第9日目
「ご主人様、今宵はどのような・・・」
「着いてくれば分かる・・・」
男は大股で廊下を闊歩して行く。その後ろからミーアは足早に歩み寄ってゆく。その姿はいつもと違っていた。鎖のついた首輪は外されている。もう自分の意思で逃げ出すことはない、そう思った男が外したのである。そんな男の思惑通り、ミーアは逃げ出すことはなく、それどころか男のベッドに潜り込んで来て甘えてくる始末であった。そんなミーアを連れて男は別室へと移動する。男に連れられて部屋を移動するミーアの格好もいつもと違っていた。全裸であることに変わりはない。ただ、一枚、丈の短いエプロンを腰に巻いている。ちらちらと覗くお尻や太股、剥き出しの大きなおっぱいがそのいやらしさを掻き立てる。そんなミーアを連れて男はある一室に入ってゆく。ミーアもそのあとに続いて入ってゆく。
「ひっく、ひっく・・・・ママぁぁぁ」
部屋の中に入ると、誰かのすすり泣く声が聞こえてくる。どこからここに入り込んだのかはわからない。しかし主人である男以外の人間がここにいる、その事実にミーアは急に恥ずかしさを感じて、胸元を隠すのだった。声の感じからして幼い子供のようであった。男に連れられて部屋の中に入ったミーアは部屋の中で1人の男の子がめそめそと泣いているのを見つける。男はそのこを気にする様子もなく、ずかずかと部屋の奥へと入ってゆく。
「あの・・・ご主人様??」
「ミーア、お前に命じる。この子を慰めて、遊び相手になってやれ」
「え???あの・・・」
「ここで見ていてやるからな。しっかりやれよ?」
「で、でも私、子どもの相手なんて・・・」
「お前なりのやり方であやせばいい。好きな方法でな」
男の命令におろおろとするミーアであったが、男はさらに言葉を続ける。その言葉の中にはこれまで男が教えてきたことを駆使して男の子を慰めてみろという意味合いが含まれていた。もちろん、この男の子が男が議長に頼んで用意してもらったものの一つであった。戦災孤児で身よりはいない。そんな子どもを孤児院から引き取ってここにつれてきたのである。もちろん議長によってこの子どもの存在は誰にも知られていない。ここにいることも、その存在が知られることもない。つまりここでこの子どもがどうなろうと誰にも分からないということである。
「この子を・・・あやせばいいんですね??」
最初は男の言葉に首を傾げていたミーアだったが、男の子を見てようやくその言葉の意味を理解し嬉しそうに微笑む。男やミーアの存在に気づかず泣き続ける男の子、彼もまた一糸纏わぬ姿でベッドの上につながれていた。鎖に繋がれた恐怖、誰とも会えない心細さに幼い男の子はいつまでもなき続けていた。そんな男の子を慰めるべく、ミーアはベッドの上に上がってゆく。誰かの存在に気づいた男の子はビクッと体を震わせ、ミーアのほうを仰ぎ見る。見ず知らずの女性がじっと自分のほうを見つめていることを知ると、新しい涙をぽろぽろとこぼし始める。
「大丈夫、ママが一緒にいてあげるから・・・怖くないよ・・・」
「・・・・・・ママ??」
「そう、ママ・・・さあ、おいで・・・」
怯える男の子を諭すように囁きかけ、ミーアは両手を左右に広げて男の子を迎えいれようとする。その大きな胸を惜しげもなく露にし、フルフルと揺らしながら男の子を誘う。最初何が何だか分からず、怯えた表情を崩さなかった男の子だったが、優しく微笑みかけてくるミーアに恐怖心が和らいだのか、おずおずと近寄り、その胸に顔を埋めて抱きつく。そして男の子が自分の胸の中に納まると、ミーアは彼を優しく抱きとめるのだった。
「怖くない、怖くない・・・」
「・・・・・・ママ、いい匂いがする・・・」
「そう?・・・そうだ。お腹、減ったでしょう?ママのおっぱい、飲みなさい」
「え???」
男の子の頭を優しく撫でていたミーアは思いついたように男の子にそう言葉をかける。男の子はミーアが何を言っているのかわからずにきょとんとしているので、ずいっと自分の大きな膨らみを男のこの眼前に突き出してそれを勧める。これまでの開発でミーアの胸は薬なしでも乳腺が開き、母乳が出るように改造されていた。大きな胸を眼前に突き出された男の子はしばし、その大きな胸とミーアの顔を交互に見つめていた。ミーアの乳首に男の子の熱い吐息がかかり、乳首を刺激してくる。刺激されたミーアの乳首はムクムクと頭を擡げ、先端から甘い汁を滴らせ始める。
「ママの・・・甘い匂いがする・・・」
ミーアの胸の匂いをかいでいた男の子はうっとりとした表情でそう呟く。そして吸い寄せられるようにミーアの胸にその小さな手でしがみ付くと、その先端でヒクヒクと物欲しそうにヒクついていた乳首にその小さな口を運んでゆく。一息熱い吐息をその乳首に吹きかけると、男の子はその固くなった乳首を口に含む。
「んっ、んっ、んっ!!」
「ふぁぁっっ、そんなに勢いよく〜〜〜」
最初は遠慮がちにおとなしく吸っていた男の子だったが、口の中に甘く懐かしいミルクの味が広がってくるとチュウチュウと音を立てて男の子はミーアのおっぱいを吸い上げ始める。その勢いのよさにミーアは歓喜の悲鳴を上げる。吸い上げられるだけで乳首はこれでもかといわんばかりに張り詰め、勃起し、乳腺が開いて跡形あとから母乳があふれ出してくる。その母乳を男の子は一滴も残すまいとすごい勢いで吸い上げているのである。元々感度が高くなっていた乳首をそんな風に激しく吸い上げられたため、ミーアの体に付いた火はさらに激しく燃え盛ってゆく。
「あああんんっ!!すごい・・・おいしい?ミーアママのミルク、そんなにおいしい??」
「うん、ママのミルク、おいしいよ」
「じゃあ、今度は坊やのミルクをママが飲んであげる・・・」
男の子はミーアのおっぱいを啜りながら大きく頷いてミーアを喜ばせる。それならばとミーアは男の子にミルクを飲ませたまま、空いた手を男の子の股間に伸ばしてゆく。そこではまだ皮をかぶったままの小さな男性器が可愛らしくヒクヒクとしていた。ミーアはそれを指先で摘むようにして擦りあげてゆく。
「ひんっ、ママ、ママ〜〜〜」
「大丈夫よ、ママに任せなさい・・・」
初めて味わう快感に男の子は混乱し、泣きながらミーアにすがり付いてくる。そんな男の子を優しく抱きとめてミーアはそっと囁きかける。その間もミーアの手は止まらない。指先で皮に包まれた亀頭をそっと刺激する。プニプニとした感触が心地よく、ミーアの手の中で男の子のそれは徐々に徐々に大きくなってゆく。大きくなると言っても元の大きさが大きさなので片手でも包み込めるほどの大きさであったが、ミーアはその感触を味わうように手で包み込むようにして男の子のペニスを撫で回す。さらなる快感に男の子の混乱はさらに大きくなる。
「ママ、ママ、ママ〜〜〜〜」
「怖いの?怖いならママのオッパオ舐めて落ち着きなさい」
ボロボロと大粒の涙をこぼして泣き叫ぶ男の子を慰め落ち着かせるように自分のパンパンに張り詰めた胸を突き出す。先ほどの男の子の授乳で乳腺は完全に開ききり、乳首は痛いほどに張り詰めてしまっていた。そこに男のこの口を運ばせると、それを口に含ませ、再び吸わせ始める。股間に襲いかかる快感という恐怖から逃れるように男の子は一心不乱でミーアのオッパオを吸い始める。その吸い方は先ほどまでよりも激しいものだった。おっぱいを吸われ新たな快感に包まれながらミーアの手の動きはさらに激しく、強くなってゆく。
「うふふ、ぼうやのおちんちん、こんなに濡らして・・・」
「あっ、あっ、ママ。ぼく、おしっこ漏らしたの??」
「違うわよ?これはね、ママのことが大好きって証拠なの・・・」
「そうなの?ママ、ボクのこと、もう嫌いにならない??」
「大丈夫、ママがあなたの全てを包み込んであげる・・・」
ミーアの指使いに男の子のペニスの先端からは期待に満ちた先走りがとろとろとあふれ出してきていた。それを見た男の子は自分がお漏らしをしてしまったものと勘違いしてしまっていた。そしてそれによって親に捨てられるという恐怖心に駆られた男の子はミーアに抱きついて離れようとしなかった。そんな男の子を慰めながら、ミーアはさらに指を使って男の子のペニスを弄ぶ。熱くたぎる幼いペニスの感触にミーアの体に付いた熱い欲望の焔はさらに大きく燃え盛る。
「まず、坊やがママのお手伝い、しようか?」
「うん!ママ、何すればいいの??」
「ママのここをペロペロ舐めて綺麗にするの・・・」
男の子から手を離すとミーアはベットの上に寝転がる。そして両脚を両手で抱え込むような格好をし、足を大きく広げる。ミーアの花園が大きく開園し、男の子を誘うような匂いを放ちながらトロトロと蜜を滴らせていた。ミーアは自分の肉膜を自分の指で広げ、ピンク色の粘膜を男の子に見せ付ける。ミーアに命じられるままに男の子はミーアの指示した箇所、ミーアのヴァギナに顔を近づけてゆく。粘膜に男の子の熱い息がかかり、ミーアは熱い声を漏らす。
「ママ、こうでいいの??」
「んぁっ!そう、そうよ!!もっともっと舐めて!!」
小さな舌を最大限に伸ばして男の子はミーアの濡れそぼったヴァギナを舐めまわす。その小さな舌がムニムニと膣をかき回して舐めまわす感触にミーアは酔いしれていた。同時に入り口の辺りしか嘗め回されないもどかしさに欲求不満を募らせていた。もっと奥を舐めて欲しい、もっと奥を嘗め回して欲しい。そんな欲望が止め処なく溢れてくる。その欲望は男の子が舐めれば舐めるほどに大きく強くなってゆく。強くなりすぎた欲望はミーアから我慢と言う言葉を奪い去る。ミーアは熱くなった股間をとじ、男の子に襲い掛かる。小さな子供など押さえつけることなどたやすいことだった。
「今から坊やをもっと、もっと可愛がってあげる・・・」
「マ、ママ???」
「でも、その前に・・・」
押さえつけられた男の子は不安そうな表情を浮べる。そんな男の子の股間に顔を埋め、ミーアは小さいながらも限界にまで張り詰めたペニスにそっと舌を這わせる。舌先が竿を滑るたびに男のこの体には電流が走り、全身をビクビクと痙攣させながら男の子は悶える。そんな男のこの姿を見つめながらミーアの舌先は先端の方に移ってゆく。男のこの肉棒の中でも敏感なそこは皮で包まれ、強烈な刺激から男の子を護っていた。その守りを破壊すべく、ミーアの舌先がぬるりと男の子のペニスを包み込む皮の中に入り込んでゆく。しょっぱい味を堪能しながらミーアは舌先で亀頭と皮の間をちろちろと嘗め回して行く。皮と亀頭の隙間にたっぷりと唾液を流し込むと、ミーアはおもむろに男の子の皮を引っ張る。
「ふいぃぃぃっぅっんんん!!!」
「うふふっ、ぷりぷりの初精液、頂きます」
「ああ、ママ・・・ごめんなさい、お漏らししちゃった・・・」
「気にしなくていいのよ。んん、おいしい・・・」
包茎の皮を剥いた瞬間、その刺激が引き金となって男の子はその先端から白濁の精液を迸らせる。勢い良く洟垂れや精液は宙を舞い、ミーアの胸の着地する。ミーアはその精液を嬉しそうに指ですくい上げる。射精という言葉すら知らない男の子は自分がお漏らしをしてしまったと勘違いをしてまた泣き始めてしまう。そんな男の子をあやしながらミーアは指ですくった精液を口に含み、喉を鳴らしておいしそうに飲み下してゆく。正直言うと量は男のそれの半分以下の量しかない。ないがその粘り気やプリプリ感は男のそれとは大いに違っていた。
「さあ、お帰りなさい・・・ママの中に・・・」
「うあああっっ、ママ、ママ、ママ〜〜〜!!!」
おいしそうに男の子の精液を飲み下したミーアの体に完全に火が灯る。一度と持ってしまったからだの奥底の焔は並大抵のことではおさまることはなかった。ミーアはまずこの眼の前にある幼いペニスを存分に味わいつくすことにする。男のこの上に跨ると、肉棒を掴んで自分の膣口に宛がう。怯える男の子を一瞥すると、将来子どもが生まれてくる穴に男の子を迎え入れる。濡れそぼった膣口はあっさりと男の子を飲み込んでしまう。男のそれと比べるべくもないが、はっきり小さすぎてまるで快感を得ることが出来なかった。しかし男のこの方は別であった。まだ幼いペニスを飲み込んだヴァギナは快感を求めてキュッと締まってくる。その締め付けに抗うことは男の子には出来なかった。
「ママ、また・・・漏れちゃう・・・」
悲鳴にも似た声を上げて男の子は二度目の射精をする。膣の中でビクビクと震えるペニスが熱い粘液を迸らせる。しかしそれでもミーアは物足りなさを感じていた。熱く固いもので膣内をかき回し、子宮を突き破らんばかりに捻じ込んで欲しい。収まりきれずに逆流してくるほど大量の精液を子宮の中に注ぎこんで欲しい。熱く燃え盛った体はそれを求めてくる。求めても幼いペニスはそれを満たしてはくれなかった。叶わぬ願いを求めてミーアはまた腰をくねらせる。体の欲望を満たしてくれるものを求めて・・・しかしそれは叶わぬ夢でしかなかった・・・
「良く頑張ったな、ミーア・・・ご褒美をやるぞ?」
「ああ、ご主人様・・・」
幼いペニスに満足しきれず、体の求めるままに男の子を求め続けたミーアは満たされぬ思いに身もだえしていた。そこに男は笑みを浮べて部屋に入ってくる。男もミーアが満足など出来るはずないと確信していた。そしてそろそろ男の子も限界であり、ミーアの欲求不満もピークに達していると踏んで部屋に入って来たのである。案の定、男の子は生気を吸い尽くされぐったりとしている。呼吸はまだ安定しているので命に別状はないと男は踏むと、ミーアのほうに目をやる。ミーアは潤んだ瞳で男を見つめ返してくる。体が疼いて疼いて仕方がないといった表情だった。
「ご主人様、早く・・・早くそのぶっといので抉ってください・・・」
「そんな大きな声で騒いだら子どもが起きちゃうぞ、この淫乱アイドル!」
「んあああっっ・・・いいっっ・・・」
男の方にそのぷりぷりとしたお尻を向けるとミーアは自分でヴァギナを割り開き、ぐっしょりとぬれた穴を男に見せつけて早くほしいとおねだりして来る。穴の入り口には男の子の放った精の残骸がこびりつき、それを押し出すようにミーアのスケベ汁が奥から止め処なく溢れてくる。せっかく寝付いた子どもが目を覚ますような声を上げてミーアは何度も男を求めてくる。それほど体が疼いて仕方がなかった。そんなミーアの様子を堪能しながら男はいきり立ったものを取り出し、ミーアのスケベ穴にこすり付ける。この部屋に設置された隠しカメラでこれまでのことは男も見学していた。ミーアのいやらしくも艶やかな姿に男のペニスは大きく勃起し、ビクビクと震え上がっていた。それを敏感になったヴァギナに擦りつけられたミーアは嬉しそうな声を上げて腰を振り、自分からそれをヴァギナの中に導いてゆく。
「ああんんっ、ご主人様の、大きくて、ぶっとくて、奥まで来る〜〜〜!!」
「くくっ、なんだ、餓鬼のそれじゃ満足できなかったのか?あんなに喘いでいたくせに?」
「ダメなんです。奥が、奥が疼いて・・・」
ミーアは周りのことなど憚らずに自ら腰を振って男の肉棒を恥肉で擦りあげて快楽を得てゆく。子宮口を叩くその固さに満足そうに唸りながら、さらに腰の動きを加速させる。そんなミーアのお尻と思い切り手の平でたたきながら男は罵声を浴びせかける。その罵声にもミーアのヴァギナはヒクヒクと反応してくる。そんなミーアの姿を見つめつつ、彼女の好きなようにさせていた男は明日のことを考える。
(あれも明日には届くか・・・)
議長に頼んでおいたものも明日にはここに届くとの連絡が先ほど男の元にもたらされた。これを使ってミーアの仕上げをするつもりでいる。しかし、最後の仕上げをするのは明日になってからである。今はミーアの肉欲的な肢体を味わい尽くさんと、さらに肉棒を硬く、大きく反り返らせてミーアの肉穴を抉り返すのだった。
第九日目
名前:ミーア=キャンベル
子どもを使った母性を刺激する調教は成功。
子どもの精液を搾りつくすほど飢えていたとは思わなかったが、問題はなし。
明日には最後の品物が到着予定。
予定は順調・・・明日には仕上げを・・・
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