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入場行進が終わり、開会式が始まる。
「選手宣誓!我々はスポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うことを誓います!また日ごろの成長の結果を、パートナー、父兄の前で全て見ていただくことを喜びと感じ、競技に挑むことをここに誓います!」
女子生徒が選手宣誓はごく普通に行う。続いて学園長の挨拶。学園長が壇に登る。
それを受け、選手宣誓をした生徒も壇上に上る。
壇上に上ると、女子生徒はマイクの前に立つ学園長の足元に跪き、ズボンのチャックを慣れた手つきで降ろした。そして引きずり出した、半立ちの状態のペニスを舐め始めた。
ちゅば…ちゅ、ちゅば…
その様子は応援席の間に置かれた大画面に余すことなく映されていた。
「おぉ〜!」
カメラマンは歓声をあげた。
「あれはね、毎年3年生から選ばれるんだ。学園長の挨拶の間、フェラチオをして、最後に口内射精をして終了」
女子生徒はペニスに舌を絡ませるように這わる。そして入念にカリの辺りを舐めた後、ゆっくりとペニスを口に含んだ。
「本日は天候にも恵まれ、うぅ…青空の下、集まっていただいた父兄の皆さんには、うぅ…」
くちゅ…ちゅくぅ…
学園長の言葉は続くが、誰もそれを聞いている者はいない。皆大画面に映し出される女子生徒の痴態に視線が集まっている。
「生徒の皆さんは学園の精神の下、充分に成長し」
大画面の映像がゆっくりと頭を前後させ、喉奥にペニスを受ける女子の顔のアップから、徐々に下に下がる。
女子はそのカメラの動きを見てか、体操服をたくし上げる。
するとブラをつけていない胸が画面の前に露になる。
充分な重量の胸。頂点では、乳首がつんと天を向いている。
「このように、行進の綱渡りに、今のフェラチオだけで乳首が痛々しいほどに膨れ上がっています。また彼女の場合この重量」
女子はペニスの先端を咥えたまま、その大きな胸でペニスを挟み込む。大きな胸がペニスを完全に覆い隠し、胸で上下に扱く。
じゅっじゅっじゅ…
「おぉぅ…このような、男を悦ばせる道具としても見事に役立ちます。この大きな胸で挟まれる感覚、彼女の両親には感謝しなければなりませんね。くぅ…パートナーのペニスも、この胸で何度もザーメンを搾り出されたことでしょう」
女子は胸をペニスに押し付けたまま、手を下に下ろしてゆく。
大画面に映ったのは、股間の部分がじっとりと濡れたブルマの様子。
「大画面をご覧ください。いやらしい汁でブルマはもうびしょびしょです」
女子はブルマに手を掛け、そのまま足首まで下ろしてしまう。
画面に映ったのは、無毛のマ○コ。遮るものが無く、ヒクヒクと次から次へと愛液を垂らすマ○コが丸写しになる。
「おマ○コはいつでも男を受け入れられるように準備万全です。入学当初は男を知らなかった彼女も、何度もペニスを受け入れ、ペニスを頬張るだけで、嬉しさのあまりマ○コを濡らしてしまうほどにまで成長いたしました。どうか本日はこの成長を、父兄の皆様にもごらん頂きたいと思います。この成長は彼女だけではございません。ご覧ください、来賓、教師席を」
場面が変わり、大画面には中年の男たちが腰掛けた椅子の前で、裸の女子生徒たちが跪き、フェラチオに興じている。彼女たちは入場行進の後、すぐにこの場所に移動したのだろう。
男たちは談笑しながら、また爪先で女子のマ○コを弄りながら、中には我慢できずに女子の頭を抑え、乱暴に上下させている者もいた。
「それでは、締めくくりに、口内射精をして終わりたいと思います」
女子はその言葉を聞くと、ペニスを挟みこんだ胸を腕で押さえ込む。学園長はその女子の頭を抑え、乱暴に腰を突き入れ始める。
ッズッズッズ…
「はぁん!はぁん!」
「むっ、くっくぅ…!」
ペニスは胸に完全に隠れたかと思うと、すぐさま胸の間から顔を出す。
「よし!イくぞ!咥えろ!!」
学園長が悲鳴にも似た声を上げ、女子の喉の奥にペニスを突き入れる。
頬にペニスのシルエットが浮かび、それがビクッヒクッと痙攣したかのように上下する。
女子の喉が、ごく、ごくと精液を飲み込んでゆく様が画面に映し出され、精液の一部が口の隙間から、とろとろと零れる。
ずちゃぁぁぁ…
女子がちゅぅぅと、ペニスに残った精液を吸いだすと、糸を引き、ペニスが口から引き抜かれた。
女子は画面に向かって口を大きく開ける。まだ口内にはこびりついた精液が残っていたものの、ほとんど飲み込んでしまったようだ。
すると画面が先ほどの来賓席に移る。そこでは同じ頃に射精を終えた中年たちが口内で余韻を楽しんだり、自分の精液をすぐに飲ませずに、くちゅくちゅと口内で味合わせる姿などが映った。
「あちらでも終わったようですね。それでは今日一日、口に出されたザーメンを飲み干せるまでに成長したお子様たちの姿を、お楽しみください。これで私の挨拶を終わりとさせていただきます」
そして準備体操が始まる。
最初はごく普通のラジオ体操だが、それが終わると男女がペアになった柔軟体操が始まった。
『それでは、乳首の運動です』
アナウンスが掛かると、女子の後ろに回った男子が体操服をたくし上げ、乳首を摘む。
『では、リズムよく、上、下、上、下、右、左…』
「ふぁぁ!あふぅん!」
「ん、ん、んぁ…」
リズムに合わせ、男子たちに思うまま乳首を責め立てられる女子たち。
『大きく円を描くように…最後は思いっきり引っ張って!』
「ひぃぃん!」
カメラが最前列、腰を浮かしながら責めに耐える女子が映される。
掛け声と共に胸は指から開放される。解放された女子は肩で息をしている。
それでほっとしているのかと思えば、腰が何かを欲しがるかのようにゆっくりと円を描くようにゆらゆらと揺れている。
「あれは3年生だな」
カメラマンに向かって、オヤジが話しかける。
「へぇ、そうなんですか」
「3年生にもなると充分成長しきってるから、我慢できないで腰を動かしてしまうんだ。成長度合いは個人個人違ってくるけど、競技中ごろになったら、おねだり始めてしまう生徒も出てくるよ」
「そうそう。そうなってくると俄然盛り上がってくるからね〜。今年も楽しみだよ」
『それでは続いて、おマ○コを解しましょう』
アナウンスされると、今度は男子がブルマを下ろし、マ○コを青空の下に晒した。
男子たちは背中越しに身を乗り出し、入場行進と、先ほどの乳首責めでぬらぬらとテカるマ○コをまじまじと観察していた。
大画面には、足を大きくM字に開けさせ、後ろから誇らしげに笑う男子の姿が映し出されていた。女子は頬を高潮させながらも、これから行われる高位を期待してか、腰をゆっくりグラインドさせている。
画面は徐々にそのゆっくり動く腰、そしてその奥で期待に戦慄くマ○コをアップで映し始めた。
『それでは、まずは人差し指から、挿入!』
じゅちゅぅ…
「はぁん!」
「んくぅん…」
グランド中から一斉にあえぎ声が上がる。
大画面では指に犯されるマ○コのアップが映っていた。
『イッチ、ニ、サン、シ…それじゃあ、中指も加えて!』
じゅっちゅじゅっちゅ…
「はぁん!いい…うふぅん…」
「い、いや…ぁぁん…」
全体的に三年生は悦んで指を受け入れているのに比べ、一年生はどこかまだ吹っ切れていないところがあるようだ。少し恥じながら、徐々に襲い来る快楽に抵抗しようとする姿が伺える。
『指を入れたまま、大きく開いて、閉じて、イッチニ、サンシ…』
大画面で二本の指が横に、縦にマ○コを広げてはとじてを繰り返す。
『最後はクリちゃんの運動。人差し指を当てて、上、下、右、左、イッチニ、サンシ…』
「あぁん!あん!」
クリトリスが人差し指によって右へ左へ、大きく形を変える。
『最後は引っ張り挙げる!!』
「ぎひぃぃぃ!!」
クリトリスを二本の指で引っ張り上げられると、最前列にいた女子が腰を上げ、食いしばった口から涎を飛び散らせ、苦しそうに眉を顰めた。
しばらくしてクリトリスが開放されると、今度は男女が向き合う形になる。
『さて最後は、父兄の皆様も席を離れ、我が娘の側まで寄ってあげてください』
そうアナウンスされると、父兄席にいた親たちが席を離れ、グランドに歩いてゆく。
「では、私も行きましょうか」
カメラマンもカメラに向けて声をかけ、グラウンドへ。不審者とばれないようにと思ってか、アナウンス席から離れた場所、列中ほどの女子生徒の下に行った。
女子生徒は崩れた体操服を直すことも無く、胸も、マ○コも晒したまま、男子と向き合っていた。
カメラが嘗め回すように、その姿をじっくり捕らえる。
『準備体操もこれが最後になります。最後は大きく腫れ上がったパートナーのチ○ポを、お口で解してあげましょう!!』
アナウンスが掛かると、女子は男子のズボンを下ろし、びんびんにいきり立ったペニスを口にほお張った。
じゅくぅぅぅ…
「ん…ん…むぁぁ…」
カメラがペニスを口に含み、頭を前後させる女子の横顔を捕らえる。
「ふっ…むぅ…むぁ…」
じゅ、っじゅっじゅ…
カメラはゆっくり後ろに回り込む。
女子の腰は頭の動きと共にゆっくりと前後していた。カメラはその中心部にある、マ○コをアップで捕らえる。
「雪美、ずいぶん大人に育ったものだな」
「そうねぇ、あなた。去年は口でするのも、少し苦しそうにしてましたから」
カメラの映っていないところから声が聞こえてくる。カメラは女子の隣で楽しそうに笑っている二組の中年夫婦を映した。
「茂君の見事なチ○ポを根元まで咥え込むんだから、大したものだ。これも茂君がパートナーとして躾けてくれたおかげかな」
「いやいや、雪美ちゃんに元々才能があったんですよ」
「そうそう。元々スケベなんですよ、雪美って。一緒にいると良く分かりますよ〜。一旦チ○ポ咥え込むと、話そうとしないですもん」
「そうなんですか。いや、さっきから口もそうですけど、下の方も、大人の反応しちゃってますよ」
カメラマンを見て夫婦は一瞬不思議そうな表情を浮かべたが、特に追求することは無かった。
「あ、雪美のエロエロマ○コ、マ○コ汁垂らしちゃってます?」
「ああ、もういっぱい垂らしちゃって、アナルまでびしょびしょ」
「フェラチオで濡らすなんて、本当大人になったのね」
「後でチ○ポはめられて腰振っちゃう姿見てもらおうね〜」
『それでは女子の皆さん、ペースを上げていきましょう!』
「むくふぅぅぅん…」
じゅっじゅっじゅっじゅ…
アナウンスを受け、雪美が頭の動きを早くさせる。
「ん〜、いい、いいぞ…」
茂もそれに合わせ、腰を前後に動かす。奥に突き入れたときは、ペニスの先が喉奥に茂もそれに合わせ、腰を前後に動かす。奥に突き入れたときは、ペニスの先が喉奥に茂もそれに合わせ、腰を前後に動かす。奥に突き入れたときは、ペニスの先が喉奥に当たっているのだろう、少し苦しそうにしている。
じゅっじゅっじゅっじゅっ…
「よし!いいぞ、いいぞっ…」
茂の声が切羽詰ったものになり、カメラはその瞬間を捕らえようと雪美の表情をアップで捉えた。
『それでは男子の皆さん、同時にイきましょう!父兄の皆さん、クラスメイトの口を犯す息子さんの成長した姿、そしてクラスメイトの精液を飲み干す娘さんの成長した姿を、どうぞご覧ください!いちにの、さん!』
「くぅぅぅ!!!」
どっくどっくどっく…
「むぐぅぅぅん!!」
ごっくごっくごっく…
茂が腰を一番奥まで突き入れ、そこで果てる。雪美は苦しそうに眉を顰めながらも、出された精液を全て飲み干した。
「まあ、すごいわ。零さず全部飲んでる!」
「もう精液を飲むくらい、難しくないんだな」
茂は雪美の頭を抑え、ゆっくり前後させながら、口内で余韻を楽しんでいた。
「はぁぁぁ。きもちぃい〜…」
カメラが雪美を離れ、周りの様子を映す。
そこではざっと500人の生徒たちの、同じような光景が映されていた。
『それではマ○コもチ○ポもほぐれたところで、競技に移ります!生徒は応援席に、父兄の皆様は父兄席にお戻りください。また準備委員の生徒は速やかに競技準備に取り掛かってください。第一種目はパン食い競争です!』
準備体操だけでこれだけやるんだ。実際の競技になったらいったいどんなことをするんだろう。
僕はこれから一体どんな映像が流れるのか、期待に胸を膨らませていた
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