No.2 ファンフィクションについて


 オイラはこれまでファンフィクション、つまりいわゆる「版権モノ」のスケベ小説というのを書いたことがない。これから先は書くことがあるかもしれないが、今は書かない。と言うより、どうも書けないのだ。



 ではオイラがファンフィクションがキライかといえば決してそんなことはなく、ネット上で他人様が書いたそういう作品を「ウヒョヒョヒョヒョ」などと驚喜して読んでいるのだから、こりゃもうどっちかといえば大好きなのですな。



 特に自分の好きなアニメヒロインがグチャグチャに苛められてたりすっと、もうたまりませんぜ。ああ、どなたか、ちょっと古いんですが、
「赤い光弾ジリオン」のアップルちゃんを散々な目に遭わせてくれませんかねェ。



 頭にジリオン突き付けながらオフェラさせたり、あの牛チチでパイズリさせながらアソコにジリオン突っ込んじゃったりしてさァ、「イヤーッ、JJ助けてェーッ!」なんつって泣きわめくアップルちゃんに、「オラオラ、頑張ってオレをイカせねェと、ジリオンがオ○ンコん中で暴発しちまうぜ!」などと鬼畜な言葉の暴力ってヤツでさらに追い込んでいくワケですよ。ほいでもってそれから・・・。


・・・おや、スイマセン。何か一瞬遠くへ行ってました。えーと何でしたっけ?そうそう、ファンフィクションの話でしたね。(^^)



 オイラがファンフィクションを書けないというのは、要するに心理的なくびきがあるのであって、それは何かというと、どうもその「世界」の中でイマジネーションを広げられないからのようです。具体的には、例えば「悪役」のイメージがわいてこない。



 ファンフィクションポルノの世界では、「オリジナルの顛末を逆転させる」という手法が、半ば常套的に用いられます。例えば、また古くて申し訳ないが、
「カリオストロの城」だとすると、ルパンらメインキャラが敗れ去り、ヒロインであるクラリスだの不二子だのが、カリオストロ伯爵によって散々陵辱されたり調教されたりっつうヤツですな。しかしこれが、どうもオイラの頭の中ではしっくりこないのである。何となれば、それはやはりカリオストロ伯が「アニメのキャラ」(^^)だからであろう。



 フィクションの中にせよ、実際に異性を力ずくで犯したり辱めたりするヤツっていうのは、マジで悪党・・・ていうかビョーキだとオイラなんか思うわけです。しかしあの腹黒いカリオストロ伯にしたって、アニメキャラである以上、どこかしらユーモラスな部分や憎めない部分ってのがあるワケで、そういうオッサンに真の悪党を演じさせるっつーのはどうも申し訳ないなあなどと、無意識に考えちまうらしいんですね。



 ・・・などと書いてくると、我ながら気が小さいっつーか貧乏くさいというかとにかくイヤになるが、いい年をしてそんなしょうもないハードルをまたぎ越すことが出来ないのである。オイラ。(^^;)



 とまれ、他人様の書いたものを楽しむには何の抵抗もないのであるから人間って不思議ッすね。恐らくは何らかのトラウマってヤツが関係してるのかもしれず、ではオイラがファンフィクションを書けるようになった時にはそのトラウマを乗り越えちゃった時なのかとも思うが、そもそもそんなカッコイイ言葉で言うほどのことじゃないないって。(^^)



 ところでねェ、さっきのアップルちゃんの話、どなたかマジで書いてくんないすかねェ?とっ捕まってボロボロに犯されて、ノーザ星人の次の繁殖期のために生贄にされちゃうのなんてダメすかねェ。



 は?言ってることとやってることが違う?いやー、人間って不思議ッすね〜。

→夢想館のトップへ