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○睦月、責任の重圧
私の名前は、睦月。
学校では、生徒会長をやらされている。
いつの頃からだろう、何かと責任を負う仕事をやる事が多くなった。
周りの人間は、私がそれに相応しい人間だからと言うが、本当にそうなのだろうか？
確かに私は、責任感も強いが、ルールを守る事を大切にしているが、何かが違う気もする。
そんな事を考えていても、今回の五法館での儀式は、ちゃんとやらないといけない。
それなのに、今日の朝のお祈りには、誰もやってこなかった。
「もう、これだけは、ちゃんとしないといけないのに。皆、何処にいったのかしら？」
各自の部屋を見たが、誰も居なかった。
そして、私は、五法館の中を探索していると小さく声が聞こえてきた。
「……いい」
その声は、中央以外の五つの聖堂の一つから聞こえてきた。
「何でこんな所に？」
私は、不思議に思いながらその聖堂の扉を開けた。
そこには、私の想像の出来ない情景が広がっていた。
「市子さん？」
私が呟くとそこに居た市子さんが妖しい笑みを浮かべ、自ら全身が真黒の男性に馬乗りの状態で腰を激しく上下させながら答える。
「生徒会長、凄いですよ。これって、ずっとしててくれるんです。お兄ちゃんより、大きくって、ずっと気持ちいいんですよ！」
本当に嬉しそうに市子さんは、真黒な男性の性器を自分の性器で銜え込んでいた。
「何をしてるの！ 直に止めなさい！」
私の言葉に市子さんが笑う。
「どうして？ こんなに気持ち良い事を何で止めないといけないの？」
「私達は、まだ小学生です。そんな事をしては、いけません！」
私の答えに市子さんは、高笑いをする。
「そんなの嘘よ。だって、あたしは、お兄ちゃんに抱かれていたもん」
意外な真実だった。
「気持ち良いから、生徒会長もしましょ？」
虚ろな目で私を誘う市子さんだったが白目を剥いた。
「駄目、そんなに激しく突かないで！ イクゥゥゥゥ！」
痙攣する市子さんの性器から男性の性器が抜け、その先端から精液が放たれ、私に降りかかる。
私は、聖堂から飛び出ていた。
息が切れて立ち止まる私。
「どうして？ それにあの真黒の男性は、何処から？」
そんな時、目の前に別の聖堂がある事に気付いた。
「まさか……」
嫌な予感を覚えながら扉を開いたとき、そこには、双葉さんが居た。
「生徒会長も来たんだ。この人、凄いんだ！ 何度も出してるのに、まだ大丈夫なんだよ」
双葉さんは、大量の精液の上で仰向けになって真黒な男性の性器を入れられていた。
「双葉さん、どうして貴女まで？ 貴女もなの？」
それに対して双葉さんが笑顔で答えてくれる。
「生徒会長に前に言ったでしょ。この黒い人って五法館に封じられている悪い者なんだよ」
「嘘、そんな訳がありえません！ 仮にそうだったとしたら、今までの儀式でも何かしらのトラブルがあった筈です！」
私の抗弁に双葉さんが言う。
「今回は、特別。だって処女じゃない市子さんが居たから。封じられている状態だと、処女の女性には、何も出来ないの。それで、最初に市子さんを操って、自分の手駒にして他の女子を落として行ったんだって」
その言葉でなぜこの儀式を行うのが小学生だけなのか解った。
昔の人は、小学生だったら、処女でないわけが無いと思ったのだろう。
「そこまで、解っているのに、どうしてそんな事をしているんですか！」
私の問いに双葉さんは、楽しそうに言う。
「だって、色んな楽しいことを教えてくれるんだもん。特にこのチンポでオマンコを攻められる色々な技を体験するのは、止められないの」
本当に楽しそうに言う。
「もう駄目、イクゥゥゥゥ！」
痙攣する双葉さんのオマンコからチンポが抜き出て射精される。
そしてその精液が私に吹き付けられる。
私は、その聖堂からも飛び出ていた。
「何でなの！」
私は、壁に寄りかかりながら叫んだ。
「どうにかしないと駄目だ。他の皆は、大丈夫なのかしら？」
不安が私を襲う中、目の前にまた別の聖堂の扉があった。
「ここにも……」
扉をあけるとそこには、美並さんが居た。
「あら睦月、来たの？」
美並さんは、犬の様な姿で真黒な男にチンポを差し込まれていた。
「貴女まで……」
美並さんは、虚ろな目をして言う。
「開放するのって素敵よね。御尻に、アナルに精液、ザーメン浣腸をされてウンチをするのって凄く気持ちいいわよ」
信じられない事を言っていたので思わず見つめると美並さんは、御尻の穴にチンポを入れられていた。
「もう駄目、限界、抜いて！」
美並さんがそういうと、チンポが抜かれる。
「見て、ワタクシがウンチをするところを見て！」
美並さんは、そういって私の前で大量の排泄を行った。
そして抜き出されたチンポから射精されたザーメンは、また私に掛かった。
私は、聖堂から逃げ出すことしか出来なかった。
私は、膝を着く。
「あの美並さんまであんな風になるなんて……」
愕然としていた私だったが、目の前が再び別な聖堂な事に気付いた。
「どういうこと、まるで私まで操られている様な……」
背筋に寒気が走る。
「ここにも、居るの？」
開けるのが躊躇された、しかし、確認しないわけには、行かなかった。
そしてそこには、芳名さんが居た。
「生徒会長だ！ 待っていたわ！」
芳名さんは、真黒な女性の姿をしながらチンポを生やした者と抱き合っていた。
「芳名さん、貴女は……」
私の言葉にしなかった質問の意味を察したのか芳名さんは、答えてくれた。
「そう、うちは、同性愛者なの。だから生徒会長とも抱き合いたいのよ」
虚ろな目をした芳名さんが喘ぐ。
「生徒会長の前でいっちゃぅぅぅぅ！」
そういって痙攣する芳名さんからチンポが抜き出され、またもや射精され、それが私にかかる。
呆然としていた筈の私は、何故か聖堂から歩き出ていた。
私は、別の聖堂の前に立っていた。
「間違いない。私も操られている。そしてここにも……」
私は、覚悟を決めて扉をあけるとそこには伊塚さんが居た。
「気持ち良いよ」
私が来たことにも気付けない伊塚さんのお腹は、不自然に膨らんでいた。
その伊塚ちゃんを抱き上げるようにしながらチンポを入れる真黒な男。
私に気付くと真黒な男は、チンポを引き抜き、射精し、私にザーメンを降りかける。
もはや気にもならない。
そんな中、伊塚さんのお腹が外から見てわかる様に動く。
「生まれる！ 生まれながらいっちゃうよぉぉぉぉ！」
伊塚さんのお腹から黒い玉が生まれたと思うと、真黒な男性の姿をとった。
そして、その真黒な男性は、私を抱きかかえ、聖堂を出るのであった。
私は、中央の聖堂に来ていた。
その祭壇に捧げられた黒い棒から禍々しい雰囲気が漂っている。
私を抱きかかえていた真黒な男性は、私を床に置くとその黒い棒の所まで行き、自らの股間にはめると声が聞こえてくる。
『お前が最後の巫女だ。お前が我と契約を行えば、我が封印が完全に破られる』
私は、力の限り叫ぶ。
「私は、絶対にそんな事は、しない！」
それに対して声が答える。
『無駄な努力だな。お前の浴びたザーメンは、お前の体に染み込み、お前を我のザーメンなしでは、居られない体に改造していく』
私は、首を横に振る。
「そんな訳は、無いわ！」
その言葉と裏腹に、私の体は、熱く火照り、その視線は、黒い棒から外せなくなっていた。
私の指は、私の意志を無視して、オマンコを弄り始める。
「アァァァン！」
出したくないいやらしい声が漏れ、オマンコからは、愛液が湧き出るのが止まらない。
私の足が自然と黒い棒に近づいていく。
膝が地面に着いた時、私の目前には、黒い棒があった。
『我がチンポからザーメンが欲しければ誓え、我に従うと！』
私は、最後の力で顔を逸らす。
しかし、黒い棒の先端から漂う雄の匂いに顔は、鼻が近づいて行き、口が勝手に開く。
「誓います！ だから私にチンポを、ザーメンを下さい」
私は、黒い棒にしゃぶりつく。
『よかろう。お前に契約の証をくれてやろう』
そして、私の口の中で黒い棒から激しいザーメンが噴出す。
そのザーメンが私を体の中から変えていく。
口のザーメンを堪能した後、私は、自らオマンコを広げていう。
「次は、こっちにも下さい！」
私は、自らの意思で処女を捧げたのであった。
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