堕天薬『修学旅行生の乱交』


 あたしの名前は、佐藤(サトウ)良美(リョウミ)。
 区立中学に通う、何処にでもいる女子中学生だ。
 目立つ訳でも無い、普通の女子生徒。
 そんなあたしもクラス委員長の鈴木さんが居たから、いじめにもあわなかった。
 でもこの頃、その委員長がおかしい。
 前までは、膝下まであるスカートで、どちらかと言うと地味な下着を履いていた。
 でも、この頃は、少しでも動くと下着が丸見えになる丈な上、下着も何処かエッチぽい。
 女子の間では、彼氏が出来たんじゃないかともっぱらな噂だ。
 そんな噂が出るのも、委員長が、よく放課後、クラスの男子と二人っきりで教室に居る現場を目撃されているからだ。
 しかし、女子が何度か話題にしても、男子全員がそんな訳無いと否定する。
 一人や二人なら、その人と付き合ってるんじゃないかって話になるが、全員が否定するので、女子も噂の域を出ない状態で止まっている。
 そんなあたし達も修学旅行で、奈良に来ていた。
 クラスの皆が鹿と戯れている中、あたしは、鹿に懐かれて制服が汚れたので、バスに荷物を取りに戻った。
 そこで、あたしは、見ていけないものを見てしまった。
「運転手さん、凄い! もっと私を激しく運転して!」
「こうか! こうれが良いのか!」
 他に誰も居ないバスの中で委員長とバスの運転手さんが、セックスをしていたのだ。
 あたしは、思わず隠れてしまう。
 それでも興味があって覗き込んでしまう。
 委員長は、運転手さんに跨り、腰を激しく動かしている。
「お願い! 出して、いっぱい中に出して!」
「出してやるぞ!」
「アツイ! イッチャウゥゥゥ!」
 委員長は、白目を剥き、涎を垂らした、だらしない顔をして体を痙攣させる。
 そして、委員長は、運転手さんの体にしな垂れかかる。
「とっても熱くて、良かった」
 運転手さんが欲望を丸出しの顔で言う。
「もう一回いけるぜ!」
 委員長は、妖しい笑みを浮かべてキスをする。
「素敵。でも、その前に約束して、明日は、何があっても運転を続けてね」
「解った、だから続きをしようぜ」
 委員長は嬉しそうに言う。
「明日の分まで出し尽くしてね」
 そのまま委員長と運転手さんは、何度も何度も、中出ししていた。
 あたしは、呆然としたまま皆の所に帰って行った。
 クラスメイトの山田さんが言う。
「あれ、着替えて無いの? 太股のところがまだ濡れてるよ」
 あたしは、慌ててハンカチで太股を拭う。
 恥ずかしく真赤になってしまう。
 これは、鹿の唾液じゃない、委員長のセックスを見て興奮して垂らした愛液だからだ。
 その夜、あたしは、クラスメイトにばれないようにオナニーをしてしまう。


 次の日、今日は、一日バスで観光の予定になっている。
 あたしは、周りが気になってオナニーに集中できず、いけずに徹夜した疲れからうとうとしていた。
 そんな中、委員長がクラスメイトの皆にジュースを配る。
「先生から女子にサービスよ」
 その言葉に、女子が喜ぶ。
「やったー!」
「先生、話が解る!」
「愛してる!」
「付き合ってあげる!」
 そんな中、あたしは、不思議に思った。
「ねえ、どうして女子にしか配らないの?」
 その質問に委員長が微笑む。
「さっきに言ったわよ、女子にサービスだって」
 その微笑は、あたしは、戸惑う。
 それは、普段の委員長のそれでは、無かった。
 それは、昨日、運転手さんに見せた妖しい微笑だった。
「当然よ、男子に奢っても仕方ないじゃ無い!」
 山田さんも男子にジュースを見せ付ける。
 あたしは、てっきり騒ぐと思ったが、男子は、ヘラヘラと笑っているだけだった。
 その様子がどうにも気になったが、あたしは、眠気に負けてジュースを飲む前に寝てしまった。


「アアァァァァン! もっとーーーー!」
 山田さんの声が聞こえる。
 でも、何時もの声とは、違う。
 それもその声は、周囲から聞こえてきた。
 あたしが目を開けた時、信じられない風景が展開されて居た。
「皆、どうしたの!」
 あたしが力の限り叫ぶが、クラスメイトの耳には、届かない。
「もっと、突いて!」
「ザーメンを掛けて!」
「中に、中に出して!」
 クラスメイトは、一心不乱にセックスをしていた。
 あたしが愕然としていると委員長が声を掛けてきた。
「あら、佐藤さんお目覚め? もう、ジュースを飲む前に眠ったからどうしようかと思ってたんだけど、これで良いわね。さあ、ジュースを飲んで」
 そう言った委員長も後ろから先生にチンポをつきたてられていた。
 この状況が余りにもショックで、ジュースを零してしまうと委員長が小さくため息を吐いて言う。
「もう、駄目よ。仕方ないわね。貴方には、カプセルで飲まさせてあげる」
 委員長は、薬瓶を取り出すと、カプセルを口に含みあたしに近づく。
 あたしは、本能的な恐怖にかられ下がろうとしてぶつかる。
「アァァン!」
 振り返ると山田さんが緩みきった顔で、以前ラブレターを叩き返した男子のチンポをオマンコに咥えこんでいた。
「ほらほら、俺のチンポは、どうだ! これでも俺と付き合う気は、無いのかよ!」
「最高です。ごめんなさい。謝るからもっと動いて」
 山田さんが哀願する。
 あたしが固まっている間に委員長が直ぐ傍に来ていた。
「直ぐに貴女も天国が見れるわ」
 唇を奪われ、舌が侵入してくる。
 そしてあのカプセルが押し込まれる。
 直感であのカプセルこそ、皆をおかしくした元凶だと思い、吐き出そうとするが、委員長に口をふさがれた状態のまま、口内を舌で蹂躙され、あたしは、飲み込んでしまう。
 そしてそれが来た。
 あたしの体が、子宮が熱くなる。
「したいでしょ?」
 委員長の言葉にあたしは、必死に口を閉じて我慢する。
「強情を張って。これでどう?」
 委員長の指が胸を揉んでくる。
「アァァン!」
 ただ胸を揉まれただけなのに、昨日のオナニーの何倍も気持ち良い。
「我慢しても駄目、もうここは、ヌレヌレよ!」
 委員長は、そういってあたしの割れ目を広げる。
 ヌチョって、いやらしい音があたしの耳に聞こえる。
 あたしは、恥ずかしさに顔を真赤にする。
 死んでしまいたいとさえ思った。
 しかし、それ以上にあたしの中にあったのは、一つ気持ちだった。
「……チンポが欲しい」
 その言葉だけが全部だった。
 周囲を漂うザーメンの匂いがあたしの頭に霞をかけ、あそこから愛液を垂れ流させる。
「特別に先生の大人のチンポを使わせてあげるわ」
 委員長に導かれるままにあたしは、先生の前に行く。
「佐藤、修学旅行だって学業の一部だ。それを居眠りした挙句、私が渡したジュースまで零したな。じっくりとお仕置きしてやる!」
 先生は、前戯も何もなしにあたしのオマンコにチンポを入れてきた。
 激痛が走った。
「イタイ!」
 でも、そんな物は、直ぐにどうでも良くなった。
 先生の大人のチンポがあたしのオマンコの中で動く度に自分の指なんかでは、比べ物にならない快感があたしを襲う。
「先生、もっと、もっと、お仕置きして!」
 あたしは、先生に抱きつき、必死に腰を動かしていた。
 少しでも先生のチンポがほしくて、とても腰を動かさずに居られないのだ。
「いけない奴だ! 私の精液で、お前を清く生まれ変わらせてやる!」
 先生のチンポが太くなったと思った瞬間、あたしの中に燃えるようなザーメンが広がった。
「いっ……イクゥゥ!」
 頭が真白になった。
 そしてあたしは、そのまま何度も先生に中出しされる事になる。


 あたし達の修学旅行も最終日。
 あたし達のクラスだけ、特例として長距離バスで学校に戻って居る最中である。
「そうだ、そこを強く舐めるんだ!」
 運転手の人の大人ペニスをしゃぶるあたし。
 そんなあたしを後ろから昨日山田さんとセックスしていた男子が突いてくる。
「ほらもっと締めろ!」
「はい! もっと締めますからもっと、もっと激しくして!」

 もうあたしは、クラスメイトの男子全員とセックスをしていた。
 うちのクラスの男子は、皆、委員長とセックスしていて、とっても上手だった。
 他の女子も、相手など気にせず、ひたすらチンポを求め続けた。
 そんな様子を委員長は、ぶっといバイブをオマンコとアナルに咥え込んだ状態でビデオに撮っていた。
「良いわよ、皆、もっと、もっと、もっと狂った様にセックスするのよ! そうしないとあの薬が貰えなくなるわよ!」
 その言葉にあたしを含めて全員が腰の動きを早める。
 委員長に貰ったあの薬を飲んでやるセックス。
 本当に天国にいける。
 そして、薬無しでするセックスでは、とても誤魔化せなかった。
 あたし達は、皆、もうあの薬無しでは、生きていけない体になってしまった。
 しかし、あたしは、それでも構わない。
 だって、今がとっても幸せなんだから。


○堕天使の日常
「修学旅行のテープが届いたぞ」
 あたし、アリリスのパートナー狩雄がそういって、あたしの部屋に来て、大量のテープを見せてくる。
 あたしは、そこに映っているだろう、十分に大人になりきれない内にセックスの味に溺れた少女達の事を思うだけで濡れてくる。
「この子達をどうしてあげましょうか?」
 狩雄も笑みを浮かべて言う。
「そうだな、これだけ居れば暫く新しいターゲットは、必要ないな」
「そう? あたしは、新しい子も欲しいけど」
 それを聞いて狩雄が首を横に振る。
「駄目だ、まずは、この娘達をもう戻れない所まで引き摺り込むんだ」
 あたしは、大きくため息を吐く。
「仕方ないわね、でも、楽しませてくれるんでしょ?」
 狩雄は、指を立てて言う。
「任せておけ、お前を退屈させる様な事は、させない」
「楽しみね」
 あたしは、少女達のこの後の淫行を思い、濡れたオマンコを弄るのであった。


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