中学生東奈
僕の名前は、邦楽(ホウガク)東奈(トウナ)。
走る事が大好きな陸上部の中学生だよ。
充実していた毎日におかしな奴が現れた。
いきなり父親だと言われても納得出来ない。
あいつが来てから、お母さんやお姉ちゃん達も何処かおかしい。
そんな悩みを持っていた僕だったけど、前から憧れていた東條先輩に告白されたのだ。
もちろんOKして、付き合い始めたんだけど困った事に東條先輩も僕も恋人同士が何をすれば良いのか良くわからなかった。
友達にそれとなく質問するととんでも無い答えが返ってきた。
「エッチしておけば男は、満足するわよ」
「女子だってエッチをきちんとしてれば充実するわよ」
想像した事も無い展開。
でも、東條先輩だって男だからエッチな事をしたいのかも。
逆に全くしたいと思われてるとしたら悲しい。
僕は、家のパソコンでエッチについて調べた。
そこには、僕の理解不可能な世界が広がっていた。
「こんなの出来ない!」
「半分は、出鱈目だぞ」
突然の声に振り返ると、あの男が居た。
「どうして!」
僕が怒鳴るとあの男は、パソコンを指差して言う。
「そう言うサイトを見たら判る様にしてたからだ」
恥ずかしさで顔を真っ赤にする僕にあの男が言う。
「思春期の女子がエッチなサイトを見ても別に変な事じゃないぞ。ただ問題は、そんなサイトの情報を信じきって行動する事だ。男だって何でも良いからセックスが出来れば良いって訳じゃないしな」
「そうなの?」
僕の問いかけに頷いた。
「雰囲気が大事だ。そして段階を踏むこと。一気に最後まで行った所でお互いが不幸になるだけだ」
「やっぱりそうだよね」
初めて納得出来る意見に会えた。
「まずは、デートだ。と言っても、大それたもんでなくて良い。部活の後、一緒に公園に行くだけでも良い。そして別れ際に不意討ちでキスをする。相手の男は、それだけで舞い上がる」
僕は、知らず知らずのうちに聞き入っていた。
作戦は、大成功。
東條先輩は、とても嬉しそうだったし、僕も恋人同士って感じがして嬉しかった。
「色々なキスを教えてやろう」
そう言って色んなキスを色んな資料を使って教えてくれた。
「キスってこんなに色々有るんだ……」
「ちゃんと出来るか?」
改めて聞かれるとかなり不安だった。
「練習するか?」
「でもそれって浮気だよ」
反論する。
「あくまで本番の為の練習だ。それに、戸籍だけといっても親子だ。ノーカウントだ。何事にも練習が必要だと思わないか?」
確かに練習は、大切だ。
「わかったよ」
「よし、これから俺の事は、コーチと呼べ」
僕は、頭を下げる。
「よろしくお願いします、コーチ」
こうして、コーチとの練習が始まった。
やり始めると普通に唇付けるだけのキス一つとってもまるで違った。
相手の唇をきっちり捉えるだけで伝わってくる感触が違う。
練習が進み、コーチの舌が僕の口の中に入ってくる。
口の中の敏感な部分を舐められると、ビクッとしちゃう。
「今度は、お前の番だ」
僕は、一生懸命やるがなかなかうまく出来ない。
その度にコーチが実演してくれる。その日の最後、ようやく思った通りにキス出来た。
「上手だったぞ。これで彼氏も大喜びだ」
翌日、言われた通りに軽いキスを繰り返し、最後にコーチにじっくり教えてもらったキスをすると、最初驚いた顔をしてたが直ぐに気持ち良さそうな顔になった。
唇を離した後、東條先輩が強く抱き締めてくれた。
コーチとのキス練習の成果を試す度に東條先輩は、僕を見る目が変わっていった。
最初にあった可愛い後輩を見る目から、一人の女子を見る目に。
「ここからが大切だ初恋が実らない一番の理由は、ここからだ。早すぎても遅すぎても失敗するぞ」
「どうすれば良いのでしょうか、コーチ?」
「やり過ぎない事だ。特に男は、性欲が強く、最後まで行きたがるからな。その抑制の為、お前が抜いてやるんだ」
「抜くって何を?」
コーチは、おチンチンを見せてくる。
「これを扱いて精子を射精させるんだ。同時にお前も下着の上からで良いから割れ目を触らせるんだ。簡単に言えばオナニーをし合う形になる。いきなりセックスをするのでなく、相手にオナニーをしてもらうと言う段階を踏む」
オナニー、小学校で初めての保健体育の後、興味半分でやった事があるけど、嵌まったと言う友達が言う程に気持ち良いとは、思えなかった。
それでもコーチの指示だから従った。
まずは、僕がコーチのおチンチンを触る。
「暖かい、それに固い……」
「まず、ゆっくりと手を上下させるんだ」
「はい」
指導の下、僕がおチンチンを扱いているとコーチが僕の割れ目を触り始めた。
最初は、くすぐったかったが、次第にキスされた時の様なフワッとした気分になってくる。
「手が止まっているぞ」
僕は、慌て手を動かす。
一生懸命にやればやるほどコーチも僕を気持ち良くしてくれる。
そうしている内にコーチのおチンチンから白い液体が飛び散り僕の顔に掛かった。
「臭い……」
「我慢だ。しかし、上手かったぞ。御褒美にイカせてやろう」
「イカせる?」
僕が疑問に思った直後、コーチの指の動きが変わった。
さっきまでの優しいタッチから、激しく割れ目を擦りあげる動きに。
「アァン! 何、解らないぃぃぃ!」
頭が真っ白になった。
「それがイク、絶頂だ」
「これがイクって事……」
あまりにもの衝撃で何も考えられなかった。
コーチとの練習である程度自信がついた頃、部活の後、用具室に東條先輩を連れ困れた。
長いキスをした後、東條先輩は、緊張した面持ちになる。
「東奈、俺、お前の事をもっと知りたいんだ!」
僕も頷く。
「僕もだよ。だから、最初は、お互いの大切な場所を手で確認し合おう」
東條先輩の手を股間に導き、僕もおチンチンに触れる。
「これが女性の……」
興奮が抑えられないみたいで、震える手。
僕は、コーチと練習した様におチンチンを扱く。
「気持ち良いよ……」
最初こそ夢中で触って居たが途中からは、僕にされるままなっていた。
そして吐き出される精子。
「ありがとう!」
満ち足りた顔をする東條先輩。
コーチの時と違って僕の方は、全然だった。
家に帰って練習しながらその事をコーチに伝えた。
「それは仕方ない。まだ若いんだから。彼氏も練習してくるさ」
「練習不足は、駄目だよ……アァン」
僕は、コーチの指で気持ち良くなるのであった。
練習は、新しい段階に入った。
「よし、ゆっくりと頭を上下させるんだ」
コーチの指示通り、おチンチンを口に含んで頭を動かす。
「初めてにしては、上手だぞ」
そう言った後、コーチも僕の割れ目を舐めてくれる。
「アァァァン!」
おチンチンから口を離して喘いでしまう。
「何で口を離す! そんな事じゃ本番で失敗するぞ!」
コーチの叱責。
「すいません」
僕は、あそこから襲ってくる、気持ち良い刺激を我慢しながら一生懸命におチンチンをしゃぶった。
顎に疲れを感じた頃、コーチが告げた。
「出すから全部呑み込め!」
口の中に吐き出される精子は、大量で、こぼれだしそうになるのを必死に堪え、呑み込んだ。
「不味い……」
喉にネバネバした感じが残ってる。
「良く我慢した。ご褒美だ」
コーチの舌が割れ目の上、一番敏感な部分、クリをしゃぶった。
「駄目、気持ち良すぎるゥゥゥ! イクゥゥゥ!」
僕は、イッてしまう。
日曜日、東條先輩の家にお邪魔させてもらった。
東條先輩は、賞状やトロフィーを見せた後に緊張しながら言う。
「東奈のあそこを直接見てみたいんだ」
僕は、頷く。
「その代わり、東條先輩のも見せて下さいね」
お互いに裸になって大切な場所を見せあった。
そして自然の流れで舐め始めて居た。
「凄く気持ち良いよ……」
「東條先輩も舐めて下さい」
そう言ってからおチンチンを口に含む。
コーチのと比べたらかなり小さいので楽だ。
東條先輩も舐めてくれるがコーチのそれと違って余り気持ち良くない。
「もう限界だ!」
いきなり吐き出される精子に噎せる。
ケホケホしながら僕は、文句を言う。
「もう少し早く言って下さい」
「すまない。でも東奈のが気持ち良すぎて」
嬉しそうにする東條先輩に僕が告げる。
「東條先輩の為に練習しましたから、東條先輩も練習してくださいね」
「わかったよ」
その日は、そのまま帰る事になった。
「練習も最終段階だ。セックスだが、こればっかりは、最後まで行くわけには、いかない。処女膜を無くせないからな。それでも痛いが覚悟は、良いか?」
「はい!」
僕は、力強く返事する。
コーチは、今まで以上に念入り割れ目を愛撫してくれた。
「入れるぞ」
割れ目に押し当てられたおチンチンがゆっくりと侵入してくる。
大きなウンチをしてる時の感じを強くした様だった。
「処女膜に触れたぞ」
ずいぶん入った気がしたが、見てみると、先っぽが少し入った位だった。
それでも強烈な異物感があり、苦しかった。
「動くぞ」
僕は、小さく頷く事しか出来なかった。
少し動いただけで痛みがあった。
それでもしばらくそうしているうちに痛みが和らいで行く。
「気持ち良い刺激を追加するぞ」
クリを弄ってくる。
「アァァァン!」
甘い声が自然と出てきた。
染み渡る様に気持ち良いのが拡がって行く。
さっきまで、痛いだけだったおチンチンの動きが少しずつだが気持ち良くなっていき、最後には、イッてしまった。
回数を重ね度に痛みが弱まり、イクまでの時間が短くなった。
おチンチンを入れられ事が嫌じゃなくなった頃、大会で東條先輩が入賞した。
そのお祝いに二人でホテルに入った。
「こんな高そうな所、本当に良いのか?」
緊張する東條先輩に僕が微笑む。
「新しいお父さんは、お金持ちだから大丈夫。僕達の事も最初から応援してくれてたんだから」
「そうなのか?」
釈然としなそうな顔をする東條先輩に僕は、体を寄せる。
「そうじゃなきゃホテルなんてとってくれないよ」
「そうだよな!」
ホテルに来た意味を感じ俄然元気になる東條先輩に僕が言う。
「その前に食事。ここって凄く美味しいんだって」
僕達は、バイキング形式の食べ放題にお腹がはち切れんばかりに食べた。
「満足だ!」
本当に満足そうな顔をする東條先輩にこの後の事をイメージさせる様に告げる。
「お風呂に入って、綺麗にしてくるね……」
「……」
沈黙してしまう東條先輩。
タオル一枚だけの姿でお風呂から出る。
「綺麗だ……」
唾を飲み込む東條先輩。
「思い出に残る初体験にしよ」
タオルをとり、ベッドに横になる。
「わかってる」
慎重に割れ目を舐めてくる東條先輩も最初に比べたら少しは、上手くなった。
しかし、僕のフェラは、コーチも認めさせた技術だ。
東條先輩は、直ぐに出そうになってしまう。
「もう良いよ」
こんな事だろうとお風呂中に自分で準備しておいた。
「行くぞ!」
勢いだけでチンポをつき出す東條先輩は、上手く入れられないがそれもコーチの想定内だ。
僕が手を添え、導く。
「これが東奈の……」
東條先輩が陶酔した顔つきで押し込むチンポが処女膜を引き裂いた。
激痛だったが僕は、耐えた。
出血する僕に興奮する東條先輩。
「今、東奈のバージンを奪ったんだ!」
そのままの勢いで腰をふっていた東條先輩だったが、もうすぐ射精って所でチンポが抜けて、僕のお腹の上にザーメンを吐き出してしまった。
明らかに失敗したって顔をしてる。
こんな時のフォローまでコーチは、教えてくれていた。
「妊娠しないようにしてくれたんだ。優しいんですね」
「……その通りだよ。お互いまだ中学生だからね」
業とらしい言い訳。
その後、東條先輩は、門限があったので帰っていった。
入れ代わるようにコーチが部屋に入ってきた。
「思い出に残る初体験だったか?」
まだ痛みが残る中、僕が頷く。
「それでは、次から気持ち良くなれるように、俺が練習してやろう」
僕は、自然と頷いていた。
コーチは、その見た目からは想像出来ない繊細な愛撫でロストバージンしたばかりのあそこを気持ち良くしてくれる。
「アァァァン! コーチ、感じちゃうよ……」
「準備は、良いみたいだな」
コーチのおチンチンが入ってきた。
東條先輩のより大きい分、余計に痛むはずの挿入がほとんど痛くなかった。
それには、理由があった。
「クリが気持ち良くなるんだ」
コーチは、ただ入れるだけでなく、同時にクリを弄って来た。
その快感が痛みを和らげた。
そうしているうちに痛みも弱まり、段々とおチンチンの動きまで気持ち良くなる。
「コーチ、凄い、おチンチンが僕の中を動く度に気持ち良いのが膨れ上がってくぅぅぅ!」
「そのままその感覚に身を任せるんだ。そうすれば、本当の絶頂に達せられる」
本当の絶頂、今までのも凄かったのに、それより、もっと凄いなんて考えられない。
でも、今僕に襲い掛かってくる快感は、今までのそれを遥かに越えていた。
「来る! 何かが、来ちゃう!」
ランナーズハイっていうのがある。
マラソン選手が長時間走っていると起こる疲労を感じなくなり、神経がシャープになる現象だ。
僕も練習してる時に何度か近い状態になったことがある。
今の感覚は、正にそんな感じだった。
練習集中してるつもりでも、その実、他の事が頭にあるが、今の僕の頭の中には、コーチのチンポの事しか無かった。
僕の中で動くコーチのチンポの形がはっきりとイメージ出来る。
「奥の奥まで来てるぅぅぅ!」
「出すから、感じるんだ」
コーチの言葉にただ頷くしか出来ない。
コーチのチンポが脈打ち、その先から熱い精子が吐き出された瞬間、意識せずに叫んでいた。
「イクゥゥゥ!」
頭が真っ白になった。
確かにこれに比べたら今までのは、偽物だ。
脱力する僕にコーチが告げる。
「その感覚を忘れないように体に刻みこむぞ」
再び動き出すコーチ。
僕は、その日、この快感を確かに体に刻みこまれた。
あれから何度となく東條先輩とセックスをしたが、あの快感を覚える事は、無かった。
僕は、セックスの度に溜まる苛立ちを東條先輩にぶつけた。
「もっと練習してきたよ!」
「うるさい! 部活が忙しいんだよ!」
一度すれ違った思いは、交わることなく、立ち消えた。
そして僕は、コーチの部屋に行く。
「練習が必要か?」
僕は、首を横に振る。
「コーチに本番をしてほしいの……」
僕は、刻みこまれた快感を求め濡れた割れ目を拡げる。
「良いだろう」
コーチがそう言ってディープキスをしてくれる。
それだけで、僕の子宮が疼きを強める。
「早く頂戴!」
「慌てるな」
焦らす様にゆっくりと入ってくるコーチのチンポ。
だけど確実に僕をあの快感に導いてくれる。
「アァァァン!」
そして子宮にチンポを押し付けられ、ザーメンを放たれた瞬間、僕は、待ちに待った本当の絶頂に達する。
「イクゥゥゥ!」
何回かの行為の後、チンポを口で綺麗にする僕にコーチが聞く。
「また練習が必要になるか?」
僕は、笑顔で答える。
「ずっとコーチと本番するから大丈夫」
僕にとってコーチとのだけが本当の本番だと断言できた。
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