俺の車は3時間近く走り続けて山の狭間にうず高く車を積み上げた廃車置場の中に入った。
不法投棄されたかのような乱雑な積み具合や、さび切れた入り口の鎖に、久しく使われていない雰囲気を感じる。周囲にはポツンポツンと崩れかけたような家があるばかりだ。
「木の葉隠すには森の中、か。」
この中なら薄汚れた俺の車は目につくことはないだろう。警察も動いているようだから大事をとるにこしたことはない。
「さて、獲物を改めるとするか。」
俺は改めて荷室に縛り上げてある4人の少女の方に近寄って行った。
珠美はすでに壊れてしまったようなうつろな目で天井を見上げたまま横たわっている。3時間以上前に引き裂かれたその下半身は茶色っぽく変色した血がこびりついている。
残る3人は両手を壁面のバーに固定され、両足首をガムテープでくくられた状態で並んでいる。
恐怖におびえ泣き腫らした目の恵子、涙の筋を流しながらも気丈に俺を見ら見つけている美紗、そして最も事情が飲み込めていない亜里沙。
「けっこう長旅で疲れたかな、亜里沙ちゃん。」
俺がのぞき込むようにすると亜里沙はその整った顔をそむけた。よく見ると閉じあわされた太ももがもじもじとこすり合わされている。
「・・? ・・ハハァ、そういうことか・・」
俺は立ち上がると亜里沙の前に立ちはだかった。恐怖に満ちた視線が俺を見上げる。俺はにやっと笑うと、右足を亜里沙の下腹部に踏み下ろした。
「・・!? ・・んムゥッ!!」
亜里沙が身をよじって苦しむ。恵子と美紗がはっとした表情で亜里沙と俺を交互に見やる。
「・・我慢してんだろ? かまわないよ、出しちゃいな・・」
俺は右足をそのままこねくるように動かす。亜里沙がスラッとした肢体をくねらせて喘ぐ。恵子と美紗は亜里沙の苦しみの原因に気づいたようで顔をそむけた。
「・・ンッ、ンッ・・んムぅウッ・・ヴぁッ・・」
亜里沙が全身をこわばらせた次の瞬間、亜里沙のデニム地のミニスカートの色が見る見る濃く染まって、やがて床に淡黄色の流れが表れた。
「アアア、漏らしちゃった。3年生にもなって恥ずかしいなあ・・」
亜里沙が激しく首を横に振りながら真っ赤になって羞恥を露わにしている。その様子は俺のサディスティックな感情に火をつけるに十分だった。
「・・お漏らしには罰を与えないとね。」
俺はニヤニヤしながら亜里沙の口からガムテープをはがした。そのとたんにかわいい声がこぼれ出てきた。
「・・ぷファッ・・イヤァ、ヤダぁ、おがぁざん、おとうざン・・たすげでぇ、エッ、エッ・・」
「珠美ちゃんみたいにしちゃおうか・・」
「ヒッ・・イァっ! ヤっ! やめデェッ!」
「・・じゃあ、オシッコ漏らしたんだから・・きれいに掃除してもらうか。」
「・・エッ? それって、なにぃ? ウッ、ウッ・・」
俺は亜里沙だけバーからはずすと、両手を後ろにひねり上げてガムテープでくくった。そのまま肩の線で切りそろえられたサラサラの髪を引き絞るように前に引きずった。
「いダっ! イタいぃ! やめテェ・・く、だザぃ・・」
髪の毛を引きずられる苦しさにプリプリと動く尻が絶景だ。恵子と美紗は顔をそむけながらもおびえた視線を送っている。
俺はそのままはいつくばらせるように亜里沙の上半身を床に押し付けた。床に顔をゆがめられた少女の目の前で、いま失禁した尿がくぼみにたまって揺れている。
「・・いやっ! バッチイ! 分かりました。掃除しますから、手を解いて・・」
亜里沙が身をよじるようにして抵抗する。まだ俺の真意には気づいていないようだ。
「手はいらないだろ?」
「・・ヒッぐ、ひクッ・・エッ?」
「さあ、きれいにしろよ。」
「エッ・・あの・・ど、どぉやって・・」
亜里沙がおびえた視線で俺を見上げる。背筋をぞくぞくと快感が走り、チンポが急速に固くなってくるのを感じる。
「どうって・・かわいい舌で舐め取るんだよ。」
「エッ、ウソォ! そんなンできるわけないヨォ・・バッチいよぉ・・」
「関係ねえよ、舌で舐め取って、全部自分の腹ン中に飲み込んで掃除するんだ。」
「ヤダッ! ヤダヤダッ! できません!」
亜里沙は不自由な体をばたつかせて抵抗する。無理やりやらせるのもいいが、自分から舌を伸ばさせたいと思った。
「できない? そうか、じゃ、しょうがないな・・」
俺はいったん亜里沙から体を離した。亜里沙はホッとしたように上半身を起こして崩れた正座の状態で床にへたり込んだ。
「亜里沙ちゃんができないんだったら・・」
俺は開口具をもう一つ取り出すと、おびえている美紗の前に立った。
「・・紹介してくれた美紗ちゃんに責任取ってもらうか。」
「う? ウグゥ、ウヴゥ・・」
ガムテープの下で美紗がくぐもった声を上げた。美紗はまだ気丈な雰囲気で憎々しげに俺をにらんでいる。恵子はその横で悲劇から目をそらそうと必死だ。
「じゃ、美紗ちゃん・・覚悟してくれよ。」
「エッ、何? 美紗ちゃん、どうする気?」
亜里沙のひどく戸惑った声を聞きながら、俺は美紗の口のガムテープをはがした。
「・・クッ、このキチガイ! 何する気・・キャッ!」
騒ぎ出した美紗を俺は思い切り平手で張り飛ばした。縛られたままで美紗の首が大きく横に触れ、車の壁にたたきつけられた。
「キャアッ! 美紗チャン! ・・何すンのよぉっ!」
俺は亜里沙の金切り声を聞きながら、軽い脳震盪状態で朦朧としている美紗の小さなあごを力任せに握り締め、無理やり口を開けさせると開口具をはめ込んだ。
「・・グッ、グぁっ・・んグゥ、ゥおヴゥ・・」
やんちゃな娘の大きめな口にガッポリとはまった開口具は、口うるさい9歳の少女の声をふさぐと同時に、顔の半分近くを大きな肉穴に変えた。 
「いい顔してるよ、美紗ちゃん・・」
俺はこれ見よがしに美紗の目の前でズボンのジッパーを下ろし、こわばり始めているチンポを取り出した。
「いヤア、ヘンタイ! 気持ち悪い!」
亜里沙が金切り声を上げてチンポから目を背ける。美紗は目の前でひくつくものから目をそらすことができず、不自由な口からモゴモゴと何か訴えながら涙をあふれさせている。
恵子は、ぐったりとしている珠美の方を一瞬見つめた。珠美ののどを深々とえぐったチンポを思い出したのだろう、固く目をつぶって顔を背けた。だが俺のねらいはちょっと違っている。
「亜里沙ちゃんは、自分のお漏らしの始末ができないんだってさ。だから・・」
俺は美紗の小さな頭を両手でがっちりと上向きに固定した。ぽっかりと空いた口が俺のチンポの下でピンク色の粘膜を見せている。
「美紗ちゃんに、代わりに飲んでもらうわ。」
「ンゥ?」
俺の言っている意味が分からなかったようで、美紗の大きく見開いた目が俺の顔をきょとんと見上げた。
だが次の瞬間、その目は固くつぶられた。
「ンゴッ!? ヴぉヴ!! げヴ、ぉ、ぉヴぇッ! ・・ジョヴぉヴぉヴぉ・・」
「はあ、溜まってたんだ。すっきりするぜ、こぼさずに飲め!」
「いやぁっ、いやアァッ!! ダメ、ダメ、美紗ちゃん、ひどぃ、キチガイ、キチガイ、ヤメテェッ!! ・・ウッ、ウッ・・」
美紗の固く閉じられたまぶたの上を薄黄色の液体がしぶきを上げ、やがてそれは角度を変え、開け放された少女の口の中に吸い込まれた。のどを刺激臭で叩かれてひどくえずいた美紗は、それでも懸命に舌を引っ込めてのどをふさぎ、本来口に入れてはならない汚物の侵入を阻もうとしていた。
俺は美紗が必死にかぶりを振るのを力任せに押さえつけ、少女に逃げる隙を与えなかった。チンポの先は初めやや浅い角度だったが、今は完璧に少女の口の中にその先端を向け、大量に放尿し続けていた。
美紗はそのおぞましさと苦しさに耐えかねて何とか逃げようともがいた。車に縛りつけた両手がガンガンと激しく壁に叩きつけられて、切れた手の甲に血が染み出していた。
「・・ヴゥ、ジョぼボヴぉッ、ゲェ、ヴヴぉッ・・」
「口ン中でションベンが泡立ってらあ。どうだ、うまいだろ、飲め、飲めヨ。」
俺は両手に力を込め、ショートカットの美紗の頭を押しつぶさんばかりだった。口いっぱいに広がるアンモニア臭が鼻腔にまで広がり、のどは焼かれたように熱いだろう。それでも必死で美紗は飲尿を拒否した。
泡立ちながら溢れた尿は、痙攣し続ける美紗の喉もとをこぼれ落ち、若草色のTシャツを深い緑色に染め変えていった。
ビットリと胸元に張り付いたシャツは、ささやかな乳首の突起や肋骨の筋を浮き立たせながら、荒い呼吸に合わせて震え続けている。

「・・ひグッ、ウッ、ウッ・・美紗ちゃん、みサちゃぁ、んぅ・・ウェッ、エッ・・」
亜里沙はしゃくりあげながら友達の受けている悲惨な扱いに涙していた。
俺は、最後の一滴までも美紗の口の中に搾り出した。激しく泡立った毒々しく黄色い液体の中にしずくの波紋が広がる。
美紗は顔に飛び散ったしぶきのために目を開けることもできず、何とか汚辱の液体を嚥下しないように抵抗するのに精一杯だった。
ませた口をきく小学生が、その幼い口いっぱいに尿を溜め込んで全身から脂汗をたらして震えているのはなかなかの見物だ。
しかし、俺はとどめを刺すことにした。
「美紗ちゃん、これは罰なんだから、飲まなきゃダメだよ・・」
俺は美紗の小さな頭をしっかりと固定したまま、両手の親指だけを移動させてその愛らしい鼻を両脇から押しつぶした。
「・・ヴ、ヴッ・・ぐヴぇ、ごヴぉ・・」
たちまち美紗の顔が赤らんでくる。かろうじてついでいた呼吸の道を絶たれた。すっかり麻痺しきった喉の感覚がまたよみがえってきているようで黄褐色の液体の底で舌先が震えているのが見える。
「亜里沙ちゃん、お前が自分のオシッコを始末できれば、美紗ちゃんを許してやれるんだけどな・・」
俺はニヤニヤと亜里沙に言った。亜里沙が反射的に身をこわばらせる。美紗は空ろに薄く目を開けて哀れみを乞うように亜里沙を見る。
(お願い、助けて、おしっこ飲むなんて、いや!)
声には出ないが切ないほどの視線が亜里沙を刺している。亜里沙はそんな美紗と床に溜まった自分の尿とを交互に見交わしながらただ首を横に振るばかりだった。
「そんな、できない、できないよ・・おしっこなんて、飲めないよ・・」
亜里沙が搾り出すようにそこまで言ったとき、ついに限界がやってきた。
美紗が、ブルブルと激しく痙攣し、真っ赤に充血した目を見開いて宙を見つめた。次の瞬間、まるで栓を抜いたように舌先が力を失い、少女の口の中の尿は一気に喉を鳴らして飲み込まれていった。
「・・がッ、ヴぉッ!! ゴクッ! ごヴぉヴぁヴぉ、グォヴッ、ゴクゴクッ! ・・ゲェッ、え、えヴぉッ!!」
飲み込んだばかりの尿を押しもどすかのように吐瀉物が美紗の口の中に上がってきて、開口具からあふれ出た。
「ケケケッ、人間ポンプだ。さあ、もう一度いっぱいになったぜ。飲まねえと、死んじゃうぞ!」
俺はいっそう強く美紗の頭を固定し、鼻を押しつぶした。
美紗は苦しげに身をよじって、やがて口の中いっぱいの自らの胃の内容物を嚥下し直した。しかし、そのおぞましさに、また上腹部を激しく絞り上げる。食道をうずめた流動物は行ったり来たりするばかりでいっこうに美紗を解放しなかった。
美紗の顔は真っ赤にむくんで、真っ赤に充血した目からは涙がとめどなく溢れ、今にも血の涙が噴き出さんばかりだ。
「美紗ちゃん! 美紗ぁ・・ごめんン・・ごめんなさぁい・・うえぇえエ〜ん、エッ、エッ・・」
亜里沙はそのしなやかな肢体をくねらせながら突っ伏して号泣し始めた。しかし、それでもなお、自らの尿に口をつけることはしない。恵子は恐怖に満ちた瞳で美紗の悲惨なさまを凝視していた。よく見ると恵子も恐怖のあまり失禁していた。
「・・なかなかオチねえなあ、しゃあねえ・・」
俺はあまりにも激しく嘔吐し続けて気を失いかけている美紗の口元にチンポをあてがった。恵子は目を見開いて美紗の口元を凝視している。珠美のときに何が行われたか、思い出しているのだ。
「亜里沙ちゃんがションベンを飲まねえんだから、美紗ちゃんには何としても飲んでもらわなきゃなあ・・手伝ってやるよ。」
俺は、美紗の頭をがっちりと押さえつけたまま、吐瀉物に溢れたその幼い口の中へいきり立ったチンポを押し込んでいった。
ヌルヌルとした感触の中にチンポを沈めていくと、痙攣している舌に押し当たる。
そのひらめきをしばし楽しんだ後、さらに腰を押し付けていくと、全長の3分の1ほどが埋まったところでチンポの先が激しい嘔吐反応で震え続けている喉肉をとらえた。
「ヤメ、て・・やメデェ・・」
自分の友達の口中に排泄器官が押し込まれていくおぞましさに亜里沙はブルブルと震えながら訴え続けていた。
「・・言っただろ、お前が悪いんだ。美紗ちゃんはお前の代わりに罰を受けてるんだぜ・・」
俺はそう言って、一気に美紗の喉を犯した。口いっぱいに溜まっていた粘液質の汚物は半ばは溢れ、半ばはチンポをともに体内へと押し戻された。チンポ全体が激しく震動する柔らかな肉ひだに包まれる快感を、俺は味わっていた。
「・・ぐヴゥッ!! ・・ぉエッ、えヴぇッ!!」
美紗が全身をこわばらせて、その苦しさに耐えていた。胸元から下の幼い体が、あまりに巨大な異物の侵入に生命の危機を訴えて激しくうねり、喘ぐ。美紗の顔が見る見るひどくむくんだように見え、やがて見開かれた両目が生気を失っていった。
「いやぁっ! 美紗ちゃん、死んじゃう!」
「アア、そうだ。お前のせいで死ぬんだ、ハハハッ!」
俺はすでに意識を失いつつある美紗の頭を激しく前後に揺すぶってチンポへスライドを加えた。
「・・ぐヴぉリュジュルッ! ヴぉゥおヴぇッ! ぐヴぉリュヴぉルじゅヴぉ・・」
美紗の口からは人間が発するとは思えないほどにおぞましい、ひどく粘つく粘液をかき回す音だけが響いてくる。
恵子は真っ赤に泣き腫らした目でただじっと美紗の断末魔の姿を見つめて震えている。
亜里沙ももう美紗の姿から目を離すことができない。自分のせいで美紗はいま死を迎えようとしている。彼女の中にある子どもらしい正義感が、自分が置かれた理不尽な状況を超えて働き始めていた。
「もう、ヤメテェ! 私、私、飲みますからあ!」
そこまで叫ぶと、亜里沙はきゅっと目をつぶって、覚悟を決めたように身をかがめた。
後ろ手に縛られて、床にファサッと広がった髪が自分の尿の中に沈むことさえどうすることもできない姿勢で、亜里沙はしばらく静止した。
「どうした? 美紗ちゃん、死んじゃうぜ。」
俺が言葉で背中を押してやると、亜里沙の背中がこわばるように丸まった。
「・・ぴちゃっ・・ぉエッ・・チュッ、ちゅゥ・・ウェッ、えヴッ・・」
亜里沙の口元から卑猥な音が響き始めた。俺は美紗の頭を押さえた手を緩め、カメラをとり哀れな亜里沙の姿を撮り始めながら言った。
「もっとちゃんと飲めよ。全部きれいに、一滴残らずすすり飲むんだ。」
「ジュルッ! ズじゅリュるっ! ・・ゴクん! ・・ぉエッ、エッ・・ハアッ、はあ・・」
床に突っ伏したまま、激しく背中を震わせて、小学生の美少女が自分の尿を飲み込む姿は俺の背筋を直撃する。
ようやく解放された美紗は、首をがっくりとうなだれ、チンポとの間に太い粘液の端をつなげながら時おり、ごヴぉっと胃の内容物をこぼしていた。
「よかったなあ、美紗ちゃんも何とか命は助かったみたいだぜ、ハハハハッ!」
俺は失神してだらしなく口から汚物をこぼす美紗の姿もカメラに収めながら、亜里沙に聞こえよがしに言い放ってやった。
「・・ゴク・・ゥヴッ・・ぅぇっ・・ぇっ・・ゥえぇえン、エッ、エッ、え〜ん・・」
亜里沙は、突っ伏した姿勢のまま、激しく泣き始めた。恵子もガムテープに閉じられた口からくぐもった泣き声をあげながら新しい涙をこぼし始めていた。
泣きながらフルフルと震える亜里沙のミニスカートを見ているうちに、俺はチンポがいっそう高ぶりを増すのを感じていた。


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