カチーナ・タラスク中尉とラッセル・バーグマン少尉のケース
カチーナ・タラスク中尉。25歳。オクトパス小隊隊長。性格は粗暴であり容貌としてはオッドアイが特徴的ではあるが、髪はぼさぼさで女性らしさは微塵にも無い。
その部下であるラッセルとしては、もう少し女性らしくならないかと思っていた。一応、美容などに対しては気にしているようだが、それはあまり表にでていない。
「つまり、もう少し女性らしくしてほしいんですね」
ラッセルの悩みをきいたラーダは確認をとる。
「はい」
すこし気弱そうな返事をききラーダはラッセルに微笑みかける。
「そういうことでしたら、私に考えがあります」
そういってラッセルの瞳を見つめ指を鳴らす。するとラッセルは急に意識が闇に沈む。
「カチーナ中尉を女らしく。そうとっても女らしくすればいいのね」
さっそくラーダは艦内放送でカチーナを呼び出した。
★ ★ ★
カチーナとラッセルはラッセルの部屋にいた。
二人ともどうやって部屋に着たのかいまいち曖昧だが、今はどうでもよかった。
「カチーナ中尉もう少し女らしくしてください!」
普段気弱なラッセルが強い口調で怒鳴りつける。むろん通常なら「いい度胸だ」などといってカチーナの鉄拳制裁(ケリや頭突きも入るが)飛ぶはずだが、それがない。それどころかガタガタと震えている。
「幼稚園児のほうがまだ色気がありますよ」
自身の存在価値観の否定される恐怖。カチーナの心を支配するのは恐れ。もっとも近しきものからの否定の言葉。僅かな心動が波紋を広げ収まることなく波は大きく膨らみ溢れた波が心を歪な形へと歪めていく。
「何か言ってくださいよ。中尉」
何かを言わないと必死になるが頭が真っ白でなにも言えない。パニックがパニックの連鎖反応を起こす。
「あぅあぅ…」
涙を浮かべながら何かを言おうとするが何もでない。普段の強気の彼女とは真逆のような彼女。その姿のラッセルはもっと泣かせてひれ伏したい欲求が強くなる。
「まったく。カチーナには軍服なんていらいなですね。スモックのほうがお似合いですよ」
そういわれて慌てて服を脱ぎすてるとラーダから渡された紙袋のなかからスモックをとりだし着替える。当然、サイズは園児サイズ。裾は胸の下までしかなく下着は丸見えである。
「これでいいですか…」
おずおずと自分の行動の成否を尋ねる。
「下着みせるだけなんて芸がありませんよ。ほら、オナニーをしてください」
「はい」
カチーナはラッセルの命令されるままに下着を脱ぐとその場にしゃがみこみオナニーを始める。
「勝手に始めないてはいけまちぇんよ。カチーナちゃん」
幼児言葉で話しかけられるも、そんなこを気にする余裕はない。
「ご、ごめんなさい」
「しょうがありませんね。中尉には僕がしっかりと女性らしいことができるようにしてあげますよ」
ラッセルのカチーナの教育がこの日から始まった。
★ ★ ★
第1週目―幼稚園―
「今日もカチーナが女らしくなれるように教えてください」
ラッセルの部屋にきたときの挨拶である。
カチーナは自室に戻るとスモックのみを着てラッセルの部屋へと通園する。
「では、お遊戯ですよ」
そういわれるとカチーナはビデオカメラの前で大またを開いて秘所がよく見えるようにする。毛はそられ綺麗なもので撮影を妨げるものはない。そして、ラッセルが音楽をかける。そのペースにあわせて指を動かしながらオナニーを披露する。それが5曲ほど続ける。その後はフェラの特訓である。ラッセルのものは熱く硬い、サイズも標準だが精液の量はすごかった。一度の射精で通常の男性の3倍は射精するがそれでも収まらず落ち着くまでに最低でも3度は出す。もちろん精液は飲まされる床にこぼれたものは舌で集めさせられた。それを一週間続けた結果。カチーナは精液を飲むことにへの抵抗感などなくなり喜んで飲むようになり、今までぼさぼさだった髪に櫛を通すこようになった。
第2週目―小学校―
2週目にはいり小学生レベルとカチーナを罵り、赤のブリッツスカートとランドセルを背をわせたあとに最初にラッセルがしたのは前座無しの挿入。まだ濡れていない上にカチーナは処女であり泣き叫んだがラッセルに「煩い黙れ」「この役立たず」などとなじられそのまま「危険日で子供ができる」との訴えも聞かずに中にだしつづけたことを皮切りに中出しオンリーの調教を始めた。初日移行はいきなり犯されることを理解したカチーナは自分で濡らしてからくるようになり2日目からは快感を得られ三回目からは自分から腰を動かしおねだりをするようになった。3日目はブルマを穿きながらでの後ろからまるで犬の交尾のように犯した。4日目はスクール水着での一緒のお風呂に入りながらの連続ファック、あまりの激しさに気絶したカチーナの顔に放尿するとカチーナは喜んで飲んだ。5日目以降からは濡らす必要が無くなった。正確にいうなら蜜が収まらずバイブで蓋をしてさらに子供用のオムツをはくようにした。6日目は官能小説を朗読しながらの禁欲を命じて週を終えた。
第3週目―中学校―
3週目にはいりカチーナは随分と色っぽくなりクルーからの視線もすこしずつ変わってきた。そんなかでのアナルプレイ。高められたカチーナは喜んで受け入れた。広がる肛門の感触、裂ける苦痛も快感の一部。辱められれば溢れる蜜。もう、カチーナの心は歪に変わりきっていた。アナルへのスパルタ授業。人口肛門をつけられ排泄の自由を奪われて消臭オムツをしているからといって人前での排泄行為はカチーナの心をさらに落とすには十分な効果だった。
そして――
カチーナは色っぽくなった。露骨なエロさではなく大人しい立ち振る舞いと薄い化粧。もともと童顔だったのを誤魔化すために無造作だった髪もきちんと整えれば美少女にみえる。言葉使いも女らしくなりラッセルといるときなどの仕草は注目の的だった。
だが、それは人に見えるだけの変化。
本当の彼女はラッセルの専用の精液タンク。口も蜜壺も汚物入れも全てがラッセルのために存在しているとカチーナは思っている。
今日も、カチーナは女らしくなるようにラッセルの授業をうけている。
★ ★ ★
ラーダさんの評価
カチーナ中尉があんなに淫乱に乱れるなんて興奮してしまったわ。こんど締まりのよくなるアサラを教えてあげようかしら。
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