禁じられたこどものじかん_宝院京子
あたしの名前は、宝院京子(ホウインキョウコ)。
双ツ橋小学校で五年生の担任をしています。
生徒とは、仲良くやっていて、同僚の教師とも仲良くやっているつもりです。
ただ、一人きになる同僚がいるのです。
青木先生。
新人で色々と頼りない所がありましたが、熱い思いをもって生徒と正面から接していくその姿には、色々と考えてしまいます。
「おっぱいお化けだ!」
男子生徒の一人が胸を突き刺して言う。
「コラー!」
「おっぱいお化けが怒った!」
楽しそうに逃げていく男子生徒。
「もう!」
怒ったものの、男子生徒も性的な興味というより、先生にカマって欲しいっていう気持ちが強いのがわかってしまう為、どうして本気に怒れません。
そんなこんなで教員室に戻り、自分の席に戻ると白井先生が話しかけてきました。
「宝院先生、放課後。用事がありますので視聴覚準備室に来てください」
「は、はい」
いきなりの事に生返事をするあたしに白井先生は、きつい目で見てくる。
「すいません。必ずいかせてもらいます」
頭を下げるあたしに白井先生が言う。
「よろしくお願いします」
そういって背中を見せる白井先生だったが、あたしは、そのシルエットに違和感を覚えた。
「なんだろう、何かが足りない気が……」
その答えが出ないまま、放課後を迎える事になった。
「失礼します」
そういって私が視聴覚準備室に入るとそこには、嘗ての同僚中村先生が居た。
「久しぶり」
「お久しぶりです。しかし、どうしたのですか?」
あたしは、戸惑いながらも訊ねる。
どう考えても中村先生がここに居る理由は、無かった。
それよりなによりあたしを呼び出した白井先生が居ない事がおかしかった。
「白井先生だったらここに居るぞ」
そういって中村先生が下を指差す。
あたしが視線を下げるとそこには、確かに白井先生が居た。
中村先生の股間に頭を埋め、頭を前後させている。
まるでフェラチオをやっている様な姿。
「な、何をしているんですか?」
あたしが問い掛けると中村先生が苦笑する。
「おいおい、エロ上戸がカマトトぶるなよ。こんな格好ですることなんて一つしかないだろう」
「そ、そんな白井先生が学校でそんな事を……」
戸惑うあたしの目の前で中村先生は、白井先生の頭を押さえつける。
「出すぞ」
暫くして白井先生が振り向き、口を開いてみせる。
そこには、大量のザーメンが見えた。
「御主人様のザーメンって濃くって最高に美味しいのよ。御主人様、お願いします」
「ほら、自分でいれな」
中村先生に促されるままに白井先生は、自ら腰を下ろして、チンポを嵌める。
「アァァァン! 大きいぃぃぃ! ご主人様のチンポ、大きくって素敵ですぅぅぅ!」
目の前の光景が信じられなかった。
あの白井先生が、どうしてかいる中村先生と学校、それもあたしが見ている前でセックスをしている。
そんな異常事態に混乱するあたしを他所に白井先生が叫ぶ。
「エクスタシー!」
そして体を痙攣させてイッている白井先生。
「さてと次は、あんただな」
「じょ、冗談は、止めて下さい。あたしがそんな事をしないといけない理由は、ありません」
あたしの抗議に中村先生が言う。
「色々と聞いているぜ、青木って若造と仲が良い様だな」
いきなりなんで青木先生の名前が。
「青木先生とは、単なる同僚で……」
「かなり無茶しているんだろ? こいつの父親に言えば十分に辞めさせられるな」
中村先生の言葉にあたしが反論する。
「白井先生がそんな事をするわけありません」
そうだ、白井先生が父親の力を嫌っている筈。
「御主人様の御命令でしたらなんでも致します」
白井先生の答えに中村先生は、満足そうに頷く。
「だそうだが、どうする? このまま同僚を辞めさせるか?」
とんでもない事になってきた。
普通に考えて従うなんておかしい。
でも、青木先生の為だったら……。
「今回だけなら……」
今日は、安全日だ。
元から処女じゃない、今更気にする事じゃない。
なによりこのまま青木先生が辞めさせられるなんて事になったら後悔する。
「でっかいおっぱいだな」
服を脱いだあたしの胸をおもちゃにする中村先生から顔を背けるあたし。
「無視か。まあ、いいけどな。俺は、ただするだけだ」
中村先生は、そういうとチンポを取り出し、あたしのあそこに押し当てる。
覚悟をしたつもりだったが、いざとなると嫌悪感に襲われて、身を引いてしまう。
「やっぱり同僚のクビより自分の身が可愛いって事か?」
「好きにしなさいよ!」
そう叫ぶしか道は、無かった。
そして、ねじ込まれるチンポ。
ろくに前戯もない挿入に快感なんてない、苦行でしかない。
あたしは、ひたすら我慢し、その瞬間を迎えた。
あたしの中で、好きでもない男のザーメンが出されている。
自然と涙が零れ落ちる中、中村先生が囁く。
『俺にされた事を他人に告げたり、悟られる行動を禁じる』
「なんのつもり?」
元からこんな事を人に言える訳がない。
「念の為の保険さ」
中村先生は、そう言って去っていった。
翌日、あたしは、昨日の事は、犬に噛まれたと思う事にして、普段通りの授業を行っていた。
授業が終り背伸びをするあたしに白井先生が近づいて囁く。
「普段通りの授業が出来たでしょ?」
「え?」
何が言いたいのか解らなかった。
「詳しい話をしてあげるからついて来て」
昨日の事があったから不安だったが、どうしてか気になって白井先生についていってしまった。
「昨日、部屋に戻ってから色々辛く、ご飯も喉を通らなかったでしょ?」
そう、確かに食欲なんてなく、布団にもぐりこみ無理矢理寝た。
朝起きてもあの事が脳裏に過ぎり、辛かった。
でも、学校には、来ると普段通りに授業を行えたのだ。
「それでも普段通りの行動をとらないと御主人様にレイプされた事がばれてしまうから。御主人様のザーメンを 出された直後に禁じられた事は、どうやっても出来ないのよ」
白井先生の説明にあたしは、戸惑う。
「そんな、そんなおかしな事がある訳がありません!」
「だったら、試してみたら? ほら、後は、送信するだけになっているわ」
白井先生が渡してきた携帯には、昨日の事が書かれているメールが開かれていた。
確かに後は、メールするだけ。
「貴女の名前は、伏せてある。私の携帯から送れば、貴女に危害が加わる事は、無いわよ」
あたしは、唾を飲み込む。
「良いんですか?」
正直、自分がノータッチで中村先生の罪を糾弾できるのならそれ以上の事は、無い。
しかし、これでは、白井先生に迷惑が掛かる。
「構わないわ」
そうか、白井先生も辛かったのだ。
抜け出す為の最後の一押しをあたしにやってもらおうとしているのだ。
「わ、わかりました」
そして、あたしが携帯のメールを送信しようとするが、指が動かない。
「ど、どうして?」
どんなに力を入れても指が動かない。
「さっきも言ったでしょ? ご主人様に禁じられたからよ」
「……嘘」
悪寒が走る中、白井先生と一つの部屋に入る。
「待っていたぜ」
扉が閉められ、中村先生があたしを押し倒す。
「嫌、止めて!」
「やだね、もう我慢する必要がないんだからな! 前々からその胸を存分に揉みまくりたかったんだよ!」
中村先生は、そういってあたしの胸をこれでもかって程に揉みまくる。
どれだけされたことだろう。
「アァン!」
「乳首をこんなに勃起させていやらしい女だ」
そういって中村先生は、乳首をしゃぶってくる。
「駄目! アァァァン!」
軽くイッてしまう。
脱力するあたしの股間を探る中村先生。
「ここもいい具合に濡れて来ているな」
「嫌、もう許して!」
そう懇願するが、止まるわけが無く、中村先生は、チンポを挿入してくる。
「アァァァン!」
前回と異なり、十分にぬれたオマンコへの挿入は、苦痛より快感を呼ぶ。
そして、中村先生は、信じられない絶倫で、何発もあたしの中で射精するのであった。
終わりの頃には、あたしは、自ら中村先生の物を求めていた。
「これで今日は、最後だ!」
「イクゥゥゥ!」
熱いザーメンを溢れ出すほど出されてあたしが絶頂に達っしていると中村先生が囁く。
『オマンコに大人のおもちゃを入れていない状態で授業をする事を禁じる』
「な、なんですって!」
あたしが驚く中、中村先生は、ピンクローターを渡してくる。
「それじゃ、明日から頑張ってくれ」
そしてさっていく中村先生。
渡されたピンクローターを手にあたしは、ただただ、泣き崩れるしか無かった。
翌日、あたしは、学校に来ていた。
休みたいと思ってもそれが中村先生との事を発覚させる要因になると考えると体が勝手に出勤してしまう。
そして、授業を始めようと教室に向うその手には、昨日のピンクローターが握られていた。
入れない状態で、教室に入ろうとしても入れない。
あたしは、トイレの個室でピンクローターを入れて、教室に向った。
違和感があるのに外目では、普通に行動がとれる自分が信じられなかったがこれもあの男の力の所為だろう。
授業を進める中、次第に違和感を忘れていったが、それは、突如起こった。
ピンクローターが振動し始めたのだ。
驚愕の状況にあたしは、震える。
「先生、どうかしたの?」
生徒が心配そうに聞いてくる。
「な、何でもないのよ」
そう答え、授業を続けるあたしだったが、多くの生徒が居る前で、オマンコをピンクローターに刺激される。
その背徳的な状況にあたしの思いと裏腹に激しい快感があたしを襲い続けるのであった。
「授業は、ここまで!」
そう宣言して挨拶をそこそこにあたしは、トイレに駆け込む。
そしてオナニーをしてしまう。
口にハンカチを銜え、ピンクローターを激しく押し付け、学校のトイレ、それもまだ生徒が居る時間だっていうのにオナニーして絶頂に達してしまった。
その日の放課後も白井先生に連れられ中村先生の下に呼び出される。
「随分とエクスタシーしたみたいだな。ここがグチョグチョだぜ」
中村先生の言葉にあたしは、真っ赤になって俯くしか出来なかった。
そして中村先生は、あたしの胸を揉みながらセックスをしてくる。
昂ぶりきったあたしの体は、中村先生のチンポの快感に溺れていくのであった。
「ダメェェェ!」
何度目かの射精でイッたあたしに中村先生は、昨日のより大きなピンクローターを渡してくるのであった。
「こんなの……」
戸惑うあたしに中村先生が卑しい笑みを浮かべる。
「更に気持ち良いぜ」
その言葉を否定する言葉をあたしは、口にする事が出来なかった。
アレから数日。
あたしは、いまチンポの形をしたバイブをオマンコに銜えながら授業をしている。
終業のチャイムがなり。
「はい、今日の授業は、ここまで」
欲情しきった体で無理矢理笑顔を作り、生徒にそう告げ、教室を後にする。
そして向うは、中村先生が待つ空き部屋。
「授業が終ったばかりだっていうのに、もう来たのか」
「言わないで!」
あたしは、真っ赤になりながらも服を脱ぎ、そして中村先生のを舐めていた。
「もうこんなことは、止めたいか?」
「と、当然じゃない!」
あたしの答えに中村先生が言う。
「それじゃ、チャンスをやろう。これからのセックスで俺が中出ししてもエクスタシーを我慢したら、生徒の前で大人のおもちゃでエクスタシーしなくて良くしてやるよ」
詰り、あれを止めるって事。
「本当なの?」
「嘘じゃない。約束する」
中村先生の言葉をあたしは、信じるしかなかった。
あたしは、自らチンポを受け入れる。
「アァン!」
今更ながら、中村先生のチンポは、凄い。
今までしてきたどの人よりも大きく、そして絶倫だった。
唯一欠点があるとしたら、それは、早いって事。
その分、何度も出来るので普段は、問題ないかもしれない。
でも今回は、違う。
あたしは、昂ぶる快感を堪えながら、必死に腰を振った。
「良い感じだ! 出すぞ!」
そして、吐き出されるザーメン。
その熱いマグマの様な衝撃をあたしは、必死に我慢した。
「エクスタシーしていないよな?」
中村先生の言葉にあたしが頷く。
「そうよ。だからはやく……」
中村先生が耳元で囁く。
『生徒に見られながらの中出しセックス以外でエクスタシーを禁じる』
「な、何を言ってるの!」
あたしが叫ぶと中村先生が愉快そうに笑う。
「だから言っただろう? もうこれで生徒の前で大人のおもちゃでエクスタシーする事は、無くなったぞ!」
そういいながら、昂ぶるあたしのオマンコを射精直後に関わらず、勃起したままのチンポで抉る。
「アァァァン! らめぇぇぇ!」
声が止まらない、気持ち良いのがどんどん凄くなっていく。
普段だったら、とっくの昔に来ているのに、イケない。
「ゆ、許して! もう駄目、イカないとおかしくなるぅぅぅ!」
頭の中で快感がスパークする。
その時、扉が叩かれる。
「宝院先生いますか?」
この声は、青木先生のクラスの宇佐さんの声。
「エクスタシーしたかったら、声を掛けるんだ」
「そ、そんな事……」
出来る筈がない。
こんな姿を生徒に見せられる訳がない。
そう躊躇するあたしを容赦なく中村先生は、突き上げて来る。
もう限界だった。
「宇佐さん、あたしは、ここよ!」
あたしは、そう叫んで居た。
そして扉が開かれ、生徒があたしの姿を、チンポで打ち付けられ、よがるあたしの姿を見てしまう。
「きちゃうぅぅぅ! エクスタシーーー!」
あたしは、生徒の前でこれ以上ないくらい激しくエクスタシーする。
脱力するあたしに中村先生が言う。
「安心しろ、宇佐も俺の雌だ」
宇佐さんは、微笑む。
「もう、宝院先生ったらずるい」
そういってあたしの割れ目からあふれ出すザーメンを舐め取る宇佐さん。
「さて、どうしたい?」
中村先生の言葉にあたしは、即答する。
「もう一回、宇佐さんに、生徒に見られながら御主人様のチンポでエクスタシーしたいです」
宇佐さんが中村先生の雌だったとか関係ない。
あたしは、あの時、教師である事より、中村先生の雌である事を選んだのだ。
「良いだろう、好きなだけエクスタシーしろ!」
「アァァァン! エクスタシー!」
あたしは、本能のままに腰をふって御主人様のチンポを締めつけ、射精を促すのであった。
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