『後書き』

 

 こんなところまで読んで頂きありがとうございました。

 本当はもっと短い短編の予定だったのですが、ずるずると二十話+一話のそこそこ長編となってしまいましたね。恐るべし『俺妹』

 ただ本編のイメージをそのまま引き摺る形をとってしまったため、エロは少なめに(沙織と加奈子は全くなしw)なりました。すいませぬ〜。



 さてまず今作を作ろうと思ったきっかけは、『挨拶』でも述べましたように、あの原作の結末が納得いかなかったからだと思います。特にあやせ、黒猫の話の あとだっただけに。

 今作を書く際には、まず二期十二話のラスト、あやせの『想うコト』を聞くようにしていました。そのおかげであやせ視点が少しダークに。本当はもう少し明 るい設定だったのですけど。(投稿動画では、罵れ!あやせさんw HAPPY ENDをお気に入りにしています〜♪)



 天命の中のヒロインランキングでは、

 一位・新垣あやせ(二期十二話でぶっちぎりましたw)

 二位・黒猫(それまではダントツでトップだったのですが・・・)

 三位・加奈子(序盤のマイナスから、驚異の追い上げ)

 尚、沙織と彼方もこれに続いていますね。



 ブービーなのが、桐乃。(理由はこの後で)

 一番好きになれなかったのが、今作を読んで頂ければ分かるように、麻奈実です。全く受け付けられなかった。



 では、まずあやせから・・・

 二期十二話はマジ最高でしたね。あのエンディングとエンディングソングには思わず泣かされましたわ。また作中では思い込みの激しさという設定を利用して ヤンデレ化させ、『スクデズ』の『桂言葉』を少しイメージしてみました。また二股後に転落させる場面でも、最初はダークネスでちょっとやり過ぎたかな、と も思いましたが、妄想癖があるという設定から、行けるっ! と急遽内容を変えてみましたが、如何でしたでしょうか?

 また最初の方に振り返りますが、原作とアニメの末期にあります「新メンバー」の話があり、これはあやせを持ってくるしかないでしょう、と勝手に。

 この作品で最初に躓いたのが、あやせの冬コミ参戦の会話が原作にあったことでしょう。見直して気が付きました。ただ冬コミの日時と、あやせ&黒猫が振ら れた日を考えると、とてもじゃねーが参入できる状態ではないだろう、と参入見送りとしてみました。



 二番目は黒猫について。

 まず作中の序盤はあやせ同様、原作の流れを彼女側視点としてみました。少し作者の思惑と違うように感じられましたら、ご容赦のほど。

 また原作ではフラグだけあって再現されなかった、眼鏡、制服などを勝手に有効活用してみましたが、如何でしたでしょうか?(ただ唯一の無念は、こいつの 言動の厨二の痛々しいやつ。それができなかったのが残念です。天命にはそこまでのセンスはない)

 ただ普通の台詞のイメージはとても容易だったので・・・どうだったかな?

 とりあえず全国の黒猫ファンに平謝り!



 三番目は加奈子。

 当初の予定では、沙織も加奈子も京介とは結婚させる話ではありませんでした。二股をずっと引きずる感じで・・・ただ締めを考えたとき、重婚(一応海外で 認められた重婚は調べましたw)させる必要性を感じ、沙織を。沙織も結婚させるのなら、なら加奈子も入れてしまえ、と。丁度、イスラム圏内での重婚が認め られているのが四人まででしたのでね。

 ただ離婚再婚の設定はブラフです。あと条件の資産ではなく、あくまで収入だけだったので、そこは勝手に盛りました。・・・すいません。

 作中、こいつの独特な口調は出番の少なかった彼方以上に難しかったです。たぶん、作中で一番イメージに合わないかも・・・

 とりあえず全国の加奈子ファンに謝罪します〜



 次は沙織。

 加奈子同様、当初では結婚させるつもりはありませんでした。ただこのキャラは一番台詞がイメージしやすくて、またぐるぐる眼鏡を外したビジュアルがめっ ちゃ可愛いので設定を変更し、加奈子同様結婚路線を突き進めました。

 尚、作中の中盤まで、『槇島』ではなく『填島』と勘違いして、修正するのに苦労しました。もし修正漏れがありましたら、ごめんなさい。



 続いて彼方。

 このキャラ、最初、加奈子の姉だと気付きませんでした。(原作の扉絵とかもちゃんと見ないといけないですねw)そのため、今作品では必ずその設定を活か そうと、黒猫をアシスタントに送り込んでみました。

 まぁ、実際は有り得ないんでしょうが・・・

 またこれも作中の中盤で気付いたことだったんですが、キャラ設定をwikiで利用してたせいもあって、彼方が所属していたサークル名『小さな庭園』が 『小さな楽園』と間違えてました。こちらも慌てて修正しましたが、全部修正しきれていませんでしたら、申し訳ありません。



 最後に桐乃(麻奈実は書きたくもないw)

 天命が桐乃を好きになれなかった理由は色々とありますが、一番の最大の理由は・・・余りにも天命の妹と被るからでしょう。(だから、タイトルと内容予測 から、最初はこの神作を敬遠しました)

 天命の妹は、容姿端麗(月一で彼氏を変えるほど)のモデルでした。また陸上部(エースではないが・・・)であり、頭もバカでしたが・・・天命も京介並の 学力があったわけではなく・・・(涙)

 そして天命の妹は、兄をまさに人間として扱ってくれていませんでしたw(今は結婚して、かなり落ち着いてくれた感じではありますが・・・)

 それだけに原作の一巻〜序盤までは京介に共感できていたのですが、次第に明かされる桐乃の本心(解読難しいっすね〜いや、マジマジ)から、この主人公が どれだけ恵まれているか、羨ましく思ったものでした。





 創作中に一番困ったのは、藤真美咲とあやせの関係でしょうか?(この女社長、あやせ・加奈子らが所属するとこの社長でしたっけ?)原作にもwikiにも そこまで詳しい設定書いてないし、でもそれを匂わせる言動があやせ自身にもあったような・・・

 もしそうであった場合は、若干違和感ある文面となっていると思いますが、できればスルーして頂けると幸いです。



 それでは長々と駄文を読んで頂きありがとうございました。

 次回作も『俺妹』(←ただしこっちは原作の雰囲気を無視して凌辱鬼畜物)を考えていたのですが、今作で愛着が湧いてしまったキャラ(原作者に申し訳ない んですけど)を穢すのは精神的にかなりキツイと思ったので、辞めておくことにします。



 で、次回作の予定は『ダンバイン』の予定。

 七話構成の短編(のはず・・・)



 それではここまでお読み頂きありがとうございましたぁ〜〜


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