
「嫌だよ! こんな気持ち良い事を我慢するなんて出来ないよ!」
それを聞いておじさんがあたしに近づいて来て言う。
「だったら、大人になるかい?」
「大人になるって?」
驚いて聞き返したあたしにおじさんが言う。
「エッチな意味で大人になるって事だよ。意味は、解るよね?」
あたしは、頷いた。
「詰り、おじさんとセックスするって事?」
おじさんが苦笑しながら言う。
「別におじさんとでなくても良いよ。君が性的に大人になったんだったら、この実験の手伝いを続けてもらえるんだけどね?」
あたしは、悩んだ。
小学生でセックスするのは、いけないこと。
初体験の夢。
色んな事が頭をよぎって行った。
しかし、最後に残ったのは、この下着の事だった。
「あたしを大人にしてください。そして、この下着の実験の手伝いをさせてください」
おじさんは、頷いてくれた。
あの後、おじさんは、本当に優しくあたしの処女を奪ってくれた。
セックスをした後は、あの異常なオナニーへの執着も、イキ続けて変になる事も無くなった。
でも、この下着、調教下着以外を穿けない体には、なってしまった。
そんな中、おじさんが困った顔をしていた。
「どうしたの?」
するとおじさんが苦笑しながら言う。
「君のおかげで沢山のデータが手に入ったんだが、君だけだと、比較対象が無くてね」
それを聞いてあたしが閃いた。
「それだったら良い方法があるよ。あたしの友達にオナニーが大好きな子がいるからその子に調教下着の実験を手伝ってもらえば良いよ」
「大丈夫なのかい?」
おじさんの言葉にあたしは、胸を叩く。
「まかせておいて」
これからもっと楽しい事になりそうな予感。
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