「・・ようし、じゃあセックスだけは勘弁してやっか。」
俺はおもむろに体を起こし、恐怖に震える郁美の前でチンポを震わせて見せた。
郁美はブルブル震えて俺の股間のものだけを凝視している。それでも最悪の事態は免れたと思って、口元がやや緩んで小さな舌先が覗いていた。
「男のチンポがこうなったら、ほんとはもうセックスしないではいられないんだ。分かるな。」
「・・えっと、あの・・」
「ちょっとやそっとのことじゃあ俺は満足できない。いいな、分かってるな。」
「えっ? ・・あ、はい・・あのぉ、でも・・」
どぎまぎしている郁美の仰向けの体をまたぐようにして、俺は郁美の顔の真上でチンポをこすりたてた。
郁美の顔の上につゆが一筋滴って、郁美はあわてて顔をそむけてそのしずくをよけた。
「・・俺のケツの穴を舐めてもらうぜ。」
「えっ!? そんな汚いとこ、舐められませんっ!!」
郁美が真っ赤になってかぶりを振って叫んだ。幼い少女にとってそれは耐え難い汚辱感だろう。新しい涙のスジがあふれ出ていた。
「そんじゃあ、やっぱセックスすっかな・・」
俺は郁美の胸の上に腰を下ろしながら、左手を後ろに伸ばして改めて割れ目を乱暴にいじくってやった。
郁美は大人の体重に押しつぶされながらも必死で体をくねらせて抵抗した。
「いヤッ、せっくすは、絶対ダメッ!」
「あれもダメ、これもダメで通ると思ってんのか! 俺は腹に穴あけて突っ込むんだっていいんだぞ!」
俺は改めてナイフを持ち、キャミソールのすそから除いているへその辺りにあてがってやった。一気に高まる死の恐怖が郁美を追い詰めていく。
「いやっ、やぁッ! たすけてっ! たすゲデェッ!」
「セックスするか、ケツを舐めるか、このまま死ぬか、ほかに選べねえんだよ! さっさと決めな!」
郁美はもう正常な考えができる状態ではなかったが、それでも必死に答えを求めて、ついに言った。
「・・ひグッ、ひグッ・・舐め、マズッ・・おしり・・舐めますガらァッ・・」
涙のあふれた目を固く閉じ唇をかみ締めて屈辱に耐えている姿は、チンポの硬度をさらに上げるのに充分だった。
「初めっからそう言えばいいのによ、馬鹿なやつだ・・」
俺は胸の上に降ろした尻を前にずりあげるようにして、郁美の顔を下半身で覆いにかかった。
「ヒィッ・・エッ、エッ・・うプッ!」
目の前をせり上がっていく血管の浮き出た凶器に目を釘付けにされていた郁美の顔がやがて俺の尻肉の下に埋まっていった。
「うプッ、やラァッ、クザィい・・ヴプッ・・」
「うるせえな、尻がくせえのは当たり前だろうが。さっさと舐めろ!」
鼻の辺りまでを尻と陰嚢にふさがれて刺激臭にしばたたかせている郁美の目だけがチンポの幹の向こうに見える。
その目からは嫌悪感に満ちた涙がとめどなくあふれている。俺はイライラしながら尻に触れる柔らかな舌の感触を待っていた。
「・・もう、チンポがはちきれそうだ。しゃあねえ、マンコにぶち込むかぁっ!」
俺が語気を荒げて脅すと、とうとうあきらめたのか、尻の溝沿いに小さな舌がなぞる感触を感じた。
「ぴチョ・・うプッ・・ぺロッ・・ゥげっ! うヴッ、プフッ・・ぺりょっ、チュヴッ・・」
時おりえずく音をさせながらも、郁美は何とかアナルの周辺に舌を這わせ始めた。
しかし、表面を軽くなぜる程度の舐め方では到底満足できるはずはない。俺は冷たく言い放った。
「・・それで舐めてるつもりか? 全然感じねえぞ。」
「・・ハアハア、プチュッ、べチョッ・・んヴェッ?」
郁美はこみ上げる吐き気と戦いながら懸命に努力していたつもりだったのだろう。チンポ越しの瞳は驚きに満ちていた。
「舌のばして穴の中まできちんと舐めろや。」
「ヴェッ! ゾんヴァヲ、でギヴァゼんンっ!!」
尻肉にゆがんだ声が、まるで直腸を通って響いているような錯覚を感じる。俺は郁美のサラサラとした髪をわしづかみにして、小さな頭を荒々しく揺すぶった。
「ふざけんな! こんな生っちょろい舐め方じゃ我慢できねえ! やっぱマンコにぶち込むかぁっ!!」
「ウヴッ! ヴフッ! いダッ、やめデェっ!」
郁美が甲高い声で叫ぶ。しかし、一層強く尻肉にめり込んだかわいい口からはひどくこもった響きにしか聞こえない。
「いいのか!? セックス、やっちまうぞ!?」
「いヴァッ! ・・やりマズっ! 舐めマズっ!」
「さっさとやりゃあいいんだよ、このバカ娘がっ!」
俺は髪の毛をつかんだままで郁美の頭を床に戻した。
「・・ぐヴェッ、エグッ、エッ、ヴェッ・・」
郁美は尻に押しつぶされたままで、くぐもった泣き声をあげ続けている。観念したように閉じられた目からは次々と涙がこぼれていた。
「・・早くやれよ・・でないと・・」
俺は髪の毛を握った手に再び力を入れた。郁美はビクッと眉を動かし、次にキュッとまぶたが固く閉じられた。
「・・ぴチョッ・・ゥゲッ! ぐリュッ、リュじゅルッ・・・ォヴェッ! ゲヴォッ!」
俺のアナルをこじ開けるように、温かな感触が侵入してくる。激しくえずいている表情が愛らしい。尻たぶにまで熱い感触が広がるのを感じるのは逆流してきた吐瀉物だろう。
「おホッ、やりゃあできるじゃねえか、もっと穴ん中こねくるように舐めろっ!」
俺は前立腺を刺激する感覚に一気に高まっていった。手に持った髪の毛の感触を楽しんでいる内にあることを思いついた。
俺は郁美の柔らかな髪の毛でチンポを包み込み、髪の毛ごと握りしめてしごき始めた。
「あウッ! すげえいい! もっと舐めろっ! いきそうだ!」
「じゅヴッ、グちゅっ、ぉエッ、じゅルッ、ヴェチュッ、ゲヴぉっ、ヴォッ・・」
尻の下からは、すっかりアナル舐めの人形と化した4年生の少女の哀れな息づかいだけが響いてくる。
アナルの中でたぎるマグマのような感覚と、髪の毛の心地よい感触に、俺は今日最初の絶頂を迎えた。
「ウオッ! おぉっ、イクッ!」
茶色がかった髪の毛の中で亀頭が膨れ上がって、真っ白い粘液が髪の毛の隙間から沸き立つようにあふれ出てきた。
それは子どもらしいサラサラの髪の毛の筋に沿って流れ落ち、床に広がった髪の房を毒々しい艶で覆っていく。
「ひグッ、えグッ・・ウッ、ぇウッ・・」
自分の髪の毛の中で起こっている想像を絶する出来事に、新たな恐怖がこみ上げたらしく、郁美はアナル舐めを忘れて嗚咽していた。
俺としてはとりあえず一落ち着きはしたが、時間は限られている。すぐにも次の行為に移りたかった。
俺は半萎えのチンポを、すっかりザーメンに汚れて粘つく髪から引き剥がした。ねっとりとザーメンがからみつきながら、チンポと髪の毛が糸を引いて離れていった。
俺はそのまま郁美の胸のあたりまで尻をずり下げた。久しぶりに水面に上がった金魚のように、郁美は自分が吐いたものと排泄物が混じり合ってひどく汚れた口元に大きなあぶくを浮かべて荒い息をついた。
「ヒュウッ! ゼェッ、ゼェ・・ヒュワッ、ハアハア・・」
呼吸をするのに必死な郁美は目の前にぶら下がったものを気にする余裕もないようだった。
俺は改めて、少し縮こまったチンポを郁美の鼻筋に沿ってあてがった。
「・・ゼエ、ゼエ・・ひっ!?」
郁美はまたきつく目を閉じて表情をこわばらせた。俺はことさらに優しげに声を作っていった。
「できたじゃないか。セックスより気持ちよかったぞ。・・ほらチンポも収まってきてるよ。」
「ヒック、ヒック・・もぉ、いいンでしょ? ねえ、終わりなんでしょ?」
「何事も後始末が大事だ。すっかり汚れたチンポをきれいに舐めたらおしまいさ。」
「マダァ? もうヤダよぉ、エッ、エッ・・」
「よく見ろよ、ずいぶん小さくなってるだろ? ウンコまみれのケツの穴を舐めるのに比べたら、何てことないだろ?」
郁美は薄目をあけてチンポを見た。確かにさっきに比べればそれはずいぶんと縮こまっている。
初めて見るザーメンも、アナルの中まで舐めたことに比べればクリームみたいなものに見えたかもしれない。
「・・ほんとに? ・・ヒッく・・ほんとに、これで最後ぉ?」
郁美は覚悟を決めたようだ。かわいらしい瞳でチンポ越しに俺を見上げながら念を押してきた。
「ああ、チンポさえ収まりゃ、おまえみたいなガキにもう用はねえよ。・・さっ、口開けな。」
「・・ホントだよ? ・・アーん・・」
地獄のような苦しみからもうすぐ解放される、そんな思いが郁美の感情をずいぶん和らげているようだった。
まるで飴玉でも待ちかまえているかのようなあどけない口元と、少し覗いた前歯がその口を犯す期待を高める。
俺は亀頭までを少女の口の中に送り込むと、カメラを構えて、卑猥な少女のオーラルセックスの様子を収めた。
「ンンッ? ァアンウェ、ィアィンウァ、イァアッ!」
写真はいや、と言っているようだったが、俺は取り終えたカメラを脇に置くと、そのまま体を前に倒し、少女の顔に対して垂直にチンポの向きを定めた。
「・・噛むなよ。歯を立てたら、殺すぞ。」
俺は機械的に命じた。郁美は自分が置かれている状況を改めて噛みしめたようで手足に緊張が走った。俺は、郁美の小さな頭を押しつぶすように腰に体重をかけた。
「・・ンプッ、ヴプゥッ・・ヒュっ、ひヴっ・・」
いかに萎えかけているとはいえ、少女の口腔の容積には余りある肉のホースが幼く細いのどの入り口を通りすぎていった。
カリがのどちんこをこすったとき、郁美はまた激しくえずいた。
「・・ォゴエッ!! がフッ、げヴォヴォッ!!」
尻が浮いたので、少し自由になった郁美の体は、逆エビ状態に反り返った。胸元から上腹部にかけてがビクビクと痙攣しているのが太股に感じられた。
「・・エぐっ、オウェッ!!」
もう少しで解放される、その思いだけが幼い少女をして激しいイラマチオを受け入れさせていた。
郁美の鼻は陰毛の中につぶされ、少女自身が吐き出した体液などで汚れたあごの上で陰嚢がグジュグジュと音を立てていた。 
「がんばるなあ・・こいつはどうだ?」
俺は、腰の付け根の、ある筋肉をゆるめた。
次の瞬間、郁美が死にものぐるいで体を跳ね上げて逃げようとした。
「ゲハッ!! ゲヴォッ、ゴヴォゴヴォッ、ガファッ!!」
押しつぶされた鼻の穴からも生暖かい液体が逆流して吹き出してきた。
ものすごい勢いで少女の腹筋が痙攣しているのが分かる。
幼いのどが、そそぎ込まれた液体で膨れ上がり、次の瞬間には胃に流し込んだり、鼻の穴から吹き出させたり、わずかな唇の隙間から溢れさせたりして、その圧力から逃れようとしていた。
「わりい、さっきから我慢してたんだよな、ションベン漏れちゃった!」
俺は腕立て伏せの姿勢で腕の間の郁美の顔を見た。、恨めしげに俺を見つめる郁美の瞳が俺を刺す。
「なんだ、その目は。また汚れたぞ、チンポ、のどできれいにこすれや。」
俺は、まるでマンコを犯すように腰を振り立て、細いのどを満たした小便の中を激しくチンポでかき回した。
「フぐっ! ゥゲッ、ゴヴォゴヴォッ、がファッ、ジュヴォッ、ジュヴォッ・・」
郁美の真っ赤に泣き腫らした目から、また新たな涙が溢れ始めた。
俺はチンポにまた血流が集まっていくのを感じていた。


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