高校生南奈
あたしの名前は、邦楽(ホウガク)南奈(ナンナ)。
バンドをやってるが普通の女子高生だった。
それがつい最近、変化した。
お母さんが再婚したんだ。
それもアダルトとは、いえ人気小説家、あたし達の生活もかなり変わった。
家は、賃貸マンションから立派なお屋敷になり、前は、滅多に無かった外食も増えた。
まあ、外食の理由がお母さんが再婚相手とエッチをし過ぎて食事の仕度が出来なかったからが多かった。
北奈姉は、再婚相手が愛情が無いって断言した事をかなり気に入らなかったみたいだけど、あたしは、下手に下心を隠さない態度が気に入った。
この前もどうしても欲しいベースがあるからバイトしたいと言ったら、学業に影響させないって約束で欲しかったのより数段上のベースを買ってくれた。
正直、あたしは、お母さんが再婚して大正解だったと思った。
そんな順風満帆なあたしだったけど、バンド仲間でギタリストの彼氏、南(ミナミ)の変な趣味に困って居た。
「なあ良いだろ?」
もう肉体関係があったが、南の漫画で見ただろう変なプレイをねだってくるんだ。
「お尻でなんて絶対に嫌!」
「そう言うなよ、きっと凄く気持ち良いぜ」
諦めない南。
「そんなにしたかったら自分でやれば!」
睨むあたしを抱き締めながら南が囁く。
「俺は、アナルで良いからお前のバージンが欲しいんだよ」
あたしの初体験は、中学生の頃、ベースのいろはを教えてくれた先輩とで、その先輩には、南もお世話になっていて、納得しているがそれでも拘りが有るみたいだ。
「あたしは、変態じゃない!」
しつこい南に張り手を入れてラブホテルを出たが、帰り道考える。
「ちょっと変だけどあれもあいつの愛情の現れなんだよね……」
南は、バンド仲間としても彼氏としても合格点なだけに悩んでしまう。
「キーボードの芳江が狙ってるし、余り考えたくないけど、芳江にお尻でやっても良いって言われたら軽いあいつだったらやっちゃうかも?」
それを防ぐ一番の方法は、あたしがやらせる事なんだけど、やっぱり抵抗がある。
「こんな事を相談出来る相手なんて……」
あたしの頭に一人の顔が浮かんだ。
「皆に内緒で相談したい事があるんだけど……」
あたしがお母さんの再婚相手、オッサン(口を滑らした時に、実際にオッサンだから構わないといってくれた)に話し掛けた。
「また楽器か?」
あたしは、首を横に振って事情を説明した。
「それは、やらせた方が良いだろうな。男だってただ出してれば満足な訳じゃない。下手をすると寝取られるぞ」
「……やっぱり」
落胆しながらも、覚悟を決めるあたしにオッサンが言う。
「ただしアナルセックスは、危険だぞ」
「危険って?」
あたしが聞き返すとオッサンが説明を始めた。
「元々セックスをする場所じゃない。排泄器官で排泄物が溜まっている。そこに敏感なチンポを入れるんだ、性病になる可能が高い。女の方だって、排泄器官に無理矢理入れるんだ、肛門の筋肉を傷つけ、障害を残す可能性が高い」
顔がひきつる。
「そんなに……」
想像以上の酷さだ。
「だったら止めた方が良いよね?」
「肺癌になる可能性が高い上違法なのに煙草を吸うタイプじゃないか?」
確かに南は、そんなタイプだけど。
「やりたい盛りのガキに理性的な判断が出来るか。どんなに危険を指摘しても自分は、大丈夫だってやりたがるぞ」
その光景が目に浮かぶ。
「だったらどうすれば良いの?」
笑みを浮かべるオッサン。
「正しいやり方でやれば良いだけだ。俺が南奈に教えてやるよ」
「教えるって、まさか実戦で?」
戸惑うあたしにオッサンが笑う。
「安心しろ。南奈が望まない限りあくまで指導でそれ以上の事は、しない」
不思議とオッサンの言葉が信じられた。
あたしは、パンツだけを脱がされ、オッサンがスカートの裾から手を入れて来る。
「まずは、肛門の筋肉を守る為に揉みほぐす必要がある」
「何か変な感じ……」
眉をひそめるあたしにオッサンが強い口調で言ってくる。
「オムツをしたくなかったら我慢するんだ」
オムツ姿の自分の姿なんて想像もしたくないので我慢しているとだんだんと違和感が消えていく。
するとオッサンが上手いせいだろうが、気持ち良くなってくる。
声が出そうになるのを我慢していると指が離れていく。
「今日は、ここまでだ」
オッサンの言葉にあたしは、無言で自分の部屋に戻るとオナニーをしてしまう。。
あれから何回かマッサージを受けた。
「アァン」
恥ずかしいけど声が度々出ちゃう。
そんなあたしを見てオッサンは、いくつもの球が列なるアナルパールを取り出し、ローションを塗る。
「それを使うの?」
さすがに道具を使うのには、抵抗があった。
「南奈の彼氏のは、これより小さいのか?」
「かなり太い……」
南は、自慢気に誇っていた。
「だったら、頑張れ」
お尻に押し当てられ、ゆっくりと入ってくる。
球になっているから、一つ入っては、次の球が来る波状攻撃とお腹を圧迫する感覚に脂汗が出る。
「頑張ったな」
安堵の息を吐いた時にアナリパールが一気に引き抜かれた。
「アァァァン!」
叫んでしまった。
「オッサン、いきなり抜くなよ!」
涙目で抗議するが取り合わない。
部屋に戻ってからあたしは、アナルを触った。
「でも気持ち良かったかも……」
前とは、違う快感にあたしは、呟いていた。
アナリパールでの練習も進み、かなりスムーズに入る様になってきた。
「そろそろ、本番のトレーニングに入るか」
オッサンの言葉にあたしが驚く。
「トレーニングって、今までのは、違ったの?」
「今までのは、下準備だ。これからは、本番の為のトレーニング、シミュレーションだ」
オッサンは、テレビで出てくる様な浣腸器を取り出す。
「何をするつもり!」
思わず大声を出す。
「チンポを入れるのに大便が入ったままじゃ病気の元だ。それともお前は、ウンチまみれになったチンポとその後もセックス出来るのか?」
「それは、嫌だけど……」
言葉を濁すあたしを無視してオッサンは、浣腸をしてくる。
「そんなに入れないで!」
お腹にどんどん入ってくる。
お腹が膨れる程に入れられた後、ストッパーを入れられた。
直ぐにお腹が苦しくなる。
「トイレに行かせてよ……」
「駄目だ。中途半端な事をしても回数が増えるだけだ」
オッサンは、許してくれなかった。
お腹の痛みは、激しくなってくる。
「もう限界!」
「もう少し我慢だ」
オッサンの制止にあたしは、もがく。
「本当に限界なの!」
必死に懇願するが、行かせてくれない。
激痛にどうにかなりそうになる。
「お願いします。トイレに行かせて下さい」
涙を流し、哀願していた。
「良いだろ」
オッサンは、そう言って、何故か部屋に隣接してたバストイレを教えてくれた。
「ハアァァァ……」
我慢していたのを出しきった時、凄く良かった。
その後、ぬるま湯の浣腸を数回した。
今度は、直ぐに出させてくれた。
すっかりカラッポになったお腹。
「入れるぞ」
アナリパールをさしこまれる。
「アァァァン!」
喘ぎ声が出てしまう。
浣腸のせいか、何時もより数段気持ち良かった。
バイブレーションも始まり、快感が昂まっていく。
「違うぅぅぅ、前でやるのと違う快感! イクゥゥゥ!」
あたしは、アナルでかつアナリパールという道具でイカされてしまった。
何度かシミュレーションをした後のデート。
事前に浣腸を済ませていたあたしは、南に囁く。
「今日だったらアナルでもいいよ……」
「本当か!」
目を輝かせる南。
あたしが頷くと前戯もそこそこにチンポを入れて来る南。
「これが南奈のアナル、南奈のアナルバージンだ!」
「そんな激しくしちゃダメェェェ!」
南の若さに任せた激しいピストンにあたしも喘いでしまう。
アナリパールと違う生のチンポ、その熱さがあたしをより興奮させる。
「もう限界だ! 出すぞ!」
あたしのお腹の奥底まで吐き出される灼熱のザーメンにあたしは、今までにないエクスタシーに達した。
「イクゥゥゥ!」
虚無感の中、溢れこぼれたザーメンを見てあたしは、病み付きになるかもと思った。
しかし、そんなあたしと裏腹に南は、アレ以降、アナルを求めてこなかった。
「やっぱり、前でやった方が良いよな。病気の危険もあるしよ」
そうならないように毎回浣腸をしてきているなんて言えるわけがない。
デートの後、家に帰って自分でアナルを慰めていた時、ドアが開き、オッサンが入ってきた。
「今日もアナルが無かったんだな?」
あたしは、小さく頷く。
「相性があるからな、彼氏は、アナルが合わなかったみたいだな。南奈と違って」
「……」
オッサンは、見抜いてる、あたしがすっかりアナルセックスの虜になってる事を。
「彼氏が興味が無くなったんだったら、アナルセックスは、浮気じゃないと思わないか?」
そんな訳無いでもオッサンが取り出した南のより数段凄いチンポを見たら、それを口に出来なかった。
「準備は、終わってるな」
オッサンは、チンポの先でアナルを軽くノックされた。
「アァン」
声がでちゃう。
堪らない、腰が勝手にチンポを求めてローリングしちゃう。
「我慢する必要は、無い!」
一気に挿入してくる。
「アァァァン! 凄い!」
南のと全然違う。
太さもだが、ただ速いだけのピストンと違い、緩急をつけ、あたしの気持ちの良い場所を容赦なく突いてくる。
「らめぇぇぇ! おかしく成っちゃうぅぅぅ!」
「存分に味わえ!」
吐き出されたザーメンにあたしは、絶頂に達する。
「アナルでイクゥゥゥ!」
チンポが引き抜かれ、大量に吐き出されたザーメンが吹き出てしまう。
あれから、オッサンとのアナルセックスの関係が続く。
南とセックスした後にアナルが寂しい時だけだったそれは、そう回数を重ねる前に南とのセックスより頻繁になっていた。
「良い、いい、イイィィィ! イクゥゥゥ!」
南とでは、感じる事が出来ない快感にあたしは、のめりこんで行く。
激しい絶頂にベッドに突っ伏しているあたしにオッサンが囁く。
「アナルだけで満足か?」
考えないようにしていた事を指摘された。
オッサンとアナルセックスし、南には、無理な快感を重ねる度にオマンコでやったら、どんなに凄いんだろと思ってしまうのだ。
「しばらくバイトで会えないのだろ? 彼氏の代用品だ」
あたしは、躊躇した。
でも一度抱いてしまった欲求を抑える事が出来なかった。
「オッサン、オマンコにもチンポを入れて」
「彼氏の代用品として頑張らせてもらうよ」
快感の期待に濡れたオマンコにオッサンの極太チンポが入ってくる。
「……」
それだけで軽くイッてしまった。
動きだしたチンポは、とんでもなかった。
「凄いィィィ! そんな、感じる所がどんどん増えてるぅぅぅ!」
自分でも知らなかった性感帯が次々と攻められ、何も考えられなくなる。
「アァァァン! 気持ち良過ぎて、変になるぅぅぅ!」
がむしゃらに腰を振り、胸を押し付け、舌を絡め合う。
もう何度イッたなんて覚えてない。
ただ、妊娠するかもしれない射精をされ、子宮にザーメンを叩き込まれた瞬間、人生で最高のエクスタシーを感じた。
「今日も最高だったぜ」
バンドの練習の後、そのままの流れでラブホテルに入ってセックスしてきた南は、満ち足りた顔をしていた。
「そう嬉しいよ……」
返事に感情が籠らない。
だってあたしは、全然良くなかったのだから。
あの人のセックスに比べたら、南のは、ただ腰を振って自分独りで気持ち良くなる、猿のオナニーだ。
南と別れて直ぐに芳江に電話する。
「芳江、あいつ、南をあげる」
『いきなり、どうしたのよ?』
芳江は、困惑するがあたしは、そのまま電話を切る。
家に帰ったあたしが一番にしたのは、浣腸だった。
そしてネグリジェ一枚であの人の所に行く。
「今日は、彼氏としてきたんじゃないのか?」
頷く。
「だから、アナルが寂しいの」
背中を見せ、裾を捲り上げてからお尻を両手で拡げる。
「アナルだけか?」
あの人は、意地悪い顔をする。
「意地悪言わないで、前も、オマンコも寂しいの。猿のオナニーじや、駄目なの。貴方のダーリンのチンポが欲しいの!」
そう、あたしを一番気持ち良くしてくれるこの人こそ、あたしの彼氏、ダーリンだ。
「良いだろう」
アナルに突き刺さるダーリンのチンポ。
南と違う太くて、テクニシャンなそれは、あたしをあっという間にエクスタシーに誘う。
「イクゥゥゥ!」
絶頂に達して終わらない。
更なる快楽の高みにあたしは、強制的に押し上げられる。
「らめぇぇぇ! おかしくなるぅぅぅ! 何も考えられなくなるぅぅぅ!」
射精された衝撃で頭が真っ白になる。
ベッドに倒れたあたしにダーリンが囁く。
「続けるぞ」
「アァァァン!」
激しい絶頂直後で敏感になるオマンコに突き刺さるダーリンのチンポに刺さるとそれだけで軽くエクスタシーを感じちゃう。
時には、激しくあたしを攻め立て。
時には、ゆっくりと、あたしを焦らす様に動く。
「もっと、もっと気持ち良くしてぇぇぇ!」
懇願するあたしにダーリンが一番深い所にチンポを押し付けて来た。
あの瞬間が来る。
そう考えただけで昂る気持ちを抑えられない。
「来ちゃう! 来ちゃうのぉぉぉ!」
マグマの様なザーメンがあたしの子宮を蹂躙して行く。
「イクゥゥゥ! イクのが止まらないィィィ!」
そのまま意識を失うあたし。
目が覚め、オマンコとアナルからこぼれでるザーメンを見てダーリンの女である悦びを実感し、あたしは、確信した。
戸籍上父親だろうが関係無い、ダーリンだけがあたしの最高の彼氏だと。
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