1章〜悪夢の始まり〜
後ろから声をかけてきた男に、いきなりお腹を殴られて蹲った所を近くに止めてあったワンボックス車に押し込められ、アイマスクをされたままどこかの広い部屋に拉致されてしまった。
アイマスクを外された時、部屋の中には3人の男がいた。
その内2人は、さっき声をかけてきた茶髪の男とワンボックスを運転してたサングラスをかけた体格のいい男。
残り一人は恐らくリーダー格なのだろう、20代後半位の男で、ニヤニヤ笑いながら厭らしい目つきで裕香の体を舐め回すように見ていた。
不意に後ろから突き飛ばされ床に転がされる。
「○○女子大学1年 椎名裕香ちゃん 18歳、か。 今回はいい獲物が手に入ったな」
茶髪の男が裕香のカバンを漁って財布から学生証を抜き取り読み上げる。
「い、いや…助けて…許して…」
恐怖に振るえながらも、かろうじて搾り出すように裕香が許しを請う。
「おまえ、バカか?この状況でタダで帰す訳ねえだろ?」
「そういう事だ。 ああ、簡単に壊れるんじゃねえぞ。 この前の女はあっさりぶっ壊れちまったからな」
「恨むんなら、そんなエロイ格好でフラフラしてた自分を恨むんだな」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 助けてぇ! 誰かぁ――きゃあっ!」
泣き叫ぶ裕香の頬をサングラスの男が張り倒す。
「黙れ、ピーピー泣き喚いたって無駄なんだよ、おらっ!」
怒鳴りながらもう一発逆の頬に平手打ちを入れる男。
「おい、達馬、そのくらいにしとけ。犯る前から顔面ボコボコじゃ起つ物も起たねえよ」
「すんません、啓二さん」
リーダー格の男―啓二―に止められて、達馬は振り上げた手を下ろした。
裕香は叩かれたショックと恐怖で床にしゃがみこんだままガタガタと震える事しか出来なくなっていた。
「さてと、まずは記念撮影といくか。 達馬、義彦ひん剥いてやりな」
啓二に命じられて二人が裕香の服に手を伸ばす。
羽織っていただけのコートは簡単に脱がされてしまい、ワンピースも胸元から一直線にナイフで切り裂かれ、あっという間に下着姿にされてしまった。
「おやおや、上下お揃いにガーターベルトだなんて、随分と気合の入った下着じゃないか。 彼氏とデートで一発ヤるつもりだったのか?」
啓二の指摘に思わず顔を赤らめ視線をそらしてしまう裕香。
啓二の言うとおりだったのだ。
裕香はまだ彰人に体を許してはいなかった。
このクリスマスのロマンチックなムードの中で処女を捧げる、そのつもりで裕香は一番のお気に入りの白いレースの付いた下着を身に着けていたのだ。
「なんだ、図星かよ。 でも、残念だったな、せっかく彼氏のために用意したのに。 俺達はそんな下着になんか興味ねえんだよ!」
「やだ…やめて…」
抵抗むなしくブラとパンティも引きちぎられ、裕香の体に残ったのはガーターベルトとブーツとネックレスだけになってしまう。
「さて、今夜もズポズポ彼氏とヤりまくる予定だった、ヤリマンマ○コを広げて見せろ」
「見ないで…お願い…」
胸と股間を手で隠ししゃがみこむ裕香。
だが、鬼畜な男達が許すはずも無い。
再び達馬に頬を平手打ちされ、裕香は震えながらゆっくりと股を開いていく。
「おら、よく見えねえだろうが!自分で「私のヤリマン淫乱マ○コ見てください」って言いながら、マ○コ広げるんだよ」
「う…うう…わ、私の…ヤ、ヤリマン…淫乱マ○コを…見て下さい…う…うぅ…」
自らの手で、まだ誰にも見せたことの無い肉穴を広げ、見知らぬ男達に晒さなければならないあまりの屈辱に、きつく閉じられた裕香の瞳から涙が溢れ出す。
「何だ、ヤリマンかと思ったら、クリはでけえが結構綺麗なマ○コしてるじゃねえか。」
「それじゃ記念撮影といくぞ。自分でマ○コ広げてる淫乱マゾ女の醜態たっぷり写してやるよ」
義彦がデジカメとビデオカメラで、顔も入るように全身や広げられたマ○コを隈なく撮影していく。
「酷い…何で、こんな事…」
「楽しいからだよ。 さてと、犯るとするか。 最初は俺が前を貰うぞ」
「いやっ!お願いっ!それだけは止めてっ!私、まだなのっ!だから、お願いっ!」
犯されるよりはと思い、必死で処女だという事を伝える。
だが、それは逆効果でしかなかった。
「あ?お前処女か。どうりで綺麗なマ○コしてる訳だ。 こりゃラッキーだったな。
じゃあ、キスとフェラは経験済みか? 素直に答えた方がいいぞ、処女が大事ならな」
「う…うぅ…キスはしました…フェ…フェラは経験ありません…」
顔を真っ赤にして俯きながら小声で答える裕香
「そうか、フェラは未経験か。じゃあ、とりあえずしゃぶれや。 マ○コに突っ込むのを許してやるの、考えてやってもいいぞ」
「は、はい…。 ん…ちゅ…んん…」
犯されたくない一心で、啓二のペニスにたどたどしく舌を絡め、頬を窄めてしゃぶり続ける。
「ちっ…初フェラ奪えると思って喜んだけど、やっぱり下手糞だな。全然気持ちよくねえ。
フェラってのはな…こうするんだよっ!」
裕香の頭を掴み喉の奥まで、無理やり突っ込んで激しく出し入れする。
「んぶっ!んんっ!うぐっ!ぐぅっ!」
何度もえづきペニスを吐き出そうとするが、頭を押さえられて吐き出すことができない。
そうしている内に限界が近づいた啓二がさらに深く喉の奥にペニスを突きこんできた。
「イクぞっ!きちんと飲めよっ!」
「んッ!んぶっ!んんぅぅぅぅぅぅぅゥッ!!」
口の中に生臭い臭いと苦い味が広がる。
「げほッ!ごほッ!」
思わず反射的に吐き出してしまう裕香。
「ちっ…飲めっつっただろうが!」
「次は俺のだ、今度は吐くんじゃねえぞ」
次いで達馬のペニスが口内に突きこまれる。
「んんっ!んぶぅ!んぐッ!」
頭を掴まれガクガクと乱暴に揺さぶられながら、好き勝手に裕香の口内が凌辱されていく。
「ほら、出すぞ。今度はちゃんと飲めよ!」
ブビュウウウウッ!
「んッ!んぶっ!んんぅぅぅぅぅぅぅゥッ!!」
二度目の口内射精を受け悶絶する裕香
達馬は素早く口からペニスを抜くと掌で裕香の口を塞ぎ吐き出せないようにする。
「ん、んぐぅぅぅ! …ん、んんっ」
「初めてのザーメンの味はどうだ?これから嫌って位飲ませてやるからな」
「げほッ!げほッ!」
裕香の喉が動きザーメンを飲み込んだのを確認して口を解放するが、呼吸を整えなおす暇も与えず義彦がペニスを口内に突っこむ。
「んぶぅッ!んぶぅぅッ…」
その後、義之の発射したザーメンと再び突っ込んできた啓二のザーメンも飲まされ、グッタリと裕香は倒れこんでいた。
男達はグッタリとした裕香を引き摺る様にして運び、分娩台の様な椅子に拘束していく
体は胸を縊りだすような形で亀甲縛りにされ、両手は頭上で一括りにされる。
両脚は大股開きに拘束され膣もアナルも丸見えにされてしまう。
「あ〜あ、丸見えだな。 おい、お前オナニーの経験はあるのか? 分かってるだろうが、答えなかったらバージンとはおさらばだぞ」
「うぅ…あります…」
「どうやってだ?」
「指で…乳首を弄ったり…ク…クリトリスを…こすったり…です…」
「いつからどれ位のペースでオナってるんだ? 毎日か?」
「週一回位…です。 初めてしたのは…高校生の頃です…」
「ギャハハッ!高校の頃から毎週オナってんのか。 裕香ちゃんは、処女のくせに毎週オナってる淫乱オナニー中毒って訳だ。 こりゃ、いいビデオ撮れそうだ」
「えっ?ビ、ビデオ?」
「あそこだ、さっきからずっと撮ってるから、今の告白もバッチリ映ってるぞ」
気付かなかったが、真正面に三脚で固定されたビデオカメラが置かれている。
「ひ、酷いっ!止めて!今すぐ止めてぇぇぇ!」
無理やり恥ずかしい告白をさせられた挙句、笑いものにされ映像として残される、あまりの辱めに、泣き叫ぶ裕香。
「ば〜か、止める訳ないだろ。 これからたっぷりと淫乱な裕香ちゃんで楽しませてもらうんだ。 しっかり記録しておかなきゃな。まずはたっぷりイカせてやるよ。 義之、達馬、お前達は乳首を可愛がってやれ。 俺はクリをたっぷり可愛がってやるからよ」
そう言うと啓二は達馬から電動マッサージ器を受け取り、むき出しの股間へ近づけていく。
達馬と義之もそれぞれ電マを前に突き出す様に縄で縛られた胸に近づけていく。
「い、嫌…やめて…お願い…や、やぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
電マが乳首とクリトリスに一気に押し付けられる。
裕香は拘束された体を必死でくねらせ何とか逃げようとするが、淫具から逃れることは出来ない。
「んっ!イヤっ!ダメっ!ああっ!お願いっ!んんっ!許してっ!」
「イヤって、もう乳首もクリもビンビンにおっ起てて感じてる癖に何言ってやがるんだか。 って、ああ、そうか、すまんすまん。 淫乱な裕香ちゃんはきちんとクリの皮を剥かなきゃ物足りないんだよな」
啓二の手でクリを包んでいた包皮が根元に剥き下ろされる。
そして――
「ひっ…ち、ちが――ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
剥き出しにされ、勃起したクリトリスに電マが一気に押し当てられる。
「ひぃぃぃぃ!イヤぁぁぁぁ!やめてぇぇぇぇ!お願いぃぃぃぃ!」
剥き出しの敏感な肉豆を襲う強烈な振動に半狂乱になって泣き叫ぶ裕香。
「指なんて比べ物にならない位イイだろ。 ほら、イケよ! 処女の癖に知らない男3人に無理やりイカされて無様なイキ顔晒すんだよ!」
「イヤぁ!こんなのでイキたくなぃぃぃ!ダメダメダメダメダメぇぇぇぇぇ!!!あ…あ…出ちゃうっ!出ちゃうぅぅぅっ!!」
絶叫をあげて裕香の体がのけ反り、股間から黄色い液体が弧を描いて噴き出す。
「うわっ…ションベン漏らしてイキやがったぜ、こいつ」
義彦が大げさに鼻を摘んで蔑んだ目つきで吐き捨てる。
「いや、俺もここまで派手な映像撮れるとは思ってなかったぜ。 まあ、いい画は撮れたがな」
「う…うぅ…もう止めて…もう…イヤ…」
無理やりイカされお漏らしまでしてしまい、あまつさえ映像に残される。
年頃の少女には余りにも余りな仕打ちだった。
だが、泣いた所で男達が許すはずも無い。
「何、一回イった位で『もうダメ』みたいな顔してるんだ。 まだ終わりじゃねえぞ。
次は“強”でたっぷりとイカせてやるよ」
「もう…イヤぁ…もう、許し――イヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
先程以上の振動が裕香に襲い掛かる。
一度失禁絶頂に昇らされた体は容易く二度目の絶頂に裕香を追いやっていく。
「ダメっ!無理っ!もうイキたくなぃぃぃ!イヤぁぁぁぁぁぁ!!」
あっさりと二度目の絶頂に昇らされる裕香。
だが、男達は責めを止めようとしない。
3回、4回、5回…イってもイっても終わらない淫豆3点責め…。
「あ…うぁ…あぁ…たすけて…ゆるして…もう…イキたく…ない…よぉ」
10回を越える頃には最早叫ぶ気力も無く、涙や鼻水、涎でグチャグチャになりながらうわ言の様に哀願し続ける。
それでもなお男達は新たな責めを裕香に加える。
透明な液体の入った注射器を取り出すと、先ほどまでの電マ責めで充血し勃起した乳首に近づけて、焦らすかのようにチクチクと針の先端で乳首を突き回す。
「いや…やめて…それ…何?」
得体の知れない薬に怯え何とか逃れようとする裕香。
「これか?これはな…平たく言や『気持ち良くなれる薬』だな。まあ、媚薬になるドラッグ適当に混ぜただけから効果は保証しねえけど」
「この前拉致った女に使った時は泣いて喜んでたぜ」
「泣いてっつうか泣き叫んでだけどな」
達馬と義之が笑いあいながら左右から裕香の体を押さえ込み、いよいよ注射針が裕香の乳首へと突き立てられていく。
「やだ…やだ…やだぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
「暴れるな。針が折れても知らねえぞ」
「ひっ…や、やぁぁぁ…」
注射器の中身が自分の身体に注入されていくのを絶望的な思いで見続けるしかない裕香。
続けてもう片方の乳首にも注射器が突き立てられてドラッグが注入されていく。
「あ…あ…何これ…熱い…やら…酷い…こんらの…」
血管を駆け巡ったドラッグがあっという間にその効果を発揮する。
裕香の全身から汗が噴出し、呼吸も荒くなり呂律も回らなくなる。
「たまらねえだろ?ちょっと乳首弄られただけで――」
「ひぃっ!?」
軽く乳首を扱かれただけで、さっきまでとは比べ物にならない激感が裕香を襲う。
「で、だ。下の豆が仲間外れなのは可哀想だよな。だから…」
「え?あ…ああ…嘘…でしょ?やだ…やめて…」
啓二の手に握られた注射器が、さっき電マで嫌というほど嬲られ剥き出しになって勃起したクリトリスに押し当てられる。
そして――
「イキっぱなしツアーへ一名様ご案内だ。せいぜい楽しんで来い」
「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
一気にその中身が注入される。
「あ…ああ…ひ…ひぅ…や…やぁ…」
さらに呼吸が荒くなり、体が軽く痙攣すら始める。
「さてと、んじゃ一人で楽しんでてくれや。俺達は飯でも食ってくるからよ」
「もうブラもパンティも着けれなくなる位イキまくってもらうからな」
「お前がイキまくってる姿は、ちゃんと撮影しといてやるから安心しな」
そう言うと、三人はローターを取り出し、乳首とクリトリスに押し当てテープで固定したのだ。
そして、そのままスイッチを最大にして部屋を出て行ってしまった。
「うぁぁぁぁぁっ!止めてっ!誰かっ!お願いっ!いやっ!やぁっ!またイクぅっ!助けてっ!死んじゃうっ!早く止めてっ!ひぃっ!うぁっ!またっ!イヤっ!もう許してぇ!」
裕香は独り疲れを知らない淫具に嬲られ、いつ果てるとも知れない絶頂地獄に落とされ続ける…。
啓二達が戻って来た時には、裕香は白目を剥き涎を垂れ流しにして、ビクビクと体を痙攣させ続けるだけの肉人形に成り果てていた。
三人は拘束分娩台から裕香を下ろし、床に無造作に転がす。
「さすがにこの状態じゃ、遊び甲斐がねえか」
「だな、とりあえず一時間くらいそこらへんに転がしとけ」
「せいぜい体を休めるんだな、裕香ちゃん。 次はもっとハードだぜ」
悪魔達はまだまだ裕香を解放する気など無いのだった。
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