(3)巨乳○学生の膣内に種付け射精するエロジジイ
千夏は壁に背中を預けて座り込んでいたが、20分ほどもすると薬が効き始めたのか、そのまま横になってしまった。
茂五郎は腕時計を見た。時刻は、午前三時過ぎ。まだ夜明けまでは時間があった。雨脚は一時、緩まったが、それに比例して風は強くなっていた。
リュックの中を漁ると、奥の方に千夏の下着が丸めて押し込んであるのを発見した。ぐっしょりと濡れている。甘酸っぱい女の汗をたっぷりと含んだショーツやブラを取り出し、クンカクンカと匂いを嗅いだ。
(ああ〜。ええ匂い)
いそいそと茂五郎は服を脱いで素っ裸になった。骨と皮、という感じで、年の割には、贅肉が少なかった。
彼は千夏のブラを自分の胸元に装着した。ショーツは頭からかぶった。そしてグヘヘと笑った。
まさに変態という名にふさわしい格好だった。
「さてさて、熱が下がったかどうか、確認するかな」リュックの中にあった体温計を手に呟く。
「脇の下は正確じゃないから、ケツの穴で確かめるか」
千夏のズボンを脱がせ、ショーツに手をかけた。
「んんん……」千夏は茂五郎に抗おうと身をよじったが、薬の影響だろう、まるで泥酔者のように手足をばたつかせるだけだった。
難なく茂五郎は彼女のショーツを脱がせることに成功した。うつぶせにさせると、プリンッとした尻肉が目に飛び込んできた。
(まったく、これが○学生のケツかあ?)
茂五郎が今までみた女尻の中で、最も形の整った、そして綺麗な尻だった。若さ故か、たるみなど一切ない。手を這わせると、吸い付くような肌触りだった。
茂五郎はまずは指でなじませようと、千夏のアナルに指を入れた。
ギュッッと、締め付けてきた。まるで引きちぎらんばかりの力強さ。千夏の肛門括約筋は、異物を侵入させまいと、茂五郎の指を全力で押し返そうとする。
長い時間をかけてアヌスの感触を堪能した後、体温計をブスリ、と刺した。
三十秒ほどで、ピピッと体温計が電子音を響かせた。
「どれどれ。39℃! 全然下がってないな」
茂五郎は千夏の衣服を剥いで真っ裸にさせ、彼女の身体に乗りかかって、狂ったように舐めまくった。
大人顔負けの双乳を舌でなぶり、腰のくびれを舐め、太ももに舌を這わせる。
「や、やめて……」千夏は、どうにか起き上がろうともがくが、力が入らないらしく、またごろりと横になった。
「グヘヘ、無理をしたらダメじゃないか。ちゃんと寝てるんだ……」茂五郎はヨダレをダラダラと垂らしながら言った。
千夏は抵抗を諦めたのか、顔を横に背けた。茂五郎は千夏の太ももを左右に割った。むっとするほどの甘酸っぱい匂いが立ち上ってきた。
茂五郎は両手で千夏の大股を押さえつけ、大股に開かせた。秘部に、口を近づける。スリットに舌を差し入れると、ピリピリとした刺激が舌先に伝わった。舐めているうちに、じわじわと奥から、愛液が滲んできた。
「へ、へんなきもち……」千夏は呟いた。
「辛抱たまらんぜ……」
茂五郎は、身を起こし、ガッチガチに勃起したペニスを千夏の膣へとあてがった。
「や、やめて……いや……」
「グヘヘ。今更なにをいうか、このエロガキめ。俺を誘惑したのはそちらだぞ」
「ち、ちがう、そんなこと……してない……」
ぐい、と茂五郎は腰を進めた。ぬるっと先端が、千夏の胎内へと入り込んだ。
「ううっっ」千夏は苦しげな表情を浮かべる。
対する茂五郎は「ああ、ええ……気持ちええ……」とうっとりとした顔つきだ。
茂五郎は、何度か、肉と肉をなじませるように、小刻みに腰を前後させた。亀頭に、愛液が、べっとりと付着している。
茂五郎は上体を倒し、千夏に抱きついた。千夏は嫌々とかぶりを振るが、上からのしかかられて身動きがとれない。
千夏の肌色の陰唇はめいっぱいに伸びきって、一分の隙もなく茂五郎の生殖器に吸い付くように密着している。
茂五郎が腰を前後させるたびに、強烈な快感が全身を駆け巡った。千夏の内部は温かく、そしてヌルヌルしており、まさにこの世の天国を味わう気分だった。
茂五郎は本能の赴くまま、腰のピストン運動を早める。
長く楽しむつもりだったが、そんな余裕はなかった。
腰の運動が更に激しさを増す。
わずか3分ほどで、茂五郎は「ううううううっっっ」と白目を剥いて、髪の毛を逆立たせ、口から泡のようなヨダレを滴らせた。
ドッピュッッッッ――
茂五郎は、千夏の膣奥で射精した。
ドクドクッ……ドクドクッ……
時折ビクン、と腰を震わせ、茂五郎のペニスは更に精子を放出する。
10分ほどもそのまま繋がっていただろうか、やがてにんまりと口元に笑みを浮かべた。
「気持ちえがったあ……」種付けを終えた茂五郎は、しみじみと呟いた。
いつしか千夏は、茫然自失として、虚空を見つめていた。自分の身に起こったことが信じられなかった。身体の自由が効かない中、自分の祖父としても通用する老人に処女を奪われ、おまけに膣内で射精されたのだ。
これは、夢……。そうに違いない。こんなことが許されて良いはずはないのだ。だからこれは夢なんだ……。
そう思っているうちに意識を失った。
*
夜明けと共に雨は止んだ。台風一過の、澄んだ朝だった。
茂五郎は千夏を軽トラの助手席に乗せた。下山し、近くの救急病院へと軽トラを走らせた。
千夏を病院の駐車場で降ろし、茂五郎は軽トラで来た道を引き返した。
交差点に差し掛かり、赤信号で停車した。茂五郎は鼻歌を口ずさんだ。
信号が青に変わり、アクセルを踏み込みながら「さて、どこにいくべ」と一人呟いた。もう、キャンプ場に戻るつもりはなかった。どうせ薄給だったのだ。未練はない。
朝の閑散とした町を、茂五郎は軽トラで疾走していく――
おわり
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