3「シェリー×オルタナ」



トゥルースはシェリーを自分の未来の娘だと知らずにHしてましたが、オルタナは背徳感を感じながらHするためにシェリーのことを敢えて「母さん」と呼んでいます。

オルタナがシェリーに甘えたしてます。

簡単に言うと、キャラ崩壊です。



シェリーは愛の鍵を使って扉を開けると、ベッドでオルタナが横たわっていた。

「母さん…?」

オルタナはベッドから起き上がる。



どうも普段とは様子が変だ。シェリーは首をかしげる。

「オルタナ…あんた、どうしたのよ?」

シェリーは困惑した様子で言う。すると、オルタナは抱きついてきた。

「母さんのおっぱい…吸いたい」

「はあぁっ!?何言ってんの、あんた!」

衝撃的なことを口走る未来の息子に、赤面するシェリー。オルタナは淡々と言葉を続ける。



「この頃思い出すんだ…ウェンディが生まれる前、オレが母さんのおっぱいを吸っていたこと…」

「…」

「とても暖かかった…まるで、母さんの中にいたときのことを思い出せて…」

オルタナは未来の自分の中から生まれてきたんだと、シェリーは感じる。



「要するに…脱げばいいのね?」

「…ああ」

「いいって言うまで、見ちゃダメだからね?」

「…わかった」

オルタナはシェリーに背を向け、シェリーはそれを確認した後、オルタナに背を向けて服を脱ぎ始める。

シュル…ぱさっ

革でできたストラップシューズ、赤地に黒のチェックのシャツワンピース、オレンジ色のタイツ…。

下着のキャミソールとパンティだけになった時、シェリーの動きが止まる。

一方のオルタナは服を脱ぐ時の布音で、シェリーは服を脱いでいるんだと興奮し、男根を勃起させていた。

シェリーはオルタナを待たせていると思い、意を決して下着も脱ぐ。

まず、キャミソールを脱ぐ。パンティも下にずらして、足首から引き抜く。



「もういいわよ」

その言葉にオルタナは振り向く。そこには、産まれたままの姿のシェリーがいた。

「髪の毛は…このままでいい?」

「髪はそのままでいい。むしろ、まとめてあった方がありがたい」

長い金髪をポニーテールにした全裸のシェリーがオルタナの隣に座る。

「もうっ、こんなにしてるじゃない」

シェリーはオルタナのズボンと下着を脱がせて、片方の脚に跨る。



オルタナは、シェリーのまだほとんど膨らんでいない胸に顔を寄せる。

「ああ、おっぱいだ…暖かい」

「おっぱいは…出ないからね」

「…わかってる」

オルタナは自分が赤子だった頃のように、シェリーのおっぱいを吸う。

「んっ…あぁっ…」

自分と同じ10歳くらいの少年に自分の胸を吸われていることに、シェリーは感じていた。

シェリーはオルタナの男根を扱き始める。



オルタナは赤子みたいに、ただ乳頭を吸うだけじゃなかった。

乳輪を舐め回し、その周りに口づけをし、乳頭を舐め、歯で甘噛みをし…。

オルタナに胸を犯されてシェリーの秘部は激しく疼いていた。

男根の方も、先ほどまで皮膚をこすり合わせる音だけだったが、オルタナの先走りが出てぬちょぬちょと卑猥な音が出ている。

オルタナの男根はもう、はち切れそうだった。

オルタナはシェリーの胸に顔をうずめる。

その時、オルタナの精液はシェリーの腹部に飛んだ。



「母さん…」

「オルタナもHなこと考えるのね」

シェリーはそう言いながら、ベッドに横たわり、脚を開く。シェリーの秘壺は先ほどの愛撫で濡れていた。

「ここからあんた達兄妹が産まれてきたのよ」

「ここが母さんの…オレとウェンディが産まれてきた…!」

オルタナは興味本位でシェリーの秘部を観察する。そうしている間にも、オルタナの男根は勃起していた。



「母さん!オレ、もう…!」

オルタナは勃起した男根をシェリーの割れ目にあてる。

「…いいわよ」

オルタナは一気にシェリーの中に押し込む。

「んあぁっ!」

「気持ちイイよ…母さん」

奥まで男根を押し込んだ途端、オルタナは激しく腰を動かす。普通なら痛みを感じるが、夢の中なので痛みを感じなかった。



「あんっ、あぁっ」

シェリーは嬌声をあげている。

「あぁっ、母さん…母さんっ!」

オルタナは過去の自分の母親を犯していることに、背徳感を感じているのだろう。罪悪感と興奮が否応なしに高まっていた。

「もうっ、限界だっ!母さん…出る!」

「んあああああああああああっ」

オルタナはシェリーの中に色欲を吐き出した。



オルタナは興奮から醒めたのか、シェリーの中から男根を引き抜く。そこには、母子で愛し合った証があった。







……



「おい、お前、寝てるのか?」

「オルタナ!?」

シェリーは飛び起きる。見ると、いつもと変わらないベッドだ。



「何回も呼ばせるな」

素っ気ないことを言うオルタナ。

「先に行ってるぞ。起こしに来てやったんだが…」

オルタナはそう言うと、部屋を後にする。



「夢にオルタナが出てきた気がするけど…」

シェリーは夢の内容を忘れていた。

「まぁいっか!」

シェリーはストラップシューズを履くと、部屋を後にした。


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