(女教師の淫靡な授業)


 放課後の保健室。
「春風、今の話は、本当なのか?」
 関先生が真剣な顔でどれみに質問する。
 するとどれみが、何も答えず目にいっぱいに涙を溜め込む。
 ゆき先生がそんなどれみを優しく抱きしめて言う。
「関先生、そんな強い口調で言わないで下さい。一番苦しんでるのは、春風さんなのですから」
 関先生は、頭を下げて言う。
「すまなかった。でも、大切な事なんだ、もう一度だけ確認させてくれ」
 どれみは、涙を拭いながら静かに答え始めた。
「授業中に保健室に行った時に豊和達がゆき先生がいない事を良い事に。あたしに無理やりえっちな事をしたの」
 顔を顰める関先生。
 どれみは、スカートをめくり秘部をあらわにする。
「嫌がるあたしのここに強引にちんちんを入れてきたんだよ」
 そこで再び泣き出すどれみに関先生も慌てて抱きしめる。
「もう良い、もういいんだ」
 しかし、ゆき先生が続ける。
「春風さん、これは、大切な事なんだけど、豊和達は、ちんちんから白い液体を出さなかった」
 関先生がきつい目をして制止しようとするが、ゆき先生が首を横に振る。
「関先生、これは、女の子にとってとっても大切な事なんです。解りますよね?」
 関先生は、悔しそうな顔をしながらも頷く。
 どれみは、泣きながら答える。
「出してた。それを嫌がるあたしに飲ませたりした」
 関先生が唾を飲み込み、最悪な結果でない事を祈りながら質問する。
「まさかと思うが、春風の中で出さなかったか?」
 どれみは、困った顔をする。
「だから、口の中でだされたよ」
 関先生は、表現に困った顔をするとゆき先生が言う。
「自分の体で表現したらどうですか? その方が春風さんも理解しやすいと思います」
 関先生は、戸惑ったのをみてゆき先生が続ける。
「あまり、気乗りは、しませんが、春風さんの体で直に説明する方法もありますけど……」
 言葉を濁した理由は、関先生にも理解できた。
 どれみをこれ以上、傷つけたくないからだと。
 その思いが関先生に踏ん切りをつかせた。
 関先生は、パンツを脱ぐと、自分の秘部を広げて、膣を見せて言う。
「杉山達は、ここに白い液体を出さなかったか?」
 どれみは、直ぐには、答えない、じっくりと関先生の秘部を見る。
「あたしのとは、違いますね?」
 顔を赤くしながらも関先生が言う。
「大人だからだ。しかし、基本的なつくりは、一緒だ」
 それに対して、どれみは、淫核を触る。
「でもこれは、こんなに大きくない」
 関先生は、戸惑いながらも答える。
「それも、大人になると大きくなるんだ」
 どれみは、その後も自分と違う、成長した秘部を細部まで直に触れて確認する。
 そのたびに回答を促された関先生は、興奮し始めていた。
 それに気付いたゆき先生が耳打ちをする。
「関先生、興奮しないで下さい。濡れていては、春風さんが余計に混乱します」
「馬鹿を言うな、濡れてなど居ない!」
 関先生の反論にどれみが指についた愛液を関先生の顔の前に持ってくる。
「でも、変な液体で濡れてるよ。こんなねばっこい液体が出るの?」
 広げた指の間で糸をひく愛液を見せられて関先生は、怒鳴る。
「そんな事よりどうなんだ!」
 その一言にどれみが再び泣き出す。
「関先生」
 小声で攻めるゆき先生に関先生も頭をかきながら言う。
「すまない。だけど、聞いてくれ、これは、女性として大切な事なんだ。ここに白い液体を出されたか?」
 どれみが、涙を流しながらも頷く。
 関先生は、目の前が真暗になるのを感じた。
「春風さん疲れたでしょ、少し横になりなさい」
 ゆき先生に促されてどれみは、保健室のベッドに横になる。


「あたしは、どう責任をとれば良いんだ!」
 苦悩する関先生。
 そこにゆき先生が来て言う。
「まずは、春風さんが犯された確かな証拠が必要よ」
「春風の言葉だけでは、不十分だと言うのか?」
 関先生の言葉にゆき先生が頷く。
「さっきの貴女がそうだったように、簡単には、認めてくれません。確実な証拠や証人が必要ですよ」
 悔しそうな顔をする関先生にゆき先生が言う。
「春風さんから聞いたのだけど、この後、杉山くん達に呼び出されているらしいの。もしかしたら、またそういうことをするつもりなのかも」
「そんな事は、絶対にさせない!」
 関先生が怒鳴るとゆき先生が真面目な顔で言う。
「でも、その時こそ証拠を掴むチャンスかもしれないわ」
 関先生が首を横に振る。
「そうかもしれないが、これ以上、春風を苦しめるわけにはいかない」
「もう一度だけだったら我慢できるよ」
 どれみがベッドから上半身を起こして言って来た。
「春風、自分が何を言っているのか解っているのか?」
 関先生の言葉にどれみが頷く。
「うん。でも、このままじゃあたし、一生豊和達の事で苦しむよ。だったら、一回我慢して、全て解決したい」
 どれみの強い意志に関先生が折れた。


 体育館の用具室。
 関先生とゆき先生は、跳び箱の中でSOSトリオの到着を待っていた。
「体をつけ過ぎじゃないか?」
 関先生の言葉にゆき先生が答える。
「狭いのですから仕方ありません」
 関先生は、渋々納得するが、この時、ゆき先生は、妖しい笑みを浮かべていた。
「それより来たみたいですよ」
 ゆき先生の言葉通り、SOSトリオがやってきた。
 現れると同時にゆうじが言う。
「さっさと服を脱げよ」
 どれみは、怯えた様に服を脱ぎ始めた。
 どれみが脱ぎ終わるとSOSトリオが下半身裸になり、男根をどれみの前に並べる。
「さっさと舐めろ。今日は、一番最後まで我慢できた奴が最初に前の穴を使える事になってるんだからよ」
 ゆたかの言葉に憤りを感じながらも関先生は、驚いていた。
「あの子達のちんちん、大きいわね」
 ゆき先生の言葉に思わず関先生が頷く。
 どれみ魔法とアスモデウスの種の影響でSOSトリオの男根は、もう大人並のサイズまで成長していた。
 余談であるが、五十嵐先輩は、大人顔負けの巨根となり、彼女だけでは、飽き足らず、自分や彼女の家族まで手を出して奴隷にしている。
 そして、ファンの女子生徒に食指を伸ばそうとしているのだ。
「あんな大きいな物を入れられたら、私たちでもどうにかなっちゃうわね?」
 ゆき先生の言葉に思わず頷きそうになる関先生だったが、慌てて言う。
「もう十分だ、今すぐ出て、止めないと」
 関先生が跳び箱の最上段を持ち上げようとしたが、いくら力を入れても持ち上がらない。
「どうなっているんだ?」
「もしかしたら、何も荷物が載っているのかも?」
 ゆき先生の言葉に舌打ちする関先生。
「せめて声で脅して、止めさせるか?」
「駄目よ、そんな事をしたら逃げられて、折角春風さんが作ったチャンスを無駄にする事になるわ」
 ゆき先生の言葉に関先生が苛立つ。
「だったらどうする? このまま春風が犯されるところを見ていろと言うのか?」
 ゆき先生が少し考えた後、答える。
「考え方を変えましょ。私たちの後に来たのは、SOSトリオだけ。詰り、上に荷物が載せられたとは、思えないから、何かが倒れ掛かって重しになってるだけ。跳び箱を土台から動かせば荷物が横にずれて出れる筈よ」
「確かに、試してみるか。待ってろよ春風」
 関先生は、必死に跳び箱を動かす。
 その間にもどれみは、SOSトリオの男根をしゃぶり、次々にいかせる。
 最後に残った豊和が自慢げに言う。
「それじゃあ俺が最初って事で」
 そのままどれみの秘部に男根を挿入する。
「二番目は、俺だから後は、もらったぞ」
 実は、後が好きなゆたかは、嬉しそうに菊座に男根を挿入する。
「しっかり気持ちよくしろよ」
 ゆうじは、舌打ちをしながらどれみに男根をしゃぶらせる。
 その様子を詳細に見て、怒りを覚える関先生。
「あいつ等、ここから出たらただでは、すまさないぞ」
 そんな事を言われているとは、知らずにSOSトリオは、どれみの中に何度も射精する。
 用具室に若いオスの匂いが満ちてくる。
「良い匂い。男子生徒の若い精子って凄く興奮しませんか?」
 ゆき先生の言葉に関先生が怒りを込めて言う。
「ふざけるな。今は、そんな下らないことを言っている時では、ない」
 するとゆき先生は、必死に跳び箱を動かそうとしている関先生の胸を揉み始める。
「そう、だったらどうして乳首が立ってるの?」
「そんな事は、無い!」
 関先生は、力いっぱい反論するが、関先生の乳頭は、確かに勃起していた。
「下は、どうなってるのかしら?」
 ゆき先生は、スカートを捲り上げて下着の中に手を入れる。
「あらあらグジョグジョじゃない。もしかして、生徒の男根が欲しいの?」
「そんな事は、絶対に無い。そんな事より早く止めないと!」
 関先生が必死に抵抗するが濡れきった秘部を弄られて体から抜けていく。
「ニューヨークに行った、恋人の喜多川さんとは、何時からしてないの?」
 ゆき先生の質問に無意識のうちに関先生が答える。
「春休みに一回しただけだ」
 ゆき先生が同情するように言う。
「それは、可哀想。大人の女性が、そんなにしてないなんて我慢できないでしょ?」
 関先生は、顔を逸らす。
 しかし、ゆき先生の指がもたらす快感に顔を歪める。
「こんな事をしている場合じゃないんだ」
 しかしその瞳からは、どんどん焦点が失われていく。
「喜多川さんについていかなかった理由は、生徒達と一緒に居たかったからよね?」
 ゆき先生の言葉に口の端から涎を垂らしながら関先生が言う。
「そうだ、だからそんな大切な生徒をこのままほっておけないんだ!」
「大切な生徒の男根を見て堪らなくなったのね?」
 ゆき先生の言葉に必死に首をふる関先生。
「違う、違う! あたしは、本当に生徒達の事を大切に思ってる」
「大切で、愛おしい生徒達の男根が欲しくてしょうがないのね?」
 ゆき先生の曲解を愛撫の快楽にボーとする意識を無理に奮い立たせて関先生が言う。
「成長を見守っていたいんだ!」
「そして、立派に成長した男根をしゃぶりつきたくなったのね?」
 ゆき先生がそういいながらどれみに合図を送る。
 するとさっきまでいくら力をいれても動かなかった跳び箱の上段が外れる。
 そして、関先生の姿をSOSトリオに目撃させる。
 いきなりの展開に呆然とする関先生に対してSOSトリオは、性欲に濁った目で喘ぐ関先生をみた。
「あんなに興奮して、俺達の男根が欲しくて堪らないんだぜ」
 豊和がそういうと、SOSトリオは、どれみから離れて、関先生達が入っている跳び箱を囲む。
 しゃがんだ関先生の目の前には、SOSトリオのどれみの愛液と自分達の精液でてかる男根が並んでいた。
 その光景に関先生は、思わず唾を飲み込む。
「ほら、大切な生徒達が貴女の為に、男根を差し出してくれてるわよ。生徒達に答えなくて良いの?」
 ゆき先生の言葉に関先生が呆然としたまま聞き返す。
「生徒達に答える?」
 ゆき先生が頷く。
「大切な生徒達を貴女の手で新しい世界に導くのよ。それが教育者としての道。貴女は、恋人とのセックスより、教え子との愛情に溢れた交尾を選んだのよ」
 関先生は、生徒達の男根から目を離せない状態で言う。
「あたしが選んだ?」
 ゆき先生は、指示をするとどれみが魔法で跳び箱を崩す。
 ゆき先生の愛撫で大切な部分が全く隠れていない関先生の姿を見て、SOSトリオが止まるわけも無く、いきなり挿入を開始する。
 テクニックも何も無い乱暴なだけの挿入に若さと愛おしさを感じた関先生は甘い声を上げる。
「こんな、こんな気持ち言いなんて変よ!」
「貴女は、ずっと思っていたのよ、大切な生徒の男根を自分の中に入れて、若い精液を存分に射精されたいと!」
 ゆき先生の言葉に関先生は、従ってしまった。
「されたい、大切な教え子の精液をあたしの中にぶちまけてもらいたい。あの人に無い、若さに溢れた精液で満たされたいの!」
 ゆき先生は、勝利の笑みを浮かべた。
 SOSトリオの射精と共に関先生も絶頂に達した。


「やっぱりどれみの方が締まりは、良いよな」
 ゆうじの言葉に豊和も頷く。
「確かにな、二本同時に前の穴に入れられるは、いいけど、一本だと物足りないよな」
「だけど、どれみじゃこのパイズリは、出来ないぜ」
 男根をぱいずりされていたゆたかがフォローをする。
 秘部を締めつけ、おっぱいで挟んだ男根の先端をしゃぶって居た関先生が懇願する。
「もっと気持ちよくするから止めないで!」
「仕方ないな、それだったらもっと上手く舐めろよ。しゃぶるだけだったらどれみの方が上手いぞ」
「はい、解りました。一生懸命しゃぶらせてもらいます!」
 豊和の言葉に必死になる男根をしゃぶる関先生を見ながらゆき先生が嬉しそうに言う。

「気丈な人間が性の快楽に飲み込まれた姿って、何度見ても良いわよね」
 どれみは、自分の秘部の精液を舐めながら言う。
「関先生には、最初に触った時にご主人様の魔刻を刻み込んでおきました」
 ゆき先生がどれみの頭を撫でる。
「あれを刻まれた女性は、精液と快楽に強く欲求が生まれる。それであれだけ我慢できたのだもの、大したものよ。それより、魔女を増やそうと思うんだけど、魔法使いになりたいと心から思えるような子が居る?」
 どれみが妖しい笑みを浮かべて言う。
「丁度、相談しようと思っていたんです。あたしの親友を魔女にしてもらおうって。彼女だったらあたしの為に魔女になってくれますよ。それでなんですけど、彼女の初めては、あたしが欲しいですけど良いですか?」
 ゆき先生が頷く。
「巫女じゃないのよ、純潔じゃないと駄目なんて事は、無いわ」
 どれみは、微笑み、男根を生やして言う。
「ひさしぶりにこれを思いっきり使う事になりそう」
 親友の純潔を奪う興奮に男根をしごくどれみであった。


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