「ぐっ……うぅ……」
地下牢の一室。そこにパッフェルは捕えられていた。手足を拘束され身動きの出来ない状態にされている。
アメル救出に失敗し、自分も捕獲されたあの日からずっとこの状態でパッフェルは嬲られている。
与えられるレイプに継ぐレイプ。捕えられ犯される事など日常茶飯事の彼女とっても過酷な。
「どうですかパッフェルさん。調子は…。」
既に満身創痍のパッフェルにレイムは声をかける。すると元気よく声が返ってくる。
「あれぇレイムさんじゃないですかぁ?なんか御用ですかぁ?」
「お元気ですねぇ。昨晩はあれだけ犯して差し上げたのにそんなに気力があるとは・・・」
カカカと隣にいるガレアノの笑い声が響く。僅かに顔をしかめながらパッフェルは答えた。
「貴方達の方こそ…結構早いんですね・・ちっとも満足できませんでしたよぉ」
「貴様ァっ。」
思わず怒りにガレアノが声を上げるが制止するレイム。所詮は空元気だ。確かにこの女は陵辱慣れしている。
媚薬に対しても耐性があるのだろう。だがその肉体は既に限界を超えている。このまま陵辱を与え続けて使い潰すのも容易い。
だが、それではレイムは満足できなかった。この女の心を折らなくては。それも徹底的に。
「今日は趣向を変えて見ました。気に入ってもらえると嬉しいのですが…。」
そう言ってレイムは小瓶から髪の毛程の太さの生き物を取り出す。その生物はビンから這いずり出る。
にゅる。にゅるる。気色の悪い感触と共に虫はパッフェルの剥き出しの胸を這いずりまわる。
「な・・・何ですか…これは?」
乳房を這いずり回る毛のような虫。思わず嫌悪感を覚えるパッフェル。そんな彼女に構わず虫は次第に乳首の先端へと登っていく。
「すぐに分かりますよ。」
そう、レイムがつぶやくとチュルン、奇妙な音が響く。
「???!!」
なんと虫は乳腺からパッフェルの体内に入り込んだ。彼女の胸の中に直接。
「何を…て・・・あ・・・いっ・・うぁぁぁ・・・」
刹那、胸の中を何かが這いずり回る感覚がパッフェルに伝わってきた。体が火照る。たまらなく熱い。
「その虫はメイトルパの寄生虫です。雌の乳房に入り込んで寄生するんですよ。」
胸をモゾモゾとはしる感覚に悶えるパッフェル。そんな彼女の胸にレイムは手を伸ばす。
「そうそう。こうすると活発に動くんですよ」
言いながらレイムはパッフェルの胸を揉み乳首をしごく。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!あひぃぃぃぃぃ!!!」
衝撃がはしる。乳腺から侵入した虫は胸を揉まれるたびに暴れだした。乳腺の中を蠢く虫。
胸が破裂しそうな刺激がパッフェルを悶絶する。
「ひぁぁぁ・・・やめ・・・くひぃぃぃぃ!!私の・・・オっパイの中で…暴れて…あひゃぁぁ!!
ふぁぁぁあああっ!・・・止め…て・・くだひゃい・・・・いぃぃぃ!!おっぱい・・壊れるぅぅぅ!!」
虫はなおも激しく暴れつづける。媚薬成分の含まれた体液をパッフェルの乳腺にまき散らしながら。
悶えるパッフェル。それには構わずにレイムは豊満な彼女の乳肉で肉棒を包みしごく。
「こうすると一番良く動くんですよ。どうですか気分は・・」
「ひゃぅぅぅう・・もう・・らめ・・・ふぁぁぁぁ・・・あいぃぃぃ!!」
ズリズリと肉棒に乳房を擦られる刺激。強制パイズリの都度、虫の動きは活発さを増す。犯される乳腺。
虫によるニプルファック。これは彼女もまだ受けたことのない未知の拷問。次第にパッフェルは耐え切れなくなる。
「あひぃぃぃいい!おっぱいがぁぁっ!わたしのおっぱいがっ!ふぁぁぁああっ!!」
ビクッ。ビクッ。もぞもぞと虫が内部から責め立てる乳首をビンビンに勃起させてパッフェルはのけ反り悶絶する。
そんな勃起乳首をレイムは摘んで、自身の亀頭の先端を擦らせる。強制パイズリから強制乳首ズリへの移行。
極限に感度を上げられた性感帯を責められ、パッフェルは幾度となくよがり、そのアヘ顔にレイムは精子をたっぷりとぶっかける。
「ひひひ。後はしばらくほっておきますか」
パッフェルの胸を存分に嬲り、たっぷりと射精してレイムは満足を覚える。
「待って・・・くだ・・ひゃい・・・よほぉぉぉ!!」
そのまま立ち去ろうとするレイム。そんな彼にパッフェルは哀願した。
「とって・・・くださひよ・ぉ・・・むひ・・・このままじゃ・・おっぱいが・・・おっぱいがぁぁぁぁ!!!」
パンパンに腫らした胸の中を虫は蠢きつづけた。胸を犯されつづけるパッフェル。びゅくっ。びゅくっ。
虫が分泌する液を母乳のように吹き出しながら喘ぐパッフェル。そんな彼女に一瞥もせずレイムは地下牢を後にする。
「むひぃぃぃいっ!あふっ!んふぅぅうう!!ふぁぁぁあああっ!!」
自分を非情にも放置する悪魔王の後ろ姿を目にしながらパッフェルは絶望の喘ぎをあげつづけた。
「ひゃはは。いい感じに膨らんできましたね。」
それから数日が経過した。パッフェルの胸に侵入した寄生虫はもの凄い速度で成長した。その分泌物。
パッフェルの女性ホルモンのバランスを狂わせ、その乳肉を、乳首をはちきれんばかりにパンパンに腫らしている。
「あ…ひィゥう・・あ・・・うぁ・・・・」
乳腺を虫に犯され続けパッフェルの自我は崩壊しかかっていた。胸がジンジン痛む。
イキたくても後一歩でイケないというもどかしさが彼女を責め立て続けている。
「いい感じです。これならたくさん搾り取れそうだ。」
そう言いレイムはパッフェルの胸を掴む。指先で軽く触れただけで乳房がプルルンと震える。その感触を楽しみながら。
乳牛と化したパッフェルの乳房をレイムは思いっきり搾乳し始める。ピュッ。乳白色の液体が飛び散る。
「ひゃひぃぃぃんんん!!」
乳を搾られ大きく上半身を仰け反らせるパッフェル。ブルンブルンとゴム鞠のような胸が上下に揺れ、母乳を勢いよく噴射する。
手に掛かるミルクの味を確かめニヤリとするレイム。そして彼は指先サイズまで膨れた彼女の乳首をゴシゴシときつく扱き始めた。
「ひゃははは。思ったとおり上質なミルクが搾り取れそうですよ。」
「あひぃぃあぁぁぁぁ!!!おっぱい…らめぇ…搾っちゃ…ミルク…ミルクでちゃふぅぅぅぅ!!ミルクゥゥゥ!!おっぱ…ひゃひぃぃぃんんん!!」
繰り返し噴出される白濁液。あたかも男性器から精液が射精されるかのようにパッフェルは射乳しつづける。
ボタボタと乳液が彼女の乳房にもかかる。自身の母乳まみれの乳房。さながら乳牛。
「勿体無いですね。少しはいただきましょうか。」
そんなパッフェルの乳首にレイムは啜るように吸い付く。口の中に広がるパッフェルミルクの味。至高の美味だ。
片方の乳房に吸い付きながらレイムはもう片方の乳房をなんと彼女自身に吸わせる。
極限まで膨れ上がった胸はこのような荒業をも可能とした。自分の母乳を口に流し込まされパッフェルは更に喘ぐ。
「らめェェェ…吸っちゃ・・・ひゃふぅぅぅぅ・・・・あっ…ひぁぁぁぁぁぁっ!!」
そうしてパッフェルが絶頂に至った瞬間、その日一番の射乳が思いっきりよく成されるのだった。
「ふぁ・・・ひ・・・・は・・・」
「こんなにたくさん搾れましたよ。まあ上出来といったところですか・・・」
牛乳瓶に詰められたパッフェルの搾りたてのミルク。眺めながらレイムは満足げに笑う。
そして気づく。そろそろ頃合いだ。更なる至福の到来に悪魔はほくそ笑む。
「おっとそういえばそろそろ時間ですね。」
「なひ・・・?へ…??!!!!」
すると突如パッフェルの乳首の中を何かが蠢く。乳首がちぎれそうな痛みに悶えるパッフェル。
ズリズリズリ。おぞましい音をたてて。それは乳首の先からニョッキリと顔を出した。
「はぁ・・・はぁ・・・虫?くっ!ふくぅぅぅぅぅぅ!!!ひぃぃぃぃぃ!!!」
乳液に塗れたイモムシ大の生き物。なんとパッフェルの乳首から這いずり出てくる。それと同時に再びパッフェルの胸から大きく母乳が噴出す。
虫は次々とパッフェルの胸から這い出てボトボトとその足元へ落ちる。乳腺の強制拡張。地獄の苦しみに悶絶するパッフェル。
「どうやら成長しきったようですね。こうしてこの虫は役目を終えると出てくるんですよ。あなたの乳腺内に卵を産み付けてね。
そして孵化した幼虫がまた貴女を雌牛へと変える。その繰り返しです。貴女はこれから一生、私どもの乳牛として生きるのですよ。」
「そん…な・・・あ・・・・・ひぃ!!いっくぅぅうぅ!!」
そうこうする内に次の卵が孵る。幼虫はパッフェルの乳腺の中をまたしても這いずり回る。
極限のオルガズムにパッフェルは母乳と秘肉からおびただしい淫水を噴出する。
(ア、アメルさん……)
人から乳牛へと堕ちゆく自分。それを感じながら最後の意識でパッフェルはアメルを思った。
それが彼女の人としての最後であった。
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