第二話「姉弟の一線」
そうすると縄樹は、綱手を布団の上に押し倒した。
綱手
「あっ・・・・・・。」
綱手の形の良い胸が大きく揺れる・・・・。
大蛇丸
「さあ、それじゃあ、姉弟の一線を越えてもらおうかしらねぇ・・・。」
綱手
「ま、まさかっっ・・・・・・。」
縄樹はゆっくりと綱手のストレートパンツを脱がせていく・・・・。
綱手
「いやぁっっ・・・・・縄樹っっ!!」
抵抗するにもほとんど力が入らない・・・・。
縄樹が脱がせ終わると、そこには綱手の細く、妖艶な脚が露わになった・・・。
綱手は恥ずかしさでいっぱいになり、脚を閉じる・・・・。
今、綱手の体を覆っているのは下半身の下着一枚のみ・・・・・。
綱手
『これだけは・・・・・・脱がされるわけには・・・・・。』
大蛇丸
「ふふふ・・・・。なかなか悩ましい姿ね・・・・綱手。思春期の縄樹には 悪影響極まりない姿だわ・・・・・。」
綱手
「くっ・・・・・。」
そうすると、縄樹は綱手に覆い被さってきた・・・・・。
綱手
「縄樹っっ!!お願いっっ・・・・・・やめてっ・・・・・・。」
縄樹の表情は全く変わらない・・・・。
縄樹は綱手に抱きつき、首元になんどもキスをする・・・・。
そして、再び両手で綱手の胸を揉む・・・・。
綱手
「んんっ・・・・・ああんっ・・・うぅっ・・・・・・・はっ・・・・・」
意志とは裏腹に体は敏感に感じてしまう綱手・・・・。
大蛇丸
「だいぶ自由に感じるようになってきたわねぇ・・・・。」
綱手
「ふっ・・・んんっ・・・・あっ・・・・・はあっ・・・・・。」
綱手も分かり始めていた・・・・・。だんだん近親相姦という背徳感が快感へと変わりつつあるということに・・・・。
大蛇丸
「そろそろ頃合いのようね・・・・・縄樹。」
縄樹が綱手の下着を脱がせにかかった・・・・。
綱手
「あっ・・・・!!だめっっ・・・・・!!!」
しかし、綱手の下着はあっという間にはぎ取られた・・・・。
露わになった綱手の秘部・・・・・。
それを縄樹と大蛇丸はマジマジと見つめた・・・・。
大蛇丸
「あらあら・・・。あんなに嫌がった仕草をしていたのにもうこんなにビチョビチョに
なっているじゃない・・・・・。本当は喜んでいたのかしらねぇ・・・・・。」
綱手
「うぅ・・・・・。」
大蛇丸
「かわいい弟の前で裸になるなんて・・・・・。なんていやらしい姉なのかしら・・・・。」
綱手は何も言い返せなかった・・・・・。
大蛇丸
「ねぇ・・・・綱手・・・・。あなた・・・・まさか処女じゃないわよねぇ・・・・・。」
綱手
「・・・・・!!!!!」
綱手は冷や汗が出てくるのを感じた・・・・・。
大蛇丸
「ククク・・・・。やはりねぇ・・・・・。あなたは愛する人に死なれるのが早すぎたものねえぇ・・・・。」
大蛇丸
「でもよかったわねぇ・・・・。大切な処女を愛する弟にあげることができるんだから。」
綱手
「そ・・・それだけはっっ!!!!」
大蛇丸
「なら今すぐ私の腕を治療なさい・・・・・。」
綱手
「くっ・・・・・・。」
大蛇丸
「さあ、どうなの・・・・・?」
綱手
「・・・・・・・・でき・・・・ない・・・・・・。」
大蛇丸
「うふふ・・・・・・そう・・・・。じゃあ、しょうがないわね・・・・。」
そういうと、縄樹は服を脱いだ・・・・。
縄樹の下半身には大きくなったペニスがあった・・・・・。
まだ未発達段階の大きさのペニス・・・・。しかし、綱手にとっては紛れもなく初めてみる男性のペニスだった・・・・・。
綱手
「・・・・・・・・・・・。」
大蛇丸
「さあ、姉弟初めてどうし、なかよく愛し合いなさい・・・・・。」
縄樹はペニスを綱手の秘部にあてがう・・・・・。
ヌチャッ という音がする・・・・・。
綱手
「いや・・・・・やめてっっっ!!!」
大蛇丸
「そんなに嫌がったらかわいそうじゃない・・・・・。ねぇ縄樹・・・・。」
縄樹は腰を前に突きだそうとする仕草をする・・・・。
綱手
「やめて・・・・・縄樹・・・・・!」
縄樹はゆっくりとペニスを進入させていく・・・・・。
ヌルッ・・・・・
綱手
「あっ!!」
ズズッ・・・・・
綱手
「うあっっ・・・・・!!」
ズブブッッッッッッ!!!!!!!
綱手
「ああああああっっっっっっっっっ!!!!!!」
縄樹のペニスが一気に根本まで入っていった・・・・・。
決して大きくはない・・・・。しかし、初めての綱手にとっては大きさなどは問題ではなかった・・・・・。
綱手に激痛がはしり、涙があふれてくる・・・・・。
大蛇丸
「おめでとう綱手・・・・・。一線を越えたわね・・・・。」
縄樹は綱手の太股を押さえ、腰を動かし始めた・・・・・。
綱手
「ああっっ・・・んああっっっ・・・・はあああっっっ・・・いっ・・・・いたいっっっ!!やああああっっっっっ!!!!」
布団のシーツが血でにじんでいく・・・・・・。
グチュグチュッッッ!!!!
縄樹は大きく腰を動かす・・・・・。
綱手
「くっっっ!!!くっっっ!!!ふあんっっっっ!!!あっっっ・・・・・・うあっっっっっ!!!!」
綱手の喘ぎ声もどんどん大きくなっていく・・・・・・。
いまだに自分が弟とセックスしているという現実を信じることができない綱手・・・。
しかし、悦楽の声を殺すことはできなかった・・・・。
パンパンパンパンパンッッッッ!!!
ただひたすらピストン運動を繰り返す縄樹・・・・。
綱手
「いやぁっっ!!!やあああああっっっっ!!!はああんんっっっっ!!!」
ぎゅっと布団のシーツを握りしめる綱手・・・・・・。
縄樹
「ねえちゃん・・・・・・・・・ねえちゃん・・・・・・・・。」
やがて縄樹はこの言葉を連呼するようになった・・・・・。
この言葉が綱手に、弟とセックスしているのだという現実をつきつけ、よりいっそう背徳感が増す・・・・。
綱手
「あああっ・・・・・・だめぇっっ・・・・・・ねえちゃんなんてっ・・・・・ああんんっっ・・・・・
いわないでっっ!!はあっっ・・・・・ああっっ・・・・・・・・。」
縄樹の腰の動きがさらに早くなる・・・・・。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッッッッッ!!!!!!
畳がギシギシと音を立てる・・・・・。
綱手
「はあああああっっっっ!!!んんうっっ・・・・・ああっ・・・ああっっ・・・んああっっっ・・・
きゃっっ・・・・んふっっ・・・・ふああっっっ・・・・・・」
そろそろ綱手も絶頂にさしかかる・・・・・。
大蛇丸
「安心なさい綱手・・・・。縄樹が射精するタイミングも私の思うがまま・・・・・。
姉弟いっしょに絶頂をむかえさせてあげるわ・・・・・・・。
もちろん・・・・・・・・・・・・中出しでねぇ・・・・・・。」
綱手
「いやっっ!!!だめぇえええっっっ!!!中はだめっっっ!!!!」
もはや綱手に反抗する余裕はなかった・・・・。哀願するのみだ・・・・・・。
大蛇丸
「妊娠しないことを願うのね・・・・。弟の子供を妊娠したとあっては・・・・・悲惨だものねぇ。」
縄樹は早いピストンをやめ、ゆっくり、そしてじっくり奥までペニスを出し入れする動きに変えた・・・・・・。
ズンッッ!!!ズンッッッ!!!ズンッッッッ!!!ズンッッッッッ!!!
綱手
「・・・・!!!っっっ・・ひああああっ・・・うあっ・・あああっ・・ひっっ!!」
綱手ももう限界だ・・・・・・。
縄樹
「ねえちゃん・・・・・・ねえちゃん・・・・・・・。」
綱手
「ああああああっっっっ!!!んああああっっっっ!!!!」
大蛇丸
「さあ、思いっきり感じなさい!!!弟の精子をたっぷりと味わえっっ!!!」
綱手
「あああっっ・・・・・もうっっ・・・・・だめぇええええっっっ!!!!」
綱手は正常位の体勢から、脚を縄樹の腰に巻き付け、二人の体が離れないようにした・・・・。
綱手
「もうだめっっ!!!あああんんっっ・・・・はああっっ・・・・・イッ・・・・・イクっっ・・・・」
ズンズンズンズンズンズンズンッッッッッッ!!!!!
縄樹がラストスパートをかける・・・・・。
大蛇丸
「今よっっ!!!出しなさいっっ!!!縄樹。」
その時、縄樹のペニスは綱手の奥深くまで入り、濃厚且つ多量の精子が綱手の
子宮にぶちまけられた・・・・・・。
それと同時に綱手も絶頂を迎え、大きく痙攣をおこす・・・。
綱手
「ふあんっっっっ!!!!!!んあああああああああああああ
あーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!」
ぴゅっっっどぴゅっっっっぴゅっぴゅっっっっっ!!!!どくどくどく・・・・
綱手の子宮に温かいものが流れ込んでくる・・・・・・。
綱手
「あぁ・・・・・出てるぅ・・・・・こんなにっ・・・・・・」
しばらく綱手は何も考えられなかった・・・・・・。
あたりを沈黙が包む・・・・。聞こえるのは綱手の乱れた呼吸だけだ・・・・・。
綱手
「はぁ・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
縄樹はペニスを差し込んだままで動かない・・・・・。
大蛇丸
「感想は?綱手・・・・・・あなたはいま近親相姦をしたのよ・・・・・・実の弟とねぇ・・・。」
綱手
「あ・・・・あたしは・・・・・・。」
大蛇丸
「したかったわけではないというの?じゃあ、最後に縄樹の腰に脚を巻き付けたのは
どうしてかしら・・・・・。」
綱手
「・・・・・・・!!!」
大蛇丸
「しょせんお前も人間・・・・。肉欲には勝てないわ・・・・・・。お前は最後には弟に
中出しされることを望んだのよ・・・・・・。」
綱手は言い返せなかった・・・・・・。
やがて、縄樹はペニスを抜き、綱手の横に座った・・・・・・。
綱手は縄樹に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになった・・・・・。
いくら意志がないとはいえ、姉である自分と肉体関係をもってしまったからだ・・・。
そして・・・・・
綱手
「さあ、耐えきったんだ・・・・・・。約束通り解放しろ・・・・・・。」
大蛇丸
「ええ。いいわよ・・・・。もうあなたも歩ける程度に回復できたようだしねぇ・・・。
好きに出ていっていいわよ・・・・・。」
綱手は落ちている服を拾い、黙って縄樹の手をとり、外へ出ようとした・・・・。
大蛇丸
「待ちなさい・・・・・・。」
綱手
「・・・・・・なんだ・・・・。」
大蛇丸
「解放するのはあなただけよ・・・・。縄樹はだめよ・・・・・。」
綱手
「なんだとっっ!!!」
大蛇丸
「まあ、強引に連れて帰ってもいいけど、その子を生かすも殺すも私の自由だという
ことをわすれちゃいけないわ・・・・・・。」
綱手
「お・・・おまえっっ!!」
大蛇丸
「もちろん、彼を残して逃げても、結局は殺すだけだけどねぇ・・・・・。」
綱手
「くっ・・・・・・。」
大蛇丸
「ククク・・・・・。お前に出来るかしら・・・・・。愛する弟を見捨てて逃げることが。」
綱手
「・・・・・・どうすれば・・・・・縄樹を解放してくれる・・・・・・。」
大蛇丸
「素直でいいわねぇ・・・・・。もちろん、この腕を治療してもらうわ・・・・・。」
綱手
「・・・・・・・。」
大蛇丸
「断れば・・・・・・。その瞬間に縄樹を殺すわ・・・・・・。」
綱手
「・・・・・・・わかった・・・・・・。」
大蛇丸
「うふふふ・・・・・・交渉成立ねぇ・・・・・・。」
綱手
「・・・・・・・・。」
大蛇丸
「でも・・・・・まだあなたは満足にチャクラを練れない状態・・・・・。
もうしばらく時間がかかるわね・・・・・。」
綱手
「・・・・・・・・。」
大蛇丸
「あなたのチャクラが回復するまで、あなたの覚悟を見せてもらうわ・・・・。」
綱手
「覚悟・・・・・だと?」
大蛇丸
「前みたいに、治療するふりをして私を殺そうとされては困るのでねぇ・・・・。」
綱手
「どうしろというんだ・・・・・・。」
大蛇丸
「簡単な事よ・・・・・・。」
あたりを不気味な空気が漂う・・・・・。
大蛇丸
「意志のある縄樹と愛し合いなさい・・・・・・。」
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