3
俺は無情に腰を上下させ続けた。
初めは激しい咳き込みと同時に淡黄色の尿があふれていた郁美の口からは、今はひどく粘つくえずき汁があふれ始めていた。
10才にも満たない少女がこんな激しいのどでのピストンを受けられるものかと、以前の俺なら疑っていただろう。
しかし、もう俺は知っている。少女の体というのは思った以上に柔軟で、何とか無理な要求に堪えてしまうものなのだということを。
「・・ゥヴぉッ、ゲヴぉッ、ジュヴリュヴッ、ぐヴぉっ・・ヒュぅっ、ふヒュッ・・ゥゲッ、ゲプッ、ヴぉッ、じゅチュ、ヴヴぉッ・・」
チンポを収めるさやでしかなくなった郁美ののどが、暴虐な扱いに悲鳴にも似た音を響かせている。
「・・郁美ちゃんののど、すごく気持ちいいよ・・セックスしてるみたいだ・・子どものくせに、やらしい口だ・・ハッハッ・・」
ほとんど呼吸できずに半分意識を失った状態の郁美は、力なくかぶりを振っている。それさえも心地よい刺激だ。
郁美とすれば、もうすぐこの暴力から逃れられると信じて堪えている。
その愛らしい口にはグロテスクな物が飲み込まれ、口の中のネバネバとした液体をまるで餅でもつくように掻き回している。
唇は強い圧力に色を失い。嵐になぶられる木の葉のようにチンポの幹に引きずられて形をゆがめている。
深く押し込むと、鼻まで俺の下腹部に押しつぶされる。チンポの先端はちょうど鎖骨の辺りまで押し込まれているだろう。
猛烈な吐き気で郁美の全身がはじかれたように波打つ。俺はひざの辺りで郁美の割れ目の感触をも楽しんでいた。
「・・おくまで、突っ込むと・・マンコが、ヒクヒクするんだ・・おもしれえ・・ハァハァ・・」
俺も汗まみれになってきた。ワゴン車とはいえ、狭い車内はゲロやら排泄物やらのにおいが満ちてきて息苦しいほどだ。
ふと時計を見ると2時になりかけていた。あと1時間ほどで片をつけないといらぬ思いをする可能性もある。
郁美の狭いのどの中で、俺のチンポはもう十分にこわばりを取り戻していた。仕上げにかかることにした。
「ハッハッ・・もう、いいな、っと・・」
「・・ぐヴぉッ、ぐぽっ・・じゅリュルヴぉッ!! ゲホッ、がフォッ、ヒュップッ・・ゲほン、ゲホッ・・」
真っ赤に頬を紅潮させ、苦しげにせきこみながら郁美は大量の粘液を口からこぼしていた。
それは郁美の愛らしい頬をなぞりながら床に散らばった髪の毛の間へと広がっていった。
「・・もぉヤダぁ・・気ヴぉヂわルいょ、ゲフォッ! ぐフッ! ・・おうち、帰してぇ・・エッ、エッ・・」
郁美は口からのどにかけての異物感にひどく青ざめた顔色をしていた。
「そう言うなよ・・もうちっと、楽しませろよ。」
俺はべとべとに汚れた郁美の髪をつかんで顔から肩あたりまでを引っ張りあげて、その目の前に威容を取り戻したチンポを押し付けた。
「ほうら、郁美ちゃんののどがあんまり気持ちいいんで、また硬くなっちゃったぜ。」
「・ィヤァッ! ダメッ、もぉ・・うヴッ、げぇっ!!」
郁美はまたのどを深々と刺し貫かれ、小便までぶちまけられることを想像したのだろう。すでに吐く物さえない胃から粘液を搾り上げた。
吐瀉物は大した量ではなかったが、俺のチンポにまとわりつき、黄色いキャミソールの上に汚らしく滴っている。
「アァあ・・何てことすんだよ。チンポが汚れちまった。また口できれいにしてもらうか?」
「ゲホッ、ゲホッ・・ヤダぁ! おうち、帰るゥ! キチガィだ、おじさん、キチガイ!」
「キチガイだと? お前は、まだ分かってねえようだな。」
俺は郁美の頭を床に叩き落とすと、その薄い胸から腰を上げた。郁美はもうパニック状態で頭を振りながら泣きわめいている。
「ヤダッ! 帰るゥ、もう、許しデョお! 帰るノ、モウ、終わりにするノォッ! エ〜ン、エ〜ン・・」
俺は心地よい泣き声を聞きながら郁美の足に回った。縛り上げた足首をつかむと高々と持ち上げ、そのまま郁美の顔の方に折りたたんだ。
「ゥエッ、エッ・・キャァッ! なにすンのぉっ!」
「口がダメなら、別の穴できれいにするさ。」
郁美は混乱する意識の中で、それでも俺のどす黒い意図にはすぐ気づいたようだ。
「・・ぇッ? ・・だめっ! だめだよっ! せっくすは、しちゃダメッ!」
吐瀉物にまみれたひどく粘つく口で郁美は懸命に叫んだ。だが俺のねらいはオマンコではない。
「セックスじゃねえよ、こっちの穴だ。」
「・・え?」
俺は左手で郁美の足を固定したまま、右手の人差し指を深々と縮こまったアナルにねじ込んだ。
そのとたんに不自由な郁美の体が跳ね上がった。ブリッジするように体が折れ曲がったせいでかわいらしい乳首を覗かせながらキャミソールが胸までまくれ上がった。
「うギャッ! イダィッ! そんなトコ、だめぇっ!」
「セックスはダメだってうるせえから、こっちでがまんしてやるよ。」
「ヤダッ、ヤラッ! ウソツキィッ! オチンチン、舐めたら、終わりって言ったくせにィ!」
郁美は不自由な体をばたつかせて懸命の抵抗を繰り返す。
「しゃあねえだろ、お前の口で固くなっちゃったんだから。」
「いヤァッ! ぱぱっ! まぁまッ! そンな、こと、しちゃぁだめぇっ!」
妙に幼いイントネーションになってきて、郁美が心底おびえているのが伝わってくる。
高々と持ち上げた両足をそのまま天井に作りつけたパイプに縛りつける。俺はチンポを右手で支えながら郁美の脚の裏側に回りこんだ。
「いヤッ、ヤッ、たズゲデぇっ!」
懸命な叫び声も俺には心地よい響きでしかない。つり下げられた細く長い足に、細い腰がぶら下がっている。
俺は肉付きの薄い、しかしなめらかな尻たぶを2つに割り裂いた。
「イあぁあっ! 見ないでぇっ!」
「うるせえなあ・・何だ、ちっちゃいケツの穴だな・・チンポ入っかなあ?」
俺は脅かすように縮こまったアナルを指先でくすぐった。それから指先を立てるようにして改めて穴の中へ指を潜り込ませた。
「ウギャぁっ! イタっ! イダぁいっ!」
郁美はまたかわいい声で悲鳴を上げる。俺は無理矢理に人差し指を根本までねじ込み、その内部をこねくってやった。
「おお、入る、入る・・中は、結構広いぞ、行ける行ける。」
「うガッ、グフッ・・グルジぃ、お尻、破けルゥ、ヤメテえっ!!」
泣き叫ぶ郁美のアナルから指を引き抜くと、アナルはひくつきながらもしばらく開きっぱなしで直腸の中をさらしていた。
ピンク色の体内の色とは裏腹に、指先には茶色い汚れがこびりついて、清純な少女の体内の汚れを示していた。
「あぁあ、郁美ちゃん、ちゃんと毎朝ウンコしてんの? チンポ汚れちゃうよ・・ま、しゃあねえけどな。」
「イやぁ、ヒドいょ・・もう、ヤメテ、ヤメテ、ねぇ、許してぇ・・ヒック、ヒック・・」
むせび泣く郁美を無視するように、おれはチンポの先端をまた閉じかけているアナルにあてがった。
郁美のえずき汁でドロドロのチンポは半ば乾きかけてはいたが、少女の秘部を引き裂く潤滑剤としてはまだ十分だった。
「エッ、エッ・・ヒッ!?」
郁美の全身がこわばった。アナルに感じた感触は今までとは明らかに違うことに気づいたのだろう。
「覚悟しな。根本まで一気にぶっ込むぞ。」
「イやっ、やっ・・ガチ、ガチ・・」
足が邪魔になって表情がよく見えないのが残念だが、郁美の顔の方からは恐怖におびえてかち合う歯の音が聞こえてくる。
俺は両手でアナルを左右に押し広げながらチンポをその肉穴に埋め込んでいった。
「ヒグゥッ! あがっ!!」
少女の括約筋が俺の亀頭をとらえた。粘りつくような感覚が俺を酔わせる。
「大丈夫だ、一番太いトコさえ抜けりゃあ・・」
俺は腰を強く押し付けながら両手で郁美の腰を引き寄せる。郁美の太ももに筋肉の筋が浮き出る。
「うギャぁっ! イタィい! 死ぐぅ、死ンじゃヴよぉッ!」
「そんな簡単に死なねえって。ほれ、もう一押し・・」
俺は両手の親指ですでに開ききっているアナルをさらに引っ張った。ピンク色の粘膜が真っ赤に充血しながらひきつれていくのが圧巻だった。
「ふハッ! ハッ、ハッ・・」
呼吸の浅くなった郁美にとどめを刺すように、俺はカリ首までを少女のアナルにねじ込んだ。
思ったより柔軟性のある郁美のアナルは張り詰めた俺のペニスの最も太い部分をその粘膜の中に飲み込んだ。
俺はぶら下がったままの郁美の腰を両手でひきつけながら、ずぶずぶとせまい直腸を広げていった。
「・・ヒッ!! ガ、は・・ひグッ!」
郁美が全身を硬直させて下半身を引き裂く激痛と異物感に耐えている。その光景自体も実に煽情的だ。
「すげえ、気持ちいいぜ・・郁美ちゃんの尻の穴は、オチンチンをはめるためにあるみたいだな。」
俺はカメラで郁美のアナルを分解写真のように撮りまくった。
チンポをすっかり飲み込んで、尻肉ごと巻き込まれたアナル。
にじみ出た血の色をまとわせながらアナルから姿を見せるチンポ。
チンポに引きずられるようにめくり出てくる充血しきった直腸の内側の粘膜。
「カッ・・ハッ・・死、ぐぅ・・死ン、じゃぅ・・ヒッ、ひッ・・」
しゃくりあげるようなうめき声しか聞こえなくなった郁美に、俺は少々不満だった。
もっと泣き叫ぶ少女の声を聞きたい。
俺はカメラを置くと、乱暴に腰を揺すぶって、暴虐の限りを受けひどく荒らされたアナルを責めたててみた。
「ホレホレ、どうだ、チンポの感じは、ハッハッ・・」
「ヒッ・・フッ・・ハァッ・・」
ひどく汚れたチンポの幹が伸びきったアナルを乱暴にこすりたてても、郁美はわずかにしか反応しない。
あまりの激痛と信じられない現実への逃避からか、うつろな少女の精神はレイプの恐怖から遠ざかっているように見えた。
俺の激しいスライドにギシギシと揺れ続ける郁美の細い足を見ながら、俺は最期の高ぶりを遂げかねていた。
「おもしろくねえなあ・・よっしゃ。」
俺は美緒のことを思い出していた。筋肉の伸びきったオマンコを締め付けた方法を。
俺は無残にえぐられたアナルの上でギュッと口を閉じているスジに指を這わせた。
「・・?」
郁美がわずかに反応した。しかし、次の瞬間、それは激しい叫びへと変わった。
「・・エッ? ・・ひグッ! グゥッ、ギャ、あ、あギャアアああああっ!!!」
俺の右手の親指、人差し指、中指の3本が郁美のオマンコの中に無理やり侵入を開始した。
想像もしなかった体内への侵入に、郁美は明らかにうろたえ、そして苦しんでいた。
「ウギャァッ! ザ、ゲ、るゥッ! いたぁっ! モウ・・モウ、やめでぇっ、ヤメテッ、ヤぁメぇデぇエッ!!」
俺はニヤニヤしながら、そのまま少女のオマンコへ指をねじ込み続けた。
肉がはじけるような感覚とともに、俺の指は血にまみれていた。
「こうこなくちゃ! ケツのしまりも最高だ。」
俺は右手をグニュグニュとした感触の中にもぐりこませていった。郁美は頭を床につけてビクンビクンと反り返りながら叫び続けた。
「ギャァッ、あ、ガァアッ!! ぐぅ、うグェッ、イダァ、あガッ、ギャアぁアアあアッ・・」
俺の指先は、薄肉越しのチンポを感じ取っていた。膣と隣り合わせの直腸の中をえぐり続けるチンポを俺は指先でつまむように味わった。
「おオッ、すげえ、郁美ちゃんの尻の中、俺のチンポがいっぱいになって・・」
少女の細い腰に、チンポと手が2本突き刺さっている画は凄惨でエロチックだった。俺は残った左手でまたカメラのシャッターを切っていた。
「ギャアァ・・あがぁ・・マ、マァ、な、ンデェ・・フグァアッ!!!」
「モウ、がまんできねえ。いクッ!」
息も絶え絶えな郁美の尻の穴の中で一回り膨れ上がるチンポを指先に感じる。
俺は痛みのあまり収縮を繰り返す郁美のアナルに揉みしだかれて絶頂を迎えていた。
幼いアナルの中で跳ね回るようにザーメンを吹き散らすチンポの動きをオマンコの中の指でさぐりながら至福の時を味わう。
郁美は、白目を剥いて気を失っていた。
アナルから引きずり出したチンポは、血と糞とザーメンにまみれていた。
俺は気絶したままの郁美の顔にまたがり、力を失ったその口の中に汚れたチンポを押し込んで写真を撮った。
「死ンじまったかな?」
ちょっと心配になった俺だったが、郁美の口の中は温かかった。
俺は萎えかけたチンポを深々と押し込むように郁美の口を犯した。
チンポにのどをふさがれ息ができなくなった郁美は激しく咳き込みながら息を吹き返した。
「・・ゲホッ!! ・・ぉエッ!!」
「あはっ、生きてた・・」
「・・ゲッ、ゲほっ・・ゥエッ、エッ、痛いヨォ・・気もぢわるぃょ・・もう、帰してぇ・・え〜ン、エ〜ん・・」
口から汚れたよだれを垂らしながら、俺のチンポ越しに泣きじゃくる郁美が本当にかわいくて、俺はまたシャッターを切っていた。
「じゃあな、楽しかったぜ。」
「・・」
吐いたものやらよだれやらを吸い込んで褐色のしみをいくつも広げたキャミソールに破れたスカートを巻きつけた郁美を人目につかない道端で降ろした。
ザーメンを吸い込んでガビガビに固まった髪の毛は、とても少女のものとは思えない。
顔一面も2人の体液にすっかり覆われて、あどけない表情はずいぶん昔のことのように思える。
よくおしゃべりしていた口も、唇を悔しさに噛み締めて細かく震えるばかりだ。
「今日のことをどうするかはお前しだいだ。・・でも、もし俺が警察に捕まったら・・」
俺は郁美のアナルにチンポが刺さっているところや、俺のものを根元までくわえて鼻の穴から小便を噴き出しているところやらをとらえた写真をちらつかせた。
郁美は体をこわばらせ、目をそむけた。俺はキャミソールの胸元に数枚の写真を挟み込んだ。
「・・こんな写真が人目につくようになる。分かってるな。」
「・・」
郁美は顔をそむけたままで動かなかった。俺はドアを閉めた。
「知らない人の車に乗っちゃダメだぜ、よく分かっただろ?」
「・・バカァッ!!」
俺の捨てゼリフに泣きながら罵倒を浴びせる郁美の声を聞きながら俺は車を走らせた。
刺激的な体験だった。俺は郁美のアナルの締め付けを思い出しながら、次の獲物に思いを巡らせ始めていた。
→戻る
→ある鬼の記録〜郁美の場合のトップへ
|