動くたびに水分を吸収したおしめはぐちゅぐちゅと音を立てて夕映の羞恥心を刺激した。
 結局、排尿の欲求には耐えることができずに夕映は5時間目と6時間目の休み時間に人気のないトイレで用を足した。
 スカートをまくりあげてもどうしてもオシメカバーを取ることは出来なかった。
 結局、おしめをしたまま限界まで我慢しておしめの中におしっこをしてしまった。
 教室までの道のりや中でも誰かに気づかれるかと思うとドキドキした。
 放課後、夕映は誰に命令されたわけでもなく、職員寮、元担任の部屋の前にいた。おしめを外して欲しかった。口を交わすのすら嫌悪感が増すのに、お願いをするかと思うと嫌になった。
 ノックをすると優しそうな顔で夕映を招きいれた。
「コレを取るです…」
「取ってほしいのかね? また足を広げておしめを変えて欲しいと?」
「な! 違うです!! 外せるようにするです。催眠術とかそういうのをとくです」
 身長では遥かに上回る男は夕映を背中から抱き寄せる。
「放せです」
「今は、何もしてないのに随分と抵抗しないじゃないか」
 夕映の腕が振りあがって男の頬をはりつける。
「はは、手厳しい」
 意に介さず、男の手は夕映の制服のYシャツの中にじゃれるようにまさぐり、頬をよせあうように顔を近づける。
 まだ膨らみかけの肉のかたまりは硬く張りがある。
「ひゃッ!」
 下着越しに憎い男が優しげに胸の突起を探すかのように押し潰そうとする。今まで辱めは散々受けたが、直接触られたのは初めてだった。夕映は自分がまだ、男の怖さを甘く見ていたと思い知った。
 指先が夕映の全身を弄ると、男の唇が耳や首筋をなぞる。
「…うううっ、こんなのやめるです…嫌いです」
 身を硬くして小動物のようにじっと耐え続ける夕映。
「わかったよ夕映くん。そこまで拒絶されちゃ罪を感じないわけにはいかないな。しょうがない鼠がかかったことだし、おしめではない戒めを用意しよう」
 夕映から離れて、テーブルの上に横たわるように命令する。おとなしく夕映はテーブルに腰掛けた。
 じっと俯いて夕映は黙ってしまった。
「目を合わせようとしないね。昨日までは睨みつけるようだったのに…もしかして怖いのかね?」
 沈黙。
「横になってスカートを捲くって押さえていなさい」
 躊躇いながらも裾をゆっくりと捲り上げて、たっぷりと水を含んだおしめをさらす。横を向いているが耳まで真っ赤になるのがわかった。
 中学生にもなっておしめの中に用を足した屈辱は言葉に出来ない。
「はは、たっぷり出したね。いっぱい我慢したから気持ちよかったかな?」
「くっ」
 反論できなかった。
 ベリベリとカバーをはいで外気にさらす。当然、おしっこの跡や大事な場所も晒すが手を放して隠せばもっと酷い目に合うと夕映は裾をギュッと握って耐え続けた。
「腰を浮かせて」
 素直に腰を浮かせるとぐっしょりと濡れたおしめは取り外されスースーとした。
「さて、おしめみたいな幼児用の戒めじゃなくて、大人の玩具を使ってあげよう」
 机の上にトランクケースが置かれて中から皮のベルトを取り出す。複雑に絡んだベルトを夕映の腰に巻きつける。
「これ以上、なにをするですか!!」
 ベルトの中央に着脱式器具に紡錘状の塊を装着する。指ニ本分くらいだろうか?
 ちょうど、お尻の穴あたり…。
「無理です。そんなの変です。おかしいです!!」
「肛門拡張用の器材の一つだよ。モノとしてふさわしい形に改造してあげようというわけだ」
 黒光りするプラスチックの塊は、紡錘上で無理やり押し込めば括約筋が引き絞って排出を禁止させる道具だ。それを皮ベルトできっちり拘束されたら…。
「これじゃ、しっかりと装着できないな」
 夕映の腰を掴んでひっくり返すと腰を高く突き上げさせる。
「あまり力むと切れてしまうよ。粘膜が切れても痛いだけだが、筋肉が切れてしまうと排出物でバイ菌が入って傷口を腐らせてしまう。そうなったら脇腹に穴を開けて直接掻きださないと治療できないんだ」
 幼い小さなお尻を割り広げて、中央の窄みにゆっくり捻りながら胎内に沈めていった。
「ああ! やめるです。はいってくる。はいってくる。痛い、痛い痛い」
 硬く窄まった蕾に生まれて初めて逆流してきた異物感に夕映は泣き叫んだ。
 そして、一番太い場所が過ぎると閉じようとする力が塊をあっさりと奥まで飲み込んでしまった。
 ベルトを引き絞って鍵をかけると指一本入りそうもない。腰骨に合わせてベルトが巻かれているからだ。
「ううう…」
 起き上がってお腹を押さえる。
 ジクジクとお尻に鈍い痛みが襲う。
「ベルトには鋼線が何重にも入っているから切れやしないよ。無理やり切ろうとすれば肌が傷だらけになるからお勧めはしないな」
 スカートを治しながら夕映は逃げるように部屋から出て行った。


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