○化け田ユメ代
私の名前は、化け田ユメ代。
そう名乗るのが正しい筈?
複雑な事情を説明するには、最初から話す必要があるわね。
本当の私は、須方カワルって普通の小学生の男の子です。
それが私の体である、人形を作った宇宙人(地球を調査するために来た、肉体を持たない特殊な宇宙人)から私達、鼻を触ることで本物になる人形をビックリさせたお詫びとして貰ったのです。
そんなカワルくんが、学校の保険体育の授業でセックスと言う物を教わり、どうしても試したくなったらしく、同時に二つの人形を使う事が出来る様になる特殊な人形を使って、女子学生風の体と知識を持つ私と本来の自分の姿に別れたのです。
しかし、実際にやる段階になって、私を始め、人形達にセックスの知識が無い事が解りました。
そして私と言うか、カワルくんが流行の携帯サイトで私にそういった経験をさせる事になったのです。
実は、その電話をしたのは、私なのです。
電話をした後に、元々私の体を使っていたカワルくんが嫌がり、電話をした責任として体を入れ替えることになりました。
そして、入れ替わって、ユメ代になってから思いっきり後悔しています。
何で、こんな馬鹿な事を考えたんだろう。
今更だと思うが、止めて帰ろうかと考えていた時、待ち合わせ相手らしい男性がやってきました。
「君がユメ代ちゃん? セックスについてしりたんだよね?」
その男性は、どこにでも居るような中年男性でした。
この人だったら話せば解ると思って、断りを入れようとしました。
「すいません。今回のことは、弟が勝手にやった事なんです。ご迷惑をおかけしました」
私が頭を下げるとその男性は、少し困った顔をした後、言ってきます。
「そうなんだ。ところで、君自身は、本当にセックスに興味は、ないのかい?」
その言葉に私は、戸惑いました。
私自身は、まったくと言って良いほど興味が無いのですが、私の中のカワルくんが激しくその言葉に反応してしまうのです。
そんな私を見て男性が言う。
「大丈夫、怖くないから、一回だけ、試しにやってみようよ」
私は、その優しそうな男性の顔に油断して頷いてしまいました。
ラブホテルに入った私は、男性に言われるままにシャワーを浴びることにした。
そして、お風呂場から出た時、そこには、複数の男性が居た。
「お待たせ。これから、オールナイトでお楽しみだ!」
私は、逃げ出そうとした時、お風呂のドアの影に隠れていた男性が私の腕をつかみ、動きを封じる。
「いや! 止めて!」
しかし、正面に居た男性がへんなピンポン玉みたいな物を私の口に無理やり押し込み、そこから伸びる紐を頭の後ろで結わえ、喋れなくした。
「さあ、まずは、ロストバージンだ!」
そのまま私は、ベッドに押し倒された。
そして、カワルくんのとは、別物と思えた太く大きいチンチンを見せて来た。
「これが今からお前の中に入るんだぜ!」
そんな物を入れられたら、私は、壊れてしまう。
私は、必死に首を横に振って拒絶した。
しかし、男は、一切の躊躇なしに私の割れ目にチンチンを押し当てると、押し込んできた。
体が引き裂かれると思った。
ゴリゴリと入ってくるチンチンは、まるで熱した鉄の棒を押し付けられる様に熱く、痛みが伴った。
「やっぱ初物は、良いな!」
楽しそうにそう言って、男の人は、腰を押し込んでくる。
その度に激痛が広がり、私は、涙を流し激痛に耐えた。
これ以上の地獄が無いと思ったが更なる地獄が待っていた。
「出すぞ!」
その一言と共にお腹に中に熱い物がはじける。
その正体を思いつき、私は、絶望した。
見ず知らずの人間の精子を受け止めてしまったのだから。
男は、満足そうな顔をしてチンチンを抜いた。
その時は、終わったと思った。
しかし、そんなに甘い物では、無かった。
「お前達、好きなだけ回しやがれ!」
その言葉に周りの男達が歓声をあげた。
そしてまだ出血をしている私の中に容赦なくチンチンを入れてくる。
激痛が私を襲う。
そんな中、別の男が私のお尻の穴を触ってきた。
「俺は、こっちが好きなんだよ」
意味不明な事を言ったと思った時、そこにチンチンの先端を当てた。
その先の展開は、容易に想像できたが、信じたくなかった。
そんなウンチをする所でそんな事をするなんて非常識な事があると思わなかったからだ。
しかし、私の常識は、容易に打ち砕かれた。
強引に入ってくるチンチン。
激しい嘔吐感が私を襲う。
そんな私の状態など、無視して男は、嬉しそうに言う。
「こいつは、アナルも中々の名器だぜ!」
そういって、激しく腰を動かす男達。
男達の中には、私の胸にチンチンを押し当ててくる人も居た。
何人もの男の人に精子を中に出され、抵抗する気力がなくなった私の口がボールから開放されると同時に、チンチンが押し込まれて来る。
「しっかりとしゃぶれよ!」
もう私に男達の言葉に逆らう気力は、無かった。
言われるままに口を、舌を、顎を動かし、出された精子を無理やり飲まされた。
喉に粘りつく精子に嘔吐し、嘔吐した事を叱られ、蝋燭を垂らされ、ロープで縛られ、変なチンチンと同じ形をした者を入れられる。
「ほら、さっき教えた事を言え!」
男に促されるままに私は、男に教わった通りにいやらしい言葉を口にする。
「この雌犬、ユメ代のいやらしいオマンコに、皆様の太くて大きなチンポを入れて下さい」
「じゃあ、要望通り、入れてやるよ!」
そして入ってくるチンポ。
もう痛みなど無い。
不思議な感覚が私の中にあり、口から不思議な声がもれる。
「アァァァァン!」
「こいつ、確り感じてやがるぜ!」
男の人の言葉に首を傾げる。
「感じている!」
「そうだ、乳首を勃起させて、オマンコを愛液でグチョグチョにしてるだろう」
男の一人がそういって私の硬くなった乳首を弄る。
「アァァァン!」
「気持ち良いだろう? その快楽を受け入れろ!」
男の言葉に私がようやく理解する。
「これが気持ち良いんだ?」
「そうだ! 気持ち良いんだろ!」
男の言葉に私が答える。
「良い! いい! 気持ち良いです!」
私は、少しでも気持ちよくなるように自分から腰を動かす。
「絞まりも良くなってきた! 楽しもうぜ!」
「もっと、もっと、もっと入れて!」
私は、目の前にあるチンポを自らしゃぶりつく。
「よし出すぞ!」
「出して! 私のオマンコにいっぱい出して!」
私のオマンコの中に大量のザーメンが吐き出され、その刺激が私を絶頂に導く。
「イクゥゥゥゥ!」
次々と噴出されるザーメンが私に降り注いでいく。
私が、この姿になってからどれだけの日数が過ぎたのだろう。
時間の感覚は、とっくの昔に無くなった。
今の私にあるのは、本物のチンポを入れられているか、作り物のチンポをいれてられるかのどちらかだった。
そして、偽者のチンポが動かなくなってから大分たった。
「誰か、チンポ頂戴! ザーメンを出して熱い、チンポを頂戴!」
私がそう叫んだ時、扉が開く。
「姉さん!」
頭にハートマークのついた帽子を被った小柄の男は、私の事をそう呼んだ。
男達の中には、近親相姦プレイが好きな男も多かった。
「お姉さんでも何でもなるから、私にチンポ頂戴」
私は、近づき、ズボンのチャックを下ろして小さなチンポにしゃぶりつく。
「僕だよ、バケルだよ!」
何か言っているが、私にとっては、どうでも良い。
私にとって大切なのは、このチンポが何処まで大きくなるかと、ザーメンを出すかどうかだけ。
「正気に戻ってくれよ!」
私は、あまり大きくならないチンポに悲しくなるのであった。
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