「世紀末イイとこ一度はおいで」で取り上げた女優さんの出演ビデオ再現コーナー第3弾です。
前回石原めぐみちゃんを紹介したついでと言っては失礼ですが(^^;)、同じ大洋図書のセルビデオシリーズに入っていた森下あみい氏の「女子高生監禁物語」を扱います。
ビデオのお値段はやっぱり4800円ですが、コチラは後に廉価復刻版も発売されましたので、現在でも比較的入手しやすいかと思います。
問題は、作品としてあんまり面白くないことなんですが、何故そうなのかは本編を紹介しながら説明しましょう。
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(1)
ビデオパッケージです。
このシリーズはパッケージがノーブルなのが特徴で、装丁をした人の品の良さがうかがえます。 |
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タイトル画面。
大写しになるあみいちゃんが可愛いです。
アゴ星人だけど(^^) |
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学校へ通学途中のアゴ・・・もとい、あみいちゃん。
ポルノ出演がかったるいのか何なのか、ちょっと不機嫌そうな顔付きです。 |
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そのあみいちゃんを、停車中の車から監視している男がいました。
あみいちゃんを誘拐して一儲けしようと企んでいる鬼畜男です。 |
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いきなり立ちふさがり、あみいちゃんをさらおうとする男!
間一髪、あみいちゃんは男を振り払って逃げ出しますが・・・・ |
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(6)
あみいちゃんは自宅まで逃げ帰りましたが、男はカギをこじ開けて屋内に侵入し、あみいちゃんをまんまと拉致ってしまいました。 |
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麻酔薬(?)で眠らされたあみいちゃん。
丸見えになったおみ足は、意外にも虫刺されの痕がポチポチと(^^) |
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(8)
男はあみいちゃんのパパ(会社の重役らしい)に電話をかけ、「娘を返して欲しかったら3億円払え」と吹っ掛けます。
身代金は値切られたらしく、男は「それなら差額は娘の身体で払ってもらう」とあみいちゃんに迫ります。
怯えるあみいちゃん! |
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(9)
スカートをまくり上げ、股縄ならぬ股ヒモ責めで嬲る鬼畜男。
清純な女学生という設定なのに、ハイレグパンツなのは興醒め。
もっと垢抜けない昔風のパンツが良いなあ。 |
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別アングルからのショット。
なかなか凝ったアングルで、ちょっと実相寺昭雄風にも見えます(ウソ) |
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M字開脚で縛られ、ディルドーを突っ込むぞと脅されるあみいちゃん。
パンツはハサミでくり抜かれ、オ○ンコ部分に穴が開けられています。 |
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無情にディルドーを突き刺され、歯を食いしばるあみいちゃん。
素晴らしい表情ですが、声の演技は散漫極まりなく、棒読みで「いやんいやーん」と繰り返すのみ。
もうちょっと何とかしていただきたい。 |
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ベッドに縛り付けられ、全身をいじくり回されるあみいちゃん。
演技がヘタレだからか、猿轡で声を出せなくされてしまいました(^^) |
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ガッツリ貫通されてのけぞるあみいちゃん。
この人の眉のしかめ方はホントにイイなあ。 |
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お顔にブッカケられて泣いちゃうあみいちゃん。
表情は素晴らしいのですよ表情は! |
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数日が経ちましたが、あみいちゃんは犬のように飼われ続けていました。
皿のミルクをピチャピチャ舐めるのがエロいです。 |
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「お前もすっかり素直になったな」とか言われて、大人しく舌奉仕に応じるあみいちゃん。
「堕ち」状態らしいんですが、あみいちゃんのセリフがないので良く分かりません。 |
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再び縛られ、バックから犯されるあみいちゃん。
劇中、乳出しがここくらいしか無いのは、比較的ヒンヌーなのを気にしてのことでしょうか。 |
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(19)
ラストはまたお顔にドピュ!
あみいちゃんのレイプ写真は、男によってマスコミにバラまかれたらしいことを暗示してドラマは終わります。 |
・・・「女子高生監禁物語」、如何でしたでしょうか。
オイラ的に、あみいちゃんの美少女ぶりは申し分ないのですが、被虐感というモノが上手く表現されていないドラマ内容にはガッカリでした。
森下氏の演技が心許ないのであれば、それは当然スタッフ側でフォローすべきであって、つまり監督さんに愛情やこだわりが薄かった気がしますね。
このシリーズは比較的安価ではありましたが、こうした散漫な内容のモノも多く、ユーザーとしては当たり外れの気になる作品群であったように思います。 |