MC_遥
「そろそろかな」
俺は、番組の打ち合わせ用の会議室で時計を見ていると廊下から『ドンガラガッシャーン』って音が聞こえてきた。
「来たか」
俺は、呆れた顔をしているとドアが開き、今回のMC(モンスターチャイドル)、遥(ハルカ)が現れる。
「よろしくお願いします!」
礼儀正しく頭を下げる遥は、特に綺麗と言うわけでもなく、歌もダンスも上手いわけじゃない。
だが、その一生懸命さから人気がある。
スタッフの言うことも素直にきく、本来ならMC(モンスターチャイドル)と言うべきじゃないのだが、遥をMC(モンスターチャイドル)にしているどうしようもない特性があった。
「おい、何があったんだ!」
「これから使うセットが壊れてるぞ!」
廊下からの声に遥が冷や汗をかく。
遥は、何故か転び、機材を壊すのだ。
正直、そんな物を調教しようがないのだが、求められているのは、多分、副産物の方だろう。
「ところで、遥ちゃんは、なんでこの番組に出る事になったのか解ってるよね?」
優しげに俺が聞くと遥は、緊張した面持ちで答えてくる。
「は、はい。えーとあたしがそのドジで、色々とセットとか壊していてその所為で仕事が上手くとれなくなったからだって……」
俯く遥に俺は、作り笑顔を見せる。
「でも、この番組、MC(メモリーチャレンジ)に成功したら、新番組に出れるよ」
その一言に遥が元気に答える。
「はい。あたし、立派なアイドルになる為、きっと成功して見せます!」
健気な事を言ってくれる。
さて仕込みを始めるか。
「それでは、番組を始める前に約束して貰えるかな? 僕は、この番組のMCだ。その指示に従ってもらわないと番組が上手く進まない。だから指示には、従ってもらうよ」
「解っています。ちゃんと指示には、従います」
遥の答えに俺は、ほくそえむ。
これが仕込みの基礎。
俺の言葉に従うのが必要な事と自ら誓約させる。
「それじゃ、これをつけてね。不正防止用の物だからチャレンジ中は、外さないように」
「はい」
遥は、渡されたMC(メッセージコネクター)をつける。
『よし頑張ってりっぱなアイドルになるぞ』
眼鏡に映るメッセージに装置が正しく動いている事を確認して俺は、適当に番組の打ち合わせを行う。
そして、番組が始まる。
「視聴者の皆様、今日も始まりましたMC(メモリーチャレンジ)。MCのイニシャル、MC、栗原実です」
そこで録音された笑い声が入る。
所謂お約束って奴だ。
「今日のチャレンジーは、元気が売りのチャイドル、遥ちゃんだ!」
俺の紹介に際どいビキニ姿の遥がお辞儀をする。
「遥です。今日は、頑張りますので皆さん応援してください」
「いい挨拶だね。それじゃ最初のチャレンジに入る前にアピールタイムだ」
俺の進行に遥は、緊張した面持ちで自分のアピールポイントを口にしようとしていた。
『お前のアピールポイントは、小学生にしては、大きな胸だ。それを手を使ってアピールするんだ』
MC(メッセージコネクター)を使った言葉に遥は、無意識のうちに従ってしまう。
「えーと少し恥かしいんですけど、あたしのアピールポイントは、この胸です」
そういって小学生にしては、大きな胸を自らの手で掴んでアピールし始める。
これだけでは、つまらないのでちょっとMC(マインドコントロール)してやろう。
『乳首を勃起させて少しでも大きく見せないといけない』
遥は、ハッとした顔をして胸を、特に乳首を弄りはじめる。
「ウゥン……どうですか?」
水着越しでも乳首が勃起している事が解る。
恥かしそうにする仕草が笑えるが本番は、これからだ。
「それでは、今日、遥ちゃんにやってもらうのは、この特殊乗馬マシーンだ!」
「えーこれに乗るんですか!」
お約束の反応を示すまだ余裕がある遥。
しかし彼女は、まだこの本当の恐ろしさに気付いていない。
「これに十分乗り続けられたら、今回のチャレンジ成功だ」
俺の説明に遥は、不安そうな顔をする。
「出来るかな?」
そういって跨る遥が不思議そうな顔をする。
「なにかその変な感じです。密着してくる様な……」
遥が戸惑うのも当然、特別素材のシートは、形を変化させて遥の股間に密着する様に出来ている。
だが、本番は、これからだ。
「それじゃチャレンジスタート!」
俺の声と共に乗馬マシーンが動き出す。
「いや、もう落ちちゃう!」
激しい振動に慌てる遥に俺は、告げる。
「まだまだ子供の遥ちゃんには、特別ハンデとして後ろにグリップがあるからそれを握るんだ」
「は、はい!」
遥は、言われるままに両手を後部のグリップを握る。
確かに安定するが、その格好では、遥の股間が突き出される形になる。
カメラは、そのアップを撮る。
『は、恥かしいよ!』
MC(メッセージコネクター)のメッセージ同様に顔を赤くする遥。
でもまだまだこれから面白くなる。
このシートには、溝がついていて、それによって密着している遥の割れ目を振動で広げていくのだ。
『いや、何であそこが広がって、中の敏感な部分まで!』
焦る遥に更に追い討ちがかかる。
乗馬マシーンの先頭部分には、突起があり、それが遥のクリトリスに触れた。
「アァン!」
思わず声を漏らす遥。
「おおっと遥ちゃんが声をあげたまだ耐えられるのか!」
俺は、それっぽい台詞を吐くと遥は、必死に笑顔を作り答える。
「だ、大丈夫です! まだ我慢できます!」
そういう遥だが、その顔は、どんどん赤みを増し、刺激を続けられる股間の水着は、既に変色を始めて居た。
『こんなの駄目なのに……、か、感じちゃうよ』
気持ちよくなる遥。
ここは、MC(メッセージコネクター)で追い討ちを掛ける。
『遥の恥かしい姿にスタッフも興奮している。遥は、スタッフの想像の中でエッチな事をされている』
遥は、スタッフを見て、その股間が不自然に盛り上がってるのを確認してしまった。
『あ、あたしのいやらしい姿を見て、スタッフさん達がエッチな事を考えてる』
その羞恥心が更なる快感を生む。
「アァァァン!」
遥の喘ぎ声がもうマイクに完全に捉えられる大きさになっていた。
そして時間ギリギリのところで俺は、振動をマックスにした。
「いや、こんなの駄目ぇぇぇ!」
遥は、そうさけんで絶頂に達して乗馬マシーンから落ちる。
「ギリギリセーフ、チャレンジ成功です!」
俺が駆け寄りコメントを求めるが絶頂に達して直後で遥は、一瞬呆然としてしまう。
「遥ちゃん、大丈夫?」
俺が聞き返すとようやく気付いた様子で遥が慌てて返事をしてくる。
「は、はい。ありがとうございます」
こうして初日の撮影が終わる。
「今日は、お疲れ様。ゲスト用の宿泊室があるからそこでゆっくり休んでね」
俺が人の良さそうな笑顔でそう勧めると遥が頭を下げてくる。
「はい。明日もよろしくお願いします」
そういって上がる遥。
しかし、遥への調教は、まだ終わった訳じゃない。
部屋に戻った遥。
『あたし、撮影されているっていうのに変になっちゃった……』
部屋に仕込んだマイクとカメラを通して遥の様子を観察する。
俺は、MC(メッセージコネクター)を使って、遥にあれが絶頂だと教えてやる。
「あれが前に友達が言ってた絶頂って奴なのかも」
もじもじする遥に俺は、更なるメッセージを送る。
『今頃、遥の痴態を思い出してスタッフがオナニーをしているぞ』
「も、もしかしてスタッフの人達があたしのエッチな姿を想像して……」
顔を真っ赤にさせる遥。
『それを想像すると興奮してしまう。ベッドの横にある電動マッサージ機をとって動かしてみろ』
「これって肩こり用の奴だよね?」
遥が電動マッサージ機を手にとってスイッチを入れて振動させる。
『その振動であの時の快感を思い出す。そしてもう一度したくなる』
「これってあの振動と一緒だよね」
遥は、唾を飲み込み、そしてゆっくりとであるが電動マッサージ機を股間にあてる。
「アァン!」
甘い声を出す遥は、そのまま電動マッサージ機オナニーを続ける。
「こ、こんなの駄目なの……、き、気持ち良いよ」
どんどん顔を蕩けさせていき、絶頂に近づく遥。
『絶頂に達する時は、イクと叫ぶんだ』
「も、もう駄目ぇぇぇ! イクゥゥゥ!」
絶頂に達する遥。
脱力し、罪悪感に苛まれる遥。
「こ、こんなの事して居たら駄目だよ。止めないと」
『これは、ご褒美だ。これからも大変なチャレンジを続ける為の誰にも秘密のご褒美。だからいくらやっても構わない』
「誰にも解らないよね。だったら、もう一回……」
そういって遥は、電動マッサージ機オナニーを再び始めてしまう。
そのまま俺に誘導されるままに体力が尽きるまで繰り返す遥であった。
チャレンジ二日目。
「……今日もよろしくお願いします」
そういって入って来た遥は、オナニーのやりすぎで多少疲れてきた。
「今日も頑張ってよね」
俺がそう言うと笑顔を作り返事する遥。
「は、はい」
「二日目のチャレンジは、味当てだ。これからあるものをしゃぶって、吸い出してもらい。それが何なのか当ててもらいます。まずは、そこに座って下さい」
俺は、昨日チャレンジに使った乗馬マシーンを指定しながらMC(メッセージコネクター)を使う。
『チャレンジ内容に集中して椅子を意識出来ない』
『何を飲まされるんだろう』
遥は、内心、チャレンジ内容の不安に気をとられ、乗馬マシーンに普通に座ってしまう。
「それでは、目隠しをします」
スタッフが目隠しをしたのを確認して俺は、チンポを取り出す。
「これから口にいれるのは、強く噛んだら痛みますから、優しく舌で舐めながら吸い出して下さい」
「解りました」
そう答える遥の口に俺は、チンポを入れた。
『大きくて、何か熱い!』
驚きながらも指示通り、舌で舐めながら吸い出そうとする。
正直、あまり気持ちよくないが、当然だろう。
「吸い出さないとチャレンジにならないのでお手伝いしますね」
俺は、腰を前後させて、自分で気持ちよくしながら、乗馬マシーンのスイッチを動かす。
『な、何! 何で椅子が動いているの!』
乗馬マシーンの振動に遥が驚き、舐めるのを止めようとする。
『今は、チャレンジに集中するんだ』
俺がMC(メッセージコネクター)でフェラの継続を指示する。
『駄目、そんな事に気してないで早く吸い出さないと』
フェラを続ける遥。
そして俺は、遥の口の中で射精する。
口内を吐き出される大量のザーメンに遥は、表情を歪める。
『臭くて、苦い。なんなのコレ』
吐き出そうとする遥に俺は、先手を打ち小声で耳打ちする。
「遥ちゃん、吸いだした物を吐いたら番組的にNGだからね」
遥は、撮影されている事を思い出して、我慢してザーメンを飲み込むのであった。
「それでは、遥ちゃん、答えは?」
自分で聞いておいてなんだが、答えられる訳が無い。
「わ、解りません」
困った顔でそう答えるしかない遥に俺が告げる。
「そうですか、でしたらもう一度、味わってもらいます」
『また飲まないといけないの?』
内心の嫌悪感を必死に隠そうとする遥の口に俺は、再びチンポを入れる。
その頃には、フェラを続ける遥だったが、乗馬マシーンの刺激を確実に快感が昂ぶっていた。
『ど、どうしよう、チャレンジの最中なのにイクゥゥゥ!』
俺は、遥の絶頂に合わせて射精してやる。
荒い息を吐く遥。
当然、答えなど出るわけ無く、再チャレンジをする事になる。
絶頂と射精を合わせる事でザーメンの味と快感をシンクロし始める。
「また出るよ」
俺がそう言って射精してやる。
『らめぇぇぇ! またイクゥゥゥ!』
遂には、口内射精に合わせて絶頂する様になってしまう。
絶頂で呆然とする遥の口内を犯しながらフィニッシュの準備に入る。
『今している事が友達とのY談で出てきたフェラチオだって事だと気付く』
遥に気付くトリガーを与えてやり、そしてチンポを引き抜き告げる。
「そろそろ、答えが解ったのでは、ないでしょうか?」
遥は、顔を真っ赤にしながらオズオズと答える。
「お、男の人のその、赤ちゃんの種……」
「はい。正解です。遥ちゃんが飲んでいたのは、ザーメンでした」
俺は、目隠しを外して、顔射してやる。
「駄目、そんなの顔にかけないで!」
拒絶する遥を他所に俺が絞めに入る。
「本日のチャレンジは、ここまでです。また明日のチャレンジに期待していて下さい」
余りもの状況に困惑する遥をスタッフが部屋まで送る。
『嫌だ、顔に男の人のがこんなにいっぱい……』
嫌悪感を顕わにする遥に俺が更なるメッセージを送った。
『ザーメンの匂いで快感が蘇り、オナニーをしたくなる』
『でも、この匂いを嗅いでるとさっきまでのあの感覚が……』
指で拭ったザーメンをしゃぶりながらオナニーを始める遥。
『アァン! い、いけないのに。こんなのいけなに、や、止められないぃぃぃ!」
快感に遥のオナニーは、ザーメンがついた指を割れ目の奥まで入れる激しいもの変わっていった。
昨日同様、体力の限界までオナニーを繰り返し、意識を失う遥。
明日の準備をする為にスタッフが入っていく。
スタッフは、意識を失った遥の割れ目に念入りに遅効性だが、強力な媚薬を塗りこんでいくのであった。
「さあ、三日目のチャレンジを始めましょう、遥ちゃん!」
俺が呼びかけるが、遥は、股間を両手で押えた俯いている。
「遥ちゃん、大丈夫?」
俺の更なる呼びかけに遥は、強張った笑顔で答える。
「は……はい……大丈夫です」
どうみても大丈夫じゃない。
当然である。
昨夜塗った媚薬の効果で体中、特にあそこが燃える様に熱いのだから。
『あたしどうしたんだらろう? あんな事をしたまま寝たから風邪をひいたのかも』
そんな見当違いの事を考えている遥に俺は、スタジオ中央の椅子に座ってチンポを取り出して告げる。
「本日のチャレンジは、これを遥ちゃんのオマンコの奥までくわえ込むことです」
「そ、そんな! そんな事は、出来ません!」
流石に拒絶する遥。
無論、そういう反応は、予想範囲内だ。
「遥ちゃんは、誤解してるかもしれないがコレは、セックスじゃない。単なるチャレンジだよ」
「関係ありません、あたしは、初めては、好きな人ととって決めているんです」
遥の反論に俺が笑顔で答える。
「うん。それで良いんだよ。さっきも言ったけど、これは、セックスじゃない単なるチャレンジだ。ただ、これをオマンコに入れるだけ。それで終わりだ」
「で、でもそんな事をしたら、バージンが……」
遥の抗弁を俺は、いなす。
「処女膜の事を言ってるんだろうけど、そんな物は、関係ない。君がセックスをしたと思わない限り、君は、バージンのままだよ」
「だけど赤ちゃんが出来ちゃいます!」
遥の精一杯の反論を俺は、打ち砕く。
「大丈夫、ザーメンが出る前に抜けば何の問題は、無いさ」
困惑する遥。
普通に考えればかなり無茶な理屈だが、残念だが媚薬の効果で完全に正常な思考が出来ていない遥は、まともな思考が出来るわけが無い。
『立派なアイドルになるって夢を叶える為に仕方ない事だ』
そのメッセージで遥の覚悟は、決まった。
「解りました。やります」
そして遥は、俺に近づき、自らの割れ目を広げてチンポを当てた。
「……」
それだけで遥が体をビクビクと振るわせた。
当然である。
媚薬の効果で最早遥の体は、快感に逆らえなくなっているのだから。
逆によく声を出さないで居られたのか不思議なくらいだ。
チンポがめり込んでいく。
痛みに遥の表情が歪む。
『チャレンジの成功の為、痛みを我慢するのに気持ち良いことに集中しろ』
俺のメッセージで痛みから逃れる為、快感に集中する遥。
直ぐにあそこからは、大量の愛液が分泌され、ゆっくりと捻じ込まれていくチンポ。
「アァァァン!」
遥の口から喘ぎ声が漏れ、遂には、チンポを根元までくわえ込んでしまう遥。
「はいチャレンジ成功です。それを祝して一発!」
俺は、遥の中で射精してやる。
「う、嘘! あ、赤ちゃんが出来ちゃう!」
「そうですね。だったら早く掻き出さないと。ほらいま入っているチンポを使って下さい」
俺の言葉に驚く遥に俺がメッセージを送る。
『自分の指じゃ奥まで届かない。だから、今入っているチンポを使って掻き出すしかない』
「すいません。MCのこれを使わせてもらいます」
そういって遥は、自ら腰を上下させる。
遥の割れ目から掻き出されるザーメン。
『いや、何で、何で、何でこんなに気持ち良いの!』
遥は、漏れそうになる声を手で口を押えながら必死に堪えながら腰を上下させる。
『早く、掻き出さないいけないのに、気持ち良過ぎて、またイッちゃう!』
絶頂に合わせて射精すると耐え切れず遥が叫ぶ。
「熱いぃぃぃ! イクゥゥゥ!」
絶頂に体を痙攣させた後、脱力して倒れこんでくる遥。
「もう力が入らないんだね。僕が掻き出してあげるよ」
俺の提案に朦朧とした意識しかもたない遥が反射的に答える。
「よ、よろしくお願いします」
俺は、遥を床に寝かすと正常位でチンポを出し入れする。
出し入れする度に大量のザーメンが掻き出される。
「アァァァン!」
同時に遥の顔がどんどん快楽に崩れていく。
「らめぇぇぇ! イクゥゥゥ!」
遥の絶頂に合わせて俺も射精してやる。
大量のザーメンにお腹がポコって膨らんでいる。
「また増えてしまったね。もっといっぱい掻き出さないとね」
俺は、そういって腰を振り続ける。
「良い、いい、イイィィィ! 気持ち良いのぉぉぉ!」
もう恥も外聞も無く、涎を垂れ流し、自ら腰をふってよがる遥であった。
「……」
俺が五発目の射精をした時には、快感に白目を剥いて痙攣していた。
だがその顔は、完全の雌の顔をしていた。
最早、一生セックスの快楽を忘れる事は、無いだろう。
「遥ちゃん、四日目のチャレンジも頑張りましょう」
翌日、俺がそう言って話し掛けても遥は、顔を真っ赤にして俯いている。
『どうしよう、昨日のは、完全にエッチな事だったよ。またあんな事をされたらあたし……』
眼鏡に映される遥の考えが笑える。
何故ならば、そんな事を考える遥の着る水着の股間部分は、既に変色を始めているのだから。
期待に応えてやろう。
「本日のチャレンジは、これです」
俺は、テレビ用にしか見えない巨大浣腸機を取り出す。
「これで浣腸をしてどれだけ十分我慢して頂きます」
「あ、あのそれってカメラの前で浣腸をするんですか? それってお尻を見られるって事じゃ?」
『そんなのお尻の穴なんて見られたらもうアイドルに成れない!』
遥の考えに俺は、笑顔で答える。
「大丈夫です、浣腸するシーンは、カメラのフレームの外でやりますから」
「良かった」
安堵する遥には、悪いが、こんな美味しいシーンを撮らない訳には、行かないので隠しカメラでバッチリ撮らせてもらう。
遥に浣腸を行った。
ちなみに浣腸液には、昨日使った媚薬も配合してある。
「遥ちゃん大丈夫?」
浣腸液でお腹が膨らんだ遥ちゃんは、脂汗を垂らしながら小さく頷くの精一杯だった。
『早く終わって!』
そう考える遥と裏腹に時計の進みは、変らない。
元々どう頑張っても無理なチャレンジである。
『もう限界。ギブアップしかないよ』
そう考える遥に俺は、バイブを差し出す。
「辛そうな遥ちゃんにお助けアイテムだ。これで気持ち良い事をしていればきっと苦しいのを我慢できる!」
「そ、そんな事……」
『カメラの前でそんなオチンチンみたいな物でオナニーするなんて出来る訳が無いよ』
そんな冷静な思考が何時までも続けられる訳が無かった。
「く、苦しい」
浣腸液で膨れたお腹を押さえ蹲る遥に俺は、MC(メッセージコネクター)を使う。
『ギブアップは、絶対に出来ない。だから仕方なく、エッチの為じゃなく、苦しみを逃れる為にオナニーをするんだ』
苦痛とメッセージの効果に遥は、バイブを受け取る。
「痛いのを誤魔化す為、当てるだけ……」
そんな事を呟きながら遥は、バイブを股間に当てた。
「アァン!」
その瞬間、快感に声を漏らす遥。
しかし、すぐさま苦痛の表情を浮かべた遥は、それから逃れる為に更にバイブを擦り付ける。
「ほらお尻のところにスイッチがついているだろ。入れてみなよ」
俺の言葉に遥は、スイッチを入れ、バイブがバイブレーションを始める。
「アァァァン!」
更なる快感に打ち震える遥、それでも、苦痛は、襲い続ける。
「も、もっと気持ちよくならないと」
苦痛への恐れが遥の理性を蝕んでいく、遥は、バイブを自ら割れ目に入れていく。
「す、すごい! 中で動くの、き、気持ち良いぃぃぃ!」
よがる遥だが、決して苦痛が消えた訳じゃない。
頭の中で苦痛より快感が優先されただけだ。
その意味を遥は、直ぐに理解するだろう。
「お、おかしいぃぃぃ! 苦しいのと気持ち良いのが一緒になっていくぃぃぃ!」
混乱した脳が苦痛まで快感に誤認し始めたのだ。
混乱しながらもバイブの刺激に昂ぶる遥だったが、そろそろ時間になりおすだったので、俺は、リモコンでバイブの振動をマックした。
「う、嘘! は、激し過ぎるぅぅぅ!」
絶頂に達し、脱力してしまう遥。
当然、肛門の踏ん張りも出来る訳が無い。
一気に漏れ出す排便。
「嫌、み、見ないで!」
そう言いながらも一度、始まった排出を止められず最後まで出し切ってしまう遥。
「こんなことまでしたのに……」
恥かしさと失敗したことでの絶望する遥。
「頑張った遥ちゃんには、再チャレンジのチャンス」
「本当ですか?」
驚いた顔をする遥に俺が言う。
「ああ、本当だよ。だけど再チャレンジの為には、お腹に物が入って居ないと駄目だ。そうだな、今ならこれで直腸に直接ザーメンをいっぱいにする事で再チャレンジできるよ」
そういって俺は、チンポを見せ付ける。
「それをお尻に入れるんですか?」
困惑する遥に俺が微笑む。
「僕は、良いんだよ、チャレンジ失敗でも?」
「そ、それは……」
困った顔をする遥に俺が告げる。
「決めるのは、遥ちゃんだよ」
葛藤した後、遥が答える。
「……お願いします」
ここで更に言葉責めも考えたが、ここは、快感調教優先と行こう。
「それじゃ、その前に綺麗にしないと」
そういって俺は、排便で汚れた遥のアナルを拭う。
当然、菊門への愛撫も忘れずに。
「ハァーハァー」
お尻が綺麗になった頃には、遥は、菊門をヒクヒクさせていた。
「それじゃ、入れるよ」
一気に挿入する俺。
「ふ、太い……」
圧迫感に顔を歪める遥だったが、そんな表情も媚薬浣腸漬けにされていた直腸をチンポで抉ると直ぐに快感に消えていく。
「アァン、らめぇぇぇ!」
軽い絶頂を繰り返す遥に俺は、射精する。
「熱いぃぃぃ! イクゥゥゥ!」
激しい絶頂に声をあげる遥。
落ち着いたところで遥が問い掛けてくる。
「も、もう良いですか?」
「一発じゃ足らないよ」
俺は、そういって敏感になってる直腸を更に攻め立てる。
「いや、どんどん凄くなってるぅぅぅ!」
ザーメンのぬめりで更なる滑りが生まれ、遥の快感は、加速しているだろう。
三発も出し、蕩けた顔でアナルからザーメンを噴出す遥に新たに浣腸を施す。
最早、浣腸される事を恥かしがる余裕もない遥は、されるままにスタジオ中央で浣腸を受ける。
「さあ、再チャレンジ開始です」
「……はい」
そういって浣腸液でお腹をパンパンした遥は、言われる前からバイブでオナニーを始めて。
「気持ち良い、気持ち良いの。お腹が苦しいのに気持ち良いよ」
虚ろな目で涎を垂らしながらバイブを出し入れする遥、二回目も時間直前でバイブの振動をマックスにして絶頂に達しさせ排泄する。
「イクゥゥゥ! でちゃぅぅぅ!」
床に突っ伏す遥に俺が尋ねる。
「再チャレンジしますか?」
「はい、お願いします」
そういって自らアナルを広げる遥に俺は、チンポを入れてザーメンをぶち込んでやる。
「良い、お尻の穴が気持ち良いぃぃぃ! イクイクイク!」
アナルで何度も絶頂に達した遥は、三度目のチャレンジで成功した頃には、完全にアナルセックスの快楽を熟知していた。
「さて五日目のチャレンジです。本日のチャレンジは、記録に挑戦。スタッフ全員のチンポを使った何度射精させられるか? その数の限界に挑戦します。射精させる方法は、セックス、アナルセックス、フェラ、手コキなんでもかまいません」
俺の説明を聞いた遥は、愕然とする。
「その、スタッフの全員ですか?」
「別に誰か一人でも構いませんが、その場合、記録が規定に達しず、チャレンジ失敗になります。チャレンジに成功させるコツは、より多くのスタッフを同時に相手をする事です」
俺の答えに遥は、俯く。
「そんな、同時になんて……」
そう呟く遥だったが、その視線は、スタッフのむき出しのチンポに注がれていた。
ちなみに、昨夜のうちに手コキ等の実例ビデオをMC(メッセージコネクター)を使って鑑賞させている。
おずおずと手を伸ばす遥、その手がゆっくりとスタッフのチンポを扱く。
早漏の一人が早々と射精して遥の顔にザーメンがぶっかけられる。
『臭い、でも凄い雄の匂い』
遥の舌がチンポに伸び、舐め始めた。
『そうだ、この味だ』
一度始めると俺との体験がフラッシュバックして、激しくなっていく。
それと同時に快感を求めて腰をいやらしく振り始めた。
『あそこがムズムズする、気持ちよく成りたい』
俺が指示をするとスタッフは、興奮から濡れ始めた遥の割れ目にチンポを擦りつける。
遥もそれに合わせる様に腰を振り続けるが、スタッフは、自らチンポを入れようとしない事に戸惑う。
『どうして、どうして、早く入れてよ』
チンポをしゃぶりながらそう想い始める遥。
「遥ちゃん、これは、遥ちゃんのチャレンジだから、遥ちゃんが率先してやらないと駄目だよ」
俺の言葉に遥は、戸惑いながらも昂ぶる体に自らチンポを咥え込む。
『チンポ、気持ち良い』
蕩けた表情をする遥のアナルに別のスタッフがチンポを入れる。
『アナルも良い。チンポがあたしの中で擦れあってるのが凄く良い』
もう遥の心には、最初にあった躊躇する想いは、無かった。
無我夢中で手で扱き、口でしゃぶり、オマンコとアナルで咥え込み腰を振る。
「我慢できねえ!」
そのいやらしさにスタッフが遥の胸にチンポを押し当て擦り付ける。
『乳首をチンポで刺激されるのも良い』
更に乳首を勃起させる遥に次々とスタッフ達は、射精していく。
『熱いのがいっぱい、イクゥゥゥ』
絶頂に達する遥だが、スタッフ達は、止まらない。
新たなチンポが次々と遥の体に押し付けられていく。
遥もそれを必死に迎え入れていくのであった。
数え切れない絶頂を繰り返した遥が、意識を完全に失った時には、その全身は、ザーメン塗れで、ザーメンがついてない所は、殆ど無く、特に割れ目とアナルからは、大量のザーメンが溢れ出していた。
そんな状況にも関わらず、遥は、満ち足りた表情をするのであった。
六日目の朝、遥は、既に興奮した様子でスタジオに入ってきた。
『今日は、どんなエッチな事をさせられるんだろう』
その表情には、恐怖では、なく期待が籠められていた。
ここからが仕上げだ。
「遥ちゃん、昨日は、本当にお疲れ様。その所為もあって凄い記録が出たよ。だから今日は、サービスデーだ」
「サービスデーですか?」
戸惑う遥にスタッフが貞操帯をつける。
「六日目のチャレンジは、それをつけて一日我慢するそれだけだ。後は、自由時間だ、簡単だろう?」
「本当に何もしなくて良いんですか?」
疑いの眼差しを向けてくる遥に俺が力強く頷く。
「そうだよ。ただそれを着け続けるだけだ。明日の最終チャレンジの英気を養って頂戴。それじゃあ、本日の撮影は、終了」
俺の言葉にスタッフも解散していく姿に困惑しながらも遥は、部屋に戻っていった。
「まあ、実際問題、今までで一番きついチャレンジだろうけどね」
俺がそう呟き、遥の部屋に仕込んだカメラの映像を見る。
『楽できたんだから良いよね』
そういって納得しようとする遥。
『時間出来ちゃったけどどうしよう?』
そんな遥にスタッフが届け物をする。
『これ、今回の撮影の映像です。チャレンジ成功時にコメントを求めるので見ておいて下さい』
『ありがとうございます。ちゃんと見ておきます』
頭を下げてそのディスクを受け取る遥。
『今回のチャレンジ内容……』
複雑な顔をしてディスクをプレイヤーに入れる遥。
『これって絶対に感じてるのが解っちゃうよ』
一日目の映像に動揺する遥。
『やだ、あたしこんなにザーメンを飲まされていた』
二日目の映像に戸惑う遥。
『あたしの初めて……』
三日目の映像に俯く遥。
『この時、苦しかったのに気持ち良かった』
四日目の映像にその時の快感を思い出す遥。
『チ、チンポがいっぱい。アァァァン!』
五日目の映像を見ながら遥は、オマンコに触れない苛立ちを胸を激しく揉み、以前渡したバイブにフェラをする。
腰は、チンポを求めいやらしく振られ続けるのであった。
七日目、最終日。
遥は、憔悴した様子でスタジオに入ってきた。
映像に興奮するが貞操帯の為にオマンコを触れずいけないまま一晩中オナニーをしていたからだ。
「さあ、遥ちゃん今日で最後だ。今日のチャレンジが終わればMC(メモリーチャレンジ)も無事終了だ」
「……はい、頑張ります」
初日の元気な返事とは、全く違う返事。
そして俺が最後のチャレンジ内容を伝える。
「最後のチャレンジは、直ぐに終わる。カンペに書かれた事をしなければチャレンジ成功だ」
俺は、カメラに映らないカンペを遥に指差して教える。
「そ、それは……」
激しく動揺する遥。
俺は、チンポを取り出して言う。
「チャンレジスタートだ」
遥は、俺のチンポを凝視して唾を飲み込む。
「チャレンジ成功か? チャレンジが成功すれば、遥ちゃんには、新しい番組のレギュラーが決まる。これからまた元の人気チャイドルとしての忙しい毎日だね」
「元の毎日?」
問い返してくる遥に俺が頷く。
「そう、そうなればこの一週間の様な大変な事は、無い。平和な毎日だよ」
『もう、あんな気持ち良い事が出来ないって事?』
MC(メッセージコネクター)で眼鏡に映る遥の気持ちに俺は、とどめの一言を告げる。
「元の清楚で普通が売りな遥ちゃんに戻れる。恋人なんてきっと芸能界を卒業するまで作らせて貰えないだろうけど頑張ってね」
「いや!」
遥が叫んだ。
そして遥は、床にひかれたマットに腰を落とし、両足を大開にして、自らグチョグチョに濡れた割れ目を広げてカンペに書かれた台詞を口にする。
「遥は、小学生のクセにエッチでスケベな雌です。チンポが欲しくて一晩中オナニーをしていてオマンコがグチョグチョです。MC(マリオネットキャラ)になりますからどうかチンポを入れて、オマンコの中にザーメンをいっぱい注ぎこんで下さい!」
堕ちた。
俺は、残念そうな顔で告げる。
「チャンジ失敗だ。それじゃあ、罰ゲームだよ」
そういって俺がチンポを割れ目に当てると遥は、本当に嬉しそうな顔をした。
入れた瞬間、遥は、軽く絶頂に達する。
「チンポ、気持ち良い」
腰を激しく振ってチンポをより深くまで迎え入れようとする遥。
俺も激しく腰を打ちつけ、そして射精してやる。
「ザーメンが出てるぅぅぅ! イクゥゥゥ!」
強烈な絶頂に白目を剥く遥であった。
番組のエンディング。
スタッフの弄りものにされていた遥にカメラがよる。
「締めの台詞よろしく」
俺の言葉に遥は、フェラを中断してアヘ顔で言う。
「MC(メモリーチャレンジ)に失敗したMC(マリオネットキャラ)の遥は、スタッフに美味しく頂かれています」
そしてフェラを再開し、顔射されて遥のアップで撮影が終了した。
その後、遥は、人気チャイドルとして番組に出続ける。
まあ、損害も出すが、その穴埋めを自らの体で行う事で事務所もテレビ局も良しとしている。
遥のMC(モンスターチャイドル)のMC(マリオネットキャラ)化完了。
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