第一章 家畜へと至る道〜肉奴隷に堕とされた少女


「嫌ア〜〜!ヤアア・・・もう止めてっ〜〜!!」

少女の叫びも虚しく凶悪な肉塊は少女の腸壁を抉り続ける。既に純潔を奪われた少女の秘所からは吐き出された白濁液と破瓜の血が混ざり合ってドロリとだらしなく垂れている。長時間に渡って握り締められた乳肉は赤く腫れ、破瓜の時を上回る激痛が走る。肛門が一部裂けたのであろうか、彼女の菊座を抉る肉塊の根元は赤く染まっていた。

「ひひひ・・・ひゃははは・・ひゃ〜はっははははは!!」

男は快楽に酔いしれていた。己の肉棒を少女の肉で擦り上げる行為にではない。そうする事によって少女が泣き叫び、苦しみ、悶絶するのを。

「ひっ・・あっ・・・あっ〜〜〜〜アアア!!」

肛門から腸へ自分のからだの中を下から熱い液汁が駆け上ってくるのを感じた。男がこの少女に射精するのはコレで四度目である。一度目は顔と胸を汚し、二度目は口腔を汚し、三度目は子宮を汚した液汁は今度は腸内を汚す。

「嫌・・・ああ・・・う・・・あ・・・」

射精をされるたびに少女の心は削り取られていく。そして射精しながらも男はひたすら貫き続けた、少女が白目を剥き力尽きるまで・・・








「嫌あアアアアアア!!」

悲鳴とともに少女、アメルは目を覚ました。悪夢それもつい昨日の事だ。昨日捕えられたアメルはそこで惨憺たる陵辱を受けた。そのことは意識を失った後にも悪夢という形で再現され彼女をさいなんでいたのだ。

「はあ・・・あれ?私・・・どうして・・・痛っ!!」

鈍い痛みが股間を走るそしてその痛みにより覚醒された意識は少しずつ記憶を呼び覚ました。昨晩の悪夢を。

「私・・・捕まって・・・それで・・・犯さ・・!!・・う・・・うっ・・うあ・・・えっ・・・あぐっ・・・ひっく・・・」

ただ泣くしかなかった。アレは決して夢などではない現実である事を股間をいや身体全身
を走る鈍痛が告げていた。自分は犯されたのだ。そしてこれからも・・・

「キャハハハハハハ。ようやく目を覚ましたよコイツ。」

感高い声が耳を走る。聞き覚えのある声だ。アメルは声のする方向に頭を向けた。

「キャハハハハ。こ〜んなぐらいで泣いちゃうなんて泣き虫だねぇ。これからも〜っと色ん
なことされるってんのに。」

「貴方は・・・.」

声の主はビーニャ。レイムの配下の魔獣使い。少女の外見をしているがその正体はサプレ
スの高位の悪魔である。その姿はいつもの召喚士の服装ではない。肌を申し訳程度に覆ったいわゆるボンテージファッションというやつだ。

「キャハ。泣いてる暇なんてないの。これからアンタはあたし達が交代で毎日奴隷調教してやるんだからね。自分の格好いっぺん見てごらんなさいよ。」

言われて自分の姿を見回す。するとアメル自身もビーニャのような衣服に身を包んでいた。胸や陰部、尻など本来隠すべき部位が露出しその他の部分を黒地の皮が覆っている。

(・・・・・・!?)

気付いてアメルは羞恥心を覚え顔を赤らめる。このような痴態を人前で晒されることに耐えがたい思いがつのった。

「キャハハ。なに今さら恥ずかしがってんのよ。アタシたちゃ昨日アンタが失神しながらマ○コから精液垂れ流してんの見てんのよ。」

「や・・・そんなこと言わないで・・・下さい。」

耳まで真っ赤にして顔を背けるアメルに対しビーニャの言葉責めは続く。

「ホント昨日はたっぷりしてもらえたようね。ねえアンタ、ほんとは気持ちよかったんでしょう。喜んでたんでしょう。感じてたんでしょう。」

(そんなことあるはずないでしょう。)

心の中でアメルは強く否定した。処女であったアメルを襲った悪夢。そこから感じられるものは苦痛でしかない。それを分かった上でビーニャは問い掛けたのだ。

「あ〜らら。意地張っちゃってホントはよかったクセに〜〜〜〜〜!!」

叫ぶとビーニャはアメルの胸を掴む。昨日レイムがしたようにアメルの乳頭を爪先でつねりあげ乳肉をギュっとしぼり込む。まだ痛みの残る赤腫れした乳肉がグニャりと歪み芯のある蕾のような乳首が潰された。

「ひぎぃッぎああああああアアアアアアアアア!!!」

アメルは叫んだ。ただ胸を責められた苦痛からだけではない。昨日と同じ行為をなされた事により記憶の中であの悪夢がまざまざとリアルに再現されたのだ。

「キャハ。胸だけでこんなに感じてるなんてアンタってマゾ?」

「嫌あっ!!止めて〜〜!!もう犯さないでぇぇ!!」

半狂乱でアメルは絶叫した。ただ胸を責められているだけなのだが彼女の脳裏にはあるイメージが走る。口腔を擦り切るぐらいに犯され、子宮口にぶつかる位に肉棒で突き上げられ、直腸が裂けるぐらいに肛門を抉られるイメージが。連続で絶え間なく肉棒が自分を蹂躙する記憶。そのことを承知の上でビーニャは彼女を責めている。アメルが自分の忌まわしい記憶に飲み込まれるように。

「やだっ・・・許してっ・・・」

「ねえ、ホントは感じてたんでしょう。こ〜んなに乳首硬くしちゃってさぁ。」


そういいつつ、アメルの乳首を指の腹で擦り潰す。たまらずアメルはうめくがそれでも責めは止まらない。

「だから・・・よかったんでしょって聞いてるのに・・・。わかんないかなぁ。」

「ひっ・・いっ・・・そんなわけ・・・な・・・」

「嘘つきはお仕置きね。キャハ。」

そう言ってビーニャは摘み上げてた乳首をグイっと捻りこむ。ネジまきのように薄桃色の乳首がひねり上げられた。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ちぎれるっ〜〜〜〜〜!!」

声にならない叫びが走る。アメルはこの苦痛からの解放のみを願った。

(どうして・・・私がこんな目にあわないといけないの?・・・助けて・・誰か・・)

だが助けの手などそうそう来る筈もない。それを認める。ならばどうすればいいか。

(大人しく・・・いうこと聞けば・・・少しは・・・でも・・そんな・・)

悪魔たちに屈する事。それが仲間達への裏切りのようにも思えた。でも自分にはもう・・・

(ごめんなさい・・・みんな・・・私・・・私っ!!)

仲間達への申し訳のなさから涙がボロボロ出てくる。だがこれしか選択はないのだ。少しでも苦痛から逃れるには。後ろめたさまじりにアメルはとうとう言葉を溢す。

「ょヵった・・・で・・・す・・。」

「声が小さいなぁ〜。」

アメルの乳首を引っ張りながらビーニャが聞き返す。おもわず引きつるアメル。頬をつたう涙が口元に垂れる。ひどく塩辛い味がした。

「・・・良かったです!私は昨日犯されて感じていました!!私はマゾです!!」

羞恥に堪えながらもアメルは一気に吐き出した。なにか自分の中の大事なものが一気に壊れた気がした。もうとりかえしのつかない何かが・・・。

「キャハハハ正直正直。やっぱ素直が一番。」

「は・・・い・・・私は犯されて感じる・・・変態です・・・」

涙が止まらない。悔しさが溢れてくる。理不尽な暴力に屈する自分が情けない。こんなにも自分は弱かったのだろうか・・・。

「キャハ。正直な変態さんにはご褒美上げないとね。」

「えっ・・・?・・・いぎいいいいっいい〜〜〜〜〜!!!」

刹那、ビーニャはアメルの乳首にガブリと噛り付いた。噛り付いた先から血が滲み出るその血を啜るようにビーニャは吸い上げる。赤子か母乳を啜るように。

「やぁ・・・吸わないで・・やだあああ!!」

「何いってんのよ。アンタはマゾの変態でしょう。大人しく喜びなさいよ。」

抗議は一切お構いなしに吸いつづける血識ごしにアメルの恐怖、苦痛、絶望が伝わる。それは人の負の感情を喰らう悪魔にとって至上の美味であった。

「ひっ・・あっ・・・」

「んふふ♪結構美味しかったよ。これは穂褒美よ。キャハ。」

吸い付かれ脱力仕切ったアメル。血が滲み出る乳頭。その痛々しい乳首にビーニャは金属製のピアスを強引に取り付ける。

「痛い痛い痛い〜〜〜〜!!!ああ〜〜〜!!!」

「キャハハハハ。これは奴隷の証。これでアンタはあたしたちの家畜なの。分かった?雌豚!」

(ひどい・・・ひどい・・・)

乳首がジンジン痛み続ける。これから自分はこの痛みと付き合っていかなくてはいかないのだろう。そして同時に絶望を感じた。もう自分の意志がどうあれ彼らは自分を痛めつけ嬲り殺す気だ。もう救いなんて・・・

(トリス・・・みんな・・もう・・駄目なの?・・・私・・・)

既に放心状態のアメルをビーニャは見下ろす。恐怖と絶望でひきつり痙攣している彼女
を見て悦に浸る。しかしまだこんなものではすませない。この女の人としての尊厳を残る事無く粉砕せねばならない。

「アンタ生意気なのよね。アタシだってレイム様にしてもらったことないのに昨日た〜っぷ
りしてもらったんでしょう。」

(そんな・・・・・。)

言いがかりだ。誰が好きであんな事をされるものか。と咽まで出たが声にでない。肯定し
ても否定してもされることは同じ。何を言ったところで・・・。ならば否定する事に何の意味がある。

「アンタ見たいな芋女。こいつで十分よ。キャハ。」
といってビーニャは長芋を加工してこしらえた腸型を取り出す。その大きさ太さ、グロテスクさどれも本物の男根に劣らない。

「芋好きなんでしょ。よかったねえ。大好きなお芋さんにしてもらえるなんてさ。キャハ。」

「・・・嫌・・・イヤァァァ!!そんなもの入れないで!!イヤ〜〜〜〜!!」

暴れるアメル。既に犯され純潔を失った身体。それでもそんな異物を受け入れる気になどなれなかった。生理的な嫌悪が走ったのだ。

「たくっ・・大人しくしなさいよ家畜の分際で!!」

「きひい〜〜!!!」

刹那、取り付けられた乳首ピアスを引っ張られる。衝撃に頭が麻痺し無防備な膣口を晒す。

「キャハハハ。じゃあいくよ。たっぷりしてあげる。」

「止めて・・・そんなこと止めて〜〜お願いっ!!・・・・・・あああああああ!!!」

強引に芋型がアメルの膣内に進入してゆく異物が進入する不快感に包まれるアメル。

(・・・お芋さんが・・・私の中に・・・そんなの・・・)

涙を飲む。そして思い知らされる。今の自分は家畜以下の存在だという事を。

「キャハハ。嬉しいでしょ。気持ちいいでしょう。大好きな芋にしてもらえて。」

「ふぁぁ・・あぐああ!!えぎぃぃ!!止めて・・・もう止めてえええっ!!」

ゴツゴツとした芋の触感が膣肉を抉るのを感じる。純潔を喪ったばかりのアメルに異物を胎内に挿入されるのを繰り返されるのは溜まらなかった。自分の中に得体の知れない気持ち悪いモノが入ってくる感覚。痛みだけが先行した処女喪失の時とは違った感触がそこにはあった。

「キャハ。やっぱり喜んでんじゃん。こんなにマン○汁たらしてさあ。」

「・・・違う・・・そんなの・・・私は・・・」

身体は反応する。次第に嫌悪感が快感に変わってくる。体が火照ってくる。熱い。

(私・・・こんなことされて・・・そんな・・・でも・・・)

自分は喜んでいる?感じている?変態?そんな自問自答が頭の中で繰り返された。生殖器を弄られる事に快感を感じるのは生理的なことだ。しかしそんな考えさえ浮かんではこなかった。彼女の中ででる答えは・・・自分は・・・


「ふぁ・・ふぁぁぁぁ・・ひゃう〜〜〜〜!!」

性器からおびただしい淫水を噴出し、アメルはオルガズムを感じた。初めてイクということを感じた。彼女の淫液に塗れた芋をビーニャは胎内から引き抜いた。


「キャハ。気持ちよかったでしょ。変態さん。」

(・・・私・・・感じて・・・違う!こんなの違う!!でも・・・)

快楽を感じてしまった。あのような仕打ちに。自分はビーニャが言う通り変態なのだろうか。否定したかった。でも否定しきれなかった。

ボトリ。と目の前に何かが落とされた。自分の胎内にさっきまで入ってた。芋だ。自分の淫らな蜜をたぶんに絡ませている。

「これがアンタの餌よ。キャハハハ。」

これを食えというのか・・。自分を先ほどまで弄ったものを。自分の淫水に塗れた物を。込み上げた。怒りが込み上げてきた。こんなに怒りを感じたのは生まれてから数えるほどしかなかったのではなかろうか。

「いいか・・・げんに・・・」

「ん?」

「いい加減にしてください!!私は・・・私は貴方達の奴隷や家畜なんかじゃない!!人間なんです。私は!」

吐き出した。こんなこと言っても無駄なことは分かっていた。でも言わずにいれなかった。

「生意気イイ!!この芋女。どうせこんなこったろうと思ってたけどさ。」

するとビーニャはサモナイト石を取り出し配下の魔獣を呼び出す。絶倫でしられる魔獣たちを。

「いつまでそんなこと言ってられるかな。アンタ。」








「あう・・・あうあうあうあう・・・うぐう・・うぐあ・・・」

「だらしないの。あんなこといってもう持たないんだから。」

数時間が経過していた。あれから魔獣たちにアメルは犯されつづけた。膣も口もアナルも。体中の肌で肉棒を擦られ、黄ばんだ精液が体中を埋め尽くしていた。

「おごお・・・ごぽ・・ぐ・・・」

吐き出しそうになるくらい、胃から逆流するくらい精液を飲まされた。精液で溺死しそうなぐらいに。

「ちゃんと飲みなさいよ。今日からアンタの飲み物はそれなんだから。」

ピシャッっとまた精液が顔面に髪にへばりつく。もうアメルの心は折れていた。自分が無力な家畜、いやそれ以下の存在である事を思い知らされていた。

「少しは自分の立場ってもんがわかったでしょ。キャハハ」

「・・・は・・・い・・・。」

虚ろな瞳でアメルは答える。

「さあ質問です。貴方は誰でしょう。1豊穣の天使アルミネ2レルムの村の聖女3犯されて逝っちゃうマゾの雌奴隷。」

「わ・・・私は・・・マゾの・・・雌奴隷です・・変態です・・・。」

ビーニャの問いにアメルはそう答える。何を答えたところでされることは変わらない。もう自分は彼らが飽きるまで弄られ続けるのしかないのだから。自分はもう彼らの奴隷なのだから。

「よく答えました。正解。ご褒美に変態さんにはメイトルパの魔獣、特大ペニスしゃぶりたい放題をプレゼント。キャハ。」

そういってビーニャは新たな魔獣を呼び出す。発情しているのかその魔獣のペニスは見るからに反り返っている。

「は・・・い・・・ありがたく・・・いただき・・・ます・・・。」

言いながらアメルは魔獣のペニスにしゃぶりついた。涙が流れた。頬を伝う熱い涙と決して枯れる事のない心の涙が。涙を流しながら少女は深い絶望の底に堕ちていった。


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