そして、数時間後。
 キッチンは薄暗い一室に吊り下げられていた。
 不用意に漏らした言葉、「ユウキ・コスモ」の名前。
 その名前を知る男 ギジェ・ザラルの密告。それはキッチンの運命を暗転させるに
 十分だった。ただの避難民ならば解放される事もあったかも知れない、だがキャラルでの
 敗戦、そして巨神奪取の失敗。彼らにとって巨神のパイロットは憎んでも憎みきれぬ
 同胞の敵でもあったからだ。

 全裸に剥かれ天井から鎖でつるされる少女の裸身。だが所詮は異星人、という思いが
 女日照りが続く兵隊の心を劣情へと誘った。両の手は後手に縛られ、両足は無理やり
 キッチンが見たこともない拘束具で無理やりこじ開けられつるされる少女。

 兵隊たちの無数の手がそんな少女のまだ完全には成熟していない乳房を荒々しく
 揉みしだき、そしてまだ桜色の乳首はその刺激の為かピンと屹立する。
 「くっ....痛っ…こ、こんな事で私が屈するとでもお思いっ...?!」
 いくらキッチンが言葉で強がっても額に浮かぶ脂汗と唇から零れ落ちる涎がキッチン
 が耐え様と必死になっている事を物語ってしまっている。
 
 「ほう、俺たちの愛撫にも反応できるんだな、ロゴダウの異星人って奴は、なら
 面白い俺たちの百戦錬磨のテクでこいつをよがらせてやってみるか ヒヒヒヒヒ」
  言うや否や屹立した乳首は兵隊たちの格好の玩具となって舐めまわされ、赤ん坊が
 母乳を吸う様に ズズズズと音を立て吸い付かれる。
 
 「....、くっ いい加減に...あなた達はそれでも...兵士なのっ...」体の奥から込み上げてくる
 もっともっとという欲望に屈しないようにしながらも乳房を攻められただけで下腹部の奥
 が大洪水になってしまっては強気を演じても無意味に等しい行為だった。

 
 「お前のここさ、びしょびしょなんだけど、俺たちやめてもいいんだぜ?」下腹部の粘液を
 鼻の頭にこすりながらキッチンの最後の理性を突き崩そうとする兵隊たち。
 「はう はあ はあ ああっ....」必死に耐えようとするキッチンだが終わりの時が近づいて
 いた。とめどなく流れる淫液のもと、ふかいクレヴァスに次々と降下する男たちの指。
 その指は 淫豆や肉の唇を快楽の渦へと連れて行く。後手に縛られた両の手が硬く握りしめられ
 少しでも快楽から意識を遠のけようとするがその効果は皆無だった。
 無数の手、手、手...お構いなしにキッチンの秘所、乳房、唇を蹂躙する勝利者たちの手。
 
 「も、もう...許して...許して...助けて...コスモ...お父さん...」
 助けなどあり得るはずもなかった。だがこの全身を絶え間なく覆う未知の感覚から逃れたい
 一心だった。

 「ハッ そろそろいいころあいじゃないか。降ろすぞ!」
 下士官と思われる兵隊の命令で床に降ろされるキッチン。
 それはこの地獄のような陵辱劇がクライマックスを迎える為に。
 凡そ十人以上はいるだろう兵隊たちが床に降ろされたキッチンに次々と重なる。
 あるものは淫唇にあるものは口腔にあるものは肛門に…。ながい陵辱劇の末、完全に
 興奮しきった漢たちは獣となり、この生贄の肉体すべてを快楽の道具として活用していった。
   
 「!!!っ...!!」大きく弓なりにのけぞり、突き抜ける衝撃に打ちのめされたかのように
 顔を歪めつつ肉棒を唇の中に捩じ込まれ...絶え間ない肉棒の挿入。
 顔も尻も生殖器も兵士たちの白濁液で白く彩られ、尻穴や淫唇の中からはさらに大量の
 スペルマが溢れる。ここ数ヶ月交わったことのない女を貪る淫獣たちはそれでも肉棒を少女の
 穴という穴に突き立てられる。

 涙すら流すことなく虚ろな瞳を空へ向ける少女。亜空間を移動中の少年は彼女の涙を、
 知る事はなかった。


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