裏の2 ユエル〜裏切られた思い


「ひぐ・・ひぐうぅぅ・・・あうあ・・・うああぁぁ!!」

それは太い肉塊だった。赤みを帯びた醜悪な肉塊をアメルは自分からゆっくりと腰を沈め挿入していった。連日の責め苦により無理やりに拡張された彼女のヴァギナをもってしても、その魔獣のペニスはあまりにも太すぎた。陰唇が押し広げられ、秘肉は赤く充血し引き裂けんばかりの鋭い痛みがアメルを襲っていた。

「キャハハハハハ。入れただけでおわりじゃないでしょうね?わかってるんでしょ。」

「・・・・・・は・・・い・・・・・。」

痛みに顔を歪ませながらもアメルは答える。そして彼女は自分から腰を振りはじめた。下半身に力をこめ魔獣の巨根を締上げる。腰を動かすごとに胎内を引っ掻き回される衝撃がアメルにはしる。太いそして硬い何かが自分の中で擦れてゴリゴリ音を立てるのを感じる。膣肉が引きちぎられるような感触。下半身の筋肉がひきつっていく。

「ひぎい・・・うっく・・・うああ・・・あぐっ・・・うああ〜〜〜!!あ・・・あ・・・。」

絶頂に達した魔獣はアメルに膣内射精をした後、ペニスを引き抜き解放する。もう何度目だろうか。膣内に白濁を流し込まれるのは。何度犯されても膣内で出されたときの喪失感、絶望感。それだけは拭えない。涙が止まらない。下半身の肉が張り裂けそうなほど痛い。そしていつも残るのは自分が汚されたという実感。自分が家畜以下の存在である事をもっとも感じさせるひととき。

「キャハ。泣くほどよかったの?いっつもナカで出されてイッチャうんだよねアンタ。」

「はぁ・・・はぁ・・・も・・・う・・休ま・・・せてくだ・・・」

既にアメルの体力は限界に達していた。連日の昼夜を問わぬ調教の日々。心も肉体もズタボロにされそれでもなお犯されつづける毎日。水代わりに精液を飲まされ、ケダモノに奉仕しつづけ、ほんの少しでも意にそぐわない事があると鞭で打たれ、ほんの僅かな休息でも与えてもらいたかった。だがアメルがそう言いかけた瞬間、ピシッという乾いた音が鳴り響く。

「ひいぎいっいぃぃ!!」

「まだ自分の立場がわかってないのアンタ?アンタはアタシ達の玩具なの。生意気なこと言えるとでも思ってんの!この雌豚。キャハ。」

罵りながら鞭を浴びせるビーニャ。鞭の調べが鳴り響き続ける。肌から突き抜ける痛みが全身に響く。元は白く綺麗だったアメルの素肌。それが連日の鞭による殴打で蚯蚓腫れが絶えない。

「ごめんなさいっ!!すいません!!許してくださいっ!!!」

肌を裂く鞭打。その痛みは常人の想像を絶するものである。顔中くしゃくしゃにして許しを乞うアメル。しかしビーニャは責めの手を緩めない。

「アンタなんかこのまま壊れちゃえばいいのよ。キャハハハ。」

「痛い!!痛い!あひい〜〜!!許してっ!!許してっ〜〜!!」

死ぬ。死んでしまう。そしておそらくは自分が死んでも嬉々としてこの女は鞭を打ち続けるだろう。どうしてこんな目に会わなければならないの。自分が一体何をしたというのだ。助けて。誰か。アメルの心中の悲痛な叫び。それもこの毎日幾度となく繰り返されたものである。

「もうそのへんにしておきなさい。ビーニャ。こんな所で死なれては面白くありませんし。」

突如制止を促す男の声。声に反応しビーニャは鞭を振る手を止める。

「レイム様。」

「ビーニャ、これまでアメルさんの調教、ご苦労様でした。そろそろ次の段階に移りたいので交代です。貴女にはこれから外周りをしてもらいたいのですよ。まだ捕まっていないトリスさん達のお仲間がいますので・・・。」

男、レイムは静かな調子でビーニャに指示をつげる。レイムの制止のおかげでアメルは鞭の地獄から解放された。しかしそれを喜ぶ事はできなかった。むしろ震えていた。脳裏深くに刻み込まれた恐怖によって。

「わかりました。じゃあこれからいってきま〜す。キャハ。

機嫌よく微笑みながらビーニャは姿を消す。部屋の中にはおびえすくみ身を振るわせるアメルとレイムの2人だけが残される。

「さて・・・と

ビーニャが去るのを確認した後、レイムはアメルに視線を向ける。恐怖に打ち震え縮こまる彼女。肉食獣に狙われた哀れな獲物の娘。ただ狩られるのを待つだけの。

「そんなに怖がらないで下さいよアメルさん。ねえ!

(・・・い・・や・・・近づかないで・・・)

彼女の側による。レイムはアメルの頭を掴み顔を覗き込む。視線が合う。アメルの脳は肉体は全てをリアルに思い出していた。自分の処女を無残に引き裂いた悪魔の顔を・・・。

「嫌あぁぁぁぁぁ!!!!!

「おやおや、まあいいでしょう。今日はじっくり楽しませてもらいますよ・・。」

絶叫するアメルを前にレイムは思わず舌なめずりする。特上の獲物を前にした肉食獣のように。アメルは絶望していた。またなのか。またこの男に汚されるのか。もう嫌だ。どうして助けがこないのか。もう自分には痛めつけられ辱められ犯されながら生きていくしかないのか。もう何十度目の絶望。悲痛な叫びが止まらない。助けて・・・誰か・・・。






「ひっく・・・うぇ・・うあ〜〜ん!あ〜ん!あ〜ん!!」

「もう泣き止んでくださいよユエルさん。」

泣きじゃくり続けるユエルをレシイは慰めた。あの日、メルギトスとの戦いに敗れた日。他の仲間達とはぐれた2人はこの山中にて身を潜めていた。残党狩りの悪魔たちが見張るなか身動きが取れない状況。ユエルの忍耐は限界に達していた。ただ泣きじゃくる。自分達の運命を悲観して。

「えっぐ・・・みんな・・・もう死んじゃったんだ・・・トリス達・・・みんな・・・・」

「そんなわけないですよ。ご主人様も他の皆さんもみんなご無事です。信じて待ちましょうよ。ユエルさん、諦めちゃだめです。諦めたらそこで何もかも終ってしまうんですよ。」

「・・・・・・レシイ・・・。」

レシイの慰めにより少しは気を取り直したのかユエルは泣きやむ。しかしまだ嗚咽は止まらず咽を鳴らしている。ひっくひっくと繰り返す。何度も何度も。

(・・・ユエルさん、辛い事がたくさんあったから弱気になってる。僕が守ってあげないと・・・。)

いまだ嗚咽しつづけているユエルを目にレシイは決心を固めた。自分とて主人とはぐれいまにも泣き出したい気分だった。しかしなんとか踏みとどまれている。自分でも不思議なくらいだった。自分は元は泣き虫だった筈なのに。

(どうしてでしょうか・・・。自分でもわかりません。)

もの思いにふける。ただこれだけはいえる。自分は守りたいのだ。この少女を。なんとしてでも。

「キャハハハハハハ。こ〜んなトコに隠れてたんだ。」

刹那あたりに哄笑が響き渡る。見るとそこには一人の少女が立っていた。否、少女ではない。魔王メルギトスの側近。魔獣使いビーニャである。配下の魔獣を従え二人を取り囲む。とても敵う相手ではない。逃走以外の選択肢はありえなかった。

「ユエルさん逃げましょう!」

「うん。

すかさず2人は逃げ出す。しかし遅かった既に逃げ道はビーニャ配下の魔獣にふさがれていた。2人仲良く羽交い絞めにされるのにさほど時間はかからなかった。

「も〜うせっかく人が玩具で楽しく遊んでるって時に邪魔してくれちゃって・・・キャハ。代りにあんた達で遊ぼう。キャハ。まずはそこの狼娘をズタボロに犯してやろうかしら。」

「嫌だよ〜〜!!あ〜ん!あーんっ!!

ビーニャの指示で熱い肉棒をたぎらせた魔獣たちがユエルに詰め寄っていた。このままでは彼女は魔獣の慰み者にされるだろう。最悪の光景が浮かぶ。大勢の魔獣たちに汚された挙句むごたらしく殺されるユエルの姿。彼女を守らなくては。レシイの中で何かがはじけた。ユエルを助けるためにすかさず彼は行動に出る。

「待ってください!!

少年の突然の大声に思わずビーニャさえ呆気にとられた。少し躊躇いそして意を決してレシイは言った。

「僕が何でもします。だからユエルさんには何もしないで下さい。






「ぐ・・・うお〜〜〜〜〜!!くあ・・・ぎいいいっい!!」

長大なペニスがレシイの肛門にねじ込まれていく。魔獣はレシイのアナルを犯し気分よく腰を振る。少年のアナルは魔獣の性欲の捌け口と化していた。たまらない苦痛がレシイを襲う。雄の肉棒に肛門を犯される屈辱とともに。

「レシイ!レシイ〜〜〜〜!!」

羽交い絞めにされたままでユエルは叫んだ。自分のためにレシイは犯されている。そのことに胸が痛む。後ろを掘られる彼の姿はあまりにも痛々しい。それも自分を庇って。

(ユエルの・・・ユエルのせいで・・・レシイ・・・)

「キャハハ。いい眺めよねえ。あんたのためにあいつカマ掘られてんのよ。しっかり見なさいよ。」

「グスッ・・・レシイ・・・。

魔獣の突き上げる力は激しさを増した。腸がよじれておなかが壊れそうな衝撃。アナルを肉棒で犯される屈辱。それでもレシイは耐えた。どうしてだろうと自問する。自分はそんなに強いわけではないのに。答えはすぐに見つかった。目の前で涙を流す少女。

(ユエル・・・さん・・・。)






「イヤだああ!!ヤメてよ〜〜〜!!そんなの入るわけないよ〜!ユエル壊れちゃうよ!!」

「うるさい黙れこの役立たずが・・・これでも喰らえ・・。」

「ひぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ユエルをこの世界に召喚したのはカラウスという殺し屋だった。カラウスは何も知らないユエルを騙して殺しの道具として利用し彼女がそれに気付き命令を拒否すると今度はユエルを犯し慰み者にした。少しでも己が醜い欲を満たすために。

「フハハハハハ。いいぞ。ケダモノのクセにここだけはよく吸い付く。」

「ひッぐ・・・ヤメテよ・・。痛いよおお!気持ち悪いよオオオ!!」

ユエルの意志を無視してカラウスは飽きるまで少女の肉体を喰らい続ける。何もしらない少女を肉欲のままに犯しつづけた。少しでも抵抗すると折檻し、時には手下とともに輪姦し、またあるときは客をとらせた。彼のもとからユエルが逃げ出すまでそのような生活が続いたのだった。騙されて殺人の道具に、そして性欲の捌け口に使われた日々。それが幼いユエルの心と体に深い爪痕を残したのだった。






「・・・ひッぐ・・・やめて・・・レシイいじめちゃダメ・・・えっぐ止めて・・・。」

今、魔獣に犯されつづけるレシイの姿はユエルに忌まわしい過去を思い出させた。自分が犯されているような気分になりユエルは泣きじゃくる。

(・・・ユエルさん・・・。)

肛門を犯す魔獣の腰の動きは激しさを増す。だがそんな苦痛のなかでレシイの視線は泣きじゃくる少女に釘付けになっていた。彼女が元の召喚主から受けた仕打ちは主人のトリスから聞かされていた。さんざん辛い目に合わされた彼女。それでも彼の主人であるトリスと出会ってからは少しづつ立ち直り明るさを仲間達に振りまいていた。そんな彼女のことがいつの頃からか気になっていた。最初はただの同情だったのだろう。だが今は・・・。

(ユエルさんは・・・僕が・・・守る・ん・だ・。)

「キャハハハハ。結構頑張るじゃん。健気よねえ。あんな狼娘1人助けるのにさ。

肛虐にひたすら耐えつづけるレシイに対しビーニャは嘲りを向ける。すでにレシイの身体は限界に近づいていた。次から次へとアナルを責めつづける魔獣たち。顔を充血で真っ赤にさせ白目を剥きながらもレシイは耐える。ひたすら愛する娘のために。

「キャハハハハでもコイツはどうかな?

突如レシイの肉棒にビーニャは手を添える。さするように擦り始め次第に握るように押しつぶしていく。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

言葉にならぬ叫び、頭が白紙になる衝撃がはしる。ひきつるレシイは意にも介せずビーニャはレシイの肉棒を強く擦る。握りつぶすように、同時に手の平で睾丸を転がす。

「キャハハハハ。カマ掘られながらチ○コ大きくしてるよコイツ。気持ちいいんでしょ!この変態!」

「あ〜あ〜〜あああ〜〜〜あ〜〜〜あっ〜ああ〜〜〜〜!!!」

絶叫が響く。犯されながら同時に性器を責められる。激痛と快楽と恥辱と・・・様々なものがレシイの脳内にまじりあう。性器がペニスが、止まらない。止められない。そして・・・。ドピュ。魔獣がレシイの腸内に射精したのとレシイのペニスから白濁液が射出されたのは同時だった。

「キャハハハハハハ。とうとうこいつ逝っちゃったヨ。」

「レシイ!レシイ〜〜〜〜〜〜!!

倒れるレシイを嘲り笑うビーニャ。悲鳴を上げ名を叫びつづけるユエル。倒れたレシイを尻目にビーニャはユエルへと手を伸ばす。

「さてと・・・こいつもくたばった事だし次はあんたねキャハ。」

「・・・待って・・・くださ・・・い。

後ろから突如声がかかる。レシイだ。息も絶え絶えながらレシイは顔を上げる。

「約束で・・・スよ。ユエルさんには・・・手を打さな・・・」

「キャハハハハハハハハハハハハ。

彼の言葉を打ち消すように嘲笑が響く。ただ嘲笑うかのように。

「何いってんのよ。あんなん嘘にきまってんジャン。残念だったねカマ掘られ損で。キャハ。」

嘘。初めから分かりきっていた事だった。だがそれでもほんのわずかな希望を信じて耐えたというのに。だがこれで諦めるわけには行かなかった。今ユエルを守れるのは自分しかいない。自分しか・・・

(僕しか・・・ユエルさんを守れないんだ!!)

「キャハハハハハハハハ。あんたはそこで大事な彼女が輪姦されんのをみてなさいよ・・・ってアレ?

突如レシイの頭部が輝いた。眩い光。邪悪を打ち消すような光。その光は輝きを増す。

「レシイ・・・。

ユエルは呆然とレシイを見つめた。レシイの頭には金色に輝く角が生えていたメトラルの角が。

「何よ〜〜〜!!どうして体が動かないのオオオオ!!

メトラルの魔眼。敵の動きを封じるメトラルの能力。その秘めた力が覚醒したレシイにより爆発した。ビーニャも魔獣も一歩も動く事がかなわなかった。

「逃げてください。ユエルさん!!

レシイは呆気にとられたユエルに声をかける。自分の力も長くは続かないだろう。効力の切れる前に彼女だけでも・・・。

「・・・レシイだけ・・・おいてユエル1人いけないよ。やだよお。」

「大丈夫ですから早く逃げてください!!早く!!

レシイの真剣な眼差しから気迫がユエルに伝わった。彼は自分を逃がすために力を振り絞っている。彼の気持ちを無駄にするわけにはいかない。

「レシイ・・・。ごめんね。ごめんね〜〜〜〜っ〜〜〜〜〜!!!

泣きながらユエルはダッシュで駆け出した。全速力でその場を離れ消えてゆく。

「・・・良かった・・・。

遠くに行き彼女が見えなくなるのを確認しレシイは力尽きる。だが・・・

「アンタ・・・。

ビーニャだ。既に他の魔獣たちも呪縛から解放されている。コケにされた。そんな怒りを滾らせ悪魔は言い放つ。

「舐めたマネしてくれんじゃない。






「ゴメンね・・・ひっく・・・ごめんねレシイ・・・。」

先ほどの場所から遠く離れた場所でユエルは泣いていた。レシイを見殺しにしてしまった。その事が彼女の罪悪感を膨らませさいなんでいた。レシイごめん。そう何度も謝りつづける。同時に一人ぼっちになった事に対する不安も広がっていた。

「ユ・・・エル・・・

ふと声がかかる。聞き覚えのある声。今一番聞きたかった声。

「ユ・・・エル・・・さん。」

「レシイ!

見やるとズタボロのレシイがユエルの目に止まった。彼もどうにかして逃げてこれたのだ。良かった。レシイも助かったんだ。嬉しさと感謝のあまりユエルは彼に抱きついた。

「レシイ!!良かった・・・ホントに良かったヨォ・・。ごめんね。ユエル・・1人で・・逃げたりして・・・。」

「ユエ・・ル・・・。

どこか違和感を感じた。彼の様子がいつもと違う。何かが違う。

「レシイ?どこか痛いの?」

「ユ・・・エル・・・犯・・・ス・・・。」

次の瞬間。眩い光とともにユエルは金縛りにあった。

「あぅ!

突然身体の自由が聞かなくなると同時にユエルはレシイに組み伏せられた。何が起こっているのか彼女には全然理解できない。どうしてレシイが自分にこんなことを?そう自問する。

「レシイ・・・怒ってるの・・・?ユエルが・・・逃げちゃったから・・・。」

彼に聞いても何の反応もない。気にも止めずにズボンを下ろしイチモツを取り出す。発情した雄のそれは赤く膨れている。かつてユエルを陵辱したものと同様に。

「ヤダヨ!レシイやめて!!謝るから許して!どうしちゃったのレシイ!!

無言のまま後背位から肉棒をレシイはユエルにあてがう。そしてそのまま・・・

「やめてよおお!!レシィ!レシ・・・いぎ〜〜〜〜っ〜〜い〜〜〜〜!!!

男根はユエルの膣内へと挿入された。

「ヤアアアアア!!ぎイイイイイ!!レシイ〜〜〜!!止めてエエエエエエ!!

ユエルの叫びを無視してレシイはユエルを犯しつづける。先ほど魔獣たちが彼にしたように。小さなユエルの膣内にレシイのものがいっぱいに広がていく。根元まで入り込む肉塊。犯されるのはユエルにとって久しぶりの事だ。そして・・・

「嫌だああああああ!!ユエル死んじゃうよオオオオ!!もうおなかのなか混ぜちゃやだあああ!!」

ユエルはカラウスに犯されたときのことを思い出していた。彼女がこれまで経験した中で最悪の出来事。それが信じていた仲間の手によってなされている。よりによって自分のために体を張ってくれたレシイに。悲しかった。痛かった。裏切られた。そんな絶望が頭の中を支配した。

「キャハハハハハハハハハハ。

笑い声が響き渡る。嫌な笑い声だ。

「キャハハ。どうよ、この変態メトラル。愛しの彼女のナカは・・・。

ビーニャの言葉は無視してレシイはユエルを犯しつづける。肉のヒダがペニスを締め付ける快感に酔いしれている。腰を密着させ激しく動かし快楽を貪る。

「ふん。まあいいわ。ほんと笑っちゃうよねえ。ちょっと頭ん中いじくってやっただけで発情してあんだけ必死になって守ってた獣娘犯しちゃうんだもん。」

「うぁ・・・うぁぁぁ・・・ひっ・・・

ビーニャの声も2人には届かない。草食獣であるメトラルが肉食獣のオルフルを喰らう光景。それを眺めるだけでビーニャは悦に浸れた。

「痛めつけるのも飽きちゃったカらさぁ、こいつに犯さしてみようかなあって思ったんだけどビンゴオ!ほんと見て飽きない。キャハハハハ。」

「あひっ・・・いっ・・あううううううっ!!

犯されつづけるユエルには何も考える事などできない。こんなの悪い夢だ。そう思いたかった。だがそんな願いは容易く打ち破られた。

「熱いいい!!ナカはやだよ〜〜〜〜!!赤ちゃんできちゃうよオオオオ!」

「・・・・・・・・・・・・・。

バックからレシイの男根は白濁液をユエルの胎内に吐き出しつづける。液汁の奔流が子宮を焼きつづけ喘ぐユエル。しかし陵辱はまだ終らない。子宮を膣内を満たし尽くすほどの精液が絶え間なく射出され続け、かき回されそして・・・


「あ・・う・・イ・・・・・うぁ・・・ひっ・・・うぇ・・・・・」

「キャハハハハハハ。安心しなさいよ。あんた達2人とも飼ってあげるからさ。」

ビーニャの哄笑は響きつづける。その中でユエルの心は粉々に砕け散っていた。ただすすり泣き、よがり貫かれつづける。そんな少女をレシイはひたすら犯しつづけた。必死になって守りつづけた少女を・・。自らの手で・・・。





「うあ・・くうううううう・・・ふあ・・・ああああ・・・・あ・・・・」

レイムはアメルの膣内にこの日5度目の射精をした。モノを引き抜くと溢れるばかりの精液がゴポゴポ泡を立てて性器から漏れ出す。膣内だけではない。口もアナルも全身のどの肌もそして髪も、白濁で汚されていない部分など一つもない。今日も犯された。涙も枯れそうなほどになかされながら。そんな放心状態のアメルを見下ろしひとりごちるレイム。まさかこれほどアメルの肉を楽しめるとは思っても見なかった。初日のとき、肉的な官能ではなく精神的な陵辱を楽しんだ時とは異なり、今日は純粋にその肉の味を堪能した。いつもなら大抵の女は一度犯せばそれで飽きる。しかしどういうことだろうか。アメルの肉体は犯せば犯すほど彼の肉棒に絡みつきえも知れぬ快感を与えてくれる。肉壺がどんどん熟していくのだ。このような肉は滅多には味わえない。

(これは・・・嬉しい誤算でしたね。飽きたら処分するつもりでしたが・・・)

考え直して見るかとレイムは思った。調教はまだまだ続く。その先に彼女がどれだけ良質の肉奴隷と化すかと思うとたまらない。清純な聖女を悪魔に従順な雌犬に堕とすのも一興かと・・・。

「でも、もう少し貴女には絶望を味わってもらいますよ。明日からはキュラーが貴女の担当です。イイですね、アメルさん。」

虚ろな瞳の少女をにそう言い残しレイムは去っていった下卑た笑い声とともに。






レイムが去った後、アメルは浴場にて自分の体を丁寧にゴシゴシと洗った。この調教生活において身体を洗う時間だけが彼女に与えられた唯一の自由だった。体にベットリ付着した精液をこするように洗い落とす。

(今日も・・・汚されちゃったな・・・)

性器を水で丹念に洗う、溜まっていた精液を懸命にかきだす。かき出してもどんどん溢れてくる。身体に染み付いたスペルマの匂いこれも落ちない。いくら洗っても落ちない。

(体に染み付いちゃった・・・匂い・・・取れない・・・私もう・・・)

こんなことをしても明日はまた犯されるのにそれでもアメルは洗いつづけた。決して落とせない汚れを。体の汚れではない。魂の汚れを。

(馬鹿だなあ・・・私・・・こんなことしても無駄なのに・・・なのに・・・)

「・・・あ・・・・

頬に涙が伝った。溢れて止まらなかった。どれだけ泣けば満足するのだろうか。もう諦めてしまえ。なにも考えなければ楽になれる。そう自分に言い聞かせても駄目だった。帰りたい。

(もう・・・嫌・・・帰して・・・帰して・・・)

「・・・う・・ひっ・・・うぁ・・・うあぁぁぁぁんんん!!うあああ!!ああああっ!」

ついに声を上げ泣き始めた。帰りたい。自分を受け入れてくれた仲間の元に。温かく包んでくれた今は亡き故郷に・・・。

「あうううっううう!!ひっぐ・・・うう・・・あうあうあうアあぁアア!!

アメルは泣きつづけた。ただひたすらに。これからも自分はこうして泣きつづけるのだろう。この深い果てしなく深い絶望の底で・・・


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