○後日

「今回のテストもがんばったわね」
 お母さんが褒めてくれる。
「だって、塾に行っているもん」
 私の答えにお母さんが頷く。
「本当にあの塾さまさまね」
 私は、ランドセルを部屋に置き、塾のバックをとる。
 その際、下着を脱いでバックに入れる。
 そして、玄関で靴を履きながら言う。
「塾に行ってきます!」
「いってらっしゃい!」
 お母さんに送り出されて私は、塾に向かう。
 塾の前で丁度、ルイさんとアイちゃんと会う。
「今日のテスト自信ある?」
 ルイさんの言葉にアイちゃんがガッツポーズを取る。
「当然です!」
 そして私も頷く。
「そうだよね、合格しないとご褒美をもらえないもんね」
 ご褒美の事を考えただけで私のオマンコが濡れ、愛液が滴り落ちる。
 そんな中、私達も乗ったあのバスを見る。
 その前には、どこかやるきがなさそうな女の子達が居た。
「きっと、合宿なんて面倒だと思ってるんでしょうね」
 ルイさんの言葉にアイちゃんが言う。
「凄く楽しいのにね」
 私が頷く。
「きっと、あの子達も私達と同じ様に勉強が大好きになるわ」
 そして私達は、ご褒美を期待する塾生の愛液の匂いで満ちる塾に入っていく。


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