3「シェリー×オルタナ」
トゥルースはシェリーを自分の未来の娘だと知らずにHしてましたが、オルタナは背徳感を感じながらHするためにシェリーのことを敢えて「母さん」と呼んでいます。
オルタナがシェリーに甘えたしてます。
簡単に言うと、キャラ崩壊です。
★
シェリーは愛の鍵を使って扉を開けると、ベッドでオルタナが横たわっていた。
「母さん…?」
オルタナはベッドから起き上がる。
どうも普段とは様子が変だ。シェリーは首をかしげる。
「オルタナ…あんた、どうしたのよ?」
シェリーは困惑した様子で言う。すると、オルタナは抱きついてきた。
「母さんのおっぱい…吸いたい」
「はあぁっ!?何言ってんの、あんた!」
衝撃的なことを口走る未来の息子に、赤面するシェリー。オルタナは淡々と言葉を続ける。
「この頃思い出すんだ…ウェンディが生まれる前、オレが母さんのおっぱいを吸っていたこと…」
「…」
「とても暖かかった…まるで、母さんの中にいたときのことを思い出せて…」
オルタナは未来の自分の中から生まれてきたんだと、シェリーは感じる。
「要するに…脱げばいいのね?」
「…ああ」
「いいって言うまで、見ちゃダメだからね?」
「…わかった」
オルタナはシェリーに背を向け、シェリーはそれを確認した後、オルタナに背を向けて服を脱ぎ始める。
シュル…ぱさっ
革でできたストラップシューズ、赤地に黒のチェックのシャツワンピース、オレンジ色のタイツ…。
下着のキャミソールとパンティだけになった時、シェリーの動きが止まる。
一方のオルタナは服を脱ぐ時の布音で、シェリーは服を脱いでいるんだと興奮し、男根を勃起させていた。
シェリーはオルタナを待たせていると思い、意を決して下着も脱ぐ。
まず、キャミソールを脱ぐ。パンティも下にずらして、足首から引き抜く。
「もういいわよ」
その言葉にオルタナは振り向く。そこには、産まれたままの姿のシェリーがいた。
「髪の毛は…このままでいい?」
「髪はそのままでいい。むしろ、まとめてあった方がありがたい」
長い金髪をポニーテールにした全裸のシェリーがオルタナの隣に座る。
「もうっ、こんなにしてるじゃない」
シェリーはオルタナのズボンと下着を脱がせて、片方の脚に跨る。
オルタナは、シェリーのまだほとんど膨らんでいない胸に顔を寄せる。
「ああ、おっぱいだ…暖かい」
「おっぱいは…出ないからね」
「…わかってる」
オルタナは自分が赤子だった頃のように、シェリーのおっぱいを吸う。
「んっ…あぁっ…」
自分と同じ10歳くらいの少年に自分の胸を吸われていることに、シェリーは感じていた。
シェリーはオルタナの男根を扱き始める。
オルタナは赤子みたいに、ただ乳頭を吸うだけじゃなかった。
乳輪を舐め回し、その周りに口づけをし、乳頭を舐め、歯で甘噛みをし…。
オルタナに胸を犯されてシェリーの秘部は激しく疼いていた。
男根の方も、先ほどまで皮膚をこすり合わせる音だけだったが、オルタナの先走りが出てぬちょぬちょと卑猥な音が出ている。
オルタナの男根はもう、はち切れそうだった。
オルタナはシェリーの胸に顔をうずめる。
その時、オルタナの精液はシェリーの腹部に飛んだ。
「母さん…」
「オルタナもHなこと考えるのね」
シェリーはそう言いながら、ベッドに横たわり、脚を開く。シェリーの秘壺は先ほどの愛撫で濡れていた。
「ここからあんた達兄妹が産まれてきたのよ」
「ここが母さんの…オレとウェンディが産まれてきた…!」
オルタナは興味本位でシェリーの秘部を観察する。そうしている間にも、オルタナの男根は勃起していた。
「母さん!オレ、もう…!」
オルタナは勃起した男根をシェリーの割れ目にあてる。
「…いいわよ」
オルタナは一気にシェリーの中に押し込む。
「んあぁっ!」
「気持ちイイよ…母さん」
奥まで男根を押し込んだ途端、オルタナは激しく腰を動かす。普通なら痛みを感じるが、夢の中なので痛みを感じなかった。
「あんっ、あぁっ」
シェリーは嬌声をあげている。
「あぁっ、母さん…母さんっ!」
オルタナは過去の自分の母親を犯していることに、背徳感を感じているのだろう。罪悪感と興奮が否応なしに高まっていた。
「もうっ、限界だっ!母さん…出る!」
「んあああああああああああっ」
オルタナはシェリーの中に色欲を吐き出した。
オルタナは興奮から醒めたのか、シェリーの中から男根を引き抜く。そこには、母子で愛し合った証があった。
…
……
「おい、お前、寝てるのか?」
「オルタナ!?」
シェリーは飛び起きる。見ると、いつもと変わらないベッドだ。
「何回も呼ばせるな」
素っ気ないことを言うオルタナ。
「先に行ってるぞ。起こしに来てやったんだが…」
オルタナはそう言うと、部屋を後にする。
「夢にオルタナが出てきた気がするけど…」
シェリーは夢の内容を忘れていた。
「まぁいっか!」
シェリーはストラップシューズを履くと、部屋を後にした。
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