09_野犬の玩具(イクヨ)


 
 あたしの名前は、大山育代(オオヤマイクヨ)。

 機械化帝国と戦ったザウラーズの一員で居られた事を嬉しく思っている。

 この頃、そんなザウラーズの皆の様子がおかしい。

 何処か女子の皆は、忙しそうに色んな事をしているし、男子は、男子で今まで女子と距離を置いていた男子まで女子に必要以上にベタベタしている。

 そんな違和感を感じていたある日、中島先生がとんでも無い事をいい始めた。

「これから保健の実習を行うぞ。皆準備しろ!」

 保健の実習なんて聞いた事も無く、あたしが目を点にしている間に、あたし以外の女子が服を脱ぎ始める。

「皆、男子が居るのに何をしてるのよ!」

 思わず叫ぶあたしにしのぶが笑顔で答える。

「何って保健の実習なんだから裸にならないと始まらないじゃない」

「保健の実習って何をするの?」

 思わず聞き返したあたしにエリーが答える。

「そんなの決まってるじゃない。セックスよ」

 顔が赤くなるのが解る。

「そんな、あたし達は、まだ小学生なのよ。皆もおかしいと思うわよね」

 同意を求めようと周りを見ても誰一人、答えてくれない。

「ユカの最初は、俺だからな」

 キンタくんがそういってもう裸になったユカを机に押し倒す。

「もう、せっかち何だから」

 そういうユカも嫌がっていない。

「クーコ、漫画で考えている新しいプレイがあるんだけど試して良い?」

 浩美くんのとんでも無い提案にクーコが笑顔で答える。

「楽しみだわ」

「先生、あたしは、やっぱり先生とやりたい」

 ハルエの言葉を中島先生があっさり頷く。

「良いだろう。ハルエは、大人のペニスじゃないと満足できないからな」

「ワンとツーをいっぺんにやるって言うのも良いよな」

 洋二くんの言葉に五郎くんが頷く。

「先にやるのは、俺だぞ」

 そんな二人のやりとりにもワンもツーも大して驚いていない。

「もう、確り満足させてよね」

「そうそう、二人でペニスが一本なんて本当は、嫌なんだからね」

「育代さんも早く、服を脱がないと、それとも服を着たままでやる方が興奮するんですかね?」

 教授がとんでも無い事を言って来た。

「あたしは、そんなエッチでは、ありません!」

 あとずさるあたしにマーボーが今まで見たことが無いいやらしい目をしながらにじり寄ってくる。

「僕とセックスしようよ」

「イヤー!」

 あたしが叫ぶと皆の視線が集まる。

「おいおい、育代は、まだCCの苗床じゃないだ。手を出すなよ」

 拳一くんの声に皆が下がっていく。

「どういう事? CCの苗床って何なのよ?」

 拳一くんがズボンのチャックを下ろすとそこからおチンチンと取り出す。

「俺が機械化した事は、覚えているだろ? あの時の機械化は、完全に治ってなかったんだよ。ゆっくりと機械化を越す新たな変化を繰り返し、俺は、新たな存在バイオマシーンとなった。新たな種となった俺は、増えなければいけないその為にCCと呼ばれる子種を生み出し、女子に植え付けた。女子は、CCの苗床として、CCの栄養として男達の精子を求め続けた。CCの苗床になった女子を抱いた男も性欲が抑制が効かなくなっていく。そうして、人類は、全て俺の分身を産み出す為だけの生き物に成り下がるんだよ」

「そんなー」

 いつのまにかにとんでもない状況になっていた。

 この状況を誰か、信頼できる人、そう防衛軍の人に伝えないと。

「逃げられないぜ」

 拳一くんが指を鳴らすと体が熱くなる。

 オマタの所がむずむずし、どうしようも無くなる。

「こんだけCCの苗床が周囲に居たんだ。お前にもその影響は、出て居たんだよ。お前は、知らず知らずの内にCCの苗床になる準備を終えていた。さて、CCを植え込ませてもらおうか」

「いや、そんな事しないでよ!」

 必死に拒絶するあたしだったが、足に力が入らないので立つ事すら出来ない。

 服のオマタの所がお漏らししたように濡れてきてる。

「諦めな。お前に抵抗する術は、無いさ」

 淡々とそう告げた拳一くんは、あたしの服を強引に剥ぎ取られた。

「許してよ」

 涙を流して懇願するが、拳一くんは、全くの躊躇せずおチンチンをあたしの割れ目にねじ込んで来た。

 それは、衝撃だった。

 あたしも六年生、多少の性知識ぐらいある。

 初めては、凄く痛いものだと理解していた。

 でも、今のあたしにあったのは、体の芯からこみあげてくる快感。

「アァァァン! 何これって何なの! 気持ち良い!」

 おチンチンで擦りあげる度に体中に電気が走り、気持ち良いがあたしを染めていく。

「CCだ、確り受け止めろ!」

 拳一のおチンチンの先から放たれたそれが、あたしの中に根付いていくのが解る。

「これで、お前もCCの苗床だ。確りと男とセックスしてCCに栄養を与えるんだぞ」

 呆然とするしかないあたしの周りでクラスメイト達は、乱交を繰り返す。





 あたしがショックから抜け、再び動き出せたのは、日もすっかり暮れた後だった。

 あたしの服は、綺麗にたたまれて傍にあった。

 あたしは、涙を堪えながらそれを着て家に帰ってお風呂に入り、お腹を見る。

 自分の中にCCがあるのがはっきり解る。

 でもそれをどうしたら良いのかが解らない。

 部屋でお布団に包まっていると仔猫のミーコが慰めに来てくれる。

「ありがとう」

 少しだけ救われた気がした。





 翌朝、目を覚ましたあたしを襲ったのは、どうしようもない体の火照りだった。

 CCが栄養を、男の精子を求めているんだ。

 あたしは、そんなのに負けたくなかった。

 学校でも、周りの女子が平然と色んな男とセックスする姿を見たが直ぐに顔を背けた。

 でも、その気持ち良さそうな顔を見る度にあたしは、女子トイレに駆け込んでオナニーをしてしまう。

「アァァァン! ペニスがペニスが欲しいの!」

 浅ましい性欲が憎かった。

 オナニーでは、充たされない欲求を抱えたままその日も放課後を迎えた。

 男の人を見たらペニスを求めそうになってしまうから人気の無い道を通るあたし。

 我慢しすぎて愛液が止まらず、地面にシミが残っていく。

 そんなあたしの前によく餌をあげている野良犬達が集まってきた。

「ごめんね。今日は、何も持ってきてないの」

 謝るあたしだったが、違和感を覚えた。

「そいつらは、飯が欲しいんじゃないよ。メスとしてのお前が欲しいんだよ」

 いきなりの声に振り返ると拳一くんが立っていた。

「丁度良いから人間以外にも俺のナノマシーンの効果が働くか試してみたんだ」

「そんな、どうしてそんな酷い事を?」

 あたしの問い掛けに拳一くんが冷淡な笑みを浮かべる。

「なに、その方が効率よく精子を得られるかもと考えただけなんだが、上手くいって良かったよ」

 次の瞬間、野良犬達があたしの襲い掛かって来る。

「駄目、止めて!」

 必死に静止するが、懐いてくれていた野良犬達が普段とは、全く違う雰囲気であたしの服をその牙で引き裂いて行く。

 そしてあたしの目に野良犬達の人とは、異なるペニスが目に入る。

「イヤー!」

 どんなに拒絶しようとも絶望の瞬間が来る。

 野良犬のペニスがあたしの中に入ってきた。

 そしてあたしを更なる絶望が襲った。

「アァァァン!」

 獣のペニスがとても気持ち良いのだ。

「どうしてよ! どうしてこんなに気持ち良いのぉぉぉ!」

 涙が零れてくる。

 でも野良犬のペニスがあたしのオマンコを抉る度に快感が巻き起こる。

 そして射精されてしまった時、あたしの頭の中が真白になる。

「イクゥゥゥ!」

 あたしは、野良犬に射精されて絶頂に達してしまったのだ。

 野良犬は、一匹じゃない。

 次の野良犬が直ぐにあたしのオマンコにペニスを突きたててくる。

「アァァァン! 気持ち良い!」

 もう気持ち良い事を否定する気力も無かった。

 諦めてしまえば後は、楽だった。

「もっと、もっと精子を頂戴」

 あたしは、野良犬達の精子をねだり始める。

 撃ちだされる度にあたしを充たしていく熱い精子にあたしは、どうしようもない満足感を覚えてしまったのだ。

 全ての野良犬が満足した頃には、あたしのお腹は、本当の妊婦の様に膨らんでいた。

「中々の栄養だったな。され収穫だ!」

 拳一くんの声に答えてあたしのお腹の中のCCが蠢く。

「嘘、こんな凄すぎる!」

 限界と思えた快感を更に上回る快感があたしを襲い続ける。

「イクゥゥゥ! イクゥゥゥ! イクゥゥゥ! もう止まらない!」

 何度も何度も何度も絶頂を迎え、動く気力を全て奪われたあたしの割れ目からCCが産み落とされた。

 拳一くんは、CCと一つになるとあたしに問い掛けた。

「野良犬とのセックスは、どうだった? イヤだったら次は、人用のCCを植えてやるぜ」

 そんなのどっちもイヤに決まってる。

 でもあたしの口は、そんなあたしの考えと全く違う答えを返していた。

「野良犬とも、人間ともセックスできるCCを植えて下さい」

「わがままだな。でも良いだろう」

 拳一くんが疲れ果てて身動き取れないあたしの割れ目にペニスを当て一気にねじ込んで来た。

「アァァァン! 拳一くんのペニス凄い! 野良犬の何倍も気持ち良い!」

 あたしは、快楽に体を任せる。

 拳一くんのペニスがあたしの子宮を押し付けられそして新しいCCが植えつけられた。

「それじゃ、犬と人間両方の雄相手に頑張ってくれよ」

 そのまま去っていく拳一くん。





「育代のオマンコ、素敵だ!」

 マーボがあたしのオマンコに吐き出した。

「マーボも、いっぱい出て凄かったよ」

 あたしは、へばっているマーボを残して、外に出て行く。

 そして、あたしは、人が入らない裏路地に来る。

 そこには、多くの野犬がたむろしている。

「待っていたんだ」

 あたしは、服を脱いで、裸になると犬の様に四つんばになって腰を振る。

「早く獣ペニスを頂戴!」

 野犬に上目使いでねだる。

 野犬達は、われ先とあたしに通ってくる。

 その中でも一番強い雄があたしのオマンコに獣ペニスを突っ込んでくる。

「良いのぉぉぉ! 人のと全然違う形の獣ペニスがイイイィィィ!」

 よがり、自らも腰をふるあたし。

「アァン! 根元が膨らんでる、出るのね? いっぱい出して!」

 大型犬の特徴で、受精率を高める為に根元が膨らみ、射精を行うのだ。

 それも人間のそれと異なる、長いときは、三十分以上も射精を続ける。

「お腹が獣ペニスから出た獣精子で膨らんでるぅぅぅ! イクゥゥゥ!」

 精子を出し切り、満足そうに離れている野犬。

 直ぐにも次の野犬が来るだろう。

 その僅かな時間、あたしは、CCが宿るお腹を撫でる。

「獣の荒っぽい精子をいっぱい栄養にしたんだから、産まれる時は、いっぱい暴れてね」

 その至福を思い描きながらあたしは、次の野犬との交尾を始めるのであった。


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