ORE(俺)
入社して数日後僕は配属先の部署に行っていた。
かなり苦労して大学をでてようやく憧れ就職ができた。
配属された先の指示で別の場所にある施設に行った.なにかの研究所だろうか?変に思いながら入っていくと小さな会議室に入れられた。
しばらくたったとき僕はある女性の前に座っていた、「ありがとうございます。僕いただきます」そういって出されたコーヒーを飲んだ。苦労してようやく就職した会社だすこしでも印象をよくせねば・・・
「なかなかすごいわね・・・」
そういった女性は若々しさと経験を重ねた色気をもった年齢不詳の女性だった。ふと襲いかかりたい、そんな気分にさせられるようなオーラを発していたがさすがに就職の最終段階でそんな馬鹿なことする人間はいないだろう,そんなことでクビになったらたまらない、もう寮に引っ越してきてかえるところすらない状況だから。
彼女は続ける
「親戚もなく、独力で大学を優秀な成績で卒業、かなりの努力家ね・・・」いつもの誉め言葉だが悪い気はしない。事実苦労した、幸い才覚には事欠かなかったので,普通のバイトは最初だけで,ホストやらで資金作って株式運用とかで学費を稼いだ,ホストは途中から半分以上趣味になった。おもしろかったから止めなかった.お金があっても
「また機転が利いて状況変化につよい、どんな状況下でもあきらめない」さすがにそこまでいうと照れる「また、相手の心理を突くのも上手でうまく利用する,利己主義で冷酷!さらに・・・」おい!なんか違うんじゃないか????
「・・・さらに、特に女に対して冷酷で性欲が極めて強い・・・複数の女性があなたのために借金苦で大変な目にあっているね、ふふふ、、、今回の目的にぴったりね!」一体何を言いたいんだ?そう叫ぼうとしたけど,力が入らない、体中に、、、一体何なんだ???
「貴方が行方不明になっても誰も不審に思わないの,一切親類がないし、友達もいない,,逆に女から逃げないといけないぐらいね,,むずかしいのよ、貴方ほどの優秀な人がそんな状態にあるなんてね、、、貴方の利己主義と女好き、満足させてあげるわ、もう猫を被って”僕”なんていわなくていいのよ・・・・・・」人であったころの最後に聞いた言葉がそうだった.
ORE(俺)第1章 食事
目がさめた俺の前にあの女がいた!いい体している、もう会社も人生もどうでもよくて犯したくてたまらなかった.しかし、前に出ようとしてもうまく動かない、手足が動かない,,,いや、手足がないような気がする。。。いったいなんだ?それに視点がおかしい、まるでいくつも目があるような気がする。まぁいい、とにかくヤリタイ、腹も減った、クイタイ
ヤリタイ・クイタイ・ヤリタイ・クイタイ・・・・・それしかなかった。
「あらら、、、元気ね、、、自分がどうなっているか興味ない?ほら鏡に映してあげるわ!」そういわれて移された姿は人間ではなかった、いや、動物とすらいいがたかった、無数の触手とたくさんの目・・・バケモノそのものだった。その姿を見た俺の言葉は次のとおりだった。
「うるさい、さっさとやらせろ!」このバケモノの姿から声がでるのは驚きだが、俺には性欲と食欲しかなかった.
「・・・・・」無言で女は振り返った、ドアを開けて縛り上げられた女を床に転がした、「まず最初の餌よ、体を売って生活している女でいなくなってもどうってことないから食べちゃいなさい」そういって出て行った.
俺は女にちかづいていった、女は恐怖のため声も出ないようだった,ただ、必死にナって逃げようとする。その姿が妙に興奮して触手が硬くなる、勃起のように、まだ小さな俺、1メートル足らずだが、女には十分な恐怖を与えたようだ,硬くなった触手を広げて女に迫っていく「ひぃ、、」声にならない声を女があげる。
その声は俺をより興奮させた、触手がますます硬くなる。女はじりじりと逃げていく、しかし部屋の広さには限りがある.「いやぁ、いやぁ」女は泣いている。手を縛っただけなのは俺の性欲をそそるためだろうか?女の服は見えそうで見えない、男をその気にさせるような服だった。薄手のブラウスからは胸の谷間が覗いている。タイトスカートからは美しい脚が見えている.その脚がじたばたしながら逃げていく。
そして俺はだんだん追い詰めていく、女はやがて壁にぶつかった,それでもじたばた脚をばたつかせて逃げようとしている。俺はわざとゆっくりと動いていった.そしてじんわりと触手が足首と膝に絡みつく
「いやぁ、、、いやぁ、、ゆるして・・・」女は泣いている、女の目の前に俺の触手の一本を見せた.分泌液でいやらしく濡れている。
「ひっ!」女は小さな叫び声をあげた,俺の触手から無数の釘のようなトゲが出現したからだ。それをショーツの上から当てる
「やめてぇ!やめてぇ!ゆるして!」女は脚を動かそうとするが俺の力の前では無力だった.
「おねがい、なんでもするから・・・ぎぃ、ぎぃやぁぁぁ」女の抵抗の声は叫び声へと変った、欲望に満ちた俺が一気に女につきたてたからだ、”トゲ”に肉をえぐられて出血している。「ぎぃぃぃ、、、」そんな声にもならない言葉を彼女は上げている。うるさいのでそこにも触手を突っ込んだ!のどの奥まで突っ込んで呼吸を妨害する。死なない程度に呼吸させる。苦しんでいる、じたばたしたいが、縄と触手でがっちり固定されている。
できることは涙を流すことぐらいだ、面白いので呼吸を止めてやる。必死に息を吸おうとする。そこで少し開放すると必死に呼吸をする。かなり大きく息を吸ったり吐いたりする。また呼吸を止めてやる、痛みも感じていないようだ.
それをなんどか繰り返す.また同じように開放してやる,しかし今度は思いっきり呼吸を吐いたところで止めてやった.じたばたしている。それは苦しいだろう.おまけに触手のトゲの痛みも思い出したようだ.
そこで俺は徐々にトゲから分泌液をだした。体の奥に、、、一体どんな成分かわからない,私にわかっているのは捕食者が獲物を捕らえるために出だす分泌物であるということだけだ,痛みを快楽に変える分泌液、それを注入していく。
「はぁ、、、」甘い吐息に変っていく、別の触手で乳房を覆い、さらに細い触手を突きさせていく、鋭い痛みは今のこの女には快感だ。
びくびくさせながら身を捩じらしている、とくにおまんこから肉がちぎれて行くのが快感らしい。流れ出る血を床に流すような惜しいことはしない、たっぷりと触手から吸収する.
尻の穴にも触手を入れる、腸をどんどんさかのぼっていく、とてつもない痛みのはずだが快楽と感じているらしい腰を振っている。触手はやがて口から出てきて唇を犯す、中では内臓を食い破っている。
乳房は引きちぎられている、しかし女には快楽であった。肉も血も俺が喰っている、最後に残ったのは快楽に満ちた表情の頭だけだった.
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