盆も過ぎる頃になるといつもなら涼しくなり始めるものだが、今年はとにかく暑い。
夏休みも後半ともなると町を歩く子どもたちの姿もぐっとまばらになる。
俺は新聞に目を通していた。いまのところ連続少女暴行魔のニュースは見当たらない。ボロボロに傷付いた体の少女たちが、このうえ社会的にさらし者にされるのを親も望みはしないということだろう。
俺にとっては好都合この上もない。そう思っていたところで、人通りのない街角で一人の少女が歩いているのを見つけた。
「・・3年生か、4年生かな? 人目もないことだし、いただくか・・」
由美と愛を堪能しつくしてから2週間以上なりをひそめていた俺は(あの経験が大満足だったせいと、さすがに全裸で解放したことから事が露見するのではないかと恐れていたので)抑制が効かなくなっていた。
大して吟味も躊躇もすることなく、俺は車で後ろから近づき、その小さな体をあっという間に抱かかえて引きずり込んでいた。
「きャ!? ・・んん・・」
少女は目を丸くしていたが、俺は手馴れた調子で少女の両手両足の自由を奪い、改めて少女を見直した。
「あやっ、こいつはちょっとしまったかな・・」
黄色いワンピースでおびえている少女は後ろから見た印象とは違って実に平板な顔つきと体つきだった。
低い鼻に大きめな口、突然の恐怖に涙をこぼす目も妙に細い一重まぶた、大柄でふくよかな体は悪く言えばデブだ。
初めての頃なら気にもしなかっただろうが、いまや少女グルメな俺にはちょっと食欲を起こさせないタイプだ。
「・・3年生ね。珠美ちゃんか、名前まで丸っこいな。」
俺はしばらく逡巡したが、ちょいといいアイデアを思いついた。
「珠美ちゃん、死にたいかい?」
「いや、いヤァッ! おじさん、だれっ? こわいよ、死ぬのヤダァッ!」
「そうかい、だったらちょっと言うことを聞いてくれるかなあ・・」
俺は珠美に「かわいいお友だち」を紹介させることにした。

「・・ンッ・・ンッ・・そうなの、ネ、一人で来てヨ。」
俺は携帯電話のスイッチを切った。それから珠美の頭をなでてほめてやった。
「うそが上手だ、珠美ちゃん。・・恵子ちゃんていうのか、お友達は。」
俺は珠美に案内させて待ち合わせの場所に急いだ。
待ち合わせの神社の前には、確かに可愛い少女が立っていた。3年生にしては小柄で1年生ぐらいに見える。
珠美と親友だというからでこぼこコンビだ。細っこい体は抱きしめたら折れそうなほど。
ポニーテールの髪型のせいか顔立ちは大人びていて、バレリーナっぽい整った目鼻立ち。あの口に俺のチンポをぶち込んだらどんな風に顔をゆがめるんだろう。
俺は静かに神社の前に車を横付けした。ビックリした幼い少女を車の中に引きずり込むのはたやすいことだ。
「エッ!? なに? たまちゃ、ン・・いヤァッ!」
俺はあっと言う間に恵子の小さな体を特製のバーに固定してしまった。我ながら上達したものだ。
「珠美ちゃんは、一人で死にたくなくて、君を紹介してくれたのさ。」
「えっ? それって、どういうことなの? おじさん、誰?」
「いいから、さ、恵子ちゃんも新しいお友達を紹介しておくれよ。」
「何、言ってンの!? たまちゃん、どういうことなの?」
「・・恵子ちゃん・・ごめんね。この人が、友達を呼ばないと、殺すって・・」
「さあ、恵子ちゃんも珠美ちゃんみたいにかわいいお友達を紹介してよ。」
「やだ! なんだかさっぱり分かンない。でも、ヤダ!」
怒ったような恵子の顔つきからはその強気な性格が読み取れた。俺はちょっと考えていたが、脅しをかけることにした。
「言うこと聞かないんじゃ、しょうがねえな・・」
「ヒッ・・」
俺は息を呑んだ珠美の方に近づき、その口に開口具をはめ込んだ。
「ん・・んんぅ・・」
「何するの? たまちゃん、大丈夫?」
「・・友達を呼んでくれないなら、2人だけで楽しませてもらうよ。」
俺は張り詰めつつあるチンポを取り出した。
「・・キャァッ! へんたい! えっちぃ!」
「まずは珠美ちゃんにしてもらおう。恵子ちゃん、よく見とくンだよ。」
俺は珠美の髪の毛を引きつかんで頭を固定した。そして開口具の中にチンポの先を少し差し込んだ。
「ヤダァッ! 汚いヨォ! 何する気!」
「・・!!」
恵子のかわいらしい声を聞きながら、俺は珠美の小さな頭を両手で固定したまま一気に腰を前に突き出した。
「・・んヴゥっ!! ・・ヴ、ヴぉ・・」
「おホッ、一気に全部飲み込んじゃったよ。すげえ気持ちいい。」
「・・!!」
恵子はまん丸に目を見開いて目の前の信じられない光景を見つめている。
のど奥まで一気にふさがれて荒くつかれる珠美の鼻息に俺の陰毛はそよいでいる。珠美が真っ赤に泣き腫らした目で俺を見上げているのがかわいい。
巨大な異物が少女の鎖骨あたりまで食道を埋めている。少女ののどがザワザワと収縮を繰り返すのが心地よい。
「・・珠美ちゃん、すごく上手だ。こんなに早くチンポを全部飲み込んだ子は初めてだ。いやらしい子だね。」
「・・んグォヴぇっ! ぉゲェッ・・ヴじゅリュ、ぐヴヴ・・」
珠美ののど奥に入れたままチンポは急速に張り詰めていく。胃袋に届きそうなほどの異物感に珠美は上腹部を激しくしぼって、侵入者を押し戻すように生理的な反応を示す。しかし、それは無駄な抵抗だった。
俺は両手で小さな頭を押さえつけて1ミリたりともチンポを退かせなかった。珠美の丸く開ききった唇とチンポの幹の隙間から大量のえずき汁があふれ出して、黄色いワンピースの胸から下腹部にかけてベットリとしみを広げていた。
「・・た、ま、ちゃん・・ダメ、ダメだよ・・たまちゃん、死んじゃうヨォ・・」
恵子が泣きそうな声で訴えてくる。俺はチンポから駆け上がってくる快感を味わいながら恵子に言って聞かせた。
「・・言っただろ? 珠美ちゃんは一人で死にたくなかったんだって・・珠美ちゃんが死んだら、お前の番だよ。」
「えっ?」
恵子が自分の耳を疑うような表情で俺を見上げた。そのつぶらな瞳の涙で俺は一気に獣欲を高めた。
「珠美ちゃん、死ンじゃいな。後は、恵子ちゃんがシテくれるよ・・」
俺は珠美の小さな頭を固定したまま、一気にチンポを半分以上抜き去った。
ポンプからピストンを引き抜くように、開口具のはまった珠美の頬がベッコリとへこんだ。
口からのどに渦巻いていたドロドロの粘液が一気に少女の口から滴ってビシャビシャと音を立ててワンピースを汚した。
次の瞬間、俺のチンポはまた一気に根元まで珠美の口に収まった。
珠美の両目が見開かれ、のどは倍以上にも膨れ上がって、その限界を超えた容積を受け止める。
俺のチンポはまた快い締め付けに包まれる。おかっぱ頭の珠美の頭を両手で固定したまま、俺は気ままなオナニーを始めた。
オナニーと違うのはただ一点、チンポを握っているのが珠美ののどであるということだけだ。
「・・ヴ、ヴぉ、ジュルッ、ヴぉヴぁっ、ぐヴぉぐヴィぐヴぉぐヴぃ、げはっ、がハッ・・」
「がんばるなあ・・珠美ちゃん心配すんな、恵子ちゃんが後は一人でやってくれるってさ・・死んじゃってもダイジョブだよ・・ハア、ハア・・」
「ダメ、ダメェッ! 死んじゃうヨ、たまちゃん、ほんとに死んじゃう・・ヤメテェッ!」
「ハッ、ハッ・・だから、恵子ちゃん次第だって・・お友達を呼んでくれないかなあ・・おホッ、気持ちいい!」
恵子が激しくかぶりをふって何かを訴えていた。
やがて珠美の目がうつろになり、上向きに裏返っていく。意識を失いつつあるようだった。それを見て恵子が叫んだ。
「ヤメテェッ! 言うとおりにします・・言うとおりにするから、もうヤメテェッ!」
俺はそれを聞いて、一気に珠美の口からチンポを引き抜いた。
恐ろしく長い、ネバネバの糸を引いて珠美の口から悪魔のような狂気が抜き去られる。
珠美は口から大量のあぶく混じりの汚液を垂らしながら、白目を剥いて失神してしまった。
「キャアッ! たまちゃん!」
「・・ふう、さっさと言えばいいのにさ。珠美ちゃん、死にかけだよ、まったく。」
俺はチンポを隆々としごきあげながら恵子にうそぶいた。

「ヤダヤダヤダヤダ、何すんのヨォ! 恵子ちゃん、この人だれなのっ!」
恵子に迎えに行かせた友だちは、やんちゃな雰囲気の美紗という子だ。
恵子とは違って色黒のスポーツ少女ふうで、捕まえてからも元気がいい。おかげで縛り上げるのにはちょっと難儀をした。
その点恵子はすっかり従順になっていて、いったん放して美紗を迎えに行かせても素直に連れて帰ってきた。
もしも逃げたら珠美の命はないよ、と脅してはみたものの、正直なところ戻って来なかったら面倒だと思い、自分の無計画さを恨みかけたが、どうも恵子はお嬢様育ちで融通は利かないようだ。
「ごめんね、ごめんね・・だって、たまちゃんが、たまちゃんがね・・」
恵子は何とか美紗に事情を伝えようとするが、涙声でうまく舌が回らない。
美紗は、珠美の様子がおかしいのにようやっと気づいたようだったが、何が起こったのかは想像できないようだった。
「・・たまちゃん? どうしたの? ねえ?」
「美紗ちゃん、だっけ? あんまり騒ぐなよ。」
「おじさん、何なの!? どういうこと? たまちゃん、どうしたの?」
「・・どうもしない。おとなしくしてなきゃ、お前も同じようになるだけだよ。」
「美紗ちゃん、この人、キチガイなの。たまちゃん、殺されそうだったの。」
「恵ちゃん、どういうことよ、それ? なんでわたしを呼びにきたの?」
「この人が、友達を呼ばないと、たまちゃん殺すって。・・それから、わたしも、殺すって言ったの。だから、だかラァッ!」
恵子は半狂乱のようになっている。ちょっと耳障りになってきたので、俺は恵子の口にガムテープを貼り付けた。
「むゴッ、ご・・」
「恵ちゃん!」
「つまり、そういうことだよ。さ、美紗ちゃんにもかわいい友達を紹介してもらおうか。でないと、みんな死ぬことになるよ。」
片腕だけ自由にしてやった美紗は思ったより素直に俺の申し出を受け、携帯電話を使ってどこかに電話をかけ始めた。
「・・あ、うん、美紗。・・あのね・・けーさつに電話して! はやく、たすけ・・」
俺はあわてて電話を取り上げた。
「お前、いったいどこにかけた!」
「・・うちよ。もう、すぐにでも警察が来て、あんたなんか捕まっちゃうんだから!」
こいつはとんだ馬鹿娘だ。いまの短い電話で俺のことが特定できるわけはない。
「あほだな、お前は。」
「何よ、つかまるのがこわいんでしょ? さっさと逃げたら?」
「お前、この車まで恵子に連れて来られただろ? お前の家の人はお前がどこにいるかどうやって分かるんだよ。」
「えっ? えっと、それは・・」
「とんでもないいたずら娘だな。恵子ちゃんがあれほど怖がってたのに俺が本気だってことが分からないらしい。」
俺は美紗の顔を片手で握りつぶすようにつかみあげにらみつけた。美紗はまだ強気なふうににらみ返してくる。
俺は憎たらしい頬を軽く平手打ちしてから珠美のほうに近寄った。
「お前がかわいい友達を紹介してくれないんだったら・・みんなこうなるんだぜ。」
俺は、失神している珠美のワンピースの胸元にナイフを入れ、一気に服を引き裂いた。
「キャっ! エッチぃっ! キチガイ、何する気ぃ!」
ヒステリックに叫ぶ美紗には目もくれず、俺は続けてぽってりとした珠美のウェストと下着のゴムの間にナイフを入れ、切り離した。
子どもらしい、なだらかな下腹部の線と、それにつながるくっきりとした割れ目が表れた。
「ヤダァッ! 何すんのヨォ! たまちゃん! たまちゃん!」
美紗は狂ったようにわめきながら友達の身に起こりつつある不幸から目を離せない。
「・・ちっちゃなオマンコだなあ、こんなの入っかなあ・・」
俺はニヤニヤと脅かすように言いながら、珠美の固く閉じ合わさった部分に用意してあった張型をあてた。
「たまちゃ・・キャァッ! なに、それ? どぉするつもりなのヨォ!」
珠美の割れ目にあてがわれた、ゆうに少女の腕の太さほどもある真っ黒い物体に美紗は息を呑んだ。
「・・見たことあるか? こんな形のもの?」
「・・なに? なんなの、それ? たまちゃんに、何する気ぃっ!?」
「何って・・お前が馬鹿ないたずらをした罰を受けてもらうのさ。」
俺はそう言いながら、左手で珠美の性器を割り広げた。ピンク色のひだが外気にさらされる。その敏感な粘膜に張型の先端を押し当てた。
「だめ! そこはエッチなトコだよ。オシッコ出るとこはいじっちゃダメって、おかーさんが・・」
「オシッコ出るとこじゃない、赤ちゃんが生まれる穴で・・」
「・・エッ?」
「・・チンポを入れる穴さ!」
俺はそのまま右手で張型を思い切り押し込んだ。割れ目の周りの薄い肉を巻き込みながら張型は一気に少女の膣を破壊していった。処女膜どころか膣全体を引き裂いて張型は半分以上が少女の体内に収まってしまった。
美紗は真ん丸く目を見開いて、声もなく叫んでいた。その目からは恐怖の涙がこぼれていた。
「・・・・・・!!」
「・・ぐ・・ヴッ!! ガ、ハァッ!! あ、アッ、あアッ、あヴぁっ!!」
「気がついたか、珠美ちゃん。すっかり大人になっちゃったよ、なあ。」
失神していた珠美が体を真っ二つに引き裂かれる激痛に開口具の奥底から叫び声を上げた。美紗は思わず声を上げていた。
「・・たまちゃん! ごめんねっ! ごめんなさいぃ・・ウッウェっ、エッ、エッ・・」
「美紗ちゃん、これ以上珠美ちゃんをいじめたら、ほんとに死んじゃうよ・・」
「・・がっ・・はっ・・ぁ・・っ・・」
張型を性器の奥底までねじ込まれたまま、開口具の奥で珠美は声を詰まらせていった。
張型と伸びきったひだの隙間から染み出すように出血している性器を見つめながら、美紗は嗚咽を繰り返していた。
「今度は、間違えるなよ・・」
俺が電話を差し出すと、美紗はヒップバックから取り出したメモ帳を見ながら震える指でダイヤルした。
「・・グスん、グスッ・・あ・・あの、亜里沙ちゃん・・あのね、あのネ・・」
美紗がたどたどしく話しているのを聞きながら、俺はチンポを取り出してこすり上げた。
「・・ヒッ!?」
美紗は電話をかけ終えると、俺が握っているものが何か分かったようで目を背けた。
「・・どうだ? 珠美ちゃんのマンコに入ってるのより、でかいか? ククク・・」
美紗はようやく自分が置かれた状況を理解したようで、急に青ざめ、またシクシクと泣き始めた。

「まずいな・・やっぱ、さっきの電話か・・」
美紗が呼び出した亜里沙は極上品だった。
高学年に見えるほどの体つきで、縛り上げるときにその尻に触っただけで俺ははじけそうなくらいだった。
いまはバックミラーの中で恵子、美紗、亜里沙の3人がガムテープに口をふさがれて縛り上げられて恨めしそうにこっちを見ている。
珠美は、ぐったりした様子のままうつろな目で宙を見ていた。張型を引き抜かれた性器はもう血が乾いていた。開口具をはめられたままの口からは時おりよだれがしずくになって落ちていた。
「美紗の家から通報されたかな? ・・ま、この車を割り出すのは難しいだろうからな。隣の県ぐらいまで足を伸ばしておけば2,3日は楽しめるだろう。」
亜里沙を拾ったあと、うまくいけばもう一人ぐらいと思って美紗のうちの辺りまで車を戻そうとしたところ、パトカーがサイレンを回して通り過ぎるのを見かけたのだ。
どうやら、少女の行方不明事件になってしまったようだ。だが、犯人(つまり俺か)から何か要求でもない限り、そもそも事件か事故かの判断をすることさえ難しいだろう。
友達同士が電話を合図に次々姿を消している、集団での家出なんて線も疑われるはずだ。いきなり非常警戒はありえない。
今のうちにできるだけ足を伸ばしておこう。そして、心置きなく全員をたっぷりと味わわせてもらおう。
なに、時間は腐るほどあるのだから。


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