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■残酷の天使たち＞悪夢の女体開発
「アレンビーさん。そろそろバーサーカーを使いましょう」
「はあーい！ レイン、バーサーカーでキメたげるね！」
アキノ曹長とアレンビーは、二人の身体で左右からサンドイッチにして、散々もてあそんでいたレインの身体からスルリと一旦離れる。
「バ、バーサーカーって、それはっ!?」
アキノ曹長は、お碗のような半球型のカップを取り出すと、レインの左右の乳房にスッポリと装着してしまう。そのカップの内側はベトベトするゲル状の物質で覆われていて、レインの乳房にベッタリと張りついた。
ガシャン！
「きゃ！ へ、ヘンなもの付けないでぇっ！」
いきおい良く、まるでギロチンのようにカップ内面のの上下左右から乳枷が飛び出し、アキノ曹長とアレンビーに散々なぶられ、怒張しパンパンに膨らみきったレインの乳肉を締め付け拘束してしまう。そのカップが喰いついてきたような感覚に、レインの悲鳴が響いた。
アキノ曹長は固定用のベルトをレインの背中に回すが、カップ内面の粘着力と、乳枷の締め付けは強力きわまりなく、そのベルトがなくても、カップがレインの乳房から落ちることは無いだろうと思われた。
「こ、こんなもので、なにを、なにをするのっ!?」
そのカップ頭頂部に開いた穴に、乳首吸引のためのチューブがカチャリと接続され、裾野にあたる数カ所のジャックには電気コードが繋がれてしまう。レインの豊かな乳房には、真ん丸いドームのような機械のブラジャーが完全に取り付いてしまった。
カチッ！ シュポポポポ！
アキノ曹長は、吸引ポンプのスイッチを入れ。レインの乳首吸引を開始する。
「あ、吸われるっ。先っちょが、オッパイの先っちょがぁ、す、吸われてるぅ！」
見る見るうちにチューブ内にレインの乳首が吸い出されてくる。アキノ曹長が真空吸引に細動を与えるようにセットすると、突き立った乳首と乳輪部分が、小刻みに膨張を繰り返した。
キュ、ポン！ キュ、ポン!!
「いやあ、いやあ！」
レインは胸を振り立て、乳房を犯す機械を振り払おうとするが、それは大きな胸をブルンブルンと揺すり立てる淫らなダンスにしか見えない。
「あうっくぅ！ くううっ！」
サクランボ大に膨れ上がったレインの乳首が、プクリプクリと大きさを増していき、ピンポン玉のように真ん丸に腫れ上がる。
「きひぃ！ きっ！ ち、乳首がぁ!!」
乳輪ごと強烈な真空に吸い出され、チューブの内側に乳房の先端に位置する乳首と乳輪の鳶色の部分がベッタリと密着してしまう。
「オッパイはコレで良いワ。じゃあ、次は……」
アキノ曹長は、満足そうにニッコリと笑顔をみせた。
「アレンビーさん、次はレインさんの腰をしっかり押さえていてネ。じゃあレインさん、オシッコの孔でもイキましょうネ」
アキノ曹長が取り出したのは、まるでミミズのようなサイズと形状のコイル棒だった。
「はあーい！」
アレンビーは、アキノ曹長に言われると、レインの身体の下にスルリと入り込む。下から腰を重ね、自分の両脚をレインの両脚に絡ませてしまい、レインの股間をさらに拡げさせた。
「はあっ。はふ、はふうっんっ！」
乳房で味あわされた絶頂の高みから、まだ下界へ帰ってこれないレインは夢うつつのままアレンビーに「技」を掛けられている。
アキノ曹長はメスを使って、そのレインの股間からビショビショに濡れたショーツを取り去ってしまう。あらわになったレインの秘部は、濃い陰毛におおわれていた。形はきれいに整えられ、手入れもされているが濃い色の陰毛が、クッキリと生えそろっている。「フウーッ」と、アキノ曹長が息を吹きかけると、小便や愛液で濡れた陰毛がザワザワとそよいだ。
アキノ曹長は手のひらで、レインの恥丘をスッポリおおい、ジワジワ揉むようにすると土手の部分の肉厚をはかる。先ほどアレンビーと布地越しにいたぶって、充血しているにもかわらず、その肉厚は薄い。それから割れ目に２本の指をそえると、おもむろに秘肉を左右に引き裂き押し開けてしまった。
「あきゅ！ い、イヤ！」
パックリと紅く鮮やかな内臓がむき出しになる。刃物で斬り付けたばかりの傷口のように、今にも血が滲んできそうな女陰だった。
「すごいわよ。レインさん。すごく鮮烈なオマンコだわ」
「ああっ、いやぁ、いやぁ」
アキノ曹長は、尿道の左右を強く内側に押しつけ、尿道口をグイッと噴火山のように盛り上げてしまう。そして、そのクニャクニャと自在に曲がるコイル棒を、小さく細い孔に差し込んでいった。
「ひぃあっ！」
「オシッコの孔でも感じるように開発してあげるわネ」
アキノ曹長は、レインの尿道口にジリジリとコイル棒を押し入れ、時に回転させて強引にねじ込んでいく。そして程良く奥に入ると、小刻みに引き出すということを繰り返した。コイル棒にまとわりつき引きずり出され、めくれ返り露出した尿道の内側粘膜を、後ろから手を回したアレンビーの指先がクニクニとしごき上げる。紅い色をとおりこし、輝くルビーのように腫れ上がった粘膜が痛々しい。
クニッ、クニックニーッ！
「いやぁはあっー！ やめて、やめなさいっ、アレンビー！ お、オシッコが出ちゃうっー！」
アレンビーが、いじくりさらに引きずり出した、尿道粘膜を舌でペロリと舐め上げながら、アキノ曹長はコイル棒を回転させる。
「安心してレインさん。出したくても出せないからネ」
確かに、細い尿道いっぱいに満ち満ちたコイル棒は、排尿を許さなかった。その先端はすでに膀胱内に侵入し、その内壁をカリカリとくすぐるように掻きこすっている。
「でもっ、でもっ、お、オシッコがぁ！」
レインの排尿感は高ぶるだけ高ぶってきている。
「いやああああっっっ!! やめてぇっ！ お願いぃぃぃっっっ!!」
大きく拡げられたレインの内股に筋肉の健がクッキリと浮かび上がり、ビリビリと痙攣した。アレンビーは「ニッ」と笑みを見せ、さらにレインの脚にからめた、自分の脚に力を込める。
「き、きゃあああ！ きゃあああっっっ！」
アキノ曹長は、まるでノコギリを引くように、激しくコイル棒をピストンさせはじめた。眼球粘膜と同じ敏感さを持つという尿道粘膜を、コイル棒の凸凹がこすり立てる。
「可哀想に。次にオシッコするとき大変ヨ。きっと」
アキノ曹長の唇に浮かぶ笑みは、すでに悪鬼の笑みだった。
ギイコ、ギイコ……。ズルズルっ！ ズルリっ！
「ひくっ！ ひいっひっく〜っ!!」
腫れ上がった尿道を上下するコイル棒に、ろくに息もできず、身体を硬直させているしかないレインに、アキノ曹長はトドメをさした。尿道に満ちたコイル棒を、一気に引き抜いたのだ。
ジョロ、ジョロジョロ〜。
ポッカリと口を開けたレインの尿道から、しばらくの間をおいて、文字通り「血の小便」が弧を描いて排尿された……。
「ふふふ、オシッコの孔でイッちゃったわネ」
アキノ曹長はコイル棒を一回り太く、そして長いいものに交換する。
「何度でもイカせるわヨ」
アキノ曹長は、新しいコイル棒を再びレインの尿道にあてがうと、挿入を開始する。
「うきゅ！ きっひぃぃ〜っ」
ズルリズルリとコイル棒が尿道に送り込まれ、やがて膀胱内側の尿道口から先端をのぞかせ、その中にトグロを巻いていった。
「うぐぐっ、ぐう〜っ！」
レインは排泄できない金属に膀胱内を満たされ、額と下腹に冷たい汗をジットリと滲ませた。
「もう、もう耐えられない〜っ！」
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