08_絶頂の共感(ワン)
あたしの名前は、佐藤明美(サトウアケミ)、皆からは、ワンと呼ばれている。
双子なんだけど、その双子の妹晴美の様子がおかしい。
声優を始めた前後からだけど、何があったんだろう。
そんな事を悩んでいるとしのぶが話し掛けた来た。
「ワン、あたし、ツーの大変な所を見ちゃったの」
「晴美の大変な所って!」
聞き返すあたしにしのぶが少し悩んでから言う。
「口で言うより実際に見てもらった方が早いかも」
そんな訳であたし達は、放課後の用具室に隠れていた。
すると拳一くんと晴美がやって来た。
入ってくると直ぐに晴美が拳一くんのズボンのチャックを下ろし、おチンチンを取り出し口に含んだ。
思わず叫びそうになったあたしの口をしのぶが押さえる。
「静かに、今わって入っても困るのは、ツーだけよ」
小さい声で注意してくる。
確かに、この状況、拳一くんが強要したとは、思えない。
ツーが自分からおチンチンを口にくわえた風にしか見えない。
「もしかしたら何か弱みを握られているのかもしないわ」
しのぶの推理は、合っているかもしれない。
いや、そうに違いない。
だとしたら確かに今わって入っても何の解決にもならない。
悔しさを堪えて見るあたしの目の前で晴美は、何故か嬉しそうにおチンチンを舐め、そして拳一くんのおチンチンから発光する液体が飛び出た。
それを貪るように舐める晴美。
「今日は、ここまでだ」
拳一くんがそういうと晴美は、少し物足りなそうな顔をしていたが、用具室を出て行く。
あたしは、直ぐに出て行くと思ったがあたし達が隠れている跳び箱の前にやってくる拳一くん。
「隠れてるのは、解っているんだ出て来いよ」
あたしとしのぶは、大人しく出る。
しのぶは、あたしを庇うように立ち言う。
「ツーに何をしたの!」
拳一くんは、肩をすくめる。
「何も? ただ、機械化の影響で俺の出す液体は、女子には、中毒症状を起こさせる。ツーもその液体を飲んでるだけだ」
「酷い」
あたしが呟くと拳一くんが楽しそうに言う。
「ツーを救いたいか?」
「当然じゃない!」
しのぶが挑むように言うと拳一くんが言う。
「だったら、俺とゲームをしないか? 俺の出す液体を飲んで我慢できるかどうか? 我慢できたら、 中毒症状を治す方法を教えてやるよ」
「本当にあるんでしょうね?」
しのぶが確認すると拳一くんが頷く。
「本当だし、約束も守る。さあ、どうする?」
「解ったは、あたしがやるわ。ワンは、良いでしょ?」
しのぶが拳一くんのおチンチンを舐め始める。
「俺は、それでも構わないが、ワンは、それで良いのか? 自分の妹助けるのしのぶにまかせっきりで?」
いけない。
「しのぶ、あたしがやるよ」
あたしは、勇気を振り絞って言うとしのぶが首を横に振る。
「無理しなくても良いのよ?」
あたしは、固い決意を込めて答える。
「やっぱり晴美をすくんだからあたしがやらなくちゃ」
そう言ってあたしは、拳一くんのおチンチンを舐め始める。
拳一くんのおチンチンには、晴美の中に出した残りの液体がこびり付いていた。
それを味わった瞬間、あたしは、後悔した。
「凄く、美味しいだろ?」
意地悪そうに言う拳一くんが言うとおり、物凄く美味しい。
嫌々やらされている筈なのにどうしようもなく、この発光する液体を舐めたくなってします。
中毒症状があると言うのも嘘じゃなさそうだ。
そうしているうちに拳一くんのおチンチンから再び発光する液体が吐き出され、あたしは、それを飲み込んでしまう。
発光する液体の効果で体が熱くなる。
「熱いでしょ?」
しのぶが耳元で囁き、服の上からあたしの胸と股をまさぐる。
「しのぶ、何をするのよ?」
途惑うあたしにしのぶが聞いたことも無い様ないやらしい声で言う。
「実は、あたしも拳一のこの液体の中毒者なの。だから知ってるの。きっとワンも止められなくなるって」
「しのぶ、ご褒美だ。入れてやる」
拳一くんにそういわれて嬉しそうに服を脱ぎ始めるしのぶ。
「嘘?」
「騙してゴメンネ。でも拳一様のペニスってご褒美が掛かってたからしかたなかったの」
そういってしのぶは、自分から拳一くんのおチンチンの割れ目に入れる。
「アァァァン! やっぱり拳一様のペニスって最高です。他のペニスなんて比べ物になりません」
今まで見たことも無いようなはしたなくいやらしい顔をするしのぶ。
そんなしのぶの姿を見ているうちに体の奥が熱くなるあたし。
「もっと、もっと激しく動いてください!」
涎をたらし腰を振り捲くるしのぶ。
「アァァァン! イクゥゥゥ!」
絶頂に達したしのぶのお腹からも発光する液体が零れ落ちてくる。
その臭いにあたしは、唾を飲み込んでしまうのであった。
その夜、あたしは、体の奥底から来る熱さを必死に堪えた。
しかし、そんなあたしの横で晴美が全裸で割れ目や胸を弄りまわす。
「イイィィィ! オマンコ弄るの気持ち良いぃぃぃ!」
自分と同じ顔と体でエッチな事を続ける晴海を見ているだけでまるで自分でしている様な気がしてくる。
「イクゥゥゥ!」
絶頂に達して体を痙攣させる晴美。
そして、満足そうな顔で眠りに付く。
あたしは、晴美が眠りについたのを確認してからオナニーを始めてしまう。
一晩中オナニーをしてしまった。
寝不足なのに、体が火照ってしかたなかった授業が終り放課後、あたしは、拳一くんが待つ用具室に行く。
するとそこでは、全裸の晴美が拳一くんのおチンチンをしゃぶりついていた。
「何をやってるの!」
思わず叫んだあたしに拳一くんが言う。
「俺が呼んどいた。お前が無事に我慢できたら中毒症状を治してやろうとおもってな」
「嫌! あたし、ずっと拳一様のを飲み続ける!」
晴美は、必死の形相でおチンチンを舐め続け、発光する液体を出させ、飲み込む。
「やっぱりサイコーだよ」
昨日のしのぶみたいなだらしない顔。
それが自分と同じ顔でやられている。
まるで自分がそんな顔をしている様な気がして落ち着かない気がしてくる。
その上、漂ってくる発光する液体の臭いにあたしの体が更に熱くなる。
「制限時間を付けようぜ。ツーがイクまで我慢できたら、お前の勝ちだ。それで構わないだろ?」
「そしたら本当に中毒症状を治す方法を教えてくれるのね?」
拳一くんが頷く。
「ペニス、拳一くんのペニス!」
晴美が自分から拳一くんのペニスを割れ目に押し当て、腰を落とす。
「サイコーです。もう一生、咥えていたよ」
快感に酔いしれ、だらしない顔をする晴海。
そんな顔は、見たくない。
目を瞑ってしまう。
「良い! いい! イイィィィ!」
自分では、出した事の無いいやらしい女の声。
でも晴美の口から出たその声は、自分も出せる声。
そう考えてしまうだけで体が、堪らなくなる。
あたしの手が勝手に割れ目を弄り始めてしまう。
「我慢できない、イッチャウゥゥゥ!」
晴美が白目を剥いて絶頂に体を痙攣し、おチンチンを伝わり発光する液体が零れ落ちてくる。
幸せそうな顔をする晴海を残し拳一くんが近づいてくる。
「我慢できるか?」
あたしは、首を横に振ってしまう。
「それじゃ、お前の処女も俺が貰うぜ」
入ってくる拳一くんのおチンチン。
「こんな、こんな凄いのぉぉぉ!」
ロストバージンの痛みなんて無かった。
そこにあったのは、想像を遥に超える快感だった。
こんな凄い快感の前では、晴美やしのぶがあんなになってしまうのは、仕方ない。
あたしももう堪えられない。
「良いのぉぉぉ! 気持ち良いのが我慢できないぃぃぃ!」
あたしは、自ら腰を振って、拳一くんのおチンチンを自分の奥の奥まで導いていく。
子宮がノックされる快感にあたしの頭の中が真白になる。
「イッチャウゥゥゥ!」
絶頂に達したあたしの子宮に発光する液体が満ちていき、あたしは、意識を失った。
翌日、あたしは、昨日以上に火照る体のまま学校に居た。
そして、そんなあたしを尻目に晴美は、学級委員の五郎くんと知的で容姿が良い洋二くんと一緒に男子トイレに入っていく。
「何をするつもりなの?」
あたしは、途惑いながらも男子トイレに入るとなんと晴美は、五郎くんと洋二くんのおチンチンをしゃぶっていた。
「明美もする?」
「しないわよ!」
怒鳴ってみたものの、体が火照る。
「勿体無いな。それじゃ、あたし一人で楽しませてもらうわね」
そういって興奮収まらない五郎くんのおチンチンを迎え入れる。
「良い! 荒っぽいペニスの挿入が気持ち良いぃぃぃ!」
快感に溺れる晴美の顔、あたしの中にも昨日の快感が蘇る。
そして目の前には、勃起している洋二くんのペニスが。
「あたしが相手してあげようか?」
それを聞いた途端、洋二くんがあたしに圧し掛かってくる。
ペニスがオマンコに入ってきた。
前戯も無く、拳一くん程大きくないけど、火照った体では、それでも快感だった。
「良い! ペニスが入ってるって凄く気持ち良いぃぃぃ!」
あたしは、小さなペニスを少しでも奥まで感じようと必死に腰を振る。
「もう駄目だ!」
洋二くんがあっさり射精し、広がる精子にあたしは、強烈な快感を覚えた。
「イクゥゥゥ!」
軽い絶頂を覚えてあたし。
良き絶え絶えの洋二くんが離れた後、晴美との一ラウンド目を終えた五郎君がやって来る。
「良いよ。好きなだけ入れて」
あたしと晴美は、代わる代わる何度も五郎くんと洋二くんに中出しされるのであった。
あれから、晴美と二人、クラス中の男子とセックスをしてしまった。
その所為で妊娠してしまったのか、お腹が膨らんできてしまった。
そんなあたしを拳一くんが用具室に呼び出した。
「またセックスする?」
あたしは、半ばの諦めと強い快感への期待を持ちながら服を脱いでいく中、拳一くんは、信じられない真実を打ち明けた。
裸になってハッキリするお腹の膨らみ。
「さてと収穫といきますか」
拳一くんが手を叩くとお腹の上からも解るほどにCCが蠢く。
「嫌、そんな化け物で感じたくないぃぃぃ!」
でも、駄目だったどんどん快感が跳ね上がっていく。
「イク! イッチャウ! またイクのぉぉぉ!」
際限なく絶頂が繰り返され、跳び箱に上半身を預けたままのあたしの割れ目からCCが産み落とされ、拳一くんと一つになった。
「今度のCCは、どんなのが良い?」
どんなのもお断りだ。
二度とあんな化け物をお腹の中で育てたくない。
そんな女の尊厳を失うことは、したくない筈なのにあたしは、答えていた。
「今のよりも大きいくなるCCを下さい」
「解ったぜ」
拳一くんのペニスがオマンコを貫く。
「良いぃぃぃ! クラスメイトの男子のお子ちゃまペニスと比べられない程に気持ち良いのぉぉぉ!」
最後の力を振り絞って拳一くんのペニスを子宮の入り口に押し付け、CCを植えつけてもらった。
「大きい分、栄養も必要だぞ」
そう言い残して拳一くんは、去っていく。
給食の時間の校内放送を担当する事になった。
毎日昨日の出来事を報告するのだ。
「昨日は、あさから登校途中の高校生と仲良くなりました」
運動部だったらしく、凄くタフだった。
「それで遅刻しちゃったんで中島先生にお仕置きされちゃったんだ」
大人ペニスで何度も中だしされた。
「保険の授業で実習の手伝いをしました」
クラスの男子に全員に中だしされた。
「放課後は、町の恵まれない人へのボランティア」
浮浪者の人達の性欲処理。
あの人達は、臭いけどいっぱい精子を溜め込んでいたっけ。
この放送をしている今も、放送委員の男子のペニスを咥えている。
放送の終りと同時に今まで我慢した分、思いっきり叫ぶ。
「イクゥゥゥ!」
そして脱力する男子を残して放送室を出て教室に向う中、かなり大きくなったお腹を撫でながら呟く。
「こんだけ大きいとどんだけ気持ち良いんだろう」
想像しただけイってしまいそうになりながら明日の放送で、今の事をどう話そうか考えるのであった。
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