*この小説は「禁術・姉弟相姦」の続編にあたります。
 ですから、どうぞ先にそっちをお読みになってからご覧ください。




第一章

「純粋な交わり・・・。」




あの日から5年が経った・・・・・・。
その間、綱手は縄樹のために、大蛇丸の言うとおりに木の葉の里に対する
破壊工作を続けていた・・・・。

他方、縄樹も現実を受け止め、姉と一緒にいたいという思いから
大蛇丸の部下となった・・・・。

その功績を認められ、何とか綱手と縄樹に部屋が与えられた・・・・。

ダブルのベッドと最低限の生活用具のみがある質素な部屋だったが、
綱手は満足だった・・・。縄樹と二人だけの空間がもてたからだ・・・。

縄樹はもう17歳になっていた・・・・。

身長はすでに綱手よりも大きくなり、立派な青年になっていた。

一方の綱手はもう55歳になっていたが、特殊な術のおかげで相変わらず
20代のころの姿のままであり、美貌を保っていた。


そんなある日・・・・


時間は午後の11時頃・・・・。

綱手と縄樹はベッドの上で向かい合って座っていた・・・・。

縄樹は綱手の肩に手をおいた・・・・。

二人は見つめ合った。

綱手が優しく微笑むと、縄樹はそっと綱手の頬をなでる・・・・。

綱手はゆっくりと瞳を閉じた・・・。

縄樹はゆっくりと顔を近づけ、やさしくキスをした・・・・。

縄樹
「んっ・・・・・ちゅっ・・・・ちゅっっっ・・・・・んん・・・・・」

綱手
「あむっ・・・・んっっ・・・・ちゅぱっ・・・・あんっっ・・・・・」

回りから見ればどう見ても恋人同士に見えるだろう・・・・。

しかし、この二人は正真正銘の血のつながった姉弟なのだ・・・・。

縄樹は綱手をベッドに押し倒し、服を脱がせる・・・・。

綱手は恥ずかしそうに唇をかみしめていた・・・・。

ベッドのバウンドで綱手の大きな胸はぷるぷると動いた・・・・。

縄樹
「姉ちゃん・・・・・・。相変わらず白くて綺麗だね・・・・・。」

縄樹は夜の生活でこのようなことが言えるほど大人になっていた・・・。

綱手
「もうっ・・・・・・・・バカだねぇ・・・・・。」

照れ隠しにそう言ったが、内心では綱手も喜んでいる・・・・・・。

縄樹は綱手と手をつなぎ、ゆっくりと綱手の首から胸、
そして腹部・臍にむけて舌を伝わせる・・・・・。

綱手
「ああっっ・・・・・・・はっ・・・・・・・んっ・・・・・・・」

綱手の体が敏感に反応する・・・・。

綱手の乳首がピンと立つ。

縄樹
「姉ちゃん・・・・・・いいにおい・・・・・・」

綱手
「んうぅっ・・・・・・・はんっ・・・・・・・もうっ・・・・・・」

綱手の甘い匂いがさらに縄樹の興奮を高める。

縄樹はそのまま綱手の胸にしゃぶりつく・・・・・。

綱手
「んあっ・・・・・・・やんっっ・・・・んんっっ・・・・・・」

舌を巧みに使い、時には歯で綱手の乳首に刺激を与える・・・・・。

縄樹
「・・・・・ぺろっ・・・・ぺろっっ・・・・・・ちゅちゅっっ
 ・・・・・・・こりこりっ・・・・・・。」

綱手
「ああんっっ・・・・・もうっっ・・・・・
 ・・・・かっ・・・・噛んじゃっっ・・・・やあっっ・・・・・」

縄樹
「でも・・・・・姉ちゃん・・・・・かなり感じてるよ・・・・・・。」

綱手
「そっ・・・・・そんなことっっ・・・・・・んんんっっ、
 ・・・・・・・あっっ・・・・・・・」

綱手はつないだ縄樹の手をぎゅっとにぎった・・・・・。

縄樹は胸から顔を離し、綱手の唇に激しく吸い付いた・・・・。

綱手
「んんっっ!!・・・・・ちゅぶぶっっ・・・ああむぅっっ・・・・・」

二人は激しく舌を交差させる・・・・・。

綱手
「あむぅっっ!!ちゅぷっ・・・・ちゅばちゅっっ・・・
 ・・・んんっっっ・・・・・・。」

その間に縄樹は手慣れた手つきで綱手のパンツ・パンティーを脱がせ、
あっという間に綱手を全裸にした・・・・・。

綱手
「あむっっ・・・・ふんっっ・・・・むっっ・・・・・
 んんん・・・・・ちゅちゅぱっっ・・・・・」

縄樹は唇を離す・・・・。
二人の唇の間に唾液の糸がつながっている・・・。

綱手
「・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

綱手は口の中に溜まった縄樹の唾液を飲みほし、苦しそうに呼吸している。

綱手の顔は恥ずかしさからか、かなり紅潮していた・・・・。

縄樹は綱手の脚を少し開き、綱手の秘部を見た・・・・。

縄樹
「うん・・・・・。ちょうどいいぐらいかな?
 姉ちゃんすぐ濡れるからね・・・・・。」

綱手
「やっ・・・・・・はずかしいってばぁ・・・・・・・・・。」

縄樹
「もう5年目なのに・・・・。まだ恥ずかしいの?姉ちゃん・・・。」

綱手
「んっ・・・。」

綱手は恥ずかしそうに目をそむける・・・。

縄樹
「あはっ。まあ、そこがかわいいんだけどね・・・・。」

綱手
「もうっ・・・・・・やだっ・・・・・。」

いつからか、夜の生活の主導権は主に縄樹がもつようになっていた・・。
綱手は5年経った今でも、やはり弟としているという背徳感と
恥ずかしさが抜け切れていないのだった・・・・・。

縄樹
「機嫌なおしてよ・・・・・・・ほらっ・・・・・・。
 ちゅるっ・・・・・ぺろっ・・・・・・」

縄樹は綱手の秘部に舌を侵入させる・・・・。

綱手
「んああっっ・・・・・んくっ・・・・はっ・・・・・
 はぁっ・・・・・縄樹ぃ〜〜・・・・」

縄樹
「うわっ・・・・何もしなくても姉ちゃんのエッチな汁が
 舌の上に溢れてくる・・・・・・・・・・・・・・。
 ほら・・・・姉ちゃん・・・・・すごいよ・・・・・。」

綱手
「やあんっっ・・・・・もうっっ・・・・
 はあっっ・・・んんっっ・・・・えっちっ・・・・・・」

縄樹
「エッチなのは姉ちゃんのここだよ・・・・・・・・ちゅばっっっ!!」

綱手
「はっ・・・ああっ!・・・・ああぁっ!!」


初めて縄樹と交わったあの夜から、
はじめは縄樹に女性器の説明をしていたときのことを
綱手は思い出していた・・・・。

縄樹
「ぐっっ・・・・・・もう苦しいな・・・・。」

そう言うと縄樹は服と下着を脱ぎ、
ガチガチになったペニスが露わになった。

綱手
「あっ・・・・。」

綱手はついつい手で目を覆ってしまう・・・・。

縄樹
「姉ちゃん・・・・・まだ慣れないんだね・・・・・・。
 まったくもう・・・・・。
 昨日はあんなにしゃぶりついてたくせに・・・・。」

綱手
「だっ・・・・・・だって・・・・・・・」

縄樹
「姉ちゃんってさ・・・・・普通の時は恥ずかしがり屋でかわいいけど、
 スイッチが入ると一気に淫乱になるよね・・・・・。」

綱手
「・・・・・・・。」

縄樹
「ほらほら、こんなこと言っただけでまたアソコから溢れてきてる・・。」

綱手
「縄樹・・・・・。そんなこと言わないでよ・・・・・。」

綱手は目に涙を溜めていた・・・・。

縄樹
「わわっ・・・・そんな・・・・泣かなくても・・・・・。」

綱手
「だって・・・・。」

縄樹
「分かった分かった!!もう言わないから・・・・・ね?」

縄樹は綱手の目元にキスをした・・・・・。

綱手
「・・・・うん・・・・。」

綱手の照れた仕草が縄樹にはたまらなく可愛らしく見えた・・・・。
そのせいで、縄樹のペニスはさらに固くなり、苦しくなってきた・・・。

縄樹
「姉ちゃん・・・・・。」

綱手
「・・・・ん?」

縄樹
「ごめん・・・・・・。ホントはもっとアソコをいじくって
 あげたいけど・・・・・・。もう・・・・・限界みたい・・・・・。」

綱手は縄樹のペニスを見た・・・。

綱手
「あっ・・・・・。」

縄樹
「もう・・・・・いいかな?」

綱手は黙ってうなずき、脚をゆっくり広げていった・・・・。
縄樹を堂々と前から迎え入れるつもりなのだ・・・。

縄樹
「じゃあ・・・・・入れるよ・・・・。」

綱手
「うん・・・・・。」

二人は再び手をつなぐ。
毎回、二人が一つになろうとするときはかならず手をつなぐのだ・・・・。

縄樹のペニスの先端が綱手の穴の入り口に到達する・・・・。

縄樹
「やっぱ・・・・・何回やってもこの瞬間はドキドキする・・・・・。」

綱手
「・・・・・・・私も・・・・・・・・。」

縄樹
「おれたち・・・・・・・姉弟なんだよね・・・・・・?」

綱手
「んっ・・・・・や、やだぁ・・・・・・・・。
 そんなこといわれたら・・・・・・・・・・。
 変な気分になっちゃうよっ・・・・・・・・・・。」

縄樹
「普通の姉弟はこんなこと絶対しないんだよね・・・・・・・?」

綱手
「・・・・・・・・んうんっっ・・・・・・・・・」

縄樹
「でも・・・・・しょうがないよっっ・・・・・・・・・。
 おれ、誰よりも姉ちゃんが好きなんだからっっっ!!!」

綱手
「・・・・・・縄樹・・・・・・・。」

縄樹
「姉ちゃん綺麗すぎるよ・・・・・・・・・。
 そんなんだからおれ・・・・・・・・・・・・。
 他の女の人見ても何にも感じないんだ・・・・・・・・。
 おれには姉ちゃんしかいないんだよ・・・・・・・。」

綱手
「・・・・・・・縄樹・・・・・・・・。
 ・・・・・・・お姉ちゃんもだよ・・・・・・・。
 私達は本当の姉弟だからこんなにセックスの相性がいいの・・・。
 わたしも縄樹以外の人じゃ絶対満足しないし、
 したいとも思わない・・・・・。」

縄樹
「姉ちゃん・・・・・・・おれ・・・・・・・。」


綱手
「・・・・・・・・来て・・・・・・・縄樹・・・・・。」

二人は軽くキスを交わし、
縄樹は一気にペニスを綱手の穴の最奥部へと突き入れた・・・・。


ズブッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!


綱手
「ああああああああああっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」

たまらず大声でのけぞってしまう綱手・・・・・。

縄樹
「ああっっっっ!!!やっぱりっっ・・・・・・
 姉ちゃんの中っっ・・・・・・最高!!!」

綱手
「んんんっっっっ!!!はぁっっ・・・・んっ・・・・・!!!」

綱手はシーツを噛みしめながら、縄樹の手をぎゅっと握っていた・・・。

縄樹
「姉ちゃんっっ!!!姉ちゃんっっっ!!!!」

縄樹はピストン運動を始める・・・・・。
早く・・・・・そしてしっかり奥へとペニスを往き来させる・・・・。


パン!パン!パン!!パパンッッッ!!!パンパンパンパンッッッ!!!


大きな音が結合部から鳴り響く・・・・。

綱手
「んああっっ!!はあっっ!!ああんんっっ!!やっ!!いやっっっ!!!
 んんんっっっ!!いいっっ!!!いいっっっ!!!!」

縄樹
「んっ!!ぐっっ!!!はっっ!!くぅっっ!!!
 今日のっっ・・・・・ああっっ!!姉ちゃん・・・・・
 んぐっっ!!・・・・いつもよりキツイっっ!!」

綱手
「あああっっっ!!!んんんあああっっ!!!離したくないのっっっ!!!
 縄樹のペニスっっ・・・・・ふあっっっ!!!んんっっ!!
 離したくないのぉぉおおおっっっっ!!!!」

グチャッッ!!グチャッッッ!!!
グチュッッッ!!!ズチュッッッッ!!!!

縄樹
「姉ちゃんっっ!!!あああっっっ!!!姉ちゃんっっっ!!!!
 すごいっっっ!!んぐぅっっっ!!!綺麗だよっっ!!!!」

綱手
「きゃんっっっ!!!
 あ・・・あ・・・あんっっっ!!!ううあああんっっっ!!!
 うっっ・・・うれしいっっ!!はああっっ!!縄樹ーーーーっっっ!!!」

初体験を終えた時、縄樹はまだ12歳だった・・・。
その直後はそれほどでもなかったが、縄樹が15歳頃になると、性に対する
興味が急激に高まり、縄樹はほぼ毎日のように綱手の体を求めた。

それくらいの年齢は最も性欲が強いときである。
そんなときに、目の前に、例えそれが実の姉であっても、
あまりに魅惑的な美貌と肢体をもった綱手がいてしまうのだ。
我慢などできるはずもない・・・・。

一方の綱手はもう50代半ば・・・・。
普通の女性ならとっくに性欲など無くなっているころだろう・・・・。

しかし、綱手は、若い頃、愛する人を失って以来、
性欲を完全に封印していた。

しかしながら、大蛇丸の手に落ち、縄樹と交わることで、
綱手は生まれて初めて性に目覚めたのだ・・・。
だから夜な夜な求めてくる縄樹をいやがることなく迎えていたのだ・・・。

ズンズンズンズンズンズンズンッッッッッ!!!!!!

綱手
「うっ!ううっっ!!んんっっ!!はっっ!!うっっ!!んあっっっ!!」

縄樹
「ああっ・・・はっ・・・んぐっっ・・・・あっ・・・・・!!!」

縄樹がさらにピストンをはやめる。

それとともに綱手も体を揺らし、さらなる快感を得る・・・。

綱手
「ふああっっっ!!!んんああああっっ!!!
 ひゃあっっっ!!!はぁああっっっっ!!!!!」


ギシギシギシギシッッ・・・・・・


ベッドが激しく音をたてる・・・・。

綱手
「はぅぅ! うっ・・・うあああぁぁン!!」

縄樹
「うあっっ・・・・・あっ・・・・・んくっっ・・・・・
 ねえちゃんっっ・・・・・いまっ・・・・・・うっ・・・・・
 おとうととっ・・・・・・うぐっっ・・・・やってるんだよっっ
 ・・・・・・・・。」

綱手
「いやあぁあああっっっ!!・・・・・んぐぅっっっ・・・
 はあっっっ・・・・・・・そんなことっっ・・・・・
 んああっっ・・・・・いわないでぇえええっっっ!!!」

綱手の背中がゾクッとする・・・・・。
背徳感・・・・・・・綱手が最も興奮する要素だ・・・・・。

縄樹
「はあっっ!!!ああっっっ!!!近親・・・・・・相姦だよっっっ!!
 ものすごくっ・・・・・・・んうっっ・・・・・・・
 興奮するよっ・・・・・・・ああっっ!!」

綱手
「はうっ! うあぁぁ! あああぁぁン!
 相性っっ・・・・・・・最高だよっっっっっ!!!
 んんんんんんっっっっっっっっっ!!!!!」

縄樹
「くぅううっっっっ!!!!!
 ねえちゃんっっっ!!!もっと声出してっっっっ!!!!
 もっとエッチになってっっっっっっ!!!!」

綱手
「はあああああああんんんんっっっっっっっっっ!!!!
 もっとしてえぇええええっっっっっっっっ!!!
 んああっっ!!突いてっっ!!!突いてっっっっ!!!!
 もっとねじこんでええええっっっっっっっっっ!!!!!」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッッッッッッッッ!!!!

縄樹
「うああっっ!!!す・・・・・・すきっっっ!!!
 好きだよっっっ!!!!ああああっっっ!!!!
 姉ちゃんっっっっっっっっっっ!!!!!!!」

綱手
「きゃんっっっっっ!!!はあっっっっ!!!あっ!ああっっ!!!
 すきっっっ!!だいすきよっっっっ!!!!!
 縄樹ぃーーーーーーーーーーーっっっっっっっ!!!!!」


綱手は顔を左右に大きく振る・・・・。
彼女の長い髪が激しく乱れる・・・・。

綱手
「あふぅ! そこっ・・・そこ、もっとぉぉ!」

縄樹
「はあああああああっっっっっっっ!!!!!
 くっっ!!んぐっっっ!!!!うあっっっっ!!!!!」

綱手
「はぅぅぅン! ああ・・・いゃっ!
助けてっ・・・もう、ダメぇぇぇ〜!!
私・・・、 ああっ・・・頭がっ・・・・・
 おかしくなっちゃうっっっっ!!!
 はうぁぁぁ・・・アアアンっ!!」

縄樹
「んあっっっ!!!だっ・・・・・大丈夫だよっっっっ!!!
 ずっとっっっ・・・・・・・ううっっっっ!!!
 いっしょだよっっっっっ!!!!!!
 くはあっっっっっっっっ!!!!」


ズボッッ!!!ズボッッッッ!!!ズボボッッッッッ!!!!!


綱手
「ああっ・・・はぁ、ぁぁぁん! あっ・・・アン! アンっ!」

縄樹
「ああっっ!!ねえちゃんっっ・・・・おれっっ・・・・もうっっ!!!」

綱手
「はあああっっっっ!!!私もっっっ!!!んんんんんあああっっっ!!!
 なわきぃいいいっっっ・・・・・・・・・いっしょにっっ!!!!
 ああんっっっ!!!」

そう言うと縄樹がラストスパートをかける・・・・・。

結合部からは大量の愛液があふれ出し、シーツに沼ができていた・・・・。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンっっっっ!!

綱手
「きゃっっ・・・はっっ・・・・・やあっっ・・・・・
 あああっっっ!!!んぐあっっっ!!!」

縄樹
「はぁっっ!!はぁっっ!!!綱手っ・・・・・綱手っっっ!!!!」

イク間際になると縄樹は綱手を呼び捨てにする・・・。

縄樹
「イクッッッ!!!つなでっっっっ!!!!
 つなでぇえええええっっっっ!!!!」

綱手
「ふあああああっっっっっ!!!ああっっっっ!!!
 おかしくなっちゃうっっっっ!!!もうっっ・・・・・・
 めちゃくちゃにしてぇえええええっっっっっ!!!!」

綱手は脚を縄樹の腰に巻き付け、ペニスを外せないようにした・・・・。
中だしOKのサインだ・・・・。


縄樹
「つなでぇええええええええええっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!
 ああああああああああああああああああっっっっっっっっっ!!!!!」

綱手
「はああああああっっっっっっっっ!!!!!!!
 縄樹っ!縄樹っっ!!縄樹っっっっっっ!!!!!
 ああああああああああああっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!」

イク間際、二人は激しいキスをした・・・・・・・。

そして・・・・・・・。


ドブッッッッ!!!!ドブゥッッッ!!!!


ビュルビュリュっっっっっっ!!!!


ドクドクドクドクドクドクドクドクゥ・・・・・・・・・・・・・・。


縄樹の精子が綱手の子宮に流れ込む・・・・・・・。

綱手
「う゛んんんんんんーーーーーーーーーーーっっっっっっっ!!!!!」

綱手
『あったかい・・・・・・・・・・。
 縄樹・・・・・・・最高だよ・・・・・・・。』

綱手
「んんっっ・・・・・・・・はむぅっっっ・・・・・・・
 ぺちゃっっっ・・・・・じゅぷっっっ・・・・。」

二人の体を痙攣が襲う・・・・・。

ふたりはそれからもしばらくの間ずっとキスをしていた・・・・・・。

お互いの舌を撫であっていた・・・・・・。

やっと痙攣がおさまり、二人はゆっくりと顔を離し見つめ合った・・・・。

縄樹の口には、綱手の口紅がたっぷりとついていた。

ずっと手はつないだままだった・・・・・・。

縄樹
「・・・・・・姉ちゃん・・・・・・・・。」

綱手
「・・・・・縄樹・・・・・・・・わたし・・・・・・。」

縄樹
「姉ちゃん・・・・・・・・・愛してる・・・・・・・。」

綱手
「・・・・・・・・・!!」

愛してる・・・・・・。姉弟の間では成立しない言葉だ・・・・・。
でも、もはや綱手にとって、縄樹は弟という域を越え、
最も愛しい人となっていた。

綱手はゆっくり目を閉じ・・・・・・

綱手
「・・・・・・キスして・・・・・・・。」

二人は再び長いキスをした・・・・・・・・・。

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数分後・・・・・。



綱手
「きゃっっ!!!」

縄樹
「へへっっ・・・・・・・。」

綱手
「もっ・・・・・もうっっ・・・・・ああっ・・・・・・・・」

縄樹は綱手の穴にいきなり人差し指と中指を入れ、
いじくり始めた・・・・・。

縄樹
「さっき・・・・・いじくれなかったからね・・・・・・・。」

綱手
「うふふっ・・・・・・も〜〜うっっ・・・
 ムード考えなさいよぉっ・・・・・・
 あんっっ・・・・・・きもちいいっ・・・・・。」


二人の夜はそうしてふけていくのだった・・・・・・。


その様子をモニターで見ている二人がいた・・・・・。

大蛇丸
「・・・・・・見ていられないわね。」

カブト
「全くです・・・・・。実の姉弟だというのに・・・・・
 狂ってるとしか思えませんね・・・。」

大蛇丸
「ククク・・・・・。いいじゃない・・・・・
 本人達は愛し合っているのだから・・・・・・・。
 しかし・・・・・あまりよろしくないわね・・・・・・。」

カブト
「何がです?」

大蛇丸
「綱手よ・・・・・・。」

カブト
「なぜです?昔は確かに反抗的でしたが、
 最近の綱手様は特に文句を言うことなく
 あなたの言うことを聞いています。大丈夫です・・・・・。
 縄樹がいる限り綱手様は何もできませんよ・・・・・。」

大蛇丸
「いや・・・・・・そうとも限らないわ・・・・。」

カブト
「どういうことです?」

大蛇丸
「最近の綱手は、縄樹を愛することで、
 生きる希望をもってしまったわ・・・・。
 このままではいつか善意に目覚め、反旗を翻さないとも限らない・・。」

カブト
「考えすぎでは・・・・・・。」

大蛇丸
「綱手には希望なんてものをもってもらっては困るのよ・・・・・。
 常に絶望でいてもらわないとねぇ・・・・・。」

カブト
「ふふっ・・・・・あなたという人は・・・・・・。
 で、どうするおつもりですか?」

大蛇丸
「絶対なる服従を誓ってもらうわ・・・・・・。
 それも、自ら望んでね・・・・・・。
 フハハハハハハハハハハハハハっっっっっ!!!!!」

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縄樹
「姉ちゃん〜〜〜〜〜〜〜。
 もう一回やろ〜〜よ〜〜〜〜〜〜〜。」

綱手
「も〜う、私の歳を考えてよね・・・・。」

縄樹
「ねえ、ねえちゃ〜〜〜ん。」

綱手
「ふふっ、しょうがないなぁ〜・・・・・。
 じゃあ、今度はこっちでいこっか?」

綱手は縄樹に尻を向ける・・・。

縄樹
「なんだ・・・・・・・。
 やる気満々じゃん・・・・・。」

綱手
「なんか言った!!?」

縄樹
「・・・・い、いえ・・・・・・。
 いただきま〜〜〜〜す!!!!!」


このとき綱手はまだ気づいてはいなかった・・・・・。

これから綱手にとって、最大の屈辱が待っているということを・・・。


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