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■螺旋肛虐＞そして肉芽絶頂へ
「あたしにもやらせてよ」
アレンビーは、コルクの栓抜きにそっくりな、グルグルと禍々しい螺旋を描く器具を持ち出すと、レインの肛門にあてがった。アキノ曹長に尿道口を散々いたぶられ、すでにレインは自力で脚を閉じることができないでいる。逆にひりつく尿道口の痛みから逃れようと、自覚のないまま股関節の限界まで、両脚を開ききっていていた。
「じゃあ、オシリの孔、イクよぉ〜」
アレンビーは、レインの下半身を濡らす愛液や小便を器具にからませ、狭い「すぼまり」に、グルグルとねじ入れはじめる。
「冷たいっ!? なに、なに？ もうやめてぇ！」
器具の描く螺旋はネジとなり、レインの肛門括約筋にグイグイと穿たれていった。一回り、そして二回りする度に、一センチ、また一センチとレインの直腸を犯し押し入っていく。
「ああっ、これ!? お、お尻の、お尻にはいってくる!?」
肛門がムリムリと押し広げられ、レインの直腸のなかに外気が流れ込み、ひんやりと腸壁を撫でた。思わずギュと肛門括約筋が収縮し、自分の肛門にネジ入れられている恐ろしいモノの形状を、レインは粘膜で感じ取った。鋼鉄製の螺旋、禍々しいスプリング状の男根……。
「ウンチ出ないかな？ レインのウンチ見たいよ」
アレンビーはレインの強引に開かされた肛門に鼻を寄せ、クンクンと鼻を鳴らす。
「残念、ウンチはまた今度ネ」
「えーっ、アキノさん。レインがブリブリッてウンチするところ、わたし見たいよ」
器具の隙間から、レインの肛門内側の粘膜をクニクニと触りながら、アレンビーは唇を尖らせる。
「いやぁぁっ！ あたし、こんなにされてるのぉっ！」
アキノ曹長は、レインの乳房に繋がったコードと、尿道から膀胱内でトグロを巻くコイル棒、そして肛門にねじ込まれた螺旋器具にユルユルと電流を流しはじめる。
「きゃ！ きゃきゃきゃ!! きゃあ〜っ!!」
アキノ曹長とアレンビーに、何度もイカされたレインの神経は、紅く爛れきってしまっていた。いかなる刺激も「快楽」の大波に変換され、レインの肉体と精神を翻弄する。
ビクンビクンと、のたうつ身体の中心にスポットライトが集中していく。光源が絞られ、それはレインのクリトリスだけに集中した。熱いライトに照らされ、濡れ濡れに濡れそぼった秘部から湯気が立ちのぼる。
「熱いっ！ 熱いーっ！」
ライトの熱と、身体の火照りがクリトリスの一点に集中していく。両乳房からの隠媚な波動も、尿道口の刺激も、肛門から突き上げる脈動も、すべてアキノ曹長のオペレーションテクニックによって「そこ」に押し寄せてくる。
「いやあっ！」
包皮の内側で膨れだし、フードからその先端をのぞかせた、小さな肉の芽をみてアレンビーがはしゃぐ。
「勃つ！ 勃つ!! 勃ってる！ レインのお豆が、オッ勃ってるーっ!!」
レインのクリトリスが、ギリギリとねじくれながら、強烈に勃起をはじめていく。ピクンピクンと最初、そのピンクの肉芽はかわいく踊りだし、やがて赤黒く色をかえていき、固く固くしこっていった。
プクリッ！
ついに敏感な神経を包んでいた包皮をめくり返し、小さなペニスのようにビィンと突き出してしまう。
「すごぉい、処女の身体とは思えない反応だわ」
自分の仕向けたレインの激しい反応に、アキノ曹長はニッコリと笑いながら、クリトリスをつまみ、右へ右へとひねる。ギュイギュイと絞るように一方向にひねりつづける。
「レインさん。こっちに回されるのと……」
アキノ曹長は、限界までレインのクリトリスを右ひねりにすると、ひねった状態のまま指先でクイクイと揉んだ。
「はあひっ！」
レインは眼を見開き、口から泡を飛ばす。
「こっちに回されるのとでは、どっちが気持ち良いかしら？」
そのまま、レインのクリトリスを、今度は左へとギュウギュウひねり、指先に力を込めグイグイとつぶすように強く揉む。
「ぎひいっ！」
ビンビンと弾けそうに勃起したレインのクリトリスを、アキノ曹長は右に左にとひねくり回しながら、そのクリトリスに唇を寄せていった。
「ホント、赤ちゃんのオチンチンみたいヨ」
その小さく、しかし熱い怒張にキスしたアキノ曹長は、弾けそうな肉芽の先端、膨らみきった竿部、根本の部分を甘噛みし、歯でしごきたてた。
「キャイン！ キャイ〜ン!!」
レインは子犬のように「鳴く」。
根本にコード付きのリングをはめ込む。そしてキリキリとリングの経を縮めて、クリトリスの根本を絞りきった。
「オッ、オック！ オッ、オオーッ!!」
敏感な肉の芽を、残酷にくびり出され、レインの口からは、これまでにない悲鳴が絞り出された。その根本を金属のリングで締め付けられたクリトリスは、トクントクンと動脈から血が注がれるにつれて、プクンプクンと大きさを増す。やがて紅い肉色が赤黒く変わっていき、紫色に染まりだした。
「オオーッ！ 破裂しちゃうっ！ オオーッ!!」
悲鳴を上げるレインの耳元で、嬉々としてアレンビーははしゃぐ。
「お豆が弾けちゃう？ お豆？」
金属のリングで静脈流を止められたレインのクリトリスは、血管を浮かび上がらせ、ビリビリと痙攣し、のたうっていた。
「お豆が爆発するぅーッ!!」
ビシッ!!
そのクリトリスを、大きくたわめられたアキノ曹長の指が、強く強く弾いた。
「！」
ビシャビシャ！ ビシャ！
これまで味わったことがない強烈なエクスタシーに、レインの括約筋が痙攣し、ジョボジョボゴポゴポと思わず小便と愛液が噴きこぼれてしまう。レインの股間はグショグショに濡れていた。そして大きくアーチを描いていた小便が、段々と小さくなっていく。強烈なアンモニアと「牝」の臭いが周囲に立ちこめた。
「ふふふ、まだまだ、これからヨ」
「そう、本番はこれから」
汗と愛液と小便で濡れそぼり、グンニャリと弛緩するレインを前に、アキノ曹長とアレンビーは、お互いの股間に、節くれ立ち、ドクドクと脈動するデビルガンダム細胞製の巨大なペニスバンドを巻き付け合った。
「ちょっと処女にはキツイかもネ」
レインの本当の地獄は、これから本格的に始まるのだ。
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