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由美はじっと俺の方を見上げている。涙が次々にそのつぶらな瞳からあふれ出て流れ落ちている。
華奢な体に似つかわしいその小さな頭の中でさらに小さく唇が噛み締められていた。その唇の間を俺のグロテスクな一物がえぐる様子を俺は瞬時に想像した。
「・・どう、すれば・・いーンですかぁ・・ヒッく、ひッ・・」
俺は、いきり立ったチンポに力を込めて大きく震わせた。チンポに絡みついた愛の血と先走りのつゆが混じり合った薄桃色の粘液が糸を引いて垂れ落ちた。
「・・ヒィッ! ・・」
なお身を縮める少女のほうに身をかがめて、俺は涙に濡れた由美の唇を指先でなぞった。恐怖に歯の根をガチガチ言わせている振動が心地よかった。
「ここ・・」
「・・ガチガチ・・エッ?」
「このかわいいお口でしゃぶってくれればいいんだよ。」
「エッ? ・・く、ち? ・・しゃ、ぶる?」
「オチンチンを、口いっぱいに頬張って、べチョべチョしゃぶるんだよ。」
「うそっ!? オチ、ンチン・・うそでしョ・・」
自分の耳を疑ったのだろう、由美は改めて俺を上目遣いに見上げて涙をあふれさせた。
俺はドロドロに汚れたチンポをこすりたてながらそんな由美を追い込んでいった。
「うそなもんか。さあ、オチンチン、しゃぶらせてください、ってお願いするんだ。」
「・・イヤ・・イヤ・・そンなン、できっコないもン・・やだ、ヤダょ・・」
「・・そっか、じゃあ、しょうがねえな。」
俺はそう言って、丸まっている由美の背後に手を回すとホットパンツのウェストにナイフを当てた。
「ヒッ!?」
「じゃあ、愛ちゃんと同じようにさせるしかねえなあ・・」
俺はザクザクと音をさせながら由美のホットパンツとその下の下着のウェストを切り裂いた。そのまま肉付きのまるでない尻にそってナイフを切り下げていく。
「いヤア!! やだ、ヤダヤダ!! そんなの、ダメぇえっ!! ・・あヅッぅ!!」
由美は必死に身をよじって抵抗しようと試みたが、思わず動かした足首の痛みで体をこわばらせた。
青く膨れ上がった足首はひどく痛むだろう。あまりの激痛に由美の表情が見る見る青ざめ脂汗が浮いてきた。
おれはかまわずに由美の下半身を剥き上げた。痛さのあまりもう動かすことさえかなわない由美の足はその付け根の愛らしいスジをあらわにしていた。
「口がいやなら、ここを使うだけさ。」
俺は足首から脳天まで駆け抜ける激痛にうめいている哀れな少女の股間を荒々しく揉みあげた。
未発達の固くしまった性器はコリコリとした恥骨の感触をもろに感じる。これを引き裂くのは結構きつそうだ。
「・・ひ、グッ! ・・やぁ、ヤダッ、死んじゃう、そんなの、ダメ、やめでぇっ! エーンッ、エン、エェン・・」
こちらの感想とは関係なく、由美は自分の下半身が凶悪な肉棒に引き裂かれる恐怖に赤ん坊のように泣き出した。
俺は、恐怖にゆがむ美少女の表情に至福を味わいつつも、そろそろ我慢の限界に達しつつあった。泣きじゃくる由美の髪を引きつかんで愛の悲惨な下半身の方にその顔をねじ向けた。
「なあ、泣いたってダメなんだよ。チンポしゃぶらせてってお願いするか・・」
俺は空いた手を愛のグチャグチャになったマンコにぶつけるように叩き込んだ。
俺のチンポで広げられた少女の性器もさすがに4本の指をまとめてねじ込まれてはたまらない。また新しく傷口を広げながら真っ赤に染まった男の手を飲み込んだ。
その激痛に、愛はまた意識を取り戻したようで、激しくうめき始めた。
「うグッ!! ヴッ、ヴぉうぐプッ!!」
「愛ちゃんみたいに、ここをグチャグチャにされるか、どっちかしかないんだ。」
由美は目の前の狂気に満ちた光景に息を呑み、その大きな目を見開いて視線をそらすことができなくなっていた。
目の前で従姉妹の幼い性器が男の手を半分以上埋め込まれて掻き回されている。想像を絶する苦痛に従姉妹は全身を真っ赤にして今にも死にそうなうめき声を上げ続けている。
「いヤッ、ヤッ! もう、やめてぇっ! 愛ちゃん、死ンじゃウッ!!」
「愛ちゃんだと? オイ、人の心配してる場合じゃねエンだぞ! さあ、しゃぶるのか、ブッ裂かれるのか、どっちだ?」
俺はことさらに愛のマンコの中をこねくり回してやった。指先で膣のひだを引っかいてやると、愛は自分の足に固定された頭を振り乱し鼻水を垂れ流しながら涙を噴き飛ばして苦痛を訴えた。
「いヤァッ!! そんなの、いヤッ! 私、できないっ!」
「できない? そうか、分かったよ。」
俺は由美の髪の毛を引き絞ってその小さな体を仰向けに転がした。同時に愛の体から手を引き抜いた。
愛は急激な空虚感から脱力しまた気を失ったようで、肉団子状態のままでまた床に倒れた。
俺は愛の血で汚れた人差し指を由美の股間のスジに突き立てて、そのまま一気に根元までねじ込んだ。
「・・!? ・・うギャあっ! イダッあっ! おまた、さゲるっ!」
「指1本しか入れてねえよ。いまからチンポが入るんだ、こんなもんじゃねえゾ!」
「イダッ、イダィ! ダメ、ダメ、オチンチン、入れちゃダメェッ!!」
俺の指は強烈に締め上げられていた。指1本ですでに由美の処女膜は引き裂かれていたし、膣は指にまとわりついている。
由美は恐ろしく小さな膣の持ち主のようだ。この穴を引き裂くのは、さすがに俺のチンポでも難しそうだ。
だがそんなことは分からない由美は、体が引き裂けそうな激痛を上回る苦痛を想像し、極限の恐怖の中にいた。
「ハッ、ハッ・・いダイ、痛い、イダい、痛いヨおッ!」
「さあ、どうする? オマンコがいいか? 口がいいか?」
由美は究極の選択を迫られていた。その幼い頭で懸命に生きる道を探した。
指だけでも息ができないほど苦しい。あんな大きなオチンチンが入ったら・・そして由美は最後の選択を下した。
「グッ、はヴッ! ・・しゃ・・しゃぶりまス・・く、ちで・・しゃ、ぶりますぅ・・ハガァッ!」
「何だって、何をしゃぶるんだって? ちゃんとお願いしろよ!」
「ハッ、ハッ・・オチ、オチン・・オチン、チン・・しゃぶりますかラァ・・や、メ、でぇっ!」
「おっきなオチンチン、私の口でしゃぶらせて、って、ちゃんとお願いするんだよ!」
「・・はぅ、ハッ・・オ、オッキい、オチ、ん、ちんぅ・・わ、わラヒ、のぉ・・口で・・くフッ! ・・ハアハア、しゃ、ぶらせ、デェッ!!」
由美は苦痛に朦朧としながら、何とか究極の選択をし終わった。俺は勝ち誇ったように指を引き抜いて言った。
「初めからそう素直に頼んでりゃ、こんな痛い思いしなくてすんだのによ。・・ま、頼まれちゃしょうがねえな。」
俺は由美の髪の毛をつかんだまま立ち上がった。由美は引きずられるように上半身を持ち上げた。
「イタいっ! 引っ張んないでぇ・・ひクッ、エグッ、エッエッ・・」
泣きながら痛む足をかばうように体を起こすと俺に引っ張られるままにソファの上に腰を下ろした。
ちんまりと座る由美は本当にかわいい。足の痛みは極限に達しているようで、開き加減の太ももを閉じることさえできない。
股間の奥のスジは相変わらず固く閉じあわされていたが、うっすらと流れる鮮血がすでに処女ではないことを示していた。
「さ、じゃ、やってもらおうか。」
俺は髪の毛をわしづかみにして目を背けられないようにしたままで、由美の鼻先に乾き始めたチンポを差し出した。
「ヒッ・・」
由美は目の前の狂気を凝視したまま固まった。体をこわばらせ、小刻みに震えている。
涙に濡れた瞳が寄り目になってチンポを見つめているさまは滑稽で、俺は失笑してしまった。。
しかし、由美にとって見つめているその物体は、今から自分の口腔内に受け入れなければならないおぞましいモノだ。決して笑えるような心境ではないだろう。
「・・どした? 早くしゃぶれ。ジュポジュポ音たてて唇でこすれ。」
「・・エッ・・エッ・・あの、えっと・・」
「舌でベロベロなめまわすんだ。口ん中に深く飲み込んで楽しませろよ。」
「アッ・・そんな、ムリぃ・・ひグッ・・ウッ・・」
由美は俺の一言一言に力なくかぶりを振りながら、それでも自分が置かれた悲惨な状況が抜け出しえないものであることを確かめつつあった。
「早くしろよ。俺はマンコでもいいんだぞ。」
俺は激しく由美の頭を前後に揺さぶり、その頬にチンポを押し付けた。空いた手を開きっぱなしの股間にあてがい強く押した。
「いヤァッ! 分かりました。わガりましたぁっ! ナメマスッ! なめますぅっ!」
愛らしい頬とチンポの間に何本も粘液の糸を引かせながら、由美は哀願した。そしてあきらめたように俺のチンポに手を伸ばした。
「手はいらねえ。口だけでチンポをこするんだ。」
由美はビクッとして手を引いた。そしてあきらめたようにおずおずと唇を割った。
もちろん3年生の少女が手を使うことを考えるはずもなく、それはあくまでも反射的な行動だったのだろう。しかし、おれは由美が自ら自分の口を開け放すところが見たかった。
「・・ヒぐっ、エッ、エッ・・」
由美は俺のチンポから目をそらすこともできずに涙をあふれさせながら震えていた。
「早くしろよ、口開けて、しっかりくわえるんだよ。」
俺の声に急き立てられ、由美はその愛らしい瞳を固くつぶって、口をおずおずと開いた。
俺は由美の頭を押さえた手を腰にひきつけるようにして、生まれて初めての汚辱に身を震わせている少女を後押ししてやった。
「・・んアァあ・・んムゥ・・」
ついに由美の小さな口が俺のチンポに触れた。その愛らしい唇は俺の先走りに汚れた亀頭にめくりあがるように触れてきた。
「もっと、口開けろ。それじゃ入らねえぞ。」
「・・んヴッ・・んゲッ・・」
由美は眉をひそめ、きつく目をつぶったままで理不尽な要求に懸命に応えようとしていた。
幼い少女の唇は極限まで開かれようとしていた。俺はあえて腰を押し出そうとはせず、少女が自らチンポをその口に受け入れることを待っていた。
「オラオラ、さっさと口ん中でこすらねえと、オマンコに入れちまうぞ。」
「ふヴッ! ぐムゥ、げぇっ・・ぉゴッ、ごヴッ! ゲぐごガッ・・」
由美の口は何とか俺のチンポの先端を含みこんだ。緊張と恐怖からすっかり乾ききった少女の口の中で、俺のチンポはピッタリと口腔粘膜に貼り付いて痛いほどだ。
俺がチンポを左右に揺すぶると由美の愛らしい頬に凶悪な肉棒の形がはっきりと浮き出てくる。
由美のかわいい舌が、反射的に異物を押し出そうと押し付けられてくるが、それは先走りのつゆの酸っぱい味を感じる働きしかしない。
由美はこの世のものとは思えない汚物感に横隔膜から腹筋にかけてを激しく収縮させ続けていた。
「うヴッ! ぉエッ! エッ、エッ・・うゲッ! ヴふっ、フゥ・・ぉヴぇぇげヘェッ!」
由美の固く閉じられた瞳から、ひどくえずく反応に合わせて涙があふれ出て膨れ上がった頬をなぞって滑り落ちた。
俺は由美が泣きながらチンポに舌を這わせているところを楽しむことにした。
口いっぱいに頬張ったものをいったん由美の口から取り出した。強く圧迫されて色を失っていた由美の唇に血の気が戻り、チンポとの間に細い糸を引くのがエロチックだ。
「・・ふ、ひゥ・・ゲホッ、ゲホッ・・くるジぃ、エホッ、ゲホッ・・」
「チンポの裏側をペロペロ舐めろ。下のタマの方までな。」
「・・ケホん・・は、ふぁイ・・なめ、マスゥ・・」
すっかり精神的に参ってしまったか、口いっぱいに入れられるよりはましと思ったか、由美はしおらしくその愛らしい顔をチンポの下側にもぐりこませ、乾ききった舌先を這わせ始めた。
「・・もっと舌を出して、ペチャペチャって音させてしゃぶれ。」
「・・チロっ、チロッ・・ふぁい、コウれフかァ・・ぺチョッ、ペチゅオっ・・」
少女の舌に絡んだつゆがかろうじて潤滑剤の働きをして、裏スジを刺激してくる。
「休まずにちゃんとタマから先までしゃぶるんだ。愛ちゃんのように、なりたくなかったらな。」
由美は横目で股間から血を流しながら床に丸まっている愛の姿を見て、あわててタマの方まで体をもぐりこませてなめすすった。
「・・ビちょっ、べチョッ・・ゥゲぇ、ハァハァ・・ベロぉ、じゅリュりょっ・・」
「アア、うまくなってきた。やりゃあできるじゃねえか。小学生にしちゃうまいぜ。ケケケケッ。」
俺は笑いながら口元をつゆまみれにしてチンポを舐めまくっている由美の顔をカメラに収めていた。
チンポの先からつゆ玉のように先走りがあふれてはこぼれ落ちる。チンポの下に体ごともぐりこませている由美のつややかな髪の上にそのしずくが垂れ落ちて光っている。
俺はそれを見ながらいよいよ高ぶっていく自分を感じていた。最後は少女ののどに締め付けられながらいきたい。
俺は由美の口をマンコのように使うことにした。生まれて初めて男のものをくわえた、そのあまりにも細いのどを俺のチンポでこすりたててやるのだ。
「・・さて、もう一度先っちょを口に入れな。しっかりくわえるんだ。」
「・・べチョ・・エッ? ・・あ、ハイぃ・・」
由美はこのまま終わりになると思っていたのだろう。また口を満たされることに怖気だっていたが、もう嫌も応もなかった。
痛む足を引きずりながら、ソファに座りなおすといっそう血管を浮き立たせたチンポに向かい合い、ゴクリと固唾を飲んだ。
ふるふると震えながら唇を懸命に開いてチンポの先端にかぶせてきた。俺は無慈悲に腰を押し出し、亀頭を少女の口に埋めた。
「むグッ! ・・ぐ、ヴフッ! ・・ゲッ、ヴグッ、ぉヴぇぇエッ! ・・む、むフッ・・」
由美はまた硬く目を閉じて、上腹部を襲う吐き気に堪えていた。亀頭の先端はすでに上口蓋を激しく押し上げているから、本当に少女の口は狭い。
俺は激しく痙攣し続ける由美の、ツインテールの髪を両手で握りなおした。
「・・んヴッ、ゲッ・・んムゥウッ?」
由美は髪の毛をつかまれ自分の頭が固定されたことをいぶかしんだのか、薄く目を開いて俺を見上げた。
「そんなんじゃ、ダメだよ、由美ちゃん。」
「んヴッ・・んっ、ンぐっ・・」
「チンポをすっかりお口に入れなくちゃ、愛ちゃんのマンコみたいにね・・」
俺は由美の小さな頭を、手綱のように握った髪の毛で押さえつけたままチンポをねじ込んだ。
「ンごゥエヴぇッ!!」
由美が目を見開き、哀れみに満ちた視線で俺を見上げる。そのすぐ舌でポッカリと開いた唇が俺のチンポをくわえ込んでいる。
「のどを開けろ。胃袋まで押し込んでやる。」
俺のチンポは、渇ききった口の中を引きずるように押し進み、先端は少女の細い喉頭部を押し広げつつあった。
しかし少女の肉体は最後の抵抗でチンポの侵入を拒もうとしていた。ゆみはかろうじて鼻でついでいる呼吸を荒げ、鼻水を噴き出させながら苦悶し続けた。涙はとめどなくあふれ、愛らしいあごの先から滴り落ちていた。
「おら、おら、観念してもっと口を開けるんだよ。」
俺は手に持った髪の毛をこじるように揺さぶりながら少女ののどを押し込み続けた。
由美は舌をのど奥まで引っ込めて広げ、チンポの侵入を懸命ににとどめようとしていた。見る見る額に汗がにじんでいった。
「んぐっ! ぐヴッ! ・・ぐぐっ、ぇヴッ・・」
「チッ! 思ったより細いなあ。もちっとのどを開けさせないと・・」
由美の頭を固定したままこじ開けるようにチンポを押し付けてもらちはあきそうにない。あきらめかけた俺の目に由美の青黒く変色した右足が見えた。
「・・そっか。」
俺は左足の先で由美の右足首を軽く小突いてやった。
「・・ヴぁッ!!」
ふさがれた口で由美は悲鳴を上げた。あわてて右足をかばおうとして無理やり動かしたのでなおさら響いたようだ。
悲鳴を上げた瞬間、由美ののどが開いた。俺のチンポは少しばかりのど奥に向かって侵入を始めた。反射的にのどがぜん動して俺のチンポは押しもどされた。
「おほッ、のど開くじゃん。よっしゃ・・」
「・・うゴッ、ゲヴぉッ、ヴぁヴぇッ! ヴぁヴぇでぇっ! ぉゲッ、ゲッ・・」
由美が両目を見開いて俺を見上げ、不自由な頭を懸命に左右に振った。俺の悪魔のアイデアを悟ったのだろう。
だが、俺はもう躊躇する暇はなかった。チンポは少女の口腔の圧迫ですでに極限を迎えつつある。このまま少女のディープスロートを楽しまずにいけるものか。
「お口を開けてね、由美ちゃん・・」
俺は左足で思い切り由美の痛む右足を踏み潰した。その猛烈な激痛に由美は全身を硬直させ、痙攣した。
「・・!!! ガ、はっ・・」
激痛のあまり開かれた口の中へ、俺は渾身の力を込めてチンポを埋め込んだ。両手で持ったツインテールの髪を思い切りひきつけると、おもしろいようにズブズブとチンポがのどを押し広げていった。
「あ、は・・すげえ、気持ち、いい・・」
「ゲッ・・ヴぇッ・・ヴヴヴッ、ゥッ・・ぉゲェエヴぇッ!!」
由美の唇が俺のチン毛の中に埋もれていた。下唇がタマに触れているのも分かった。丸まった背中が激しく何度も波打って、胃袋の中身がせり上がってくるのをチンポの先に感じる。
いままでに犯したのどの中で最高に狭い。チンポ全体にまとわり突くように食道の蠕動が伝わってきて、両手で握り締めるほどの締め付けを感じる。
わずか1〜2センチのスライドをするのが精一杯だった。きつくてそれ以上抜いたらもうもどせないと思われたからだ。
それでも快感は最高のものだった。何より俺の腹の高さぐらいしかない、小さなとびっきりの美少女が自分の顔の長さより長いチンポを根元まで口に飲み込んでいる、そのこと自体が快感そのものだった。
「ヴッ、ヴォッ、ぉエッ、ぇヴぉッ、ヴぶヴぐぇヴッ・・」
のど全体をこすられる異物感に由美は胃袋の中身を全て吐き出してしまっていた。しかしあまりにも深くのどをふさがれているためにその全てはまた胃袋に押し戻されてしまう。由美は永遠に続く吐き気の中にいた。
「最高だ。いく、いくぞ!」
俺は由美の小さな頭を完全に固定したまま小刻みなスライドを繰り返した。
チンポの幹がのどの内ひだをこすり取っている錯覚を感じる。それほどにチンポとのどが密着している。
「・・ゥゲッ、ゲォ、ぐヴぉッ、じゅヴぉッ、ごヴぉごヴぉッ、ゥえヴッ・・」
かろうじて隙間を滲み上がってきたえずき汁がすでにチンポで満ち満ちている小さな口いっぱいにたまって、それから伸び切った唇の隙間から泡立ちながらあふれて、由美の小さなあごはドロドロの粘液に覆われている。
小刻みな動きであごにぶつかっているタマがブチョブチョと卑猥な音をリズムよく刻んでいた。
由美は恨めしげな目で俺を見つめ続けている。涙が途切れることなくプックリと膨れ上がった頬の丸みをなぞり続けている。両手で俺の太ももを必死にたたき続けている。
のどの奥までチンポで満たして、実際に過ぎた時間はきっと1分とないだろう。しかしそれは永遠に思われた。俺には快感のために、由美にはこの上ない汚辱感と窒息しそうな苦悶のために。
俺のチンポは一回り膨れ上がり、そして爆ぜた。
「・・!?!?」
由美はのどの一番奥底にしたたかに熱いザーメンをたたきつけられた。その衝撃と完全に止められた呼吸のために、見る見る由美の顔が真っ赤になっていく。俺の太ももをたたく両手の力が徐々に失われていく。
「最高だ、お前の口、チンポがちぎれそうだ! 由美、何てやらしい子なんだ、お前は!」
俺が由美の頭をガクガクと揺すぶりながら、最後の一滴までをのど奥に叩き込み終わったとき、由美の顔は急激に色を失いその恨めしげな瞳は上向きに裏返っていった。
俺は一気にのどからチンポを引きずり出した。ネバネバの糸を引きながら、唇を長く引きずって俺のチンポがその威容を現した。
「エッ?」
信じられないことが起こった。俺のチンポから、さらに数弾のザーメンが噴き出し、ソファから床へと崩れ落ちていく由美の唇や鼻、まぶたの上に降り注いだのだ。
最後まで射精しきったと思っていたが、あまりに狭いのどの強烈な締め付けで尿道に残滓がかなり残っていた。
「・・ヒッ・・ヒゅっ・・ゼふぁっ・・ひゅハッ・・げフッ! げヴッ! ごヴぉッ、ごフォヴぉフォッ!!」
ザーメンまみれの少女は、しばらく喘息の発作のような細い息をついていたが、やがて背中を丸め激しく咳き込みながら、口から大量の吐瀉物を噴き出した。床に見る見る広がっていく汚物のたまりに半分顔を沈めて、由美は懸命に呼吸を取り戻そうとしていた。
信じられないことはもう一つ。俺のチンポはまったく萎えていないことだ。
犯したい。この理想の美少女の体中の穴という穴を俺のチンポでふさぎたい。
床に転がっている二人の少女を見つめながら、俺はいよいよ獣欲を高めつつあった。
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