第6話 天然少女汚撮
「はむっ・・・んんんっ・・・」
「あああっ・・・んんんぅぅぅっ・・・」
二人の少女が向き合いキスをする。お互いに求め合うように唇を重ねあい、舌を絡めあう。にちゃにちゃといやらしい音を立てて唾液が絡み合い、少女達の口から滴り落ちる。その少女達の胸は重なり合い、少年のペニスを挟み込んでいた。二人とも豊かなふくらみを誇り、そのふくらみで少年のその大きく反り返ったものを包み込み、挟み込んでいた。
「ご主人様・・・・わたしの胸、どうですか?気持ちいい、ですよね?」
「あんっ、Master・・・わたしの胸の方が気持ちいいでしょ?」
ふたりの少女、魅羅と彩子はお互いの胸を誇るように押し付け、彼女たちが主と敬愛する少年を喜ばせようと努力する。四つの豊かな柔らい膨らみに包まれた遊馬は至高の笑みを浮べてそれを堪能する。少女達はさらに主に満足してもらおうと、乳首で陰茎を擦ったり、雁首をなぞったりする。しかし、ビクビクと震えるペニスをしゃぶることは許されていない。胸だけでイかせることそれが今少女達に課せられた命令であった。少女たちはそれを忠実に実行するべく胸だけで遊馬を満足させようとする。我慢できなくなるとお互いにキスしあい、気分を紛らわせる。
「んああ、ご主人様・・・そこっ、そこぉぉっっ!!」
「ふあああっっ・・・そこをそんなにされたらぁぁっっ!!」
遊馬に奉仕する魅羅と彩子のそばでは壁に両手を突き、足を肩幅まで開いた沙希と未緒が秀馬の愛撫を受けていた。秀馬の指が二人のアナルに深々と入り込み、腸内をかき回す。秀馬の指が腸内をかき回すたびに沙希も未緒も嬌声を発した腰をくねらせる。アナルをほじられても痛みは訴えない。それほど開発されていた。
「兄貴、そろそろ次の準備に入らないか?」
「そうだな・・・残る獲物はふたり・・・さてどっちから・・・」
「そんなこと言って・・・こっちに決まっているんだろう?」
悩むふりをする秀馬に呆れながら遊馬は手持ちのダーツを放り投げる。それはいつものように壁にかけられた写真を射抜く。そこにかけられている写真はあと二枚だけであった。そのうちの一枚を正確に射抜く。射抜いた一枚に目をやりながら秀馬はニタリと笑う。
「わかっているじゃないか。遊馬・・・」
「当たり前だろう?じゃあ、今度はこいつってことで・・・」
二人はニヤニヤと笑いながら4人の少女を弄ぶ。少年達に汚された少女達は何の疑問も持たずに少年達の奉仕する。そんな級友たちを救えなかった自分に涙しながら、詩織は新たな犠牲者が出ないことを祈る。その祈りが届くことを願って・・・
「いきますよ〜〜〜」
古式ゆかりは間延びした声でサーブを打つ。その後は打ち合いになる。移動するたびに白い足が脈動し、ちらちらと短いスカートの裾からアンダースコートが見え隠れする。本人は気にした様子はないが、端から見ているとどこかドキドキするものがある。そしてそれを見て股間を熱くするものがいたことをゆかりは知らなかった。
「それでは〜〜おつかれさまでした〜〜」
部活が終わり、解散となった。挨拶を終えたゆかりはシャワールームへと入ってゆく。部活で掻いた汗を流し落とすためである。暖かいシャワーが心地よく、のんびりと汗を流してゆく。いつしかシャワールームにはゆかりしか残っていなかった。そのことに彼女は気付いていなかった。
「あら〜〜、なんでしょう〜〜・・・甘い香りが〜〜・・・」
シャワールーム内に立ち込める甘い香りにゆかりは小首を傾げる。それは鼻先をくすぐるいい香りであった。しばしその匂いをかいでいると、不意に意識が遠のいてゆく。ふらふらと足元がおぼつかなくなり、立っていられなくなる。膝から力が抜けその場に尻餅をついてしまう。やがて全身からも力が抜け、ゆかりの意識は完全に闇に没する。
「ククッ、油断大敵だよ、古式さん・・・」
シャワールームのドアが開き、口元を隠した少年が室内に入ってくる。そして全裸のゆかりの体を嘗め回すように見つめると、そのまま彼女を担ぎ上げ、シャワールームを後にするのだった。
「んんっ・・・ここは〜どこですかぁ〜〜?」
目を覚ましたゆかりは何の警戒心も持たないで起き上がると辺りの様子をキョロキョロと見回し、伺う。確か自分はシャワールームにいたはずである。しかし今自分がいるのはそこは見たこともない部屋で、非常に薄暗かった。少し寒気がするのでよくよく自分の体を見れば、体にバスタオルが壱枚かけられているだけだった。そんな自分がいまどこにいるのか、自分がどんな状況下に置かれているのかがゆかりにはわからず小首をかしげていると、ある方向から人の話し声が聞こえてくる。いや、話し声ではない。それは何か呻くような声であった。
「あの〜〜、どなたかいらっしゃるんですか〜?」
ゆかりは声のする方向に問いかけてみる。しかし帰ってくるのはうめき声ばかりで自分の問いに誰も答えてはくれない。どうしたものかと悩んだゆかりは自分が寝かされていたベッドから降りる、と声のする方向に歩み寄る。近寄るとそこで何が行われているのかがゆかりにもよくわかった。
「あら〜〜みなさん、なにを〜〜」
よく見知った顔の男女が裸で絡み合い、もつれ合っている。少女たちは先を争うように少年達の股間にあるものを求め、少年達も少女たちの肉体を思うがままに貪っている。淫卑な喘ぎ声を上げ少女達は悶え、淫ら音を立てて股間から愛液を迸る。少年達も代わる代わる少女達の股間にその逸物を埋め込み、少女達の体を堪能していた。
「あの〜〜何をなさっているんですか〜〜?」
目の前で繰り広げられる愛欲の世界がゆかりにはなんなのかわからなかった。何をして、どんなことをしているのかまるでわからない。もう一度少年達に問いかけると、一人の少年がゆかりの存在に気づき、顔を向けてくる。その少年はゆかりの級友うであった。
「ああ、古式さん。目が覚めたんだ・・・」
「あの〜岬くん・・・一体何をなさっているんですか〜〜?」
ゆかりの問いかけに遊馬はニヤニヤと笑いながら立ち上がる。遊馬が離れるのが名残惜しいのか沙希と彩子がその股間にむしゃぶりつく。ピチャピチャ音を立てて竿を舐めあげ、玉袋を口に含んで転がす。二人の献身的愛撫に遊馬のペニスは大きく反り返り、準備万端となっていた。
「なにってセックスに決まっているじゃないか」
「セックス〜〜?ああ〜性交渉のことですね〜。でも、どうしてそんなことをなさっているんですか〜〜?」
性交渉は夫婦が行うもの。そう教えられていたゆかりには彼らがしていることが理解できなかった。すると遊馬はゆかりの眼の前にしゃがみこむと、いやらしい笑みを浮べて説明を始める。
「そんなのお互いにやりたいからに決まっているじゃないか・・・性欲って言うのは押さえが聞かないんだぜ?」
「そうなんですか〜〜?でも、そう言うのはしてはいけないと思いますけど〜〜?」
「もしかして古式さんって性欲がどういうものか知らないのかな?なら教えてあげるよ・・・」
遊馬はまたいやらしい笑みを浮べると、自分のペニスにむしゃぶりついている沙希と彩子に視線を送る。それに気付いた二人は小さく頷くと立ち上がり、ゆかりのほうに歩み寄る。そして左右からゆかりを押さえ込むと、ゆかりの体を覆い隠していたバスタオルをもぎ取る。
「ゆかりの肌、とってもBeutiful!」
「本当・・・真っ白で綺麗な肌・・・」
ゆかりの裸を見つめた彩子と沙希はそんなことを言いながら彼女の肌に指を走らせる。白い肌の上を走る指の感触に、ゆかりはピクリと反応を示す。腿や脇、お腹なのどを撫で回しながら二人の指先はゆかりのその小振りな双丘に到達する。双丘の形を指先で確かめると、手の平を使ってそっと揉んで来る。
「ふぁぁっ〜〜・・・何をするんですか〜〜?」
「ふふっ、古式さん、かわいい反応・・・もしかしてオナニーもしたことないの?」
「オ、オナニー??」
「自慰行為のことよ。まあ私たちが教えてあげる。すぐにHevenに連れて行ってあげるから・・・」
二人の行為に驚くゆかりを他所に沙希と彩子はゆかりの胸にむしゃぶりつく。やや硬さを持ってきた乳首を口に含むと、舌先で転がし、啜り上げる。初めて味わう感覚にゆかりの体は大きく飛び跳ねる。乳首がジンジンと痺れ、体の奥のほうが熱くなってくる。
「な、なんですか、これ〜〜。いや・・・やめてください〜〜」
何か自分が壊れてしまいそうな感覚にゆかりは悲鳴を上げる。そんなゆかりの悲鳴に耳も貸さずに沙希と彩子はねっとりと乳首を舐めまわす。硬くなった乳首を舌先で転がし、指先でこねくり回し、歯を立てて引っ張りあげる。その度にゆかりの体はビクン、ビクンと大きく飛び跳ねる。
「ふふ、すごい反応・・・そんなに気持ちいい?」
「でもまだまだこれからだよ?」
「は・・・あああっ・・・」
初めて体験する快感に翻弄されたゆかりは呆然としていた。そんなゆかりに妖しい笑みを向けると、沙希と彩子は次の行動に移る。ゆかりを後ろ手に縛り上げると、隠し持っていたものを彼女の眼前に晒す。それはプラスチック製の小さな卵だった。コードで何かに繋がっている。ゆかりにはそれがなんなのかわからず、ふしぎそうな顔をしていると、二人はそれの電源を入れる。ブーーーンというモーター音が響き渡る。
「それを〜〜どうするんですか〜〜?」
「これ?これをね・・・」
「こうするの!」
ゆかりが呆然とローターを見つめていると沙希と彩子は手にしたローターを硬く勃起したゆかりの乳首に押し付けてくる。乳首を揺さぶるような感触にゆかりは声にならない悲鳴を上げて大きく震え上がる。同時にまたの間から半透明の水が噴出し、腿を、ベッドを濡らす。
「えっ?Really??触っただけでイっちゃったの?」
「うそ・・・もっと根性見せないと・・・」
あまりに唐突な絶頂に彩子も沙希も呆然としてしまう。もっとも一番呆然としていたのはゆかりであった。オナニーの経験すらない彼女には絶頂など初めての体験であった。しかも潮まで吹いての絶頂である。自分になにが起こったのか、まるで理解できず、ただ呆然とするだけだった。
「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」
「そんなに気持ちよかったんだ・・・」
「でもまだまだこれからだよ・・・」
荒く息を吐き出しながら呆然とするゆかりにそう囁きかけると、沙希と彩子はまた乳首にローターを押し付ける。モーターの振動が乳首を刺激し、また新しい快感をゆかりにあたえる。その快感におびえ、ゆかりは激しく体を痙攣させながら悲鳴を上げる。
「やめて・・・やめてください〜〜」
「嘘ばっかり・・・Here、こんなにびしょ濡れじゃない・・・」
「乳首だっていたいくらい張り詰めちゃってますよ・・・」
目に涙を浮べて拒絶するゆかりだったが、沙希と彩子は怪しい笑みを浮べてゆかりを攻めることをやめようとはしない。小さな絶頂が連続してゆかりに襲い掛かり、その度にゆかりのヴァギナからは半透明の水が噴出していた。その光景を椅子に座って遊馬はじっくりと観賞していた。
「すごいな・・・さっきからずっとイきっぱなしだ・・・」
「すごいAbnormalなのよね、ゆかりは・・・」
何度も、何度も噴出す潮を見ながら遊馬は感心したように呟く。そのことなに彩子がそっとゆかりの耳元で囁くと、ゆかりは弱々しく頭をふってそれを否定する。しかし、乳首から絶え間なく送られてくる快感に翻弄され、飲み込まれ、どうすることもできなかった。
「彩子、沙希。胸はそのままで、次に移れ・・・」
「「はい、ご主人様・・・」」
遊馬の命令に彩子と沙希は頷くと、ローターをテープでゆかりの乳首に固定する。硬く勃起した乳首を絶え間なく刺激される状態にされ、ゆかりはやめるように懇願する。しかし、二人はその言葉に耳を貸さずに、ローターを固定すると、攻める場所を移動する。そこは先ほどから何度も潮を吹いている場所だった。
「すごい・・・もうこんなにビショビショ・・・」
「お尻の方まで垂れているよ・・・」
「ひゃんっ!!そ、そこは〜〜!!」
二人の指がゆかりのその濡れそぼったヴァギナに触れる。びりびりと痺れるような感覚にゆかりは大きな悲鳴を上げる。あふれ出した蜜はねっとりと撫で上げる沙希と彩子の指に絡みつく。指に絡みついた蜜をおいしそうに舐め上げると、二人はそっとゆかりのヴァギナを左右に割り開く。大陰唇が口を開き、奥からピンク色の粘膜が顔を覗かせる。
「綺麗なピンク色・・・ピクピクって戦慄いて可愛い・・・」
「すごい量のLoveJuice・・・すくってもすくってもなくならない・・・」
「ふあああっ〜〜ああああんんっっ〜〜〜」
沙希と彩子の指先が優しくゆかりの粘膜を撫で上げる。膣内にはまだ指を入れないで、粘膜やその入り口だけを撫で回す。その指の動きにゆかりの腰は徐々に浮かび上がり、とろとろと奥のほうから愛液が滴り落ちてくる。やがて入り口の辺りを弄っていた彩子の指がゆっくりと傷をつけないように気をつけながら膣内に潜り込んでくる。
「ひゃんっっ!!な、なんですか〜〜??」
「気持ちいい、古式さん?気持ちいいよね?」
膣内に入ってきた指の感触に驚きの声を上げるゆかりに、彩子はくすくす笑いながらさらに指を奥へと押し込んでゆく。その感触にゆかりはぶるぶると震える。やがて膣内に完全に埋没した彩子の指が膣内をかき回し始める。ゆっくりと、やさしく動く指の動きにゆかりはさらにビクビクと震える。
「ふああっっ〜〜・・・だめ、だめです〜〜・・・そんな、そんなことしたら〜〜〜・・・」
「ゆかりの好きなのはHereかな?それともThereかな?」
彩子の指が動くたびにゆかりは腰をくねらせ、嬌声を発する。その中でも特に大きな声を発し、動きの激しいところを重点的に彩子は攻め立ててくる。くねくねと動く彩子の指はゆかりの感じる場所をどんどん穿り返して行く。その指の動きに答えるように止め処なくあふれ出す愛液は彩子の手を濡らし、ベッドに大きなシミをt繰り出していた。
「あっ、中がヒクヒク戦慄いてきた・・・そろそろイきそうだよ」
「じゃあ、ここを舐めてあげる・・・」
「ひゃああああんんんっっ!!」
ゆかりの膣内をいじくっていた彩子はその膣内に変化があることに気付く。膣壁が収縮し、ひくついているのが指に伝わってくる。それを聞いた沙希はゆかりの股間に顔を近づける。そして皮をむき、顔を覗かせたクリトリスを舌先で軽く突付いてやる。その全身を駆け巡る痺れにゆかりは悲鳴を上げる。
「すごい・・・そんなに感じるんだ・・・」
「じゃあこのまま、絶頂までGO!・・・ね」
「いはあああっっっっ〜〜〜!!!」
そう言うと彩子の指が激しく動き始める。ゆかりのもっとも感じる箇所を徹底的に穿り返し、攻め立ててくる。同時に沙希も赤く肥大したクリトリスを丹念に舐め回してくる。乳首を攻め立てるローターの振動も最大になり、全身を駆け巡る快感はゆかりの脳の許容量を肥えて襲いかかってくる。
「ひゃっ、ひゃっ、ひゃあああああっっっ!!!」
ゆかりは派手に潮を撒き散らせて絶頂に達する。噴出した愛液と潮がベッドに大きなシミを作り出す。完全に脱力して動けなくなったゆかりはハアハアと荒い息を整えようとしていた。そんなゆかりを覗き込みながら彩子と沙希はキスをし、唾液を交換し合う。
「すごいイき方・・・」
「こんなに派手にLoveJuice撒き散らしちゃって・・・」
「「でもまだまだこれからだよ・・・」」
二人はそう言うと新しいローターを手に取る。いまだ自分の胸をいじくっているものと同じものの存在にゆかりは弱々しく頭を振る。いくら拒絶しても沙希も彩子も辞めようとはしない。イったばかりでヒクヒクと戦慄くヴァギナを捲りあげると、膣口を広げそこにローターを押し込んでゆく。
「まず、一個・・・二個・・・」
処女膜を傷付けないように気をつけながらモーターの電源を入れていないローターを三個、ゆかりの膣内に押し込む。そして膣口を指で押し締めると、彩子と沙希は三個のローターの振動レベルを最大にして同時に起動させる。三つのローターが膣内でぶつかり合い、ゆかりの膣内を刺激する。激しい振動が膣内をかき回す感触にゆかりは白目をむいて絶叫する。膣から噴出す愛液は膣口を塞ぐ沙希の手をビショビショに濡らし、ベッドに大きなシミを作ってゆく。やがて我慢の限界を超えたゆかりの体は大きく飛び跳ね、絶頂に達する。
「ひゃあああっっ!!ひいいいいぃぃぃっっ!!」
ビクンビクンと震えて派手に潮を撒き散らして絶頂に達する。絶頂に達しても沙希も彩子もローターを止めず、そのまま振動を与え続ける。三つのローターがゆかりの膣内で激しくぶつかり合い、膣壁を刺激して更なる快感をゆかりに与える。乳首と膣内、二箇所同時に襲い来る最大級の快感にゆかりはだらしなく口を開き涎をたらして悶える。連続して襲いかかってくる小さな絶頂に翻弄され、すべてが押し流されそうに快感にゆかりは悶え、喘ぐ。
「ふっぁぁぁっっ〜〜・・・ひっ、ひっ・・・」
「ふふふっ、すごいイき方・・・そんなに気持ちいいの、ゆかり?」
「うふふふっ、でもね、これでも序の口なんだよ?」
半分白目をむいて悶えるゆかりに彩子と沙希はそう言うと、新しくローターを取り出す。そしてその電源を入れる。低いモーター音が部屋に響き渡る。どこに使う気なのかわからないが、これ以上何かされたら自分が狂ってしまう。そう思ったゆかりは弱々しく頭を振って拒絶する。そんなゆかりを妖しく見つめながら二人はそのローターを勃起して顔を覗かせたクリトリスに左右から押し付ける。
「ふあああああぁぁぁぁっっっっ〜〜〜〜!!!!!」
一際大きな声を上げてゆかりは大きく飛び跳ねる。ビクンビクンと何度も体を痙攣させ、股からは半透明の潮を大量に噴出す。ゆかりの意識が耐えられる限界はここまでであった。白目をむいて意識を失うと、全身からがくんと力が抜け、そのままぐったりと動かなくなってしまう。
「あら?気を失っちゃったみたい・・・根性ないですね・・・」
「まあ、初めてにしては持った方じゃない?」
くすくすと笑いながら沙希と彩子はゆかりの体からローターを外してゆく。その様子をじっくりと観察していた遊馬は満足そうな笑みを浮べると立ち上がり、気を失ったゆかりのそばまで近寄ってゆく。その髪をむんずと掴むと無理矢理引き起こし、その顔の眼の前で囁くように宣言する。
「余興は終わりだ。ここからが本番だぞ?」
意識のないゆかりには何も聞こえていなかったが、遊馬ははっきりとそう宣言する。そしてそのままゆかりの無防備な唇を自分の唇で塞ぐ。ねっとりと舌を絡めているとやがてゆかりの意識が覚醒する。しかし、もはや抵抗する力はゆかりには残されていなかった。ただ遊馬のなすがままであった。
「さあ、今度はお前がご奉仕するんだ。彩子、沙希。やり方を教えてやれ!」
「「はい、ご主人様・・・」」
遊馬は中腰になるとゆかりにそのいきり立ったペニスを突き出す。ビクビクといきり立ったペニスから放たれる異臭がゆかりの鼻に付く。眉をしかめるゆかりだったが、沙希と彩子がそんな彼女にペニスへの奉仕の仕方をレクチャーして行く。それを拒むことができず、ゆかりはゆっくりとペニスに顔を近づけてゆく。
「そうそう。雁首に沿って丹念に舐めて差し上げるの・・・」
「袋は口に含んで、ころころ転がすようにして刺激して差し上げるとMasterは大喜びよ・・・」
沙希と彩子の言葉どおりにゆかりは遊馬のペニスを丹念に舐め上げ、口に含んでゆく。口の中のペニスはさらに大きくなり、ゆかりの口内を圧迫する。その苦しさに顔をしかめていると、突然遊馬はペニスを喉の奥まで押し込んでくる。呼吸ができない苦しさにゆかりは苦しそうな表情を浮べる。その直後、ペニスが大きく脈動し、先端から熱い粘液が迸る。それが喉にへばりつき、ゆかりは苦しさから思わず咳き込んでしまう。
「げふっ!げふっ!げふっ!!」
ゆかりは口の中に放たれた精液を吐き出しながら激しく咳き込む。まだ射精を終えていなかったペニスはゆかりの顔の前で暴れ周り、彼女の顔を白く染め上げてゆく。ドロリと垂れ下がった精液が放心状態のゆかりの表情を淫猥なものにする。そんなゆかりの顔に附着して精液を沙希と彩子は丹念に舐め上げてゆく。
「ほら、あなたはMasterの残り物を啜ってあげる」
「根性入れて全部綺麗になめあげるのよ」
彩子と沙希にそう指示されゆかりはまたペニスに口をつける。竿や亀頭についた精液を舐め取り、尿道に残った精液も啜り上げてゆく。そうやって綺麗にしていると、遊馬のペニスはまた硬さを取り戻してゆく。ペニスが完全に復活すると、遊馬はゆかりの背後に回りこむ。
「よし、そろそろ仕上げといこうか。彩子、沙希、準備しろ」
「「わかりました、ご主人様」」
遊馬の命令に彩子と沙希はすぐに準備に移る。彩子はカメラでゆかりの全身を映す。その映像は彼女の背後の大画面に映し出される。沙希は同じようにカメラを持ってゆかりのアップを撮影してゆく。そんな二人をゆかりは放心した表情で見つめていた。遊馬はゆかりの両脚を大きく広げると自分の腰の上に乗せる。
「おら、ゆかり!画面を見てみろ!!」
「が・・・めん〜〜??」
呆然としたままゆかりは彩子の背後にある大型の画面に目をやる。そこには大股を開いた自分が映し出されていた。その中心、最愛の花に男の猛々しい棒が擦り付けられている。しばし入り口の感触を堪能した遊馬は遠慮なくゆかりの中にペニスを押し込んでゆく。プチプチと柔肉を引き裂いてペニスが進む。その心地よい感触に遊馬は快感の声を上げ、その激痛にゆかりは悲鳴を上げる。
「いや〜〜っ、痛い〜〜痛いです〜〜〜やめて〜〜ください〜〜」
ゆかりは悲鳴を上げて嫌がるが、遊馬はそれを許さない。彼女の方を掴んで無理矢理奥へと押し込んでゆく。ブチブチと肉壷を引き裂いてペニスが進む。その激痛にゆかりは大粒の涙を浮べて悲鳴を上げる。その悲鳴を無視して遊馬は無理矢理ペニスを押し進める。やがてもっとも硬いところで一度ペニスが止まる。
「んんーー。ここだな、ここだね?ゆかりの一番大切なところは・・・」
「ふぐっ・・・いた・・・い・・・」
亀頭の先端でその感触を楽しみながら遊馬はゆかりに尋ねる。しかし、激痛しか感じないゆかりはそれにはこたえられない。しばし処女膜の感触を堪能した遊馬は容赦なくそこを引きちぎる。先ほどなど日にならない激痛にゆかりは大きく飛び跳ね、肺の空気を全て吐き出してパクパクと喘ぐ。
「ほら見てみろよ、ゆかりが女になった瞬間だぞ?」
「あ・・・あああ〜〜あ・・・」
痛みにガクガクと震えるゆかりの頭を押さえつけると遊馬は画面の方に向ける。うつろな瞳のゆかりは呆然とそれを見つめていた。そこでは遊馬のペニスが自分のヴァギナに減り込んで行く様子が映し出されていた。そしてゆかりの体が大きく飛び跳ね、ペニスが完全に彼女の体に埋没する。しばらくしてその結合部分から赤いものが遊馬の玉袋に伝わって堕ちてくるのが見えた。それが何であるのか、ゆかりにはわからなかった。しかし、それがいけないことである、二度と戻ってこないものであることだけはわかった。
「あああっ・・・・いや・・・いやです〜〜」
顔を両手で覆い隠しながらゆかりは号泣する。両親が大切に育て守ってきてくれたものを無理矢理引き裂かれてしまった。そう思うと無性に悲しくて仕方がなかった。股間に感じる痛みと熱い肉棒の感触が無性に疎ましく思えてならなかった。そんな泣き叫ぶゆかりの処女膜貫通の感触を堪能していた遊馬は次なる行動に移る。
「いつまでもこうしていても仕方がないからな」
「えっ?あああっ・・・なにを〜〜するんですか〜〜?」
そう言うと遊馬は姿勢を入れ替える。ゆかりを前倒しにすると四つん這いにし、自分は中腰になる。その体勢のまま後ろから激しく腰を動かしてゆく。傷ついた膣壁をペニスが激しく擦りあげる。その痛みにゆかりはまた悲鳴を上げる。しかし遊馬の腰の動きは止まらない。それどころか、さらに激しく腰を突きたててくる。
「すげえ、すげえ。ウネウネうねりやがる!!」
「ひぃぃっ!!痛いです〜〜っっ!!やめて〜〜ください〜〜!!」
激しく頭を振りながらゆかりは何とか遊馬から逃れようとする。しかし、遊馬はゆかりの腰をがっちりと掴んでそれを許さない。遊馬の腹とゆかりの尻肉がぶつかり合い、パンパンと言う音を立てる。あふれ出した愛液がペニスにかき回されグチュグチュと淫猥な音を奏でる。
「ほら、画面を見てみろ。アレがお前の本当の姿だ!」
「えっ・・・?あああっ・・・うそ、うそです〜〜」
無理矢理顔をテレビ画面の方に向けられたゆかりはそこにだらしなく顔をゆがめ、気持ち良さそうに喘ぐ自分の顔を見て驚き、否定する。こんなの自分であるはずがない。しかし、ゆかりの体はいつしか痛み以外の何かを感じ、それに反応を示していた。それは理性を超え、ゆかりの心を押しつぶしてゆく。そんなゆかりの反応を楽しみながら遊馬はさらに激しく腰を突きたて、ゆかりの膣内を貪ってゆく。
「そろそろ限界だな・・・いまお前の膣内に奴隷の証を刻んでやるからな・・・」
「うあああ・・・やめて〜〜ください〜〜」
「やめられないよ。ゆかりは俺のものだってみんなに教えておかなきゃ・・・」
「い・・・や・・・です〜〜。助けて・・・お父様、お母様・・・○×・・・さん・・・」
嫌がるゆかりはその場にいないものに助けを求める。父親に、母親に、そして恋焦がれた相手に・・・その名前を聞いた瞬間、遊馬の表情が豹変する。怒りにも似た表情を浮べ、ゆかりの三つ編みをむんずと掴む。そして、そのまま無理矢理引きずり上げるとその体にキスをしながら彼女の耳元で囁きかえる。
「残念だったね・・・ゆかりはアイツのものじゃない・・・俺のものだ!!!」
「ひぃぃぃぃぃっっっ!!!いやぁぁぁぁっっっ!!!!」
遊馬がそう叫んだ瞬間、ゆかりは膣内で何かがはじけた感覚を感じる。お腹の中に熱いものが注ぎ込まれ満たしてゆくのがわかる。遊馬はゆかりを背後からギュッと抱きしめ一滴も残さずに注ぎ込んでくる。ゆかりにはそこに何が注ぎ込まれたのか、それがどういう結果を招くのか、わからなかった。だが、もう戻ることができないような気がした。
「おめでとう、ゆかり・・・」
「これでご主人様のものになれたね・・・うまくいけば・・・」
「「ご主人様の子供を身篭れるかもよ??」」
カメラで今までの様子を写していた綾子と沙希がそういいながらゆかりの下腹部を撫でてくる。ゆかりの顔が一挙に青くなる。いま何を注ぎ込まれたのか、その結果どうなるのか。そのことを完全に理解した。自分は汚されたのだ。もはや○×の前に立つ事が許されない体になってしまったのだ。ゆかりはそう理解した。
「ふうう、すっきりした・・・でもまだ満足できないな・・・」
ゆかりからペニスを抜いた遊馬はそれを彩子と沙希に綺麗にさせる。泡立った愛液と処女血にまみれたペニスを彩子と沙希はおいしそうに嘗め回して元気を取り戻させてゆく。そして完全に元気を取り戻したところで有馬はまたゆかりに歩み寄り、その足首を掴み腰を高々と持ち上げる。
「見えるか?ここから溢れてくるものが・・・」
「う・・・あああっ・・・・」
ゆかりのヴァギナが見える位置まで持ち上げると遊馬はヴァギナを割り開いてみせる。先ほど注ぎこまれた精液が逆流しゴポリとあふれ出してくる。その様子をゆかりに見せ付ける。その様子を呆然と見つめていたゆかりの目にまた光が宿る。子種が自分の中に注ぎ込まれた現実を見せ付けられたのだ。悲しさと悔しさがこみ上げてくる。遊馬はゆかりの瞳にまた光が宿ったのを確認すると、またそのいきり立ったペニスを押し込んでゆく。激しく腰を動かし、ペニスを出し入れする。噴出した愛液がゆかりの顔に飛び散る。
「ニ、三発は覚悟して置けよ!!まあ、これで確実に妊娠だな。危険日ならの話だけど」
「ひいいっっ!!いやぁぁぁっっっ!!」
遊馬の情け容赦のない攻めがゆかりの体を汚し、心を蝕んでゆく。ゆかりの悲鳴が部屋にこだまする。逃れることのできない地獄にゆかりの手が空しく宙を掻く。そんなゆかりの脳裏に父親の言葉が甦る。”男は食虫植物”。そんな言葉がむなしくゆかりの頭の中に甦る。その言葉に偽りはなかった。自分という蝶はこの鬼畜な食虫植物に捕まり、食われてしまったのだ。しかし、もうどうすることもできない。捕まった蝶は食い尽くされるしかない。ゆかりはまた自分の中に注ぎ込まれる熱いものを感じながらそう諦めるのだった。ゆかりの瞳から光が消える。闇に染まった少女は完全に人形と化したのだった。
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