8月。夏休みはたけなわだ。
俺は暑い夏にやけに薄着な少女たちに目移りしながら車を走らせていた。
地方都市の街角は盆を控えて何となく浮き立った気分を見せている。
小さな商店街を抜け、家並みが途切れかける辺りで俺は「獲物」を見つけた。それも「2匹」同時にだ。

「どうしたの?」
「・・あ、由美ちゃんが転んじゃって・・」
そう言って俺を振り返ったのは、背丈の大きいお姉さんっぽい子だった。
「由美ちゃん、大丈夫かい?」
「・・ヒック、ウェック・・足、いたぁい・・」
どうやら草むらに隠れた側溝に足をつっこんだようだ。由美と呼ばれた少女はホットパンツから伸びた右足のすねを大きくすりむいていた。くるぶしの辺りが青黒くひどく腫れている。歩くどころか立つのも無理だろう。
長く伸びた髪はツインテールにまとめられて両肩に被さっている。青いノースリーブのシャツから伸びた腕は細く、筋肉は未発達で低学年だと思った。
「痛そうだ・・よく我慢してるね・・何年生?」
「・・ウッ、ウッ・・3年生・・」
身長120cmもないだろうその幼さは1年生かと思っていたのでちょっと面食らった。と同時に、俺好みの美少女顔にも息をのんだ。
大きいが切れ長な二重まぶたの印象的な瞳。小鼻の小さな美しい鼻筋。愛らしい小さめの口元。
瞳をぬらす涙が一層印象を鮮やかにしている。白く見えるその肌は日焼けしていないように思われたが、襟元から覗いた胸はなお一層白かった。
「・・足、ひねってるね。ひどく腫れてるから、もしかしたら折れてるかも・・君は、お姉さん?」
俺は心配そうに覗き込んでいる少女を振り返って声をかけた。
「いえ、私、いとこです。由美ちゃん、遊びに来てるの。」
そう言ってはきはき答える少女はいわば学級委員タイプだ。
太ってはいないが骨太な感じ。俺の好みとしてはちょっと頑丈すぎる。背も150cmぐらいはありそうで、しっかり張りだした乳房がぴっちりとしたシャツに浮き出ていた。
「ふうん、家は、近いの?」
「すぐそこです。でもいま家は誰もいないから・・」
「留守か・・」
「はい、父も母も仕事に出たので、由美ちゃんの家の人は夕方にならないと迎えにこないし・・」
「とりあえず、家まで行くしかないかなあ・・おじさんの車で送ってあげよう。」
「えっ、本当ですか? よかった、けががひどいから負ぶっていった方がいいかどうかも迷っていたので。ありがとうございます。」
「何、困ったときは、だよ。」
由美を抱かかえるようにして車の中に運んだ。恐ろしく軽いその体に、俺は引き裂いた感触を想像していた。
後ろから乗り込んできた少女に俺は問いかけた。
「そういえば、君の名前、聞いてなかったね。」
「エッ? あ、愛です。」
「そう、いい名前だね。」
俺は愛の後ろでスライドドアを閉じると、そのまま愛の腹にパンチをお見舞いしてやった。
「ウゲッ!?」
愛はうずくまるようにして床に倒れた。由美が一瞬なにが起こったかわからずにドギマギしているのを横目にしながら、俺は鼻歌まじりに愛の手足をガムテープで丸めていく。
「・・エッ? ・・なにッ!? ・・なに、シテんのぉっ! ・・イダッ!」
由美がやっとことの重大さに気づいてソファから身を起こそうとしたとき、痛めた足を思い切り床についてしまったようだ。
思ったとおり、由美の方は特に何もしなくても逃げられる気遣いはない。俺は大きめの愛の体だけを床に転がして運転席に戻り急いで車を走らせた。
「・・ンッ・・んンッ! ・・」
ようやく我が身に起きた出来事を飲み込めた愛は、目に涙をいっぱいに浮かべて恨めしそうにうめき声を上げている。
「大丈夫だよ、楽しいことをするだけさ。」
立つこともかなわず、いざるように年上の従姉妹に寄り添う由美の姿をルームミラーにとらえながら、俺はアクセルを踏み込んでいた。

俺は人気のない川原を見つけると車ごと乗り入れて止めた。
荷室では2匹の獲物がおびえた目でこちらを見ている。
改めて見ると、やはり由美の愛らしさが際立っている。小さいながらも均整の取れた体つきはジュニアモデル並みだ。
愛はやはりちょっと発育が良すぎる。俺は愛を餌にして由美をいじめまくることにした。
「よいせっと・・そいじゃあ、愛ちゃんのほうから始めッかな。」
俺はおもむろに愛に近づき、そのまま腹を蹴り上げた。
「グヴ・・」
愛は体を折り曲げるようにして、ガムテープの下でうめいた。
「ヤァッ! ダァメェッ、何するのょお・・」
由美が大きくずり動いた愛の体に跳ね飛ばされるように転がりながら叫んだ。
俺はかまわずに愛の短めの髪の毛をわしづかみにして床を引きずった。愛が涙を噴きこぼしながらその激痛にうめく。
「ぐぅ、うムゥ・・」
俺は愛の傍らに身をかがめ、ナイフをちらつかせながら脅した。
「ワリいけど、体を借りるぜ。チンポ、立っちまってさ・・」
俺はそううそぶきながら、いきなり愛の襟元にナイフを入れ、そのまま服を縦に引き裂いていった。
「ンムゥ・・」
愛が思わず身を固くする。大きな割には小さな固い乳首の少女らしい乳房があらわになる。
「だめぇっ! えっちぃ・・そんなの、ダメなんだヨォ!」
由美がかわいく叫んでいる。俺は由美に言った。
「心配すんな、お前は後でやってやるよ・・自分がこれから何をされるのか、そこでよく見てるんだな。」
「・・エッ?」
由美は、俺の本当のねらいを知らない。俺はすでに大人になりかけている愛の体には興味はない。
愛をとことんいたぶるのを由美に見せることで由美に自分から体を開かせるのが目的だ。
「立ったチンポは収めなきゃな・・」
俺はすでに全裸状態の愛の両足を縛りつけたまま顔のほうに押し付けた。そしてそのまま縛った足首を愛の後頭部に引っ掛けてやった。
「ンムゥ・・ン、アッ・・」
愛の体は窮屈に丸められ、割り開かれた太ももの付け根にはうっすらとうぶ毛の生えかけた性器とアナルがぱっくりと口を広げてしまっていた。
「けっ、もうこんなに穴を広げてやがる。もうチンポをくわえ込んでるんじゃねえのか?」
「ん〜ゥ・・ンッ、ンッ・・」
愛はガムテープにふさがれた不自由な口で懸命に否定しているようだった。だが、俺にはどうでもいいことだ。
俺はおもむろに下半身を露出すると、哀れな少女肉団子の開口部にいきり立ったものを押し付けた。
「えっ? それって、なにッ? 愛ちゃんに、なにするの?」
由美は震えながら自分の従姉妹の身に迫っている事態を理解しようとしていた。
俺はチンポに唾をたっぷりと塗りつけながら愛の固く閉じたオマンコになすりつけた。
丸められた体勢で、愛は自分の目の前で自分の身に起こっていることを見ることになる。

「ンッ・・ンゥ・・」
見開いた両目から大粒の涙がボロボロとあふれている。俺は愛をいたぶるようにその涙もチンポの先ですくい取ってやる。
「・・何するって? 決まってんだろ。」
俺は窮屈そうに折り曲げられた愛のオマンコに両手をかけると思い切り左右に押し広げた。処女のピンク色のひだが引きつれながら露わになった。
「ンッ!! グゥッ!!」
愛が自分の下半身を襲った未経験の激痛にうめく。自分の目の前で、最も人目にさらしたくない部位が極限まで引き伸ばされている。
しかもその部分に、見たこともない巨大な異物が押し当てられているのだ。
「・・ダァメェ・・やらシィこと、しちゃ、ダメ・・エッ、エッ・・」
由美は恐怖に引きつりながら懸命に訴えていた。だが俺はかまわずに愛の体をさらに深く折り曲げるように体重をかけた。
「・・!!!!」
愛が不自然な体勢で首をのけぞらせて激痛を訴える。俺のチンポは締まりきった膣肉を押し広げながら愛の体内に埋まっていく。
「やっぱ、初めてじゃねえな、ズボズボ入りやがる。」
俺はことさらに愛を辱めながら、さらにチンポを奥へと突きこんでいく。
真っ赤に充血したオマンコのひだから、プツプツと小さな血の玉が浮いてにじみ出てくる。
「・・クッ・・ウッ・・」
体を真っ二つに裂かれるような激痛に両目を見開きながら、せわしなく愛ののどが唾を飲んでいるのが分かる。
俺のチンポは、その侵入を拒む固い圧力を感じていた。チンポはまだ先っちょが埋まった程度でしかない。
「こいつを破れば・・」
俺は腰をこねくり回しながら、全体重を少女のオマンコの一点に集めていった。
「むフッ! ふンッ! ンッ、ンゥッ、んムゥ・・」
愛は必死に首を横に振りたて、全身から脂汗を浮かべて苦痛に耐えている。両目からあふれ出る涙が、折り曲げられた下半身にまで滴り落ちていた。
「ダメ・・愛ちゃん、死んじゃう・・」
由美はすっかり体をこわばらせ、恐怖に震えながら目の前の痛々しい光景を見つめていた。
そんなシチュエーションにチンポのこわばりが増した次の瞬間、俺のチンポは一気に解放されるように少女の幼膣を占領した。
「・・!!!」
愛が全身の筋肉をこわばらせて、そのショックを表現していた。
愛のまだ成熟しきっていない土手の肉は、チンポに引きずり込まれてオマンコの中にめり込んでいる。
わずかな隙間からゆっくりと血が湧き上がってきていた。俺のチンポの先端は、コリコリした子宮口を感じている。
ペニス全体は、緊張しきったオマンコの筋肉に締め付けられて動かすのも辛いほどだ。
だがここでは、由美に極限の恐怖を与えなければならない。俺は処女を失ったばかりの11才の膣の中で激しくスライドを開始した。
「クッ、結構しまるな・・ちょっとは楽しませてもらえるぜ。」
「・・フッ! ・・!!! ・・んンッ!! ・・」
いったん引きずり出したチンポは赤く染まっていた。チンポに引きずられて姿を表した愛の肉体の内部もすっかり充血し、ところどころが切れて出血していた。
一気に一番奥までねじ込む。チンポの3分の2ほどが収まったところで深さは限界だ。真っ赤に染まった内臓がまたすっかり押し込まれて、ツルリとした下腹部に巨大な肉棒が突き刺さった様相を見せる。
俺はリズムに乗って、丸まった少女の肉体へ激しい出入りを繰り返した。
「フッ、フッ・・アア、気持ちいい・・」
「・・んブッ! ぶフッ! グッ、グッ・・」
愛は目を見開いたまま、下腹部から迫る死をも感じさせる激痛にガムテープにふさがれた口でうめき続けた。
全身が真っ赤に紅潮していき、大量の脂汗が浮いては流れている。
俺のチンポは、あまりにも狭い肉穴をスライドする摩擦で痛いぐらいだ。それを受け入れている少女の苦しみは想像を絶する。
愛のオマンコは、真っ赤に彩られた肉の狭間と化していた。丸められた尻肉に向かって幾筋もの血が流れ落ちている。
「・・愛ちゃん・・愛ちゃん・・」
由美のかすれた声が背後に聞こえる。由美へのデモンストレーションとしてはもう十分だろう。
見ると、愛は白目を剥いて気を失っていた。道理でしまりがゆるくなったわけだ。
とりあえず目的は達した。このまま愛のオマンコで果てる気もない。
俺はマグロ状態になった少女の肉体からチンポを抜き去った。チンポは湯気を立てて反り返った。
汗と血にまみれた愛の肉体は、両足を後頭部に引っ掛けた窮屈な姿勢のまま床に転がった。その下半身はすでに容量を超えた侵入物に破壊されつくし、静かに痙攣を続けていた。
「・・アア、もう使い物にならなくなっちゃった。しょうがねえなあ・・」
俺は由美の方にゆっくり体を向けた。そそり立つ肉棒は愛の体液をまとわせたまま俺の拍動に合わせて震えている。
「・・ヒッ! ・・」
由美が足の痛みに堪えていざるように身を引きながら息を呑んだ。その目は涙をあふれさせながら俺の体の中心を見つめている。
「頼りにならないお姉ちゃんだよな・・由美ちゃん、続きを頼むわ。」
俺は、そのまま由美の目の前に仁王立ちした。
俺好みのかわいい表情を歪めながら、由美は目もそらすことができないでいる。いま目の前でいとこに与えられた陵辱の光景が、今度は自分の身に降りかかろうとしているのだ。
「・・イャ・・や・・やめ、てぇ・・」
小さな体をもっと小さくしながら由美は懇願する。恐怖は少女の判断力を奪うはずだ。
「由美ちゃんが、自分からしてくれるんなら、痛くしないであげられるんだけどなあ・・」
「・・エッ・・ほん、と? ・・どうするの?」
由美は、こわばった表情のまま聞き返してきた。
俺は理想の美少女に自分からチンポをくわえさせる興奮にいっそうチンポを反り返らせた。


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