セイレーン 幼体



 魅姫は風呂から上がりにパジャマ姿でベッドに入った。
(なんで、あんなことを・・・)
 初めての自慰に嫌悪感をしながらもその快感が心地よかったことが心から離れない。
(それにしても熱い・・・・・・ドリンクが部屋にあるっていってたわね・・・)
 ベッドから降りると部屋に備え付けられた冷蔵庫から水入れに入れられたドリンクをグラスに注ぎ込むと白濁したドリンクを一気に飲み込んだ。
(・・・美味しい・・・変わった味だけど・・・もう一杯飲んでおこう)
 魅姫は結局三杯ほどドリンクを飲み干すとベッドに入った。
(なんだろうフワフワする。)
 夢うつつの中、魅姫の手は自然とパジャマの中へと滑り込み胸をゆっくりと揉み解し始めた。
(何やってるの、私・・・そうかこれは夢ね・・・とても・・・気持ちいい・・・)
 手の動きは徐々に激しさを増し、手は徐々に下半身へと伸びクリトリスを激しく愛撫し始めた。
(ひぎぃぃぃぃあぎぃぃぃぃいなに・・・これ・・・こんなの耐えられない・・・凄く、気持ちいい・・・体熱く・・・・・・熱い・・・)
 魅姫は火照る体を静めようとパジャマを意識が朦朧とする中脱ぎ捨て、そのみずみずしい素肌をあらわにした。そして、手は再び魅姫の意識を離れて敏感なところを丁寧にしかし激しく愛撫を続け、魅姫は朦朧とする意識の中、体は何度も絶頂を迎えそのたびの背は海老反り、秘所からは大量の愛液を漏らしシーツには汗と愛液で大きな染みができていた。
(気持ちいい・・・なんで・・・手が・・・止まらない・・・止めたいのに・・・)
 魅姫の心は快感を否定しながらも体は快感を求め動き魅姫は天国と地獄の狭間を行き来した。
 翌朝、魅姫は周りを見回し絶句した。
「な、なによこれ・・・それに体が・・・すごく痛い・・・」
 全身の筋肉が軋むような感覚に襲われながら周りを見回すと衣服を全て脱ぎ去りタオルケットと共にベッドの下へと投げ捨てられ、シーツはバケツで水をぶちまけたかのようにぐっしょりと濡れていた。さらに部屋には愛液と汗とかが交じり合った淫靡な香で充満していた。
「と、とりあずシャワーを浴びて・・・その前に窓を開けなきゃ」
 魅姫は慌てて窓を開けると急いでシャワーを浴びた。
「きゃぁう・・・ひぐっなにこれ・・・」
 シャワーを全身に浴びると魅姫の体にまるで電気を流されたようなしびれる感覚を味わった。
(な・・・な・・んで・・・シャワーがこんな・・・気持ちよくて・・・立ってられない・・・)
 体を襲うシャワーの水一滴一滴が体に触れるたびに魅姫は体は激しく動かし全身を快楽の波に襲われた。
「あぐぅ・・・止めなきゃ・・・」
 魅姫は必死に蛇口に手を伸ばしなんとかシャワーを止め、みだられ呼吸を整えた。
「な、なんなの・・・・・・今の」
 魅姫は疑問に思いながらも浴室を後にしたがその股間は明らかに水とは違う粘り気のある液体で濡れていた。
「体を拭いて・・・着替えないと・・・はぐぅっ・・・ひぎぃ・・・」
 体をタオルで拭くたびに水とはまったく別の感覚が体を襲い股間からはさらに大量の愛液で濡らした。
「はぁはぁ・・・ここも拭かなきゃ・・・」
 恐る恐る濡れそぼった秘所にタオルをあて軽くなでると魅姫は今まで以上の快感の雷撃が体を貫いた。
「あがぎぃひぐぅあ・・・」
 愛液は治まることは無くむしろさらに量をますが魅姫はそれほどの快感を受けながらも絶頂を迎えることはできなかった。
(ど、どうなってるのよ・・・体があつくて・・・あそこがうずうずする・・・こんなことするなんて・・・最低・・・いけないのに・・・)
 魅姫は自慰にふける自身に嫌悪感と罪悪感を激しく感じながらも体は快感を求めて自然と慰めようと指は自らの肉芽を激しく扱いた。その快楽の波はまるで小船が嵐に翻弄されるがごとく自慰をまだしらない少女の心を激しく揺さぶった。
(息が・・・苦しい・・・こんなの・・・なにか来ちゃう・・・)
 魅姫は初めての絶頂を迎えるとおもわずその場に座り込んでしまった。そして股間はさらに愛液の量を増すばかりでしなかった。
「こんなに濡れてちゃ・・・下着に染みがつくのはいや・・・しかたないわ長めのスカートをはけば何とか・・・」
 仕方なく魅姫はピンク色のシンプルなブラを手にとろうとしたが思いとどまり。
「下をはいてないのに上を身につけるのも変よね。それにここは女の人だけだから大丈夫だろうし・・・」
 魅姫は自分に言い聞かせるように呟くと冷蔵庫の中からドリンクを取り出すと一気に飲み込み喉を潤し部屋を後にした。



 魅姫は部屋からでてしばらくすると激しく後悔した。それは緩めのワンピースを着たことで胸のトップが直接布とこすれるその刺激が魅姫に微弱な快感を与え自身でその快感を強めたいという欲求とそれに対する嫌悪感と罪悪感にさいなまれながら体は敏感に反応し秘所からは再び愛液を漏らし始めた。
「はぁうっ・・・こんなこと・・・」
 足をふらつかせながら食堂に向かった。食堂までにはいくつも段差がありその振動を受けるたびに魅姫はうずくまりそうになった。魅姫が食堂につく頃には魅姫は全身から大粒の汗を流しながらその汗の流れる感覚すら愛撫されるような錯覚を覚えずにはいられなかった。
 魅姫が食堂につくとそこには全員そろっており遅れてきた魅姫に全員の視線が向けられていた。
「遅かったわね。時間にはまだ早いけど次からはもうすこし早く着てくれるかしら?食事の前に連絡事項をしたいのよ」
 メノウが立ち上がり魅姫を出迎えると全員の方を向き説明を始めた。
「さて、今日からは本格的にトレーニングを行うわ。もし体調になんらかの変化を感じたら必ず申告するように、それとこの手帳に就寝前にここをクリックしてこの質問に答えてもらいます」
 魅姫はそのレポートに目を向け驚きを隠せなかった。
「これって・・・」
「排泄の回数、後は自慰の回数の提出よ。それらの回数と声への変化のデーターを採種目的もあるの。それに排泄は腹筋とも深く関係してるからそれでお腹の筋肉のつき具合も見たいのよ」
「判りました。」
 メノウの説明を受け魅姫は幾分か納得のいかないところがあるが周りから反対の声があがることも無く仕方なく承諾をせざるえなかった。食事はバランスの取れたメニューがだされ魅姫は予想以上の空腹のため物足りなささえ感じてしまうほどだった。
 レッスンのための場所はさほどここと離れているわけでもなくまた食事の間に疼きもある程度納まっためかレッスンに遅れることもなく無事レッスンに参加することができた。
「それじゃレッスンよ。今日からは厳しくいくから魅姫さんは特に覚悟してね。あなたはこのあとレコーディングがあるそうだから調整を急ぐようにとお達しも着てるしね」
「はい」
 魅姫はそう答えると進んで四つん這いになった。
「飲み込みが良いわね。それじゃー皆さん発声練習よ」
 その掛け声と共に発声を始めるも魅姫だけがいまいち声ののりが悪い、なぜか音程が上手く合わないである。
「ちょっとなにやってるの!!」
―ピシッ
「きゃっ」
 空気がはじける音とともに魅姫の悲鳴をあげた。
「まったく何をやってるのかしらあなたしっかりしなさい。いいかげんな態度レッスンを受けるなら止めてもらうわよ!!」
 馬上鞭を片手に魅姫を睨みつけながら叱咤した。
「す、すみません」
(怒られちゃった・・・嫌だ・・・指導をしてもらわないと・・・)
「それじゃー魅姫さんだけもう一度」
 イラついた声でメノウは魅姫に指示を出すと魅姫は四つん這いのまま再び発生をおこなうがやはり上手くいかない。そのたびにメノウは鞭を振るい魅姫のお尻を殴打した。
「はぐっ・・・」
「まったくそれでよくアイドルなんていえるわね。しょうがないわね。魅姫さん服を脱ぎなさい。」
「は・・・い・・・」
 魅姫はその言葉に素直に従い衣服を脱ぎ裸身をあらわにし秘所はおしっこを漏らしたように愛液で光っていた。
 それを見た梓が見下すように
「下着を着けないで犬のように四つん這いになって鞭で叩かれながらあそこを濡らすなんて変態ね」
 そういって冷たい視線を向けるとそれにたいして反抗的な目で魅姫は睨み返した。
「魅姫さん!!なに睨んでいるの。」
―バシッ!!
 メノウは今までの中で一番強くこんどは秘裂を狙い殴打すると
「ひぎぃぁぎぃうぐぅぅぅぅぅぅぅ」
 魅姫は大声で絶頂を迎え小水をもらし床に水溜りを作った。
「ちょっと何やってるの・・・これは徹底的に指導が必要ね。道具を取ってくるからそれまでに綺麗にしておくのよ魅姫さん」
「ひゃい・・・あの・・・・・・拭く物は・・・?」
「あなたの服で拭きなさい。あなたのおしっこを拭くものなんかここには無いのよ!!」
 メノウの声は怒気を含んでおり魅姫はその声に恐怖し自身の白いワンピースで床を拭き四つん這いのままメノウが戻ってくるのを待った。戻ってきたメノウの手にはバケツを片手に持っており後ろからポットと薬品瓶をもった愛がやってきた。
「今日は、岬さんと梓さんのトレーニングは中止よ。まさか魅姫さんの能力がこんなに低いとは思わなかったわ。これは徹底したトレーニングが必要よね魅姫さん?もし嫌なら嫌って言ってもいいのよ。そのときはすぐにこの島から帰ってもらいます。もしトレーニングをして欲しいのならきちんとお願いなさい。」
(そんな・・・トレーニングを受けれら無くなるなんていや・・・)
「お、お願いします・・・なんでもいうとおりにしますからどうかトレーニングを受けさせてください。」
 プライドの高い魅姫が涙浮かべながらしかも裸身をあらわにしながら哀願する姿など彼女を知る人物なら目を疑ったであろう。
「いいわ。でも容赦しないわよ」
 冷たい眼差しで魅姫を見下し
「はいっ!!」
 とトレーニングを受けられる歓喜の声を上げた。
「それじゃー岬さんは画面の赤い波形と緑の波形が乱れたら容赦なく魅姫さんを鞭で叩きなさい。それと・・・」
 メノウはバケツからチューブのついたアナルプラグを取り出しながら魅姫の臀部に近づき
「いまから矯正器をつけるからお尻の穴が見えるようにしなさい」
「は、はい」
 魅姫はその言葉に疑問をもたずお尻を高く上げ臀部の肉を左右に大きく広げ肛門をさらけ出した。
「いい子よ。それじゃー入れてあげるわ」
 ゆっくりと力強くメノウはその小さな突起を押し込んだ。
「ひぐっ」
「ほら指導をしてもらったらきちんとお礼をいいなさい」
「はい・・・ご指導ありがとうございます・・・」
 その言葉に満足したメノウは梓の方を向き浣腸器を渡し
「梓さんは魅姫さんが1節を歌うたびに浣腸液を1リットル流し込むのよ。愛さん梓さんに薬液とお湯を渡してくれる?」
 愛は促されるまま梓にポットと薬品瓶を手渡した。
「かしこまりましたわ」
「それじゃーレッスンを始めるわよ」
「は・・い・・」
 魅姫は言われたとおり歌おうとするがやはり上手くいかず一節を歌うたびにそのたびに岬は容赦することなく鞭を打ちそのたびに魅姫の臀部には赤い筋が浮かび上がり一節を口ずさむたびに一気に薬液を腸内に流し込みそのたびに嬌声とも苦悶とも聞える声をあげながらも必死に6節歌い終えた。
「午前のレッスンは終わりよ。魅姫さんは腹式呼吸を完璧にするために四つん這いで生活なさい。」
「はぁはぁ・・・判りましたぁ・・・」
「あら、そうそういけないわ。栓を抜くのを忘れてた。床が汚れないようにしないといけないわね。丁度良いわ。そのワンピースを床にしいて便所座りなさい」
「はぁ・・い・・・」
 魅姫がワンピースに座るとメノウは無造作にプラグを引き抜くと・・・
――ブリブリブリィィィィィィイ
 大きな音を立てながら白いワンピースを茶色に染めた。
 魅姫は放心しながらも言われたとおりに食堂へと向かった。食堂につくと魅姫の食事は中型犬用の餌皿にいれられ床に置かれていた。
「完璧な腹式呼吸を手に入れられるまで食事は床でとりなさい。それとあなたの部屋は外に犬小屋を用意してあるからその中でなさい。」
「はい、先生」
 魅姫は反論するどころかその仕打ちを喜んで受けた。もし彼女に尻尾があったなら激しく振っていただろう。



 魅姫が犬の扱いを受けるようになってから1週間後の夜。
 メノウ―メフィスト―はパソコンの前にすわり魅姫に仕組んだ呪式を見ながら新たな呪式をどのように組み込むか思案していた。
「どうしようかしら・・・基本感度は6倍に変更して、ほかの感度はいじらなくて良いわね。それとそうね・・・拡張の喜びを覚えてもらおうかしら2リットルペットボトルが入るくらいまでの重度の拡張中毒にして、挨拶はおまんこを大きく広げて指を3本入れながらオナニーすることが正しいことと認識させて、そのときにイケないようにしてでも体はもっと快楽を貪るようにして・・・そうそう排泄物の処理が面倒だからお口で処理させて。そうそう音程の狂った部分は元に戻してあげましょ。あら、私に対する依存度がずいぶん高くなったわね。これはいい傾向だけどこのままじゃ依頼人に引き渡すことが大変になるわね・・・そうね。来週末にでも来ていただかないといけないわね。」
 メフィストは新たな追加呪式を完成させると再び呪式を魅姫へと送り込んだ。



 先生から事務所に送るための私の練習スケジュールを書くように言われたすこし大変だけどこれもレッスンのうちよね。
 起床―5:20
 私の朝はとっても早いのよね。まずは朝起きたらオナニーを5セットでもイクのができるのは一番最後だけていう決まり。本当はもっとイキたいけど朝から体力をなくすとレッスンが受けられなくなっちゃうものね。私のオナニーは先ずはおマンコに両手を押し込んで子宮口をマッサージをするの最初の頃は痛かったけどいまではスムーズに入る。それで3回イクのを我慢したらこんどお尻の穴に太さは私の太ももくらいあるバイブを突っ込んむのもちろん長さもばっちり私の腕よりも長いなんて素敵でしょ?そのとき挿入するだけでイキそうになっちゃうけど我慢して激しく動かしてイクのお尻でいくのが最高に気持ちいよくて最高。
 移動―6:30
 オナニーを終えるともう時間は6時半、急いで食堂に向かう。もちろんこの時は四つん這いで移動するの。そして食堂についたら愛さんに私の朝食の下ごしらえをしてもらうの。えっ私の朝食?もちろん私のうんちとおしっこをトッピングした特別メニュー。愛さんはとっても親切な人だから甘いのがすきな私の為にグリセリンの濃度も高くしてくれるし量も10リットルも注いでくれるわ。お腹が焼き尽くされるような苦痛にさいなまれるオナニーは最高なの。私がのた打ち回るのを見て梓さんはとっても羨ましそうな目をしてるけどこれは私だけの特権なのよね。
 食事―8:00
 食事は全員そろってからまず私のオナニーショーを見てもらうことから始まるの私はまずは乳首につけられたピアスを思いっきりひっぱる。このピアスには鎖がついてて子供の親指くらいに大きくなったクリトリスのピアスとつながっててちぎれそうになるまで引っ張る。このときおもらしをしないようにするのが大変。おもらししちゃうとうんちと混ぜて飲み込めないから美味しさ半減しちゃう。それがおわったら今度は岬さんと梓さんが両手、計四本の腕をおマンコに突っ込んでもらうもうこのとき失神しそうになるだけど2人とも腕を激しく動かすものだから気絶してもすぐに起こされてそしてまた失神しそうな快感を与えてくれる。ただ残念なのがその時間はたった30分だけなのよね。それが終わると食事、私の食事はさっきも言ったとおりの特別メニューただ運がいいと梓さん達のおしっこやうんちがトッピングされてるの。私はそれをゆっくり味わって食べる。朝食を食べ終わるとデザートはキャンディー、このキャンディーはおちんちんが模ってあるのを丁寧に舐める。でも大きくて太いからとても舐
めきれない。だから翌日愛さんが飴でコーティングしなおして出してくれる。これだと永久になくならよね。
 レッスン―9:00
 レッスンはもう私だけとなっている。2人は簡単なデーターを取るためにつれてこられたらしいからもうレッスンは必要ないらしいのよね。だからいまは私のレッスンを手伝ってくれる。私は四つん這いになってお尻を高くすると梓さんがまずはバルーンバイブをおマンコとお尻の穴に入れてくれる。入れ終わると今度は岬さんがクリトリスに目玉クリップを取り付けてくれる。それだけでも嬉しいのに目玉クリップには錘までつけてくれるのよね。そこまでは下準備、私は特殊なマスクをつけて歌を歌う。このマスクにはチューブがついててバルーンバイブに繋がってる。だから発生量が少ないとバルーンは膨らんでくれないからおのずと発生量は増えちゃうのよね。さずがは先生のアイデアは凄いわ。上手く調節するとバイブに振動が生まれてとっても気持ちいい。
 自由時間―11:00
 昼食までの自由時間、でもこの時間は自主トレをしてるのよ。偉いでしょ。先ず外にでて四つん這いになりながら大きな声をお腹から出すの。うまく出せるように岬さんと梓さんに頼んで鞭でおもいっきりお尻を叩いてもらう2人とも鞭を胸や乳首、クリトリスを集中的に殴打して大きな声が出せるようにしてくれる。2人には感謝しても足りないくらいね。
 昼食―12:00
 ここの昼食に毎日欠かせないのがたくさんのゆで卵。先生の大好物らしくてお昼は必ず5個は食べるのよね。でも、もっとおどろくのは梓さん。梓さんもゆで卵が好物で先生よりも多く8個食べるの。私の昼食の時はそのゆで卵をおマンコとお尻に入れて出すのがお仕事。だすときは本当に大変もし膣圧や肛門括約筋で潰さないようにださないといけないのよね。それをだしながら私はドックフードを食べるの。ドックフードって栄養バランスも最適だから私には最適のメニューよね?でもすこしパサパサしてるから私はおしっこをかけてやわらかくして食べてるわ。
 自由時間―13:00
 昼食のあとの自由時間はオナニータイム。もうなんどもなんどもイクのもちろんその様子を先生や愛さんが見てるんだけどたまにリクエストで鉛筆が何本入るのか試したりするの。鉛筆はいまの最高記録は150本。一本一本入れられるたびにじわじわと広がってすごく気持ちいいのよね。
 レッスン―15:00
 午後のレッスンは午前のレッスンよりもハード。まずはクスコを使って子宮口を開くの。そしたらローターを3つも子宮内に入れられて激しく動かされるの。これは何度されてもすごく気持ちよくて口から泡まで噴いちゃうの。でも、この苦痛に耐えながら発声するのが目的なのよね。でもねこれはウォーミングアップなのよ。これを5分続けたらいよいよ本番。子宮内にローターを残したままこんどは膣内に10個、腸内に10個のローターをいれておマンコには極太双頭バイブを2本折り曲げて先端を両方とも入れて特注の超弩級極太バイブを入れるの。お尻にはおマンコ用極太バイブを2本、ソフトボール大の10連結アナパールを1本とピン本だまを5個ビー球を20個入れるの。もうお腹は妊婦もびっくりの大きさになるだけで特訓のかいあって余裕で飲み込めるようになったのよ。これで下準備は終わり。だって発声のトレーニングだからこれじゃーただ気持ち良いだけだものね。この状態で女の人がたくさんの男の人に置かされるAVを大音量で流しながらその音よりも大きな声で発声するの。
もちろんこのとき腹式呼吸は忘れないわよ。喉で声出すと喉を痛めちゃうものね。でも、ちょっとAV女優の子って私と年変わらないじゃないのにこんなハードな子としてるんだちょっと羨ましいかも・・・
 自由時間―18:00
 レッスンが終わったら時間をかけてゆっくりとバイブを出すの。一番のたのしみはやっぱり子宮内のローターを抜き取るときだってもう抜くたんびにイッちゃうんだもの。それを終えたらこんどは道具のお手入れ。もちろん口で丁寧に舐めて綺麗にするわ。
 夕食―19:00
 夕食は普通のメニュー、私はもちろん四つん這いになりながらいただくわ。先生と同じテーブルで食事をとるなんて恐れ多いのに他の2人は本当に失礼よね。食事のときでも私は特別にレッスンを受けてるのよ。それはね・・・おマンコとお尻に卓上扇風機を入れてもらうの。もちろんスイッチは入ってるから空気が流れ込んでそれがたまらない刺激なのよ。
 自由時間―20:00
 夕食を終えたらまずはお風呂。私は綺麗好きだからまずはおマンコの毛が伸びてないかチェック。おマンコの毛なんて不潔よね。だから私は全部剃っちゃうの。そしてお楽しみが体を洗うこと私すごく敏感だからシャワーの水流が体を流れるだけで小股は大洪水。大量に流れた愛液が太ももをなぞるのだけどそれでも感じちゃう。イクのを必死に耐えながら最後はやっぱりおマンコ!!おマンコに直接シャワーを入れて最大で水を流し込むの。もうこれもお気に入りなのよね。
 お風呂が終わったらお楽しみのオナニータイム気絶を繰り返してもずっとオナニー!!もうオナニーできるのならなんでもいい。でもこないだは凄かったな腕を入れたまま寝てたもの。朝起きたら手が愛液でふやけてびっくりしちゃった。これが私の1日。このレッスンとって来たマネージャーには感謝しないといけないわね。



 魅姫のレポートに目を通しながら新たな呪式を組み込もうとしていた。
「ずいぶん淫乱になったものね。さてとそろそろ良いわよね・・・えっと感度を思い切って8倍、さらにクリトリスの感度を14倍に変更してちょっと触れただけでも発狂しそうになるけど他の人に障ってもらわないとイケないようにして・・・・・・それから私に対する依存性のレベルは落としてクライアントへの依存性は最大に設定。くすっこれで彼に捨てられることに対する恐怖が生まれるわ。それとプライドの数値も高くして今までの記憶を書き換えておかなきゃね。体は淫乱でも心はプライドの高い女王様。そうそうせっかく身につけた食の嗜好はそのままに設定と・・・それとこのプログラム『セイレーン』も一緒に送ってあげないとね。それにしても我ながら惚れ惚れするできのよね。あの子の声にのせて呪式が展開させ魅了する。それと同時に聞けば聞くほど彼女を陵辱したくなる。あっいけないわ。クライアントにも呪式を施しておかないと・・・まーこれは簡単だからいいわね」


 
 魅姫は自室のベッドに腰掛けながら赤いセーラ服にミニスカートを身につけ大きく股を広げながらメノウを前に秘所には指を3本、菊門には極太バイブをくわえ込みながら話を聞いていた。
「ひぐぅ・・・あぎぃ・・・きょ・・今日の・・あぅっ・・・レッスンはお休み・・・ひぐぅ・・・はぎぃっ」
 魅姫は愛液で水溜りを作りながら部屋でメノウから今日のレッスンが休みであることを告げられた。
「たまには休みを入れないと体が壊れてしまうでしょ?それに今日はあなたのマネージャーが様子を見に来るそうだからゆっくり色々と話すと良いわ」
 メノウは魅姫の様子をつぶさに観察しながら呪式が正常に発動していることに満足して部屋を後にした。
「マネジャーが来るのか・・・」
 魅姫はマネジャーが来ることを想像すると指の動きが激しさを自然とましていたが今日は一度も絶頂を迎えてはいない。絶頂を迎える寸前になると強制的に快感が一気に冷めてしまう。そのため快感を求めさらに激しくするがやはり冷める。その繰り返しはただ感度のみをあげもはや苦痛の域でしかなかったがそれでも絶頂を迎えたときの快感を求めひたすら指を動かしつづけるのだった。
―コンコン
「失礼しますよ」
「あぅっ・・・ど、どうぞっ」
 大槻の声を聞いただけで魅姫の声は裏返り動機が激しくなっていた。
―ガチャッ
「久しぶりですね魅姫さん」
「ひ、久しぶりね。」
 魅姫は大槻を直視することができなかったがその手はいまだオナニーを継続しむしろその行為を大槻に見せつけるようであった。
「それにしてもはしたないですよ。人と話すときくらいはオナニーを止めたらどうですか?」
「わ、私の勝手でしょ!!あぐっ・・・ひぎぃっ・・・」
(私、こいつに見られて余計に感じてる?)
 魅姫の秘裂は大きく開き大量の愛液でシーツはまるで濡れ雑巾のようになっていながらも指の動きは激しさをまし快感を求めつづけた。
「辛そうですね。手伝ってあげますよ」
「えっ!?はぐっひぎぃぁがぎぃぃぃぃぃぃイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
(なに・・・胸を触られただけで・・・白く・・・)
 大槻が魅姫の胸を服の上から軽く触れると魅姫は今まで一度もどんなに激しく秘所をいじろうとも絶頂を迎えらなれなったにもかかわらず今までにない絶頂を迎えてしまった。
「大丈夫ですか魅姫さん?」
(こいつに・・・ちょっと触られただけで・・・私・・・)
 魅姫にとってそれはあまりにも衝撃的な事実であった。
「だ、大丈夫よ。それよりも・・・あんた・・・こんどはここを触りなさい」
 スカートをたくし上げると秘所をあらわにし大槻に触るように命令した。
「お断りします。そんな汚いところ触りたくありませんよ」
「き、汚いってあんたね!!」
「だってそうでしょ?そんなぐちゃぐちゃに濡らしてベトベトでしかもいきなりおまんこを触れなんて、まさかあなたがそんな淫乱だったなんて失望しましたよ」
「ちょ・・・淫乱ってあんたね」
「だってそうでしょ?いきなりおまんこ触ってくれだなんて淫乱以外のなんでもない。これは帰ったら社長に報告する必要があるようですね」
 その言葉を聞き魅姫の顔はみるみる青くなっていった。
「ちょっ私がいなくなったらあんた如何するのよ!!」
「別にあなたの変わりはいくらでもいますからね。そろそろ潮時でしょ?あなたは要らない」
 要らないその言葉は魅姫を地獄へと叩き落す言葉であった。その言葉を聞いた魅姫は大きな瞳を涙で浮かべて何をいっていいのかわからない状態に陥っていた。
「そ、そんな・・・お願い・・・・・・捨てないでなんでも聞くから・・・お願いだから・・・捨てないで・・・」
 魅姫は大槻の足元にしゃがみ込みズボンを掴みながら必死に哀願した。
「離してください。それととっとと荷物をまとめたらどうです?レコーディングの話は別の子に代わってもらいますし・・・」
「いや・・・いや・・・ねっ、なんでも聞くから・・・もう我侭もいわないから・・・」
 魅姫にとって芸能人でなくなることも恐怖であったがそれよりも心の中には別の思いが去来していた。それは単純に大槻が自分の人生からいなくなるということそれは魅姫にとってなぜだが命よりも大切なことだと思えて仕方なかった。
「そうですね・・・いいでしょ。ですがなんでもといいましたがたとえばどんな事ですか?」
「ど、どんなって・・・」
「具体的に言ってくれると判りやすくていいのですけどね」
「・・・た、たとえば・・・その・・・奴隷になれといわれれば奴隷にでも何でもなるわよ・・・」
 魅姫の口から自然と奴隷になるという言葉がなぜか出てきたが本人はそのようなことを気にする余裕はなく、ただ大槻に捨てられたくない一心で必死に言葉をだした。
「奴隷ですか、それは面白いですね。では聞きましょうか魅姫さんあなたは僕の奴隷になりたいんですか?」
「は・・い・・・魅姫を大槻様の奴隷にしてください。魅姫は大槻様無しでは生きてはいけません・・・だから・・・魅姫の全てを捧げますから・・・どうか魅姫を大槻様の奴隷にしてください」
 魅姫は土下座をしながら大槻に哀願した。
「そこまでいうなら奴隷にしてあげましょう。では、服を脱ぎなさい」
「は、はい」
 嬉々として魅姫は裸身をあらわにした。それを大槻は確認するとベッドの上に横になり
「まずは手を使わずに私のだしなさい」
「はい、ご主人様」
 魅姫はズボンのファスナーを咥え器用におろすと下を巧に扱い逸物を外に出して咥えようとすると
「なにを勝手に咥えようとしてるんですか?」
「も、申し訳ありません・・・」
 突如、その動きを止められ魅姫は困惑してしまった。
「咥えるときはそれなりの態度というものがあるでしょ?」
 その言葉を聞き魅姫は目を輝かせながら
「はい、ご主人様。どうかメス奴隷のお口にご主人様のおちんちん様を咥えさせてください。」
 もはや魅姫の心は完全な奴隷と化し支配される喜びに体を支配されていた。
「いいでしょう。ただし歯を立てないように」
「かしこまりました。」
(これがご主人様の・・・)
 大槻の逸物は勃起してないとはいえその太さは3センチ、長さは10センチはありその大きさに魅姫は思わず唾を飲んだ。魅姫は特性キャンディーの時の巧みな舌技で丁寧に大槻の一物を舐めときには先端部をしゃぶりつき、くわえ込んだときは頭を前後し丹念に奉仕を行いなみの男ならすぐにでも射精してしまうであろう快感を大槻に与えつづけた。しかし、どういうわけか大槻は15分間もの愛撫を受けようやく勃起した。大槻の逸物は勃起したサイズはもはや人の領域を越えていた。太さは15センチをゆうにこえその太さは20センチはある。さらに長さもすくなくとも50センチはあるであろう。魅姫はその逸物に抱きつく形で奉仕をしていた。
「そろそろ出しますよ」
 その言葉と共に逸物は激しく律動すると魅姫は尿道口に口をつけその精液をうけるがその精液の量も尋常でなく飲みきることできず魅姫の全身を一瞬にして白く染め上げた。
「ああ、ご主人様の最高・・・この臭いたまらない・・・・・・美味しい」
 魅姫は精液にまみれながらその香に酔いしれトリップしていた。
「それでは次は自分で挿入しなさい。きちんと挨拶をしてね」
「はい、これよりメス奴隷魅姫の淫乱おまんこにご主人様の立派なおちんちん様を咥えさしてください」
「いいですよ。たっぷり味わいなさい」
「太い・・・あぐぎぃぃぃひぎぃあがっ・・ぐぃぃぃいぐぅぅぅぅぅあぐひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ私・・・こんな大きいのを根元まで飲み込んでる・・・あぐっきもぢぃぃぃぃぃぃぃぃ」
 魅姫の体はいままで受けた拡張調教のためその肉体は人の規格と大きくかけ離れその超弩級の巨根を悠々と飲み込み自ら腰を動かし絶頂を迎えながらも意識は飛ぶ事はなく。狂喜とも言える快楽に溺れた。
「そんなに気持ち良いですか?」
「ぎもぢいぃいのぉぉ・・・ごひゅんはぁまのおちんちんひゃま・・・しゃいほうれふ・・・」
 呂律も回らない状態になりながらも腰を激しく動かし貪欲に快楽をもとめた。
「そうですか、ではもっと気持ちよくしてあげましょう」
 大槻は自らの逸物に意識を集中すると、魅姫の体内で6つに分かれそれぞれがあたかも蛇のように動き魅姫の膣内をかき混ぜた。
「うしょ・・・なに・・・ほれ・・・きもひぃいぃ・・・しゅごいの・・・しゅごい・・しゅぎるの・・・」
「さらに・・・」
 もう一度、意識を集中させると根元のところからもう一本あらたな『蛇』が生まれ、それは魅姫の肛門めがけてその牙をむいた。
「おひりも・・・はいって・・・あぎぃぃぃぎぢゃう・・・まだ・・・いぎたあぐぅないのに・・・おおぎいのが・・・ぎちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
「うっ私も・・・」
 大槻はあまりにも激しい締め付けのため思わず射精してしまった。その量で魅姫の膨れ上がったお腹はさらに膨れ上がり今にも出産を控えた妊婦のようであった。

「あひゃ・・・お腹の中で・・・びゅくびゅくいってきもひいぃ・・・」
「次いきますよ」
「ふぇ?ひぎぃぁぐぎひがぁぁぁぁぁぐぅぐるぢゃう・・・ぐるっちゃう・・・ぎもひよひげ・・・あふぃぃぃ」
 魅姫は幾度となく狂いそうになるほどなんども絶頂を与えられ。二人の行為は6時間にも及んだ。



「はひぃあぐ・・・」
 魅姫は全身を痙攣させその瞳は焦点を失い虚ろな眼差しをしながもどこか幸福にも満たされ眠りについてる。
「さすが・・・ちょっとつかれたな。」
 大槻は体を起こしながら隣で眠る奴隷へと眼を向けそっと髪をなでた。
「初めて『ヒュードラ』はどうだったかしら?でも、これくらいでないともうその子は満足できない体なのよ」
 いつ現れたのか判らなかったが大槻が始めてメフィストとであった少女の姿でたっていた。
「不思議な感覚でしたよ。一つ一つ自在に操れる上に精力が劣れえない。」
「そういってもらえると私も嬉しいわ。」
「最初は驚きましたけどね・・・それにしてもよく小柄の魅姫にこれが入ったのが不思議なくらいですよ」
「ああ、それはね。彼女には毎日ある果実のジュースを飲ませてたのよ。果実をそのまま食べると全身ゴムのような体質になるのだけどジュースにしていろいろ調整すると括約筋や腹部の筋肉、内臓器官がだけがゴムのような伸縮性を得られるすぐれものなのよ。ただ副作用で一生かなづちになってしまうけど・・・」
「その果実って・・・ゴム・・・もがっ」
 大槻の口に手をあて口を塞ぐと鋭い目つきで
「いいこと。その名前はださない。海賊王をめざして航海にでて口で刀くわえる剣士や海賊から泥棒する航海士、嘘800な狙撃手、暴力コック、トナカイの船医、暗殺が得意な考古学者にも絶対にであわないからいいわね?」
 その凄みに負けて大槻はおもわず首を縦に振った。
「よろしい。計画は最終段階に入るわ。あの子の歌声にはすでに呪式を組み込んだからあとはその力をつかってトップになることなんて簡単よ」
「それは・・・なにからなにまでありがとうございます。それにしてもまさか佐竹先生に人脈が通じてるとは意外でしたよ」
「くすっ。あいつの作曲の力は私が与えてあげたの。だから彼は私には逆らえない。あなたにももしかしたら頼みごとをすることがあるかもしれないけどそのときは・・・」
「ええ、かまいませんよ。魅姫をあそこまで調教していただいたご恩もありますからね」
「それじゃーあと1週間預かるわね」


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