01:浅野ユウキ
あたしの名前は、浅野ユウキ。
5の2の女子の中では、リーダー的存在だ。
まあ、スタイル(特に胸)は、まだまだ成長中だけど、未来は、明るい筈だ。
そういえば、昨日、良い事が一つあった。
実習に来た大学生、高峰まこと先生が、凄くカッコいい事。
聞けば、金持ちでスポーツも出来るらしい。
こんな完璧人間が居るとは、正直信じられない。
クラス中、いや、他のクラスの女子まで気にしている。
そういうあたしも、気にならない訳がない訳で。
そんな事を考えながら廊下を歩いていたら高峰先生と会った。
「高峰先生!」
思わず声をかけてしまう。
「浅野さんだったよね」
優しい顔で返事をしてくれた。
それもあたしの名前を覚えてくれていた。
「はい、そうです! でももう生徒の名前と顔を覚えてくれたんですか?」
あたしの言葉に高峰先生が恥ずかしそうに言う。
「まだ全員じゃないよ。でも、君みたいな可愛い子の顔は、直ぐに覚えたよ」
可愛いって言われた。
顔が赤くなるのが解る。
あたしだって本気にしてるわけじゃない。
小学生相手の軽い冗談だって事は、わかっている。
それでも、高峰先生みたいな格好良い人に言われると、格別に嬉しい。
「そうだ、校舎の端の部屋を使わせて貰っているんだ、お茶を飲みに来ないかい?」
「ナンパですか?」
冗談交じりに言うと高峰先生が苦笑しながら言う。
「まだまだ生徒の気持ちが解らなくってね。出来たら、話を聞かせて貰いたいんだ」
詰り、先生にとっては、勉強の一環なのか、少し残念だったけど、後で皆に自慢できる。
「良いですよ」
こうしてあたしは、高峰先生の準備室に行く事になった。
そして、準備室に入り、あたしは、不思議な匂いをかいだ。
「先生、この匂いって何ですか?」
高峰先生が本棚に置かれた香炉を指差して言う。
「マロマテラピーだよ、気分をリラックスさせる効果があるんだよ。何かと緊張する事が多いから、使っているんだ」
「そうなんですか。でも良い匂い、本当に体の力が抜けていくみたい」
そういった時、高峰先生は、ペンライトみたいな物をあたしに向けて来た。
「高峰先生?」
そう呟いている間にもあたしの意識が遠のいていく。
ぼやける意識の中で、あたしは、服を脱ぎ、奥に置かれた簡易ベッドで横になる。
高峰先生が、あたしのあそこに何かヌルヌルした物を塗り始めた。
そして、高峰先生は、ズボンからチンチンを取り出して、あたしのあそこに挿入した。
チンチンから血が滴ってくるが、痛くない。
これは、全部夢なのかもしれない。
そして、高嶺先生が言う。
「その目で刻み込んでおくんだ、初めて女になって僕の精子を受け止める瞬間を」
次の瞬間、あたしの中で何か熱い物がはじけた気がし、頭が真白になっていった。
「浅野さん、もう下校時刻だよ」
高峰先生の声にあたしは、目を覚まし、起き上がる。
「寝ていましたか?」
高峰先生は、優しい顔で言ってくれる。
「今時の小学生は、何かと忙しいんだろ、気にしなくても良いよ」
「すいませんでした」
頭を下げるあたしに高峰先生は、車の鍵を掴んで言う。
「暗くなったから、送っていくよ」
「本当ですか!」
あたしは、嬉しそうに言うと、高峰先生が頷いて、本当に家まで送ってもらった。
翌日、あたしは、昨日の事もあって、ルンルン気分だった。
家に帰ってからも、その気分が続いていた。
そんな時、携帯から聞きなれないメロディーが流れる。
「あれ、あたしこんなメロディーを設定したっけ?」
あたしは、首をかしげて居る時、もやもやした気分になって来た。
「これって、アレだよね」
少し顔を赤くしてしまう。
生理の前後に時々ある、エッチな気分だ。
あたしも五年生だから、オナニーくらいは、したことは、ある。
頻度は、そんなに多くないと思う。
それで、今回もいつもみたいにパンツの上から軽く、割れ目を擦る。
しばらくそうしていたが、何時もと違い、全然物足りなかった。
「おかしいな」
あたしは、何故か周りを見回した時、リコーダーが目に止まった。
「アレを入れたら気持ちいかな?」
言ってから、それがとてもエッチな事に気付く。
「そんなの駄目だよ!」
そう思ったけど、一度想像してしまうと、興味心がどんどん沸いてくる。
そして、あたしは、リコーダーを手に取り、割れ目にそって上下させる。
さっきよりは、ましだが、まだまだ物足りなかった。
「直接すれば……」
少し悩んだが、このままモヤモヤするのが、嫌だったのね、パンツを脱いで、直接リコーダーで割れ目を弄る。
「アァン!」
段々と気持ちよくなってきた。
そうすると、リコーダーを動かす手の動きも激しくなり、あそこから、オナニーしている時に出るエッチな液体が一杯出てくる。
「嘘、こんなに出るなんて、初めてだよ」
そして、気付いた時には、あたしは、リコーダーをあそこの中に出し入れしていた。
「駄目だよ、大事なバージンが無くなっちゃうよ!」
でも、リコーダーは、止められない。
そして、あたしの中で何かが弾ける。
「これが、イクってやつなのかも」
脱力し、ベッドに横になるあたしであった。
それから、リコーダーでのオナニーライフが始まった。
以前は、週一回もしなかったオナニーをこの頃は、暇さえあればしていた。
今日は、我慢できず、学校の女子トイレで、リコーダーオナニーをしてしまった。
「あたしってこんなにエッチだったんだ」
エッチな汁で汚れてしまったパンツを見るあたし。
「流石に履けないよね」
あたしは、覚悟を決めて、パンツをポケットにしまい下校する。
「やっぱり、パンツを履いていないと、心許ないな」
スカートの裾を掴みながらゆっくり歩いているあたし。
ふと顔を上げると、見慣れない裏路地に来ていた事に気付く。
「何、ボーとしていたんだろう?」
あたしは、首を傾げながら、大きな道に戻ろうとした時、突風が吹いた。
慌ててスカートを抑えるあたし。
「ノーパンで外を歩いて恥ずかしくないのかい?」
その声に振り返ると、一人のお金持ちみたいな男の人が居た。
「何の事ですか?」
視線をずらし、あたしは、必死にごまかそうとした。
しかし、その男の人は、スカートを捲りあげる。
「キャーエッチ、止めて!」
悲鳴をあげるあたしに男の人が言う。
「悲鳴をあげて良いのかい、もし警察が来て事情を聞かれたら私は、正直に君がノーパンだった事を話すよ」
「そんな事されたら、あたしは、生きていけない」
涙目で訴えるあたしに男の人がいう。
「黙っていて欲しいか?」
あたしが頷くと、男の人がズボンからチンチンを取り出してきた。
「舐めるんだ」
これから何が起こるか、理解できた。
でも、逆らえなかった。
あたしは、おずおずと舌を伸ばして、チンチンを舐める。
そうしている間に、男の人も指であたしの割れ目を弄り始める。
「濡れているな、さては、お楽しみの後って事だね。だったら、直ぐに入れられる」
「それだけは、止めてください」
涙を流しながら哀願した、でも受け付けてくれなかった。
そして、男の人のチンチンが入ってくる。
「すんなり入るなんて、よっぽど縦笛でのオナニーしていたんだね」
「そんな事は、言わないで!」
恥ずかしさに顔を隠すあたし。
「本物のチンポの味を教えてやろう」
激しく挿入して来た。
「おかしいよ、初めてなのに、痛くない」
信じられないけど、逆にリコーダーでするより、気持ち良かった。
「それは、君が淫乱だからだよ」
男の人の言葉にあたしは、涙を流す。
「違うもん、あたしは、淫乱なんかじゃない!」
男の人は、楽しそうにあたしを見下ろし告げてきた。
「もう直ぐだ、中に出すよ」
「それだけは、絶対に駄目! 赤ちゃんが出来ちゃう!」
あたしの言葉は、通じなかった。
男の人は、あたしの中で射精した。
「イクゥゥゥゥ!」
あたしは、それを子宮に感じながらイッてしまった。
泣き崩れるあたしを放置して、男の人は、何処かにいってしまう。
翌日放課後、あたしは、女子トイレで浣腸をして、ウンチを出していた。
「すっきりした」
長い便秘だったので、確かにお腹は、軽くなったが、昨日の事もあり、気は、重たかった。
ランドセルを取りに教室に向おうとした時、高峰先生に声をかけられた。
「ちょっと来てくれるかな?」
真剣な顔の言葉にあたしは、無言で頷きついていった。
高峰先生の準備室に入ると、高峰先生は、深刻そうな顔で一枚の写真を見せてくる。
あたしは、一気に血の気が引くのを感じた。
そこには、昨日の男の人との行為が撮られていた。
「正直信じられないよ。浅野さんがこんな事をしているなんて」
「違うんですこれは……」
あたしが弁解しようとするが高峰先生は、首を横に振る。
「言葉では、信じられないよ。態度で示して欲しい」
信用をして貰うため、あたしは、服を脱ぎ始めた。
誠意を見せる必要があり、その為には、高峰先生とセックスをする必要があると何故だか確信してしまったからだ。
無言の高峰先生に近づき、ズボンからチンポを取り出して舐める。
「そうだ、もっと誠意を見せるんだ」
あたしは、一生懸命チンポを舐めた。
「出すから全部飲むんだ、良いね」
頷くあたしの口の中に高峰先生は、射精した。
吐き出された濃い精液をあたしは、必死に飲み込んだ。
「良い子だ。ご褒美をあげないとね」
あたしの脳裏に、昨日のセックスの気持ちよさが蘇り、それだけであそこが濡れてくるのが解る。
しかし、高峰先生は、お尻の穴を弄り始めた。
「高峰先生、そこは、違います!」
あたしの言葉に高峰先生が耳元で囁いた。
「どこが違うんだい。凄く気持ち良いだろう?」
高峰先生の言うとおり、高峰先生の指が出入りするたびにお尻の穴が蕩けだしそうな程、気持ちよくなっていく。
「アァァァァン! ウンチする穴が凄く気持ち良いぃぃぃぃぃ!」
高峰先生は、あたしを簡易ベッドに横にするとそのまま、お尻の穴にチンポを入れてきた。
「嘘! こんなの信じられない! イイィィィィ! お尻の穴がキモチイイノォォォォォ!」
信じられなかった、チンポが入る筈じゃない穴にチンポを入れられて気持ち良いなんて事実を。
「さあ、一緒に行くんだ!」
「死んじゃう、もう駄目ェェェ、イクゥゥゥゥゥゥ!」
そして、高峰先生があたしの中で射精した瞬間、体が壊れそうな強烈な快感があたしを襲った。
簡易ベッドの上で脱力するあたしに高峰先生が言う。
「お尻でこんなに気持ち良くなるなんて、変態だね」
俯くあたしに高峰先生が言ってくれた。
「真実をしれば、親や友達も君から離れていくだろうが、僕だけは、君を必要としてあげるよ」
「信じて良いんですか?」
あたしの問いに高峰先生が頷く。
「絶対だ」
その言葉にあたしは、縋るしかなかった。
「それじゃあ、君には、色々きかせて貰いたいけどいいかな」
高峰先生の言葉にあたしは、頷く。
「はい、何でも聞いてください。その代わり……」
高峰先生は、笑顔で答えてくれる。
「お尻で感じる変態な君を最高の気分にしてあげるよ」
こうして、あたしは、高峰先生に友達の全てを話してしまう。
でも仕方ないことだったのだ、お尻で感じる変態なあたしの居場所は、高峰先生の傍だけなのだから。
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