MC_智早
「時間だな」
指定した時間丁度にドアが開き、ストレートヘアーの少女が入ってくる。
「今日は、よろしくお願いします」
淡々とそう告げてくる今回のMC(モンスターチャイドル)の智早(チハヤ)。
仕事に真面目で礼儀正しい彼女だが、歌に強い思い入れがあり、ドラマやバラエティーが中心のチャイドルでありながら、歌をメインで活動している。
実際彼女の歌は、小学生とは、思えない程に素晴らしいがそれだけでやっていけるほど芸能界は、甘くない。
その為に出るバラエティーでの態度は、業務的で番組制作者受けが悪いのだ。
今回の調教に求められているのは、どんな番組でも全力で頑張るようにさせる様にする事。
詰り、ご褒美の為なら何でもする様にする事だ。
「智早ちゃんは、歌が好きなんだよね?」
「はい! 歌を歌う事で人生が開けました!」
目を輝かせる智早に俺が告げる。
「この番組、MC(メモリーチャレンジ)に成功したら、歌番組のレギュラーだよ」
提示された餌に智早が食いつく。
「絶対に成功させます!」
仕込みを開始する。
「それでは、番組を始める前に約束して貰えるかな? 僕は、この番組のMCだ。その指示に従ってもらわないと番組が上手く進まない。だから指示には、従ってもらうよ」
「指示には、従います」
智早の答えに俺が頷き、MC(メッセージコネクター)を差し出す。
「それじゃ、これをつけてね。不正防止用の物だからチャレンジ中は、外さないように」
「はい」
智早は、渡されたMC(メッセージコネクター)をつける。
『こんなバラエティーには、出たくなかったけど、歌番組のレギュラーの為にも頑張らなくちゃ』
予想通りの感想が眼鏡に映り苦笑したのを隠しながら俺は、適当な打ち合わせを行った。
一日目の撮影が始まる。
「視聴者の皆様、今日も始まりましたMC(メモリーチャレンジ)。MCのイニシャル、MC、栗原実です」
録音された笑い声が流れるお約束を終え、ターゲット紹介。
「今日のチャレンジーは、チャイドル界の歌姫、智早ちゃんだ!」
番組が用意した水着の中で一番地味なビキニを着た智早が出てきて深々と頭を下げる。
「智早です。精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」
「真面目な挨拶だ。それじゃあ、チャレンジに入る前にアピールタイムだ」
俺の進行に当然の様に歌声をアピールしようとする智早にMC(メッセージコネクター)を使う。
『歌声は、見えない。ここは、その歌声を生み出す腹筋をアピールするんだ』
智早は、そう自分で考えたと思い込みながら括れた綺麗なボディーラインを見せる。
「私の自慢は、この毎日トレーニングした腹筋です」
これだけじゃ物足りないのでちょっとMC(メッセージコネクター)で付け足す。
『どれだけ鍛えたか見せる為に臍の穴に指を入れてグリグリしろ』
「トレーニングの成果を確認して下さい」
智早は、そういって、お臍に指を入れて動かす。
少しマニアックだが、これは、これでエロチックだ。
さて本番に入ろう。
「智早ちゃんにやってもらう最初のチャレンジは、このくすぐりマシーンの妨害を我慢しながら歌いきってもらう事だ」
スタッフに押されて出てくるくすぐりマシーンに不愉快そうな顔を隠せない智早。
それでもチャレンジスピリットが強い智早は、それを応じる。
「絶対に歌いきって見せます」
智早がくすぐりマシーンに入り、イントロと共にくすぐりマシーンが動く。
顔を強張らせる智早。
『この程度だったら大丈夫だ』
俺の眼鏡に映るMC(メッセージコネクター)のメッセージを見て俺は、微笑を浮かべる。
このくすぐりマシーンの正体に全く気付いていないからだ。
このくすぐりマシーンは、くすぐるように見せかけて全身の性感帯を愛撫する愛撫マシーンなのだ。
それも、成人女性でも三分もたずにイクってしろものだ。
未開発な智早には、まだそれがただくすぐられているだけだと勘違いしながら歌い始めるが、その顔が徐々に変化していく。
体が性感を感知し始めた証拠だ。
『変だ、これくすぐられたのとは、違う感覚だ』
俺の眼鏡にMC(メッセージコネクター)のメッセージで戸惑いの言葉が映る。
それでも智早は、必死に歌い続けていたが、マシーンの巧妙な愛撫は、幼い千早の性感を急速に開花させ、ビキニの股間部分に染みを生み出させていた。
カメラにその染みをアップさせる。
『嫌、恥かしい所に染みが出来てる!』
智早の焦りが俺の眼鏡のMC(メッセージコネクター)のメッセージに映る。
それでも智早は、歌い続けた。
しかし、自慢の歌声は、普段のそれとは、まるで違う、女の声が混じりながらだが。
俺は、MC(メッセージコネクター)で追い討ちする。
『いやらしい染みにスタッフも気付いている。スタッフには、もうくすぐりマシーンで感じるいやらしい娘だと夜のオカズにされる』
スタッフに視線を移した智早は、その股間が膨らんでいる事に気付いてしまう。
『見られている! 私の恥かしい染みを見られている!』
羞恥心が更に染みを広げていく。
「アァン!」
歌声に喘ぎ声が混じった。
途切れそうになる歌を必死に続ける智早。
最後のフレーズの所でマシーンの刺激を最強にする。
「アァァァァァァァァン!」
歌の最後の言葉と共に絶頂に達し崩れる智早。
「ギリギリですが、セーフ、チャレンジ成功です!」
初めての絶頂に訳が解らなくなっている智早に話しかける。
「くすぐりは、辛くなかったですか?」
暫くしてハッとした顔をして慌てて智早が答える。
「問題ありません。どんな状況でも私は、歌えますから」
喘ぎ声混じりなのに強気な事だ。
調教の楽しみになってくる。
とにかく、初日の撮影が終わった。
「お疲れ様。ゲスト用の宿泊室でゆっくり休んで明日も頑張ってね」
俺が人の良さそうな顔でそう告げる。
「解っています。最終日までよろしくお願いします」
最終日までやり遂げるという強気の態度で答え、あがる智早だが、彼女への調教は、まだ終わっていない。
部屋に戻った智早は、ビキニを脱いで染みを見る。
『この染みは、絶対に気付かれている』
俺は、部屋に仕込んだカメラとマイクで様子を確認している。
MC(メッセージコネクター)を使って、智早に最後のが絶頂だと教えてやる。
『なんて事、私、人前であんな風になってしまうなんて』
強く後悔する智早に更にメッセージを送る。
『スタッフは、あの染みで物凄いいやらしい子だと想像してオナニーしているぞ』
『スタッフは、きっと私を変態だと思ってる』
顔を赤くする智早に俺は、誘導のメッセージを送る。
『こんな恥かしい真似二度としない様にトレーニングが必要だ。道具を探さないといけない』
智早は、部屋を探し始めると仕込んでおいたピンクローターに気付き、動かし、振動する道具だと理解する。
『それでオマンコを刺激して、刺激になれて染みを出なくするしかない』
そう誘導メッセージを送ると智早は、そう自分が考えたと思いながらピンクローターを股間に当てて動かす。
『アァァァン!』
誰にも見られていないと信じ、喘ぎ声を漏らす智早。
『し、染みが出来てる……』
再び染みが出来てるのを見ながらも続行し、どんどん快感を高めていく智早。
限界まで来た所で俺が止めの一言で誘う。
『オマンコの上の突起に押し当てるんだ』
快楽に混乱した智早は、俺のメッセージに従いクリトリスにピンクローターを押し当てた。
『イクゥゥゥ!』
絶頂に達して体を痙攣させる智早。
脱力する智早に誘導のメッセージを入れる。
『こんなのじゃ駄目だ。染みが出来なくなるまでトレーニングを続けるんだ』
メッセージに操られるままに智早は、ピンクローターを掴み、股間に当てて動かし始める。
『もう、あんな恥かしい思いしたくない! だから頑張らないと!』
性感を開発させる逆効果になると知らず、体力の限界までオナニーを続ける智早であった。
チャレンジ二日目。
「よろしくお願いします……」
言葉短めにそう挨拶する智早は、オナニーのし過ぎでかなり疲れていた。
「今日も頑張ってよね」
「精一杯やらせてもらいます」
お決まりの台詞で答える智早。
「今日のチャレンジは、喉を大切にしている智早ちゃんが得意とするのど飴だ。これからある隠し味を味わってもらい、それが含まれているのど飴を当ててもらいます。ただし、隠し味を味わうには、ちょっと手間がかかり、その間は、昨日の智早ちゃんが苦労したくすぐりマシーンを使わせてもらいます。その後、それが幾つかののど飴を舐めてもらいどれに入っているかを当ててもらいます」
「解りました」
『のど飴だったら大丈夫ね』
内心安堵する智早は、床に座る形にセットされたくすぐりマシーンに体を預ける。
そして目隠しをしてからその口に俺のチンポを押し当てる。
「押し当てた物を口に含んでしゃぶって下さい。出るまでくすぐりマシーンは、止まりませんよ」
動き始めるくすぐりマシーン。
『早くしないとまた恥かしい染みが出来てしまう』
そう思い、智早は、俺のチンポを必死にしゃぶる。
慣れない動きであまり気持ちよくないが、俺は、自分で腰を動かし、智早の咥内を刺激しながら昂ぶらせていく。
俺の動きに智早が戸惑うのでMC(メッセージコネクター)で指示を出す。
『早くしゃぶり出さないとまた絶頂してしまうぞ』
『戸惑っている暇は、無い。早くしないとあんな恥かしい姿を見られる事に』
智早の口の動きが早くなり、暫くした所で俺は、射精する。
『苦い、良薬口に苦しって言うから仕方ないわよね』
智早は、吐きそうになるのを我慢して飲み下す。
『喉にねばついているわ』
険しい表情を浮かべながらもくすぐりマシーンから開放され、目隠しを外した智早の前にのど飴を並べる。
「それでは、一番から試して下さい。含まれていると思ったら言って下さいね」
俺の指示に智早は、一番とつけられたのど飴を舐める。
「これは、どうかしら?」
悩む智早、無論、入っていないが外して貰わなければ困る。
『隠し味だから、僅かな苦味がそれだ』
MC(メッセージコネクター)で間違いに誘導してやる。
「これだと思います」
智早の答えに不正解のブザーがなり、悔しそうな顔をする智早。
「それでは、チャレンジ続行です。改めて、隠し味を味わって貰いましょう」
『またあれをするのね』
嫌そうな顔になりながらもくすぐりマシーンに体を預ける智早。
再びチンポをしゃぶらせる。
今度は、焦らし、くすぐりマシーンも強くする。
『嫌だ、このままだとイッてしまう! 早く早くしないと』
必死にチンポをしゃぶる智早だが、俺は、敢えて出さない。
『我慢出来ない! イクゥゥゥ!』
智早が絶頂に達した瞬間射精してやる。
くすぐりマシーンから開放されても呆然としている智早が二番目の飴を舐め、俺の誘導で誤答して、またフェラをする破目になる。
繰り返される射精と絶頂にザーメンの味と快感がシンクロする。
「もう出るよ」
俺は、そういって射精した。
『熱いのが口の中に広がってイクゥゥゥ!』
もう咥内射精でも絶頂に達する様に成っていた。
そして最後ののど飴を舐めて答える。
「これですか?」
「正解です。それでは、隠し味の正体です」
そういって俺は、さっきまでの撮影シーンを見せる。
「うそ……」
愕然とする智早を尻目に俺が締める。
「本日のチャレンジは、ここまでです。また明日のチャレンジに期待していて下さい」
動けないで居た智早をスタッフが部屋まで送り届ける。
暫くベッドに座ったままだった智早だったが、鏡に映った自分の顔にザーメンが残っている事に目を見開き、慌てて拭い落とそうとするがそこに俺は、MC(メッセージコネクター)でメッセージを送る。
『ザーメンの匂いに絶頂の快感が甦り、オナニーが我慢できなくなる』
『これを口の中で出されて、何度もイッてしまったんだ』
ザーメンがついた指をしゃぶり、余った手でオマンコを擦り始める智早。
それは、どんどん激しくなっていく。
『アァァァン! 恥かしい事なのにと、止められないぃぃぃ!』
快感に歯止めが利かなくなった智早は、ザーメンがついていた指を自分のオマンコの中まで突っ込み、オナニーを体力の限界になるまで続けて、意識を失う。
そして意識を失った智早の割れ目とお尻にスタッフが念入りに遅効性だが強力な媚薬を執拗なまでに塗りこんでいった。
「三日のチャレンジもがんばっていきましょう、智早ちゃん!」
俺の呼びかけにも智早は、自らの体を抱きしめる様にしていて答えられない。
「智早ちゃん、大丈夫かな?」
覗き込むように訊ねる俺に智早は、搾り出すように答える。
「だ、大丈夫です……」
脂汗すら流すその姿は、とても大丈夫の様には、見えない。
媚薬の効果が完全に発揮されているのだ、オマンコに触れるのを自分自身を抱きしめる様にして我慢するのが精一杯なんだろう。
『駄目、我慢よ。ここでオナニーなんてしたらもう終わりよ』
そう自分に言い聞かせる智早。
そして俺は、今日のチャレンジ内容を告げる。
「今日のチャレンジ内容は、単純だ。コレをオマンコの奥までいれるだけだ」
むき出しにしたチンポを見せると智早が反発する。
「ふざけないで下さい。そんなはしたない事が出来る訳がありません」
「これは、セックスじゃない。単なるチャレンジ。だから奥まで入れたらそれでお終いだ」
俺の説明に当然、納得できない智早。
「どんな理由をつけた所でそれが真っ当な事では、ありません」
媚薬が効いてまともな思考が出来ないだろうに大した精神力だ。
「それじゃあ、チャレンジは、諦めるんだね?」
「そ、それは?」
戸惑う智早。
『ここまで来て、折角のチャンスを失うなんて。でもこんな体を売るような事は……』
葛藤する智早に俺は、MC(メッセージコネクター)で誘導する。
『チャンスを掴む為、その為なら多少の事は、我慢できる。全ては、歌い続ける為』
大義名分を与え、そして俺が口で言う。
「大丈夫、何度も言っているようにチャレンジであって、セックスじゃない。だから奥までくわえ込んだらそれでお終いだ。それともバージンを護る為に夢を諦めるのかい?」
その一言に智早がキッとした眼差しで答える。
「夢は、諦めません!」
俺は、智早がチンポを入れやすいように床にひかれたマットの上に横たわる。
智早は、多少躊躇しながらも近づき、チンポに戸惑いながら割れ目に当てた。
「アァン!」
智早は、意識せずに出てしまった声に驚くが当然だ。
最早、智早の体は、限界に達して居たのだから。
『おかしい。こんな時に気持ちよくなるなんて、変。だけど、今更止められない』
自分の体の異変に困惑しながらも智早は、覚悟を決めて、腰を落とした。
激痛に顔を歪める智早に俺は、素早くMC(メッセージコネクター)で誘導する。
『早く終わらせる、その為に痛みは、邪魔。気持ち良い事に集中しろ』
痛みから逃れる、その自然な精神の動きにそって智早は、快感に集中する。
ゆっくりと入っていくチンポの刺激に千早の割れ目から愛液が滴り出す。
それと共に快感は、増幅していく。
「アァァァン!」
自然と声が漏れる智早。
媚薬で散々焦らされた体が求めていた物、雄のチンポを貪欲に咥え込み始めたのだ。
そして、未成熟なオマンコの浅い奥にチンポが触れた。
「チャレンジ成功です。もう抜いて大丈夫ですよ」
「わ、解っています」
俺の言葉に腰を上げていく智早だが、その動きですら媚薬が効いた体には、激しい快感になり、絶頂に近づいていた。
そして抜ける直前、俺は、腰を押し上げ、さっきより深くチンポを押し込んだ。
「アァァァン! だめぇぇぇ!」
その衝撃に智早は、絶頂に達し、脱力し、足から力が抜け、腰を下ろして抜け掛けていたチンポをまた深く咥えこんでしまう。
「すいませんが、早く抜いて下さい。そうしないと流石の私も射精してしまいますから」
俺の言葉に力が入らない体を踏ん張り、智早は、腰を上げていこうとした所で俺は、膣内射精してやる。
「アツイィィィ!」
その衝撃に再び腰を落とし深くチンポを咥えこんでしまう智早。
「出てしまったね。これは、早く掻き出さないと赤ちゃんが出来てしまうね」
「そ、そんな事になったらもう歌えない……」
動揺する智早を俺は、誘導する。
『早くザーメンを掻き出すんだ。指じゃ届かない。一番、良いのは、今もオマンコの奥まで入っているチンポ。それを使って掻き出すんだ』
「MC、御迷惑をおかけします」
そういって智早は、腰を上下させ俺のチンポでザーメンを掻き出そうとする。
掻き出されるザーメンを見ながら智早は、腰を止めない。
『ザーメンを掻き出してるだけなのに、き、気持ち良い』
智早の顔がどんどんと快楽に蕩けていく。
『急がないと急がない、でももう我慢出来ない!』
再び絶頂に達しようとした智早の膣内に俺は、再び大量の射精をしてやった。
「らめぇぇぇ! イクゥゥゥ!」
連続の絶頂に体に力が入らず、俺に体を乗せてくる智早。
「何でしたら、代りに掻き出してあげましょうか?」
「でもそれは……」
俺の言葉に僅かな躊躇を見せる智早に俺が告げる。
「今も出てしまいましたし、早くしないと本当に赤ちゃんが出来てしまいますよ?」
「お、お願いします」
智早は、俯きながらそう答える。
俺は、マッドに智早をうつ伏せに寝かせ、後ろからチンポで突き刺し、腰を前後させてザーメンを掻き出してやる。
多くのザーメンが掻き出されるが同時に智早の口からも喘ぎ声が止まらない。
「いい、気持ち良い! イク、イク、イク! イクのが止まらないぃぃぃ!」
何度も絶頂を迎える智早の中に俺は、射精してやる。
「また増えてしまった。ただ、掻き出すだけじゃ間に合わない」
「そ、それは……」
快楽に溺れそうになりながらも最後の理性で妊娠の危険性に怯える智早に俺が告げる。
「後ろから押し出すしかないな」
「後ろから!」
驚く智早のアナルを指で揉み解す。
「ここにお尻の方からチンポで押し出すんだよ」
「そ、そんな汚い事……アァン!」
媚薬が効いている所為でもうアナルで感じ出す智早。
『お、お尻の穴なんて汚い所なのに……』
新たな快感に顔を蕩けさせる智早のアナルにチンポを押し当て、そのまま押し込む。
「嫌、汚い!」
智早は、嫌悪感を示すが、一突きするたびにその表情は、再び悦楽に弛んでいく。
それでも嫌悪感を捨てきれない智早に逃げ道を作る。
『いっぱいザーメンを押し出されている、これは、赤ちゃんを出来なくする為に仕方ない行為。しなくては、いけない事、だから嫌悪感を抱かなくても良いんだ』
智早は、自分のオマンコから押し出されるザーメンを確認して思う。
『出てる。そうよ、これは、妊娠しない為に仕方ない事。だから嫌悪感を覚えなくても良いのよ』
それと共に智早のアナルは、チンポを受け入れ始めた。
チンポを包み込み、締まるが、抵抗する感じが無くなった。
自らも腰を動かし、更なる奥までチンポを受け入れていく。
「ハァァァン! お尻が、気持ち良い……」
アナルセックスの快楽に溺れ始める智早の中で俺は、射精してやる。
「熱いぃぃぃ! イクゥゥゥ!」
アナルセックスで絶頂に達し、脱力する智早。
その余韻を冷めない内に俺は、再度チンポを動かす。
「らめぇぇぇ! 今、動いたら、イッたばかりなのに、またイクゥゥゥ!」
連続して絶頂に達した智早の顔には、最早嫌悪感の欠片も存在しなかった。
そんな智早のアナルからチンポを引き抜き、再びオマンコに突き刺す。
「残りも少なくなったからまた掻き出しますよ」
「は、はいぃぃぃ!」
返事しながらも感じまくる智早。
そんな智早を今度は、絶頂の直前で焦らす。
「そろそろ全部、掻き出せたかもしれませんね。終わりにしますか?」
俺の言葉に戸惑いの表情を見せる智早。
「それは……」
『終わりにしないと、いけない。でもまだイッてないよ』
内心、絶頂を求める智早の子宮を突付く。
「アァァァン!」
理性的な判断がどっかに行って智早は、抜かないいけないチンポをきつく締め付けるのであった。
俺は、更に腰を激しく動かして絶頂に達する一歩手前でチンポを止めた。
「引き抜きますよ?」
「ぬ、抜かないで! もっと、もっと動いて!」
智早は、そういって自ら激しく腰を動かす。
俺は、リクエストに答えて腰を打ちつけ、そして射精してやる。
「子宮にクルゥゥゥ! イクイクイクゥゥゥ!」
絶頂に達して口の端から涎を垂れ流す智早。
「また掻き出さないといけませんね。続けますよ」
俺が腰を動かすと智早は、淫らに喘ぐ。
「良い、いい、イイィィィ! オマンコが気持ちいい!」
最早、ザーメンを掻き出すなんて建前等、無くなった智早のオマンコとアナルで交互に何度も射精してやった。
両穴からザーメンを垂れ流す智早の姿は、完全に雌その物で、体の最奥までセックスの快楽が刻まれるのであった。
「智早ちゃん、四日目のチャレンジを始めましょう」
翌日、俺がそういうと智早は、顔を横に向ける。
『またあんないやらしいチャレンジをされたら、駄目になってしまう』
眼鏡に映る智早の懸念に俺は、失笑を我慢するのが大変だった。
千早の水着の割れ目は、既に変色し、くっきりと見えていたからだ。
「本日のチャレンジは、我慢系です。事前に大量の水を飲んでもらいました。その御トイレに近い状況で歌いきって貰います」
「わ、解りました」
そういう智早の顔には、既に脂汗が垂れていた。
水には、利尿剤を含ませてある、かなり限界に近い筈だ。
それでも歌に対してのプライドがあるのか、確りとした歌い出しを始める智早。
しかし、それも一分も経たずに苦しくなったのか、その眉間に皺が浮き出てくる。
『歌に集中しないと』
必死に自分にそう良い聞かせる智早。
そんな智早に俺は、バイブを差し出す。
「ここでお助けアイテムだ。これで気持ち良くなれば我慢が続くはずです」
『歌っている時にそんな真似は、出来ない』
強い意志を示す智早だったが、利尿剤の効果は、激しく追い詰めていく。
辛そうに声を出す智早に俺は、MC(メッセージコネクター)を使う。
『歌を続ける為にもギブアップは、出来ない。チャレンジを成功させる為には、どんな恥も我慢できる』
俺にそう誘導された智早は、バイブを手に取った。
最初は、戸惑いながら股間に当てるだけ。
「アァン」
歌声に喘ぎ声が混じった。
その驚きに尿道が弛み焦る智早を俺は、MC(メッセージコネクター)で更に追い込む。
『これ以上我慢するには、バイブを入れて気持ちよくならないと駄目だ』
焦りから誘導されるままにバイブを入れて動かし始める智早。
その表情から苦痛のそれが薄れ、代りに快楽に悶える表情が浮かび上がってくる。
そんな状態にも関わらず智早は、歌うのを止めない。
大した根性だが、歌いきらせるつもりは、無い。
歌の最後、あともう少しの所で俺は、バイブのリモコンを入れて。
「アァァァン!」
いきなり動き出したバイブに智早の歌が止まり、その衝撃は、我慢し続けたおしっこを放出させた。
「と、止まってよ!」
我慢し続けた分だけ智早のおしっこは、止まらない。
智早にとって永遠と思えただろうおしっこが止まった時には、智早は、泣き崩れていた。
それまでの苦労が全て水の泡になったのだから当然だろう。
「おしい。本当におしかったです。しかし諦めるのは、早いです。水分補給をして再チャレンジが可能です」
驚く智早に俺は、悪巧みたっぷりの笑顔を作って答える。
「ただし、水分補給を終えるまで二本のバイブを入れて貰います」
俺は、新たなバイブを取り出して、智早に差し出す。
「二本なんてどうやって……」
受け取ったバイブに戸惑う智早をMCで誘導する。
『お尻だ。昨日、散々チンポを入れたお尻だったら楽に入る』
躊躇は、一瞬、智早は、手に持ったバイブをアナルに入れて、スタッフが用意した利尿剤入りのスポーツ飲料を飲み始める。
その間、絶え間ない振動がオマンコとアナルを襲う。
「はぁ、はぁ、はぁ、アァァァン!」
喘ぎながら必死に水分補給するその姿は、なかなかそそる物がある。
指定された量の水分補給を終えた智早は、バイブを抜こうとしたが俺が先手を打つ。
『今度は、失敗できない。バイブを抜く時間も勿体無いから直ぐに歌い始めないといけない』
智早は、慌ててマイクを手に取り歌い始める。
しかし、バイブの刺激に途切れ途切れの歌になって来た。
「アァン!」
腰砕けになり、智早がしゃがみこんだ床には、愛液の染みが広がり続ける。
そして再び最後のワンコーラスになった所でバイブを最大にして漏らさせる。
「アァァァン! イクゥゥゥ!」
もう絶頂に達した叫びすら堪える事すら出来ない智早。
「もう一回チャレンジしますか?」
俺の問い掛けに半ば呆然としながら頷く智早。
「らめぇぇぇ!」
バイブに攻めに何度も零す智早は、だらしない顔で口の端から涎が垂れ流すしまつ。
正にあられもない姿を晒しながらも智早は、水分補給を終えた。
そして俺が告げる。
「再チャレンジですが、ここで更なるチャンス。これまでバイブで失敗している智早ちゃん。今回は、バイブに変わってチンポでサポート可能ですが、そうしますか?」
「どういう意味ですか?」
いきなりの展開に困惑する智早にMCを使う。
『バイブみたいに突然、動き始めないチンポだったら驚いて漏らす心配が無いからチンポの方が成功させられる』
「お、お願いします」
智早は、誘導されるままにバイブを抜いて俺に股を開くのであった。
「任せて下さい。智早ちゃんのチャレンジが成功するように頑張らせてもらいます」
そういって挿入してやる。
「アァン!」
バイブで刺激され続けた智早は、入れただけで軽くイッてしまう。
それでも智早は、マイクを持って歌い始める。
大した根性だが、俺がチンポを打ち付ける度に喘ぎ声が漏れ、切れ切れの歌に成り下がっていた。
そして、最終コーラスが歌い終えた所で俺は、射精してやる。
「熱いのが来て、イクゥゥゥ!」
チャレンジは、成功したがザーメンの刺激に激しく絶頂し崩れ落ちる智早であった。
「五日目のチャレンジは、どれだけ歌を歌えるか。ただし、演奏を鳴らすには、スタッフを射精させる必要があります。一回の射精で一分です」
俺の説明に智早がチンポを晒して並ぶスタッフを見る。
「この人達全員を射精させるのですか?」
「いいえ、ただし、最初の射精から演奏が始まりますから、複数人同時にしなければ一曲歌いきるのは、無理です。そうそう射精させるのは、手でもオマンコでもアナルでも何処でも構いません」
俺の説明にスタッフの勃起したチンポを見る智早には、昨夜のうちにMCで誘導してその手の映像を見せて勉強させてある。
躊躇しながらもその手で一人のスタッフのチンポを扱きはじめる智早。
稚拙な動きだが、早漏のそのスタッフは、あっさり射精し、智早の顔面に大量のザーメンを撒き散らす。
「凄い匂い……」
戸惑う智早を他所に演奏が始まってしまう。
慌てて歌い始める智早に俺が誘導する。
『手こきでは、間に合わない。お尻を突き出してオマンコを開いて誘え』
空いて手で手コキしていた智早も、間に合わない事は、理解していたのであっさりと誘導されてスタッフに向かってお尻を突き出して足を開く。
そこにスタッフがチンポを挿入する。
「ウゥン!」
歌の途中に声が漏れ、チンポの動きに表情が蕩けていくが、それでも手こきも歌うのも止めない智早。
その甲斐あって、演奏が終わる前にオマンコに入っていたチンポが射精する。
「アァン!」
声を漏らす智早に手こきしていたチンポからの顔面射精が行われる。
智早は、顔中をザーメン塗れにしながらも歌いながら手こきとセックスを続ける。
しかし、早漏が続くわけも無く、二人では、足らなくなる。
『アナルも使う為に騎乗位でするんだ』
俺の誘導にそって智早は、スタッフを寝かせると自らチンポに腰を下ろしてオマンコにくわえ込む。
「ハァァァン! こっちにもお願いします」
智早は、昨日一昨日のプレイですっかり開発されたアナルを広げるとスタッフがチンポを挿入する。
『ふ、太いのが中でぶつかってる』
歌いながらもその激しすぎる快感に溺れていく智早。
そしてその手がマイクから離れチンポを扱き始めるのであった。
それでも歌い続ける智早だったが、射精をされると。
「いっぱい出てるぅぅぅ! イッチャウゥゥゥ!」
絶頂の声を漏らすのを止められない。
そしてスタッフも二週目に入った頃には、射精にも時間が掛かる。
『間に合わない。どうしよう』
歌いながらも思案する智早に俺がMCで入れ知恵をする。
『フェラをすれば更に一本増やせるぞ』
名案を思いついたって顔をして智早は、フェラを始めるのを見て俺は、失笑する。
絶え間ない快感の中、このチャレンジが歌う事だって事を忘れ、射精させる事に重点をおいてフェラを始める智早に最初の頃の歌だけの少女の面影は、なかったからだ。
その後、演奏だけが流れる中、智早は、スタッフ全員との乱交を続けるのであった。
六日目の朝、智早は、無表情で入ってくるが、内心は、違った。
『今日も、エッチな事をされる。どんだけ気持ち良いんだろう』
智早の視線は、既に俺やスタッフのチンポが入っていた。
完全にセックスに溺れ始めている。
それを実感させてやる事にしよう。
「智早ちゃん、六日間ご苦労様。でも疲れからか、昨日は、あまり声が出ていなかったね」
愕然とした表情を見せる智早ちゃんに俺が新たなチャレンジを告げる。
「今日は、四日目のチャレンジと同じ我慢系だ。今度は、大きいほうを今日一日我慢して貰う。出来ないようにコレをつけて一日過ごせればチャレンジ成功だ」
そういって俺は、貞操帯を着けさせる。
これでオマンコもアナルも弄れない。
「それさえ着けていれば今日は、部屋に戻って自由にしてくれて構わないよ」
「わ、解りました」
部屋に戻った智早は、予想外の展開に戸惑っていた。
『えーと何をしよう……』
ここで先ほどの一言を利用する。
『さっきのMCの言葉を思い出せ、チャレンジ中の歌い方の確認をするんだ』
俺の誘導に部屋に用意されていたチャレンジ中の映像チェックを始める智早。
当然そこに映し出されるのは、自分の痴態。
『私、くすぐりで感じちゃっている……』
一日目の映像に深刻そうな顔をする智早。
『何度も何度も男の人のを舐めて、ザーメンを飲まされていたんだ』
二日目の映像に衝撃を受ける智早。
『前だけじゃなくお尻でもやられている』
三日目の映像でアナルセックスをしている事に愕然とする智早。
『大勢のスタッフの前でおしっこしてしまうの恥かしかった。でも、気持ち良かった』
四日目の映像を見ながら触れない股間を貞操帯の上から擦る動作をし始める智早。
『凄い、いっぱいのチンポでオマンコもアナルもお口まで犯されてるぅぅぅ!』
五日目の映像に悶え、触れないのが納得できない様子で貞操帯の隙間に指を入れようと試みる千早のお尻は、発情した雌犬の様に振られていた。
七日目、最終日。
覚束ない足取りでスタジオに入ってきた智早。
無理だと解りながらも映像に興奮した智早は、一晩中オナニーを試みようとしていたからだ。
「本日で最終日。これをクリアしたら目標の歌番組レギュラーが決定だ! 意気込みを聞かせてくれ」
「……がんばります」
目標に向けて一心不乱だった初日とは、まるで違う返事。
「最後のチャレンジは、渾身の一曲を歌って、皆を感動させる事だ。自信は、あるかい?」
「精一杯やります」
マイクを握る智早。
そして俺は、手を叩き近づく。
「そうそう、貞操帯を外さないとね」
俺は、貞操帯を外しに近づいた俺は、勃起をしたチンポをむき出しにしていた。
智早は、チンポを凝視していた。
貞操帯を外しながら俺が呟く。
「今日のチャレンジを成功したら。歌手として忙しい毎日が決定だね。トレーニングも大変だろうし、オナニーもろくに出来ない。セックスなんてそれこそ夢の話だろうね」
目を見開く智早。
「そ、それは……」
俺は、貞操帯を外し終え、微笑み掛ける。
「でも、智早ちゃんは、歌える事が幸せだからセックスなんて出来なくても良いよね?」
歌のイントロが始まる中、開放された股間に手を伸ばす智早。
そんな智早にカンペが見せられた。
それを見た智早は、マイクを捨てた。
そのまま床のマットの上に横になり、濡れ濡れのオマンコとアナルを指で刺激しながらカンペの台詞を口にする智早。
「智早は、小学生のクセにエッチでスケベな雌です。チンポを欲しくて一日中悶え、ようやく触れてオマンコもアナルもグチョグチョです。MC(マリオネットキャラ)になりますからどうかチンポを入れて、私の中にザーメンをいっぱい注ぎこんで下さい!」
堕ちた。
俺は、残念そうな顔で告げる。
「チャンジ失敗だ。それじゃあ、罰ゲームだよ」
俺は、智早の股間にチンポを当てる。
「アァァァン!」
それだけで高音で喘ぐ智早の股間をチンポで擦る。
「じ、焦らさないで! 早く入れて下さい!」
発情した雌犬の様にがっつく智早に俺は、チンポを入れてやる。
「アァン! イクゥ!」
はしたなく、舌を突き出し鳴く智早のオマンコの奥まで突き刺し、子宮をガンガンと突き上げてやる。
「チンポ、凄い! イクイクイク! イクのが止まらない!」
何度も何度も絶頂に達し、体を痙攣させながらもチンポを咥え続ける智早。
そして射精し、大量のザーメンをぶちまけてやる。
「ザーメンが子宮に来てるぅぅぅ! イクゥゥゥ!」
口から泡を吹いて白目を剥いて絶頂する智早であった。
番組のエンディング。
突き出したお尻にスタッフが次々とチンポを突き刺し中出しされまくる智早にカメラが寄る。
「締めの台詞よろしく」
俺の言葉に智早は、激しく腰を振りながらアヘ顔を晒しながら答える。
「MC(メモリーチャレンジ)に失敗したMC(マリオネットキャラ)の智早は、スタッフに美味しく頂かれています」
その言葉が終わると同時に射精され、智早のオマンコとスタッフのチンポの隙間から大量のザーメンが溢れ出すシーンで撮影が終了した。
その後、智早は、歌番組以外でも、セックスを餌にすれば全力で当たる様になった。
番組スタッフの性欲処理を含めてテレビ局に重宝され事務所も満足の様子だ。
智早のMC(モンスターチャイドル)のMC(マリオネットキャラ)化完了。
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