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第６章 待ちうけるは奇跡か破滅か
「そろそろ奴らが来そうだな・・その前に私も少し楽しませてもらおうか・・クフフフ・・・」
ルシファーが好色そうな表情を浮かべ、泣き悶える沙織を抱えあげる。両膝の裏で持ち上げられ、まるで母親が幼児におしっこをさせるような大股開きの格好にされてしまった。
「ひぁっ・あがひっ・・！こ、こんっ・やだっひゃはああぁん！と・アっらなひぃッ・・！」
先ほど蹂躙されたばかりの無惨な秘所を曝け出される羞恥と、耐えがたい快楽に訳が分からなくなる。
そしてルシファーが、そそりたつ自分のイチモツを沙織の秘所にゴシゴシとすりつける。
「かフぅっ！あひっ！やぁっ・・！お、おかヒく・なふぅぅっっ！！う・ううぅぅんっ！きふぁぁぁっ！」
ルシファーのモノはアベルの触手に勝るとも劣らない太さで、さらに真珠を埋め込んだような、ゴツゴツとしたコブが至るところにあった。そのコブが沙織の秘所を刺激し責める。
「イヤっ・・今っそ、そんなの・・い・入れられたらっ・ほっ本当にぃ・・おかしくなっちゃっ・・く、狂っちゃ・う・・イヤ、ダメぇっ・こ、来なひでぇ・・！」
（た、たすけてっ・・お、おじい様・・聖矢、瞬、氷河、紫龍・・だれか・・たすけてぇ・・っ）
怯え、泣き喚く沙織を楽しそうに見ながら、ルシファーは女神に死刑宣告を告げる。
「クックック・・・では、ゆくぞ・・！」
ズププゥッ！！
ルシファーは焦らすようになぞりあげていた肉棒を、聖女の蜜泉に一気に突き上げた。ソレは先の触手の時よりもスムーズに沙織の膣に入ってゆく。
「っっひぃ！っっ！！っっっ・・・！！！！！！」
（やあっ！ま、またっ・・っ・・中にっ・・ぉああぁぁああっ！！）
触手のソレとは違う、熱い肉棒が、沙織の高貴で神聖な精神を跡形もなく吹き飛ばす。触手に貫かれた時の破瓜の激痛ではなく、猛烈な快楽が全身を駆け抜ける �
「はあああぁんっ！！！っ・・かっ・・・・ぁアあああッッッ・・ッあぁ〜〜〜っっ！！」
沙織はルシファーの淫らな肉棒に貫かれ、びくびくと震えて一瞬気を失った。
「おおぉっ・・最高だ・・これが女神の味・・まさに至高の快楽だ・・・！」
ルシファーが感動したようにうめく。それほど沙織のオマ〇コは名器であった。ザワザワと蠢く肉壁が、沙織の心を無視しているかのように、ルシファーを悦ばせる。
「クックックック！どうだ！？私のモノは・・なかなかにうまかろう！？」
悶絶している沙織を弄ぶように腰を激しく揺り動かす。ガクガクと頭を揺らし悶える少女はルシファーの下卑た質問になど答えられるはずも無く、知らず知らずのうちに腰をくねらせ、ルシファーを絶頂へといざなってゆく。
「・・・ぁっ・・はぁっんっ！！・っはぁんんっ！フハァぁアアッ！！」
失神という逃げ道すら許されない女神は、ただひたすら甘い爆発に翻弄される。太い茎がさらに沙織の清らかな秘泉を蹂躙する。
「はひっ・・あっ・いっ・やぁっぬ、抜い・てぇっ・・あはぁっいや・あんっオ、オマ〇コ気持ちっぁあっいやあっ・・っ・うひっあぁイクっイッチャゥゥッ・・・！！」
（あああっだめっだめぇっっ・・・イヤァッ・！ここで・屈したら・・世界は・・せ・聖矢たちは・・！ンふぁっ・でも・・ォ）
ぐしゃっぐしゃっと淫らな音を立てて沙織のなかを出入りする熱い侵略者は、健気な抵抗を続ける女神を容赦なく狂わせていく。
今までの凌辱がオードブルに過ぎなかったことを、沙織は心の底から思い知らされていた。
「ダッダメッェェェ・・た、助け、てぇぇ・・ヒぃぃぃぃ！！こんなことって・・・き、気持ちいいっ・・死ぬほど気持ちいいの・・ああ、またイク、いっちゃうぅ・・私・・ど、どうなっちゃった・の・・」
ゴツゴツしたコブが、ガリガリと沙織の膣壁をかきあげる。
「あがっ！ふがぁぁっ！す・すごぉ・・・！ふげぇえ・・っ！」
清らかな美貌にも、そして優美な肢体にも似つかわしくないうめきだった。
（ひぎゃあっ・！もぉっだめぇっ！！・・すごひっ・・こんっっ・な・アヒィッ・凄いっ気持ちひぃ・おかしくなっちゃ・・ふぁああっっ）
ドロドロに溶かされた乙女の慎みが、無惨に荒らされた秘所から大量の蜜液となって吹き出していく。
凄まじい快楽は聡明な乙女から、思考能力を奪い去っていた。邪悪な闇の王との対決を決意した気高き女神は、身体の隅々まで凌辱し尽くされ、悶えることしか出来ない。正義を象徴する光の乙女は、闇の快楽に支配されてしまった。
（だ、だれかっ・たすけてぇっ・・！こ、このままじゃ・・）
凄まじいピストンがまだ幼い子宮を打ち砕かんばかりに突き上げる。
地獄の媚薬が体中から侵略し、穢れない精神を蝕む。
魔王のイチモツから流れる快楽の電流が体の最奥まで響く。
心に思いつづけた聖闘士たちや祖父の顔がだんだんと薄らいでゆく。
沙織を守る心の防壁はもはや何一つ残っておらず、むきだしにされたか弱い心は無惨に引き裂かれてゆくだけであった。
＊ ＊
「ハァッハァ・・こ、ここだ・・！」
息を切らせながら聖矢たちが玉座の扉の前にたどり着いた。
全員顔を見合わせ、うなずく。
（沙織さんっ・・・！）
「いくぞっ！！」
聖矢たちは沙織を救い出す決意を固め、扉に手をかけた・・・。
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