05:妊婦
神無堂様の命令をあたし達は、こなし続けた。
クラスメイトもあたし達の異常に薄々気付き始めていた。
そして、それは、今日、決定的な物になる。
皆が陰口をったく昼休み。
あたしは、それを聞きながら前に出て、お腹を見せる。
男子は、首を傾げるが、女子の大半が気付く。
「女子は、気付いたよね。あたし、妊娠してるの」
あたしは、スカートをあげる。
下着は、履いていない。
ヌレヌレのオマンコに大人でも入るか解らないバイブを喰らえているオマンコを見せ付けて言う。
「複数のご主人様に数え切れない程中出しされて、妊娠しちゃったの。それでも、気持ち良いから止められない変態小学生妊婦なのよ」
クラスメイト達が騒然とするなか、皐月ちゃんも前に出てくる。
ズボンを脱ぎ、同じ様に膨らんだお腹と精液が垂れたオマンコを見せ付けて言う。
「俺もだ。俺を男子と勘違いしてる奴がいるかもしれないが、俺は、女だ。スケベで男のチンポとザーメンが無ければ生きていけない女なんだよ!」
皐月ちゃんと何時も一緒にサッカーをしている男子も言葉を無くしている。
次に如月ちゃんが出てきて、ワンピースを胸まで捲り上げる。
膨らんだお腹と、おしっこに濡れたオムツを見せ付ける。
「私もそうよ。チンポを入れてもらってザーメンを啜るためだったら、オムツでしかおしっこできなくっても平気なのよ」
如月ちゃんに憧れていた女子が泣き出す。
師走ちゃんも前に出てきて、前を開き、膨らんだお腹とミルクが垂れるおっぱいを見せる。
「うちもや。うちは、胸を調教しつづけてもらったおかげで、ミルクも出るようになったんや」
一緒にクラス委員をやっていた男子が嘔吐する。
最後に卯月ちゃんが前に出ると股を全開にする。
「僕も、妊娠してる。でも両穴攻めされて無いと駄目」
言葉通り、卯月ちゃんは、両穴に太いバイブを入れていた。
いつも卯月ちゃんを可愛がっていた女子がしゃがみこみ失禁していた。
クラスメイトの奇異な物を見る視線が今のあたしには、激しい快感になる。
そして拍手が起こる。
拍手の方を向くと神無堂様が居た。
「完璧な堕落エンドだな。さあ、最終選択だ。ここでなら、まだ元の正常の世界に戻れるぞ」
そんな選択肢は、あたし達には、無い。
「神無堂様のチンポが無い人生なんてありません」
そしてあたし達は、神無堂様に導かれるまま、教室を後にした。
その後、あたし達は、海外に逃走した。
当然、お姉ちゃんも一緒だ。
そして、海外で、あたし達は、出産を迎えることになる。
「凄い、お腹の中で動いてる」
本来なら小学生では、耐えられないような激痛。
赤ん坊も出てこれるわけが無い筈だが、あたし達は、違う。
神無堂様の調教で開発されたあたし達には、この激痛も快感にしか感じず。
赤ちゃんもゆっくりとだが出てくる。
その状況は、多くのビデオカメラで撮られ、販売され、神無堂様の会社の運営資金になる。
神無堂様の為に何が出来るそれが、凄く幸せで、嬉しかった。
「見てみて、出産で絶頂するあたしを見て!」
赤ちゃんを産み落とすと同時に絶頂に達するあたし。
これからも、どんどん恥ずかしく、エッチな事をされるだろう。
でもそれは、あたし達にとっては、無くては、ならない物なのだ。
この快感を又味わうために、早く受精しないといけないと思いながらあたしは、疲れから意識が薄れていく。
その中で確信する、あたし達は、今の生活に満足していると。
『妊婦』END
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