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――私は…幸福になるんだ。お父さんとお母さんの分まで…
そのためには、絶対…生き残らなきゃ…!
NuE-Hj-1。
彼女の紅い瞳に映るのは秘密警察の醜いニヤけ顔とビンビンに怒張した幾本ものペニス…傍らには光線銃で貫かれた愛する両親の骸。
抵抗を諦め力が抜けた美少女の手足が卑劣な男共に捩じ伏せられます。
ヌエ「…っ」
華奢なその身が軋む。その痛みをヌエは唇をキュッと噛みしめ堪えます。
警部「観念したようだな小娘。君は完璧な市民だよクックックッ…おい記録係、早くカメラを回したまえ!」
警部が部下に指示をします。
記録係「既に撮影中ですよ、リーダー。ヌエちゃんかわいいよぉゲヒヒ〜」
警部(リーダー)の指示で、部下の一人が完璧な映像装置(Multicoder)で凌辱されるヌエの可愛らしい身体を舐めるように撮影していきます。
ヌエ「…っ」
恥ずかしい姿を映像に撮られる屈辱に、一度は決意したヌエの心は揺らぎ、思わず身を固めるのですが、無駄な足掻きでした。
レンズ越しに、蹂躙されていく美少女の姿に記録係の男の口元も下品に歪んでいます。
野蛮な幾本もの腕でズタズタに引き裂かれ、ボロ切れ同然の黒いワンピース。胸元の赤いリボンも手際よく毟り取られ、美少女の白く瑞々しい肌が露わにされていく様子が、記録されていきます。
清潔係「グフフ、市民ヌエよ常にカラダを清潔に保つのは完璧な市民の義務だよなぁ?清潔係の我が全身くまなく調べてやろうぞ」
そう言うや、清潔係の男はヌエのブラのホックに指を掛けて剥ぎ取ってしまいます。
ヌエ「ぁ…」
清潔係「ほぅ、これは可愛らしいオッパイだな。乳首もキレイな桜色…なんと完璧で美しい…」
忠誠係「ちょっと小さめだがな。まあ成長に期待だな、ヌエちゃん?」
リーダー「グヘヘ、まだしこりが残るが掌に吸い付く肌触り…良い揉み心地だなァ」
まだ幼さが残るものの、柔らかさも張りも完璧な美乳。
外道どもの無数の指先が発育途上だが完璧で可憐なふくらみを揉みしだき、乳首を摘まみ上げグリグリと弄りまわします。
ヌエ「っ…!っ…!くぁ……っ!」
ガッチリと捩じ伏せられた四肢がピクン、ピクン、と震えます。
(ガマン、しなきゃ!今は耐えて、お父さんお母さんの分まで、生きるんだ!)
それが慈しみ育ててくれた両親への、せめてもの恩返し。その想いが凌辱される少女の精神をかろうじて支えます。
敏感なところを弄ばれ、痛みと徐々に昂る不快な悪寒。なのに徐々に感じ始める甘い感覚を必死に堪えるヌエ。
だか…
忠誠係「ふん。気の毒だが、お前が成長する機会は無いぜ。何故ならばお前はすぐに死ぬからな不幸な事故によってなァァ!」
ヌエ「えっ…!?」
忠誠係の残酷な言葉にヌエはビクッと震えます。
ヌエ「そんな!どうして…私、まだ死にたくない!」
(だって私、まだ幸福になってないもん!)
両親を殺した相手に無抵抗で身体を許しているのも、全てはいつか幸福になる為、生き残るためなのに…。
リーダー「馬鹿め。いかに相手がInfraRed(インフラレッド)の最下層民とはいえ、完璧なるアルファ・コンプレックスの風紀を乱すようなレイプ行為は反逆だぞ?お前を生かして行為がバレれば、ワシらがコンピュータ様に処刑されるだろうが」
ヌエ「…え?」
記録係「ちなみに僕らの顔はモザイクを掛けて、完璧に判別不能だから。ヌエちゃん、キミは不幸にもコミー(共産主義者)どもに襲われてしまったのだよ。
そしてキミは凌辱された揚句殺され、『偶然』目撃した我々トラブルシューターがコミー共を処刑したという筋書きなのだぁ!」
ヌエ「なっ………!!!」
卑劣な下種どもの嘲笑。ヌエの心に絶望が染み込み…同時に怒りが沸き起こりますが、無力な彼女には最早、どうする事も出来ませんでした。
無念の涙が一筋、頬を伝い落ちます…
リーダー「フハハハハそういうワケだ!では早速、お前の処女を頂くかァ!おいお前等ァ」
幸福係・装備点検係「イーッヒッヒッヒッ!グェヘヘヘヘ!」
下種どもの剛腕でヌエの両脚が開脚させられていきます。
ヌエ「痛いっああ゛あああっ!!」
黒いニーソックスに包まれた白く完璧な太腿は万力のような剛腕に伸ばされ、軋みます。
そして、ヌエの大事な箇所が下種どもと記録装置の前に晒されました。
清潔係「ふむ、パンツは清潔に保っているか。でももう必要ないよねゲヒヒ」
清潔係は開脚させられた完璧な美少女の純白のパンツを引き千切るや、嫌らしい指先でヌエの大切な所を弄くりました。
ヌエ「ふぇ!?嫌!そんなところ、触らないで…ふあぁぁぁっ!」
ピクン!ピクッ!ピクゥ…
四肢を捩じ伏せられたまま、ヌエの小さな身体がピクッ、ピクン、と痙攣します。
清潔係「なんと完璧で清潔なおまんこだ…グフフ、だがネットリと汚れてきたようだ。汚れるのは反逆だよヌエちゃんゲヒヒ」
意地の悪い笑みを浮かべ、清潔係の指先がグリグリとヌエのクリトリスを掻き回します。
ヌエ「ふぇぇぇ…あぁぁん…」
清潔係「いいぞォ完璧で可愛らしい身体だ…ヒッヒッヒッもっと完璧に清潔になるよう、我が舐めてあげよう」
そう言うや清潔係は下品な水音を立てながらヌエの秘部に舌を這わせます。
ヌエ「ふぇ!?」
ピクン。
ピチャ…ペロン。ピチャクヂャビチャ…
清潔係の狡猾な舌がヌエのクリトリスを捏ねまわし、不完全で汚らしい唾液と完璧で甘い愛液が混じり合います。
ピクン…ピクッ…ピクゥ…ゾクゾクゾクゾクゥゥゥ…!
ヌエ「ふあ゛〜〜〜〜〜っ!!」
ジリジリと突き上げる快楽に堪え切れず叫んでしまう、ヌエ。
黒いニーソックス以外はクローンタンクで造られたままの、一糸纏わぬ白い素肌は激しく震えて熱を帯び、可憐な頬は紅潮し、切なく息を継ぐたびに小さなふくらみが上下します。
そのふくらみの頂きで震える乳首は勃起し、数本の腕で掌で包み込むよう揉まれ、下卑た唇でしゃぶられています。
ヌエ「あっ!ふぇぇ…はうぅ…あああ゛っ!」
(やだよぉ…お父さんとお母さんを殺したこんな奴らに…悔しい…っ)
両親を殺した仇に為す術もなく蹂躙される完璧な美少女。その痴態は逐一、記録係の映像に収められていきました。
ヌエ「ふぁぁぁっ…んっ…はぁ…あぁ〜〜っ…」
リーダー「さぁて、そろそろヌエちゃんの貫通式といくかァ!」
ヌエ「…はぁ…はぅぅ…ふぁぁぁ…っ」
(貫通式?私、次は何をされるの…?)
ヌエは下種共に全身を弄ばれ切なく息を継ぐばかり。
怯えきってイヤイヤをするヌエ。アルファコンプレックスの市民はクローンタンク製なので、ヌエに処女などの性知識は皆無でした。
それでも少女の本能に刻まれた記憶が、激しい拒絶となって彼女を苛みます。
そんな美少女の拒絶とささやかな抵抗も、外道共の薄汚れた欲望に油を注ぐ結果となりました。
警部のビンビンに怒張したペニスが、ヌエの蕩けさせられたヴァギナに押し当てられ…その不完全で醜い肉の棒が擦り付けられます。
部下たちがリーダーに完璧な親愛の意思を見せます。
清潔係「いいなーリーダーうらやまし〜(ちっ、この件を後でコンピュータに密告して我以外全員処刑してやる!)」
装備点検係「こんな完璧で可愛らしい美少女の処女を喰えるリーダーは幸福だなー(死んでくれよ)」
記録係「ねぇリーダー、この小娘まだ一人目でしょ?次のクローンが送られてきたら、また初物が楽しめますよね?そん時は俺が」
リーダー「リーダー権限で、あと5回ともワシが姦るグェヘヘヘ!(馬ァ鹿め!こんな完璧な御馳走、誰がてめぇ等にやるかw)」
記録係「ちっ…」(ふん、映像証拠は僕が握ってる。僕以外のモザイクは解除してコンピュータに提出してやるぜ♪)
他メンバー(もち、記録係は真っ先にZAP!しねぇとなwww)
素晴らしい!彼らはかように完璧な信頼関係を構築しているのです!
リーダー「でわ〜行くぞォNuE-Hj-1よ!グェヘヘヘヘ!!」
ヌエ「嫌!やだよぉ助け…お父さ……ぁ…」
泣き腫らした紅い瞳に映る、レーザーガンに貫かれ冷たくなった父の亡骸…
あまりの絶望にヌエの目の前が真っ暗に…
ズプ…!
その想いを踏みにじる外道の肉棒。ヌエの身体の奥底に深く深く突き刺さり沈み込んで行きました。
ズキン!!!
ヌエ「!!!!!」
16年間愛情を注がれ幸福に暮してきた少女が体験する筈も無い、全身を引き千切られるような激痛でした。
ヌエ「ひぎいぃぃぃぃ痛いぃぃ痛い゛よおぉぉぉっっ助けて…お父さ…お母さぁ…!!!」
リーダー「うむむ、これは!どうやら中身も完璧のようだな!この温もり!絡みつくような締めつけ堪らんグェヘヘヘヘ!!」
ズプ…ミチッ…メリメリメリッ…!
ヌエ「………ッ!!!!ああ゛ああ゛〜〜〜〜っっっ!!!!」
まだ幼いその身体は激しく痙攣しショートの黒髪を振り乱し、ピィンと弓なりに反った裸体。
完璧なる地下都市の天井に小振りな胸がその頂きで震える乳首をグッと突き出しています。
その美少女を欲望のままに貫き、しゃぶり尽くす下種共…。
リーダー「そろそろ出そうだ…行くぞNuE-Hj-1よワシの遺伝情報を受け取るがよい!」
ヌエ「…?」
アルファコンプレックスの市民にはセックスという概念は無いので(正確には上位クリアランスの市民の娯楽として密かに横行していますが、それは下位市民に公開されていません)ヌエは警部の言葉の意味を理解出来ませんでした。
ちなみに自然妊娠する事は重大な反逆行為です。理由の如何に関わらず、妊娠させられた女性は、処刑されます。
そんな事実など微塵も知らぬ無垢な美少女は、本能で危機を感じ取っていました。
ヌエ「あっ…!ぐうぅっ!やめて…お願い…助け…っ」
リーダー「出すぞォ…グハハハハッ!!!」
ドビッ…ドクドクドクドク…ドプン…ビュルルルッ…!!
ヌエ「〜〜〜〜っ!!!」
(熱い…私のナカに…熱いのが…汚らしいモノが入っていく…あぁぁ…)
リーダーの欲望がヌエの膣内に吐き出され、大量の白濁液がまだ幼い身体に注ぎ込まれていきます。
全員クローン故にこの都市の女性市民ならば使用される筈の無い器官、子宮に叩きつけられる精液。
性知識は皆無でも、自分に注がれた異物がおぞましいモノである事を、ヌエはその身体と精神で否応なく理解していきました。
リーダー「素晴らしい!今までワシらが犯してきたInfraRed(正確にはヌエはまだ階級が無い)の女の中でも最高に完璧な身体だったぞグヒヒヒヒ!」
ヌエ「………」
ズプ…
長い長い膣内射精の末ようやく満足したリーダーが醜い肉棒を引き抜くや、小さな子宮に満たし切れぬ大量の精液がヌエの破瓜と切り裂かれた膣内の血と混じり、トロトロと流れ落ちていました。
ヌエ「………」
ハイライトを失った紅い瞳…。この極上の美少女に更なる凌辱が待っていました。
幸福係「リーダー!次はオレが姦らせてもらおうかイーッヒッヒッヒッ!」
他の係「ずるいぞ!次は俺僕我が…」
幸福係の主張に他メンバーが不満と殺意を向けますが…
幸福係「…実はオレには特別任務があってな、丁度この小娘で試すチャンスなんだよ」
リーダー「ほぅ?ワシは聞いてないぞ?さては貴様、反逆者…」
チャキッ(レーザーガンを構える)
幸福係「まあ待てよ。オレは幸福係として、幸福ではない反逆的市民を幸福にする義務がある。これを見ろ」
そう言って幸福係が取り出したのは、一本の注射器でした。
幸福係「御存知、幸福剤さ。でもただの幸福剤じゃなく、Research and Design(R&D)が開発した、完璧な新薬なのだ。
オレはこの薬物のフィールドテストを命じられていてだな…」
他メンバーはビビって引き下がります。任務を妨害したとあっては反逆罪だからです。
幸福係の完璧な解説によると…
研究機関R&Dの医師が開発した、女限定の完璧な幸福剤だという。
開発者はアルファ・コンプレックスの頭脳と謳われる天才医師、ドクター・エリン。階級はUltra-
Violet (白)、市民では実質最上位の実力者です。
彼女の開発した完璧な薬剤の数々は、市民が健康で幸福に暮らすのに多大な貢献をしています。
彼女の薬は常に完璧で安全です。深刻な副作用があったり使用者が廃人になった等という医療事故の『報告は、今まで一度もありません』
報告は…一度も。
幸福係「ケッケッケッ、さぁてヌエちゃん。これから君に、とーっても幸福になれるお薬を打ってあげるよ。これでもう痛くないからね♪」
注射器のアンプルをヌエの目の前にチラつかせる幸福係。
ピュピュッ…
注射針の先端から薬液が迸り…ヌエの瞳に恐怖が宿ります。
ヌエ「ふぁぁ…なんの…お薬なの…?」
幸福係「これはとーっても幸福になれるお薬だよ。君のような処女だった少女でも、一滴で快楽に染まり天にも昇る幸福を味わえるんだ。
ちなみにこの前、幼女に打ってみたけど…その子、幸福過ぎて壊れちゃった!なーんて報告は一度も受けて無いから安心してね♪」
ヌエ「……っ!?」
虚ろな紅い瞳が、恐怖で見開きます。
ヌエ「…嫌!私、そんなお薬打たれたくない!」
犯され続け男共に捩じ伏せられた身体で必死に首を振り抵抗するヌエ。
しかし、ショートの黒髪を揺らす力さえ、今の彼女にはありませんでした…。
幸福係「さぁて、ヌエちゃん。君はこの完璧な媚薬にどこまで壊れずにいられるかなぁ?ケーッケケケ!」
ヌエ「い…いやああ゛ぁぁぁぁっ!!!!」
…プスッ。
ヌエのか細いうなじに、悪魔の媚薬が抽入されていきました…。
ヌエ「………っ」
―――負ける、もんか。
どんな卑怯なお薬使われたって、きっと…耐えて見せる!
―――見てて、お父さん…お母さん。私は絶対、幸福になるんだ!
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