辛気臭い地下牢で両手をついてうつむいていた。血で汚れた下着は着たままで着替えが無いのでそのままにしている。
 突然なショッキングな体験でも少女の猫のような瞳から光が損なわれることはなく、力強くチャンスをうかがっていた。
 たしかに今にも声を上げて泣きたいところだが、そんなことは全部が終った後にいくらでもできる。今はまだ戦ってもいないのだからじっと耐えるしかないと決意していた。
「おまたせ和美くん」
 優しいが何処か人を見下した態度を隠そうともせず、凌辱者が地下牢の扉を開けた。
 どんな利口で強くても、こいつは子供を力づくでしかいうことを聞かせられない変質者だ。絶対に屈しない。
 和美は両手で胸を隠しながら立ち上がって睨みつけた。
「取引しない?」
「もちろん。最初からそのつもりだよ」
 いぶかしげに距離を取る和美。
「君の命を代価として従者になることを許そう」
「許そう? バカ言わないでよ。従者って意味わかんないよ」
 言いながらずけずけと近づいてくるのでジリジリと壁際に下がる。
「君はイレギュラーだった。正直、今は予定外だ。おとなしく従えばさっきみたいに無理やりというのは止めるよ。実際、君のソコは裂けてしまったからね。治癒魔術は苦手だが放っておくと都合が悪いし時間も無かった」
「知らないわよ! そんなこと」
 和美は焦った。こいつは今、手の内を晒している・・・。
 隠す必要が無いから?
 殺されるのかな・・・。
「・・・・・・殺さないで・・・」
「賢しいな。わたしは愚か者の方が楽しいのだがね。なに、殺しはしないよ」
「どうだか・・・生徒を監禁するような先生の何処を信じればいいのかしら?」
「お前の肉を信じろ。飽きなければ可愛がってやるよ」
 和美に抱きついて、血が乾いた下着の中に指を滑り込ませた。
 意外と育ったお尻を撫で回して、中指を突き立てて割れ目をゆっくりとなぞる。
「ひゃ・・・」
「前は直したばかりだからな、今日はこっちの味を教えてやる」
 指先が後の窄まりを見つけてグリグリと押し付けると、和美はこらえるように身を硬くして抱きついてきた。
 恐怖で震えていた。
 味方になったふりをするにしても、これからされる行為にまず耐えなければ信用されない。
 恐怖と嫌悪感を抑えて夕映のために、より正確に言えばジャーナリズムの正義を信じて無駄に抵抗して殺されるわけにはいかない。死んで守れるのは純潔だけだ。
 なにがあっても真実を明らかにしないわけにはいかない。
 知る権利を自ら放棄しちゃ駄目だ。
 和美にとって難しい理屈じゃなかった。
 強烈な処女喪失を終えたばかりで前は臍の辺りまでジンジンと痺れて、ちょっとした刺激で背筋に鈍痛が走る。軽く撫で回されているだけなのに和美の口からは吐息がこぼれた。
「そうやって素直にしていれば、さっきみたいな酷いことはしない」
 脅している口調ではないが、暴れれば殺されるかもしれない。死ぬのも怖いが、何も知らない知らせないまま殺されるのはもっといやだった。
 中指の先端が尻の穴にゆっくりと沈むと、和美の口から押し出されるように息が吐き出される。
「くぅぅぅ・・・いやなに・・・そんなとこ」
 未開通の穴は中指をぎゅうぎゅうに締め付け、吐き出すように押し出すが無常にも指は止まることなく押し灰ってきた。
「あひぃ・・・お尻だめ・・・そんなところ・・・いれるとこじゃない・・・」
「ここも鍛えれば気持ちよくなる。ジャーナリストならなんでも体験するもんだよよ。こっちのほうが好きだというぐらい鍛えることもできる」
 向かい合って抱き合うようにして右手で尻穴をいじられている間、左手は手のひらで尻たぶを激しく撫で回していた。
「やめて・・・」
 胸をはねつけるように抵抗しても肩から身体全体を覆うように抱きかかえられては対した抵抗はできない。
「たまには無理やりというのもいいかもしれない」
 ふいに力を抜いて和美を解放すると、思わず逃げ出してしまう。
 だが、振り返った瞬間、手首を掴まれたまま突き飛ばされる。
「きゃぁ」
 思いっきり石の床に肩から倒れてしまった。
 立ち上がろうと膝を折り曲げて腰を高く上げたところで大きな両手で脇腹を抱き上げ引き寄せられる。
 そいつのものは既にガチガチと硬直してあって和美の尻穴に先端をあてがうと、まだ指一本分の拡張しかされていない穴に押しつけていく。
「あぐぅぅ・・・痛い!!痛い! やめ・・・いやぁぁぁぁ」
 逃げようと床を描いてもほとんど抵抗できないまま、剛直は少しずつ沈んでいく、目の前が真っ赤になるような衝撃を日に二度も受けて和美は苦痛の悲鳴を泣き叫ぶしかなかった。
「おお。流石に中学生の穴はしまる。きつすぎるぐらいだ。君でこれなら夕映くんなんかは千切られるかもしれないな」
 本人は冗談のつもりらしい。
「だめ・・・入らない・・・これ以上は無理よ! うぎぃぃぃ」
 肛門が裂ける痛みに、和美は泣き叫び許しを嘆願しながら泣き叫んだ。
「こいつはさっきのゴーレムよりずっと細い。あれで死ななかったんだ。もっと自信を持っていい。男を喜ばせる肉袋としては上等な部類だ」
 言い終わると一息で根元まで押し込んでしまう。一番太いカリの部分が侵入を果たせば後は飲み込むように和美の尻穴は剛直をくわえ込んでしまった。

「・・・・はぁ・・・はぁ・・・・ねぇ・・・お願い・・・抜いてぇ」
 和美の反応を楽しむかのように刺したまま動きもしない。
 犬のように後背位で刺し貫かれ、腰を持って抱き寄せられる姿を想像しただけで惨めだった。
「駄目だ。ここだけでいかせるまで今日は返さない」
「無理よ・・・こんなの痛いだけ・・・お願い抜いて」
 ゆっくりと引き抜く。腸壁に異物がすれる汚辱間が全身に広がる。そして和美を
半立ち状態にして自重で沈みこませるように突き上げた。
 激痛に一瞬、意識が飛んだ。
 奥まで刺し貫いたモノを抱き上げてズルズルと再び引き抜く。
「う・・・くふぁ・・・は、は、はぁぁ」
 腸壁に確かにアイツのモノを感じながら排出した。出て行くとき安堵と共に快感が確かにあった。
 そして、先端でカリの部分が引っかかると、腕の力を抜いて自重で再びズブズブと沈ませるのだ。
「うぎぃぃ・・・はぁ、あぁぁぁ」
 意識が飛びかけていた和美は、その衝撃で目を見開いて息を吐き出して、何度も何度も剛直を咥えこまされていった。
 浮き上がらせては力を抜いて沈み込ませる。
 肛虐は和美の尻穴の抵抗が無くなるまで続けられた。
 まるで肉人形のようにだらしなく涎を撒き散らすまで、無常にも何度も肛門侵入は繰り返された。
「あ・・・・あ・・・・」
 筋肉も弛緩して、締め付けることは無い。これではしょうがないと方針を変えて和美を倒すと、叩きつけるようにいきなり激しくストロークを開始した。
「ようし、出してやるぞ」
 白い濁った汁が和美の腸壁を満たされた。
「あぁぁぁぁぁ・・・熱い・・・お腹がお腹が熱いぃぃぃ」
 中学生の腸内を熱い濁液をたっぷり注ぎ込んでから久しぶりに引き抜かれたそれは硬く反り返って男を主張し続けた。
 緩みきった尻穴から濁液がどくどくと漏れていた。
「気づけば自分のベットの上だ。契約は明日行う。それまで・・・」
 和美の意識はそこで途切れた。


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