○須方カワル

 僕の名前は、須方カワル。
 宇宙人から不思議の人形を貰った。
 その人形を使っていろんな事をしてた。
 そしてある日、学校でセックスについて、聞いて、それを試そうと、人形を二つ同時に使う為の特殊な人形を使って、人形家族のお姉さん、ユメ代さんと僕に別れて、セックスをしようとした。
 しかし、人形には、セックスの知識が無かった。
 その時、僕の姿をしていた僕が、携帯サイトで知り合った人に教わろうと馬鹿な事を考えた。
 どうしても止めさせられず、最終手段として、体を入れ替えた。
 ユメ代さんの知識があれば、それがどんな馬鹿な事か直解ると思ったのだ。
 しかし、ユメ代さんは、出かけていったきり、帰ってこなかった。
 僕は、人形の力をふるに使って、ユメ代さんを探し出した。
 そして、ユメ代さんを探し出した。
 僕は、万が一の事を考えて人形の中でも運動神経が良い、弟役のバケルの姿を使って、ユメ代さんに会いに行った。
 ユメ代さんの声に聞こえたドアをあける。
 そこには、全身を汚い液体で汚されたユメ代が居た。
「姉さん!」
「お姉さんでも何でもなるから、私にチンポ頂戴」
 僕が声をかけるとユメ代さんは、僕に近づいて来て、チャックをずらしてきてチンチンを取り出してユメ代さんが舐めてくる。
「僕だよ、バケルだよ!」
 必死に声をかけるが、ユメ代さんは、チンチンを舐めるのを止めない。
「正気に戻ってくれよ!」
 僕は、涙を流して頼んだが、ユメ代さんに通じる事は、無かった。


 医者の人形を使って、ユメ代さんの治療を続けた結果、ユメ代さんは、ある程度の日常生活を送れるようになった。
 普段は、父親役の化け田バケ左衛門の名前で買ったアダルトグッズで押さえているが、それでも一日以上セックスをしてないと激しく男を求めるのだ。
 そんなユメ代さんの相手するのは、僕しか居なかった。
 そして、沢山の大人の男性の相手をし続けたユメ代には、子供の僕のチンポでは、到底満足してくれなかった。


 最初に使ったのは、お父さんの人形だった。
「実の父親にチンポ、良い!」
 ユメ代さんは、人形の設定だと言っても実の父親のチンポをくわえ込んで嬉しそうによがる。
 人形に入っているときは、性格も人形に影響される所為で、本当に自分の娘とセックスしている気になる。
 いけないという背徳感が、僕の腰を激しく動かさせる。
「もう限界だ! 出すぞ!」
「出して、娘のオマンコに実の父親のザーメンたっぷり出して!」
 ユメ代さんが両足を絡め、チンポを抜かせなくしてオマンコを強烈に締め付けてくる。
 僕は、ユメ代さんの一番奥で大量のザーメンを吐き出す。
「イクゥゥゥ!」
 ユメ代さんは、絶頂に達する。
 そんな父親の体で満足していたのも少しの間だった。


 次に使ったのは、お父さんの数倍の大きさのチンポを持った外人の人形だった。
「この大きいのが私の中に……」
 嬉しそうに自分の胸でチンポをはさみ、チンポの先端をしゃぶるユメ代さん。
 ユメ代さんのテクニックは、上手すぎて、僕は、顔射してしまう。
「もう、飲みたかったのに。まあ、良いわ、横になって」
 僕は、ユメ代さんに言われるままにベッドに横になるとユメ代さんが上に乗って、オマンコを広げてチンポを迎え入れると、腰を落してくる。
「良い! いい! 大きいチンポが良いの!」
 激しく腰を上下させるユメ代さん。
「もっと、もっと、もっとチンポを奥まで頂戴!」
 ユメ代さんの狂気に導かれるように僕は、腰を突き上げる。
「アァァァァン! 大きい、子宮が突き上げられちゃう!」
 ユメ代さんの腰の振りが複雑になり、僕のチンポを襲う快感が止まらない。
「出るぞ!」
「出して、私の子宮が溢れるほどいっぱい出して!」
 僕は、ユメ代さんの中に膨大な量のザーメンを吐き出す。
「イクゥゥゥ!」
 ユメ代さんは、絶頂して、倒れこみ、僕にディープキスをする。
「もう一回良い?」
 僕が答える前に勝手に勃起するチンポにユメ代さんが腰を動かしだすのであった。
 しかし、それに満足していたのも暫くの間だった。


 色々な人形とのセックスをした後、ユメ代さんは、とんでもない相手を要求したのだった。
 四つんばいになるユメ代さんが腰を突きつけてきて言う。
「そのでっかいの頂戴!」
 僕は、ユメ代さんに圧し掛かるようにして、チンポを入れる。
 ユメ代さんのお腹にチンポの形が、浮き出る。
「凄い、馬のチンポ凄い!」
 そうなのだ、ユメ代さんが選んだのは、馬の人形だった。
 その巨大な馬のチンポをただ入れているだけでユメ代さんは、イキ続ける。
「イク! イク! イクのが止まらないの!」
 そして、僕は、激しく腰を動かし、遂に射精する。
「アァァァァァァァァァン!」
 ユメ代さんは、白目を剥いて絶頂に達する。
 そのまま崩れていくユメ代さんであった。


「馬とまでやっちゃって、この後、どうするんだろう?」
 元の姿に戻った僕の呟きに、シャワーを浴びてきた裸のユメ代さんが僕の背中に胸を押し付けながら言う。
「私、いい事を思いついちゃったの」
 その妖しい色気をまとった笑みに僕は、怖い者を覚えながら聞き返す。
「どんな事ですか?」
「ユミちゃんよ。ユミちゃんと私の体を入れ替えてセックスするの。ユミちゃんの体だったら、カワルくんのチンポでも気持ち良いと思うのよ」
 恐ろしい発言に僕は、思わず反論する。
「そんな事出来る訳無いだろう!」
 するとユメ代さんが凄い作戦を教えてくれた。
「良いでしょ?」
 そういうと、僕のチンポをしゃぶる。
 僕は、ユメ代さんの口の中で射精する。
「ユミちゃんともこういう事をしたいでしょ?」
 僕は、その誘惑を退ける事が出来なかった。


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