3・穢された美少女戦士
「フフフ・・随分とお楽しみだったじゃないか?糞をひり出しながらイキまくりとは、正義のヒロインが聞いて呆れるわ!」
妖魔が勝ち誇ったように笑う。しかしマーキュリーはまともに反応することすらできない。
「ふ・・ぅあ・・もぅ・・許して・・っ」
涙をこぼす瞳に、燦然と輝いていた決意の光はもう灯ってはいなかった。
悪を倒す聖戦士のコスチュームは秘所の部分を破りとられた以外、何一つ欠けていない。しかしそれをまとう少女の心は陵辱の刃によってズタズタに引き裂かれていた。
「も・・もう・いいでしょ・・?これ以上、辱めないでェ・・」
触手に囚われたまま、倒すべき敵に哀訴の言葉をつむぐマーキュリー。もう限界だった。
強烈な快楽に犯された体。排泄する姿まで見られて羞恥に染まった心。もはや抵抗することなどできる筈が無かった。
「グハハハッ!最初の威勢はどうしたのだ!?セーラーマーキュリー!残念ながら、貴様の極上のエナジーを吸い尽くすまで俺様のシゴトは終わらんのだ!」
そう叫ぶと、アーガはひときわ太い触手をマーキュリーの秘所へとあてがう。
「ひぃっ・・!?ゆ、許してェ・・そんな・大きいの・は、はいらないィ・・」
ポロポロと大粒の涙をこぼし、邪悪な妖魔に哀願する。その様子を楽しげに眺めるアーガ。触手の先端で少女の秘部の入り口をこずき、なぞりあげる。
「ふはぁ・・っ!?や、やめっ・・んああぁ・・アひっひくうゥっ!」
ぞくぞくと背筋を駆け上がる快感に、早くも理性が爆ぜそうになる。必死で声を抑えようとするも、よだれと一緒に嬌声が止まらない。
「さぁて・・そろそろメインディッシュといこうか。貴様のエナジーを味あわせてもらうぞ!」
「イヤアァッ!?だ、だめっだめえぇ・・ギヒイイィ〜〜〜ッッ!!」
妖魔の剛直が美少女戦士を貫く。濁った悲鳴を吹き上げ悶絶するマーキュリー。
「あがぁっ・・くはうぅ・・やあぁ・・抜いて・ぬ、抜いてぇ・・ひぎいっ・・!」
凄まじい破瓜の激痛に下半身が麻痺したようにしびれる。マーキュリーは戦士ではなくか弱い一人の少女となり泣きむせぶばかりだ。そしてギチギチと食い込む触手は破壊的なピストンを開始する。
「ひぃっ!ぐがははっ〜!い、痛いっ・・やめてぇ!動かないでえぇ〜っ!」
「グフフッ!美味い!美味いぞ!さすがはセーラーマーキュリー!最高のエナジーだ!」
乙女の泣き声と妖魔の笑い声が重なり闇に響き渡る。挿入された触手の先端はイソギンチャクのような口を開き、マーキュリーの膣奥に食いついてエナジーを吸い取り続ける。
「あふっ!あふあぁ・・ん。や、やぁ・・こんな・な、なに・・?くらくら・しちゃう・・?」
(どうして・・?いやなのに・・こんなの・痛くて苦しいだけのはずなのに・・き・・きもち・イイ・・?うそ・・うそよ・・わたし・感じちゃってるの・・?あぁ・・もう何も・考えられないよぉ・・)
どくどくと愛液を溢れさせる少女を蝕む感覚は完全なる快楽であった。妖魔の毒に犯されたマーキュリーの身体は異常な快楽をやすやすと受け入れ始めたのだ。仲間のピンチを幾度も救ってきた聡明な頭脳は淫らな欲望に染まりきろうとしていた。
「だめええぇ・・感じちゃ・・ダメなのにぃ・・ひはあぁ・・あっあぁ・・ん・・うさぎちゃん・・みんなぁ・・たすけて・・たっ・たす・け・てぇ・・」
セーラーマーキュリーの弱々しい哀訴と触手の放つグチョグチョという淫猥な音が闇に響く。
・・それから2時間後・・
異変に気付いたセーラームーンと他のセーラー戦士たちが廃工場に到着した。そこには
「ひはああぁ・・あぁっあんあんんっ!もっと!もっとぉ!犯してえぇ!お尻もォ!オマンコも、もっとグチャグチャにしてえ!」
あまりにも変り果てたマーキュリーの姿があった。
「あ・・亜美ちゃん・・」
誰が言ったかもわからない呻きが全てを物語っていた。もはや手遅れであるのだと・・
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