『 始めに 』


 【 三つの序章 】



 まず、最初にこの『アリストリア戦記』にお目を通して頂き、誠にありがとうございます。いきなり外伝からのスタートとなりますが、本編(未発表)までに外伝が幾つも続くという、ちょっと破天荒な作品でもあります。





『外伝1:大陸創世記』

 まだアリストリア大陸が神国ブリュンヒルトによる単一国家によって支配されていた時代。500年に及ぶ『魔王』との『聖魔大戦』に終止符を打つ、そのお話となります。



 平凡中年兵士、サンチェスの不思議な体験から、『聖魔大戦』の終戦にむけた概要を語りたいと思います。





『序章:大陸の情勢』

 アリストリア大陸が七つの大国によって、分割統治する流れになります。

 ナレーションによる、客観的な書き方を完璧に忘れてしまった感があるため、かなり読み辛いとは思いますが、本当に申し訳ありません。





『序章:王子と皇子編』

 本編の親世代のお話となります。



 神国ブリュンヒルトの王太子、ロベルト・ファリス。

 リグリア帝国の皇子、オーディン・ジークフリート。

 リグリア帝国、帝国貴族の公子、クラリス・クラフト。



 所属・立場の異なる三人の邂逅となります。







 ※『 登場人物一覧 』及び『 専用言語解説 』

 こちらは物語の区切りごとに、増やしていくことになると思います。(まだ名称が決まっていないものもあるw)

 なるべく後付け設定、っていうのはしたくないので、気を付けるようにします〜


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